平義隆作詞の歌詞一覧リスト 57曲中 1-57曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Be Cool!!浦島虎徹・日向正宗 | 浦島虎徹・日向正宗 | 平義隆 | 平義隆 | あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! 明日を模索して奮闘中 自分の立ち位置検討中 もう一人の僕と攻防戦 食い違う意見平行線 まわりを気にして牽制球 言葉の重さは重量級 答えが出せずに延長戦 他人と隔てる境界線 そろそろ 本気出すべき時なんじゃない? それぞれ きっとなすべきことなんじゃない? 割には合わないポジションで 誰もが必死にもがいてる 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ Be Cool!! 無我夢中で日々邁進中 嘘のない自分実践中 すでに定めてる方向性 足りない気がする協調性 目指してるものは最上級 いつか叶えたら大号泣 君へと伸びてる運命線 描きたい虹の放物線 そろそろ 結果出すべき時なんじゃない? それぞれ 守るべきものがあんじゃない? 不利だとしても進まなきゃ 何にも掴めはしないから 声を あげろ あげろ あげろ あげろ Wow oh oh oh oh wow oh 冷めた時代に埋もれたくないなら もっと 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ Wow oh oh oh oh wow oh たったひとつの 誰のものでもない未来 覚悟して挑め あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! That’s Cool!! | |
あかね空fumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | 夕闇が町を包む頃 見上げた空に飛行機雲 届きそうで届かない夢 漂うみたいに 改札から溢れる喧噪 家路を辿る人の波に 君の背中を見た気がして 立ち止まってしまう Where are you going? Where am I to go? 息がしづらい時代の片隅 もしも道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日二人巡り合った意味を 忘れたくない あかね色の空に滲んだ黄昏を 君はどこで見てるの? 溢れてる涙がいつか乾く時まで あと少し もう少し 歩き続けよう 伝えたい言葉があるから この世界に産まれた理由も わからないままに日々は過ぎて 掴みかけた温もりさえも こぼれ落ちてく 上辺だけで付き合ってたり 大切なほど遠のいたり 気づけば夕暮れが孤独を 照らしていた Where are you going? Where am I to go? ちっぽけなプライド捨てきれずに 君も道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日描いてた夢の続きを 見つけに行こう 足早な季節に置き去りにされても 君をずっと待ってる 溢れてる涙をそっと拭ったなら あと少し もう少し 願い続けよう また逢えると信じてるから Where are you going? Where am I to go? 息がしづらい時代の片隅 もしも道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日二人巡り合った意味を 忘れたくない あかね色の空に滲んだ黄昏を 君はどこで見てるの? 溢れてる涙がいつか乾く時まで あと少し もう少し 歩き続けよう 伝えたい言葉があるから また逢えると信じてるから | |
フレー!フレー!キミfumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生 | 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ ずっと後回しにしてる いくつもの苦手なこと そろそろいい加減 僕自身 弱さと向き合わなくちゃ ずっと誰にも言えなくて 胸の奥に閉まってたこと そろそろいい加減 君自身 明日と向き合わなくちゃ 溢れる思いが燃焼する前に 自分のすべてで当たって砕けろ 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ この声を枯らして声援送ろう ほらキミの言葉を聞かせて、聞かせて 思うまま明日を描いてみよう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ そっと胸にしまい込んだ いくつもの夢の欠片 叶うはずないと決めつけ 諦めてきたんじゃない? きっと悩んでばかりいて ちゃんと笑えてないんじゃない 他人の目なんか気にせず 君は君のままでいて こらえた涙がこぼれちゃう前に まだ見ぬ未来へ その手を伸ばして 今キミの本気が届くよ、届くよ その努力をきっと 誰かが見てる ほらキミの一歩を踏み出せ、踏み出せ 望むまま明日へ歩き出そう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ 胸張れー! ふんばれー! 乗り切れー! がんばれー! がんばれキミ! 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ この声を枯らして声援送ろう ほらキミの言葉を聞かせて、聞かせて 思うまま明日を描いてみよう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ |
アマリリスfumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | 待ち合わせの改札口 目を腫らして うつむいてる君 今日はずっと付き合うから 胸の奥の思いを聞かせて 幼かった約束 輝かせていた瞳を もう曇らせないように あの日遊歩道に咲いた アマリリス見つけて はしゃぐ君の笑顔 守りたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス 人はみんな 傷つくほど 強くなれる 教えてくれたね 足早な時代の波に 急かされても ありのままでいて めぐりめぐる季節(とき)の中で 出逢いと別れ繰り返し もう進めない時でも 僕のこと照らしてくれた 道しるべのような つないだ君の手を 離さないと誓った 君を輝かせる夢が 叶う日まで ずっとそばにいるから もしも涙あふれそうなら こらえないで すべて僕が拭うから 咲かせて 咲かせて 自分らしい蕾を 咲かせて いつかは笑顔が似合う花になる 胸の隙間 埋め合うように 寄り添ってるように見えても そばにいたい 君のそばにいたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス | |
ten to ten平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | まだ東京が輝いて見えていた頃 手を伸ばせばどんな夢も叶うと信じてた 人混み歩くのも 地下鉄の乗り換えにも 慣れたけど人付き合いは苦手なままで 10年前の自分のこと 少し懐かしく思えたり あの日の過ち 後悔したり ねぇ 今君はどこでどんな 夢を描いて生きてますか? 出逢った頃の写真の中だけ 君は笑いかけてるけど 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 失くしたくない まだ将来が希望に満ちていた頃 努力すればどんなことも報われると信じてた 帰宅ラッシュの満員電車の窓に 映る疲れた僕の顔は他人のようでした 十代の頃に描いてた 憧れとはほど遠いけど 現実と向き合ってゆくだけ 諦めず歩き続ければ この道はまたいつの日にか どこかで君に繋がっている 今はそんな気がするから 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも純粋な いくつもの涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 声枯らし響かせたいくつもの歌は 鳴り続けてる 点と点を結んだら ひとつの線になって 線は弧を描くように 人と人を繋ぎ合わせ 大きな円になる 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも胸焦がし流した涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 悲しみに寄り添った いくつもの歌は 鳴り続けてる | |
恋文平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 書きかけのあの手紙は 恋文と呼ぶには拙く あなたへとただ綴った 一途な祈りの詩です どんなに言葉を紡いでも 届かぬ思いもあり たった一言だけだったとしても 伝わる願いもあるから 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 届けたい 移りゆく四季の中で 人を愛し そして憎んで 春の日をただ信じて 私はあなたを待ってる 書いては消してく感情は 胸に刻んで行くの 距離が二人を引き裂くほどにまた あなたは近くにいるから 恋しくて流した涙が 明日の空を曇らせても 瞳閉じればあなたはいるの 決して譲れない 愛を認めた手紙 伝えたい 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 身を焦がし流した涙は いつか虹を架けるでしょう 何度も人はめぐり逢えるの 季節を越え今 あなたへと紡ぐ思い 届けたい | |
働くひとたち平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 幼少から然程不自由もなく こうして今大人になれたのは 両親が無我夢中で 働いてくれたおかげなんだ 社会に出てみてはじめて知った 働くということの厳しさを 汗を流しながら日々を 生きるということの尊さを 真夜中まで長距離トラックに 乗っていた寡黙な父親と パートを続けて育児を こなしていた母をいつも見てた 誰に褒められることなんてなく まして表彰されもしないけど 家族のためきっとひとは 自分以上に強くなれるんだ 苦労さえ少しも見せず 笑ってくれた大きな愛が ふさぎ込むたび 頼りない 僕の背中を押してくれている 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が きっと誰かの暮らしをそっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 迷いながらも 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ ぐれて仕様がなかった親友も 今は優しい二児のパパになり 朝早くから営業で 得意先に頭を下げている 役者を志し上京した あの娘も地元の保育士になり 子供達に通る声で 夢物語を聞かせてあげている 様々な仕事があって 補い合って社会は回る 夢見た未来と ほど遠い 現実を誰もが懸命に生きてる 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が あなたの街の暮らしをきっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 躓きながら 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ 今日も穏やかに笑ってくれる 少しだけ老けてきた両親を これからは僕が支えていけたらと そう思っているんだ そしてバトンが渡されるように いつか僕が我が子に出逢う時 与えられた愛情を 惜しみ無く次の世代へつなぎたい 働きながら 今日も生きてゆく 働くことで つながり合ってゆく | |
饒舌な情熱の愛の歌 feat. SHOGO平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | いつだって無邪気な笑顔くれる君 本当は昨夜も泣いてたんだろ? 作り笑いがその胸の悲しみを物語っているよ ねぇ そんなに考えすぎないで ねぇ そんなに抱え込まないで 時には大きすぎる荷物置いて 深呼吸してみな もう無理に笑ったりしなくてもいい 君は君のそのままで さぁほら耳を澄ましてみて I keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け 窓の外ばっかずっと見てる君 僕でよかったら話聞かせて 溢れ出しそうな感情 押し殺すことに慣れないで ねぇ そんなに強がらなくていい ねぇ そんなに怖がらなくていい 時には弱さをさらけ出し 誰かに頼ってみな もう他人と比べたりしなくてもいい 僕は僕のありのままで 今この声を枯らすから I keep on singin'! 全身全霊で愛の歌 大胆に 繊細に 鳴らすよ 同じ傷を背負った 君の胸に響け we keep on singin'! 純情で柔軟なメロディを 堅実に 忠実に 贈るよ 世界で一人だけの 君と共に刻もう I keep on singin'! we keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け | |
物語平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | すでに始まっていたんだ 君と僕だけのストーリー 震えてた僕の手のひらを君が ぎゅうってしたあの時から 弱虫ばかりの昨日が 少しずつ色を変えてく 誰かを本気で愛する力で 生まれ変われることを知った 誰もが自分演じながら 日々を重ねてゆくものならば 君が選んで良かったと思える僕になりたい 僕らが描く物語が 途切れないように 途切れないように 強く握り締めた この手と手 解けないように 解けないように 願う もう目を逸らさないよ この物語の主人公は僕だから ずっと探し求めていた 誰にも似てないストーリー 自分を本気で信じる力で 扉は開くと気づいた 君と出逢えた それだけで 僕に生きる意味ができたから たとえ愛がすり減っても今日を刻んでゆきたい 世界中にある物語が 途切れないように 途切れないように 強く結んだ心と心 解けないように 解けないように 祈る 誰のものでもないよ その物語の主人公は君だから ありふれていても 人はそれぞれに 特別な物語 僕らが描く物語が 途切れないように 途切れないように 強く握り締めた この手と手 解けないように 解けないように 願う もう目を逸らさないよ この物語の主人公は僕だから 物語は始まってるから | |
ブーゲンビリアが咲く頃に平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | あなたに手を引かれ 歩いたフクギ並木と あの海の碧さが 今も胸で煌めく 失ってはじめて その大きさに気づくの 頼りない私を どこで笑っていますか? 病室の窓からいつも見てた あの花が好きだったね 『今年はもう見れないかもしれない』と 一度だけ流した涙 離れないの ブーゲンビリアが咲く頃に あなた思い出します 鮮やかに咲き誇る 笑顔でもう一度 笑ってくれたら どんな悲しみも癒えるのに 叱られた夜には 強く抱きしめてくれた あたたかい手のひら 今もずっと恋しい あなたが父とめぐり逢ったように 私が選んだ人に たとえ一目だけでも会わせたかった もう叶うことない願いだとしても 違う苗字になる私を 見守っていてください あなたが育ててくれた 小さな蕾を 私なりにいつの日か 咲かせてみせるから ブーゲンビリアが咲く頃に あなた思い出します 鮮やかに咲き誇る 笑顔でもう一度 笑って欲しいの いくつか季節が過ぎたなら もっと強くなるから あなたのように私も 大きな笑顔で 大切な人のことを 包む人になりたい | |
君じゃなくちゃ feat. CODE-V平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 横断歩道の途中で 急に振り返った君は 信号が変わる間際 声を震わせながら 「ごめんね」としゃがみこんだ もう二人遅すぎること 分かってたから何も言えず ただ立ちすくむ僕に 苛立ったクラクションが 交差点に響いてた 君の他愛ない笑顔も あどけない寝顔も どんなにかけがえのないものだったのか 失う時にしか人は何故気付けないのだろうか 君じゃなくちゃ すべてに意味がないよ 誰も君の代わりになれない 他の人といつか恋に落ちても 君のことを思い出してしまうことが それだけが今はただ怖いんだ 君の涙を拭うのは もうこの僕じゃないのなら 思い出の中の君を 一つずつ消してしまう 努力をしてみなきゃね 早くあの人の元へ もう行きなよ 無理に君を引き止めてしまう前に お願い こんな惨めな僕を決して振り返りはしないで 君とじゃなきゃ 明日に意味はないよ 君の隙間 埋めるものはない 他の人をいつか抱きしめる時 その温もりを君と比べてしまいそうで もう誰のことも愛せないんだ 「誰もあなたの代わりになれない」と いつか君が言ってくれたように 誰かにとってそんな自分になりたい 君じゃなくちゃ 世界は色を失くすよ 僕の日々を照らしてくれた人 愛したこと 悔やみたくはないけど ねぇ 今はまだ君と二人重ねた季節が 想い出になるのが悲しいんだ | |
ごはんの唄平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | いただきます ごちそうさま そんな愛の言葉 運動会の朝 お母さんが 作ってくれた俵のおにぎり お昼休みが待ち遠しくて リレーで1着を逃したっけな どんな食事にだって意味があるよ それを作った誰かがいるから 残したりなんかできないんだよ 僕らのこの命を育むもの お米に 野菜 お肉に 魚 愛しい人の顔がほら浮んでくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 18歳ではじめてできた恋人 得意料理は激辛のカレー 恋するあまり 苦手を忘れ 食べ過ぎてお腹壊したっけな 何を食べるのかは大事だけど 誰と一緒に食べるかも大事 大切な人 思い描いて 作る料理はきっと何だっておいしい 泣いて 笑って 悩み 迷って お腹が鳴っている音が聞こえてくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 上京する朝に 大好物の 俵のおにぎり 持たせてくれたね 新幹線で頬張りながら お母さんを思ってはじめて泣いた いただきます ごちそうさま いただきます | |
よろこびの歌~song of happiness~平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 言葉にはできない この胸の感情を 音符に乗せてみれば 素直に溢れてくるよ 矛盾だらけの現実に 投げ出しそうになっても よろこびの歌 届くように 遠く 遠く 響かせるよ 君の涙を拭えるように この声を枯らし 叫んでるよ 力の限りに奏でてるよ 明日さえ見えずに うずくまりそうな時 こぼれ落ちる涙が 答えを教えてくれる 報われないことばかりで 諦めそうになるけど 温もりの歌 届くように 強く 強く 響かせるよ 君の痛みを救えるように この声を枯らし 叫んでるよ 心のすべてで奏でてるよ 昨日の孤独も 空しい別れも メロディにして きっと僕らなら 明日の希望に変えてゆけるよ よろこびの歌 届くように 遠く 遠く 響かせるよ 君の涙を拭えるように この声を枯らし 叫んでるよ 力の限りに奏でてるよ song of happiness I will sing forever song of happiness I will sing for you | |
変わりたくて平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 求人誌めくりながら 明日を模索するけど 自分に相応しいような 将来は掲載されてないらしい やりたいこととやれること 違っていたりするけど 今日踏み出した歩幅は らしく歩けていたんだろうか まだまだ俺こんなもんじゃないだろう 本領発揮できてないだけ 遠くまで飛ぶために助走つけてきたけど 羽ばたく時だね 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕という名の小さな殻に閉じ込められてる もう一人の僕がもがいてる カレンダー破りながら 変化ない日々に溜息 何かを始めたいなら 明日じゃなくて今しかないよ そろそろ重い腰を上げなくちゃね 本領発揮しなきゃ意味ないぜ なりたかった理想とはかけ離れたとしても 限界は自分次第 届けたくて 届かなくて 他人のせいにして逃げた 選んできた 険しい道が 間違ってても 行き止まりでも 正しかったこと もう一人の僕は気づいてる 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕と言う名の小さな殻を今破って 届けなくちゃ 伝えなくちゃ 誰が何と言っても 歩いてゆく 孤独な道が 遠回りでも ぬかるんでても 続いてゆくこと もう一人の僕は分ってる | |
瞬き平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | ねぇ 君は覚えているのかな いつか二人で見た流星群 まだ変わらず同じ気持ちで 僕は星を探し続けてる いくつもの嘘が重なり合った 不確かなこの世界で たった一つだけの 君という真実 瞬いたあの流れ星に あの日君はどんな願い託したの? 少しずつ いま愛の謎が 君に触れる度にまた解けてゆく 夜の闇彷徨う僕たちは 星明りだけを頼りにして 決してもう二度とはぐれないように 互いの手強く握りしめた まるで掴めない虚数のように 心に形はないけど 僕は信じてみる 君という永遠 輝いたあの流星群 あの日僕はどんな願い託したの? 訪れる二人の未来で 僕は君に何をあげられるのだろう 僕がついた他愛ない嘘 君がついた優しい嘘 真実だけじゃ人と人は 交われない時もある 瞬いたあの流れ星に あの日君はどんな願い託したの? 少しずつ いま愛の謎が 君に触れる度にまた解けてゆく 輝いたあの流星群 あの日僕はどんな願い託したの? 訪れる二人の未来で 僕は君に何をあげられるのだろう 何をあげられるだろう | |
幸せって平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | おはよう おやすみ 他愛ない日常を刻みながら 笑顔と 泣き顔 大切な人たちと分け合いながら 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 気づけばそこにあるよ 届けたい 言葉が ありすぎて こぼれてく時もあるけど 伝えたい 思いを 抱きしめて僕らしく歩いて行くよ 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの 誰だって傷つきたくはない だけど 痛みから目を逸らしちゃいけない 本当の幸せはきっと その傷口の奥に隠れてるんだ 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの いつでもここにあるよ | |
蛍川平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 愛されたいと誰もが 祈るように暮らしてる 明日は笑えますように 優しくなれるように 国道を流れる蛍の群れ 歩道橋の上 ぼんやり眺めてた いったいどれだけの悲しみが 今通り過ぎて行ったんだろう 君が落とした涙の訳も 気づかないままで時だけ流れてた 誰も愛さずに生きれるなら こんな苦しみなど知らないのに 冷たい夜風よ 臆病な僕の背中押して 愛されたいと誰もが 祈るように暮らしてる 明日は変われますように 君に届きますように 手に負えない現実の中で 言い訳と嘘だけ上手くなったけど 手に入れてはまた失ってく そんな苦しみまた繰り返すの? 冷たい夜風よ ためらわず僕の背中押して 愛されたくてこの僕も 祈るように暮らしてる 明日は笑えますように 優しくなれるように 本当の僕はどこにいるの? 本当の君はどこにいるの? 国道を流れる蛍の群れ 歩道橋の上 ぼんやり眺めてた | |
手のひら平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | モノで溢れ むせ返る 便利すぎるこの時代じゃ 本当に必要なものが 見えづらくなっている 誰もが満たされたくて あれもこれも欲しがるけど 余分なモノ増えすぎて 羽ばたけないままだ 何かを得るそのためには 何かを手放さなきゃ たった一つだけの 大事なものすら見失うから この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく 暮らしと引き換えにして 夢を犠牲にしてきたけど 望んでいた幸せはまだ見つけられない 自分を騙し通せるほど 器用に生きれないから たった一つだけの 大事なものだけ守ってゆきたい この手のひらで奪ってきたもの この手のひらが拒んできたもの 失くした過去と敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 自分らしく生きる意味を常に問いかけてる 一生守りたいと思えるものなんて そうそうは出逢えないこと 本当は皆もう気付いてるはずさ この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 失くした過去と 敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 生きる意味を問いかけてる この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく | |
幸せのカタチ平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 昨日までに手にしてきたもの 失ってしまったもの 過ぎ去った過去はやり直せないから 人はまた振り返ってしまうよ そっと手にした懐かしい写真 仲間と馬鹿やった頃 無邪気なままに描いた夢が いくつも輝いては消えていった 随分遠くまで来た気もするけど まだこんなことかって気もするんだ 君はあの日の情熱のまま 今も明日を信じていますか? 幸せのカタチは それぞれに違うから計れないけど どんな生き方を選んでも きっと答えは自分次第だから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 僕がここに存在したというその証を 声を枯らして叫び続けてゆくんだ 少しずつ分ってきたこと 見えづらくなってたもの 月日と共にいつしか夢は 薄汚れて形を変えてゆく ふと気づけば大人になれずに おとなになっていた僕がいたよ 子供の頃に描いた場所は 未だ遠く届きはしないけど 悲しみのカケラが 突き刺さって疼く時も ただ君だけは 幸せでいて欲しいと願う それが自分の幸せになるから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 君とここでめぐり逢えたという事実が 僕を明日へ突き動かしてゆくんだ 幸せのカタチは それぞれに違うから 計れないけど 大切な人と積み重ねた 日々を切り取れば それはきっと愛のカタチ それは幸せのカタチ | |
雨上がりのまほろばで…平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あなたは覚えていますか? あの日流した涙と 泥濘む道に降り続く切ない雨音 ひたむきに明日を信じて 歩いてきた足跡は どんなに時が流れても消せはしないでしょう さよならさえも言えないままで 去りゆく友の潤む目が離れない 背負いきれない野心と理想 胸に抱いて駆け抜けた一途な青春 止むことのない悲しい雨が ずっと今もまだこの頬を濡らしてる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わることはない あなたは覚えていますか? あの日溢れた涙と 故郷の景色彩る葵の花びら 悲しみを知りすぎたのか 夢を見過ぎていたのか 運命という言葉では計れはしないでしょう 誇り高く散りゆくことで 鮮やかに咲く花であれ尽きるまで 出逢いと別れ幾度も重ね 同じ季節駆け抜けた名もなき青春 あの坂道を登りきったら きっとその先のまほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる 止むことのない悲しい雨が ずっと明日へとこの心進ませる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わらない あの坂道を登りきったら いつか雨上がり まほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる |
淡き花散りゆく前に平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 鮮やかに咲き誇る花びら見上げれば あの日のあなたのように風に揺れている どれほど色彩(いろ)を重ね筆を走らせても 描ききれぬ想いが溢れるのです あなたと共に見た景色 辿った季節の記憶が 心の深い場所を叩き続けている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 色づく刻 儚く枯れてゆくのならば あなたが笑うためだけ命を駆けよう まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ 歴史に翻弄した気高き熱情を もう瞳をそらさないで焼き付けるだけ あなたと見たかった景色 祈りと夢想のまほろば きっとあると信じて探し続けている 舞い散る淡い花が散ってしまう前に 刹那の夢抱いたまま 早く駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから この背に刻んだ真実(まこと)が叫ぶよ 守るべきものは何か? 背負うべきものが何か? 自問自答してきたけれど 誠実な刃だけが答え知っている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ |
Versus小狐丸 | 小狐丸 | 平義隆 | 平義隆 | すべて自分次第さ 笑顔の仮面の下 憎しみ飼い慣らし 愛の重さ 誰もが 量り値踏みしてる 光と陰 過去と未来 人の表と裏 何が正解で間違いか 見えにくい時代さ 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは あぁ すべて自分次第さ 心の奥深くに 本音を忍ばせて 作り笑いで 誰も 探り合っているよ 出逢い別れ 夢と挫折 感情は裏腹 探し続けた答えなんて 無いのかもしれない 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ いつもあなた次第さ 幾度過ち 繰り返す度 僕らは正しさを知る 忘れるなかれ それでも人は 欲しがり求め合う生き物 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ すべて自分次第さ いつもあなた次第さ すべて自分次第さ | |
Cookin' Makin' Loveキッチン・ズエ | キッチン・ズエ | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | Cookin' Love ×3 Makin' Love ようこそ! キッチン・ズエへ 評判の洋食屋です 腕によりをかけて 今日もおもてなしするから 「美味しい」の一言が ただ聞きたいそのために 皿を磨き テーブル拭き 店中気合でモップをかけるとするか 「ほら、ドリア出来上がったよ!」 「冷めねぇうちに味わえよ?」 このチームワークで さあ 今挑もう! 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love 雨の日も 風の日も 準備は怠らない 上達した アルデンテで いつか世界中 幸せにしたいな 「おっと 危ねぇぞ 気をつけろ!」 「ゴメン オムライスは無事だよ!」 このチームワークで さあ 立ち向かおう! 燃えろ ランチBOYS! 愛想良く ハキハキと 賑わうランチタイムは どんなピンチもまかせとけ! 燃えろ クッキンBOYS! そうさ笑顔のために 愛という隠し味を たっぷり効かせて俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love デリシャス!ボーノ!トレビアン! その言葉が俺たちに力くれる デリシャス!ボーノ!トレビアン! この店は俺たちの特別な場所 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Cookin' Love ×3 Make it Love |
全開で行こうアルスマグナ | アルスマグナ | 平義隆 | 平義隆 | Yamachi | Na Na Na… 君は覚えていますか? はじめて自転車に乗れた あの日の感動を 決して失くしたくないよ ペダルを漕ぎ出す勇気 走り出す気持ち 大人になるために夢を捨てるなんて 自分に言い訳はしたくはないから 二度とない今を逃したくない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… ずっと忘れはしないよ 初恋の夏のときめき 眠れなかった夜 たとえ叶わなくても 一途な思いはいつか 宝物になる 失敗や後悔を重ねてゆくたびに 強くなれることを ひたすら信じて 何度転んでも また立ち上がれ 全力で行こう 心して挑もう 新しい明日がそこに待ってる 元気出して行こう 本気出してみよう 描いた場所まで 辿り着くって決めたなら 夢は終わらない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… |
ふるさと氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 夕暮れ染まる畦道を 駆け抜けてた幼い頃 どれだけ時が流れても 忘れられない場所がある いつまでも手を振ってくれた 旅立ちの日に 頑固な父がはじめて見せた 涙 今も焼き付いて離れない ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 桜色づく太宰府と 二見ヶ浦の海の色 景色は移り変わっても 変わることないものがある わがままばかりで困らせた 僕だったけど 寡黙な母が叱ってくれた あの温もり忘れる日なかったよ ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きます ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう |
Tsubaki松井恵理子 | 松井恵理子 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 消えることないでしょう 君と見てたあの花びらの 香りがした そんな気がして 立ち止まった街の雑踏 君は隣にもういないけど 幸せに暮らしてますか? 仕事は上手くいってますか? 今年ももうすぐ 二人巡り合った春が訪れます 椿の花 咲き乱れる頃 思い出してください あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 消えることないでしょう 目立つ花じゃなかったけれど 椿のように一途に生きたい もっと強い僕だったなら 君を守ることが出来たの? 花びらが散りゆくように 恋は終わりを告げたけど 君がくれた温もりだけ 抱きしめたままで歩いている 春の風が吹き始める頃 思い出してください 二人同じ夢を重ねたこと いつの日か いつの日か この胸で 消えてゆくその日まで 出逢えたことを悔やむ位なら 生きる意味なんてないよ 椿の花 咲き乱れる頃 思い出してください あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 春の風が吹き始める頃 思い出してください 二人同じ夢を重ねたこと いつの日か いつの日か この胸で 消えてゆくその日まで |
Don't let me down松井恵理子 | 松井恵理子 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 移り変わる時代の中で 旬の季節は僅かだから 情熱が過去になる前に やりたいことは今やんなきゃ 上手く笑えずに震えていた日々 あの時の痛み忘れなければ 答えはほら その手の中 Don't let me down Don't look back 何度だって挑め! どれ位涙流しても そうさ構わないんだ つまずきながら 踏み出せばいい 明日の自分決めるのは 今日の自分なんだ 思うまま咲き誇ればいい 花の命は刹那だから 常識に縛られてないで やりたいことはすぐやんなきゃ 他人と比べても君は君だから 自分だけしか出来ない何か 本気出して見つけに行こう Don't let me down Don't look back 何度だってもがけ! どれ位失敗をしたって きっとやり直せるんだ 恐がらないで 踏み出せばいい 明日の景色変えるのは 今日の勇気なんだ 上手く笑えずに震えていた日々 あの時の痛み忘れなければ 答えはほら その手の中 Don't let me down Don't look back 何度だって挑め! どれ位涙流しても きっと構わない Don't let me down Don't look back 何度だってもがけ! どれ位失敗をしたって きっとやり直せるんだ 恐がらないで 踏み出せばいい 明日の景色変えるのは 今日の夢と希望と 今日の自分なんだ |
クリスマスがめぐるたび氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 若草恵 | 今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった 聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう 訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら 今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう |
I have a dreamDoll☆Elements | Doll☆Elements | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | はじまりの季節 めぐる時 踏み出した 一歩目は ちょっとだけ足が竦むけど 譲れないものが あるのなら 君らしく 胸張って 約束の場所へ歩き出せ! TRY どんな事も やってみなくちゃ 何もはじまらない事を CRY 君の頬をこぼれ落ちてく 涙が教えてくれたんだ (I have a dream) 溢れ出す胸の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ 自分だけの地図 手にしたら 思うがまま どこへでも 道のりはたとえ険しくても TRY 傷ついても 進まなくちゃ どこにも辿り着けないさ CRY いつか君と嬉しい涙を 流せる時まで諦めない (I have a dream) きらめいた夢の輝きが 色褪せてしまう その前に 明日へ走り出すんだ (I have a dream) どんな未来が待っていても 後悔なんてしないように 棘の道を 駆け抜けてゆく この瞬間を 生きてるんだ まぶしい 刹那を 逃したくない 喜び 悲しみ ハートにすべて刻んでゆこう この胸の奥の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ |
Run to You宮ノ越涼太(村田太志) | 宮ノ越涼太(村田太志) | 平義隆 | 平義隆 | toshio uchida | どんな壁が目の前に たとえ立ちはだかる時も あなたが笑ってくれるなら 乗り越えられる気がするよ まっすぐに走り抜ける 少し不器用な俺だけど あなたのためにできる事 今日だって探しているんだ 慌ただしく過ぎる そんな日々の中で ただひとつ確かな ものはきっと 俺にとって あなたの飾らない微笑み それだけ 描いた夢をつかむまで 輝く明日に届くまで ずっとこの手伸ばし続けるから あなたのままいつだって 笑っていて欲しいんだ 太陽照らす校庭の その先の未来まで駆け抜けてみよう ふたりで はじめて逢った瞬間に 決まってたのかもしれない 抑えられないほどふたり 恋に落ちてしまうことは あなたにとって唯一の ふさわしい男になると 心に誓ったあの日が 俺にとってスタートライン 好みも流行も 移り変わるけれど ただひとつゆるがない ものがきっと 俺にとって あなたの真っ直ぐなまなざし それだけ 諦めそうになる時も 躓きそうになる時も ゴール目指し走り続けるから あなただけは変わらずに 笑っていて欲しいんだ あらゆる悲しい事から いつだってそばで俺が守ってみせる 本気さ 描いた夢をつかむまで 輝く明日に届くまで ずっとこの手伸ばし続けるから あなたのままいつだって 笑っていて欲しいんだ 太陽照らす校庭の その先の未来まで行こう 諦めそうになる時も 躓きそうになる時も ゴール目指し走り続けるから あなただけは変わらずに 笑っていて欲しいんだ あらゆる悲しい事から いつだってそばで俺が守ってみせる 本気さ |
雪に包まれて川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 鈴木"DAICHI"秀行 | ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい にわかに華やぎ始める 師走の街並み 降り出した雪に はしゃいでいた 去年の君が甦るよ ひとり喧噪で冷たい風 吹き抜けてくけど かじむ手 温めてくれた 君はもういない どうして ねぇ あの時 別々の道を ふたりは選んでしまったのだろうか どんなに答えを探したとしても遅すぎるけど ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 流した涙も溶かせばいい 他の誰かを愛せるまで 毎年悩んで選んだ 君への贈り物 よろこぶ顔が見たいだけで 僕は強くなれた 互いのずれにさえも気付かないままで いつから絆は解けてしまったの? 今年の冬を いま君は誰と見つめているの? ハラハラ舞う雪が ふたり描いた あの日の夢も包んで欲しい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 背負った痛みを溶かして欲しい もう一度誰かを愛せるまで いつかそれぞれに春が訪れるまで どうして ねぇ あの時 君の細い腕を ふたりは解いてしまったのだろうか 今頃どんなに叫んだとしても戻れないけど ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 流した涙も溶かせばいい ハラハラ舞う雪が ふたり描いた あの日の夢も包んで欲しい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 背負った痛みを溶かして欲しい 他の誰かを愛せるまで |
雨を追いかけてザ・フーパーズ | ザ・フーパーズ | 平義隆 | 平義隆 | KUME. | 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… 二人が出逢った日も たしか雨だったね 濡れた髪に心揺れた 雨宿りのカフェ あの時僕はもう 恋に落ちてた 運命的な出逢いだって 信じてたんだ まるで互いの孤独 埋め合うように 急ぎ過ぎた恋だったから 些細なことから すれ違い壊れた二人 どしゃ降りの涙 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… サヨナラ決めた日も なぜか雨だったね 君の後ろ姿ずっと 焼き付いたまま きっと他の誰かを 君以上には 愛したりはできないから 記憶も感情も すべてを洗い流して どしゃ降りの涙 ひとり彷徨った 雨の街 過ぎてゆく青春の輝きを探すように 何度叫んでもこの声は きっと君に届かない 心叩いてる 雨の 雨の音にかき消されるよ 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… |
恋をすれば平原綾香 | 平原綾香 | 平義隆 | 平義隆 | 恋をすれば ねぇ 誰だってそうだよ 強くなれるから 大切な人のこと守りたいと 本気で思い始める 君のために何が出来るかを 今日もずっと探し続けてる つないだ手を君が握り返すたびに 君が僕の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 恋をすれば ねぇ 誰だってそうでしょ 臆病になるから 愛される価値のある自分なのか はじめて問いかけてみる 君を笑わせたくて今日もまた 僕はおどけてばかりいるけど つないだ手を僕は決して離しはしない 僕は君の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 「幸せの意味ってなんだろ?」 不意に君に問いかけられ すぐに答えられなかったけど いま君と一緒にいること それがもう答えなんだ 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 僕の生きてゆくすべてだから La La La… | |
純情恋花火SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 平義隆 | 平義隆 | 久米康嵩 | 浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜 制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる 教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 |
愛をひと雫川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 小林信吾 | 二杯目の水割りを マスターにオーダーしたら あなた好きなジャズが流れてきて ふとせつなさが込み上げてきたの 鈴が鳴る手押し戸を 開く度振り返るの 来るはずのないあなたのことを いつものカウンター待っているのよ グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから 三杯目の水割りは 濃い目に作ってください 酔えない夜はまるで悲しい 喜劇を演じてるみたいだから 優しすぎると罪になるのよ 嘘つきな人 あなた 叶わぬ恋に濡れた瞳が 渇く頃にそっと忘れるから グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから |
14ヶ月CODE-V | CODE-V | 平義隆 | Jin Nakamura | Jin Nakamura | いまごろあなたは どうしてますか? 理由(わけ)もなく不意に 会いたくなった 互いの未来の ためにふたり 別れ選ぶしか なかったけど あの頃聴いてた 流行りの曲 ふたり通った 駅前のカフェ 共に駆け抜けた いくつもの季節 それはきっと誰にも 奪えないの 今では すべてが 思い出だけれど あんなに 誰かを もう愛せない 強く抱き合った夜も 無邪気に笑ってた朝も この胸の奥で 消えない 強がってばかりの 私だから いつでもあなたを こまらせたけど 最後のあの時 つないだ手を 解く瞬間は 震えてたの どこかでもしも 今あなたが 新しい恋を しているなら きっと私には 「幸せでいて」と 願うこと位しか できないけど あの日の 涙が 渇いてゆく頃 私も 少しは 強くなれるの? ただ若すぎた情熱と ふたりで描いていた夢が この胸でずっと 疼くよ 今では 懐かしい 思い出だけれど あんなに 大事な 人はいないよ あの日の 記憶が 薄れてゆく頃 少しは 上手に 笑えるのかな? いつかどこかで会えるなら 笑顔であなたに伝えたい ありがとう 出逢えて良かった 「ふたりで通った あのカフェがね 新しいビルに 変わるらしい」 また思い出が 消えてくけど 消せないものも 胸(ここ)にあるよ |
何度サヨナラを繰り返したら僕らは強くなれるの?CODE-V | CODE-V | 平義隆 | Jin Nakamura | Jin Nakamura | 快速電車の ドアが開く時 君は僕の手をほどいてた ホームに響くベル 君がつぶやいた 最後の言葉掻き消される 走り出した 窓ガラスに 泣いてる自分が映ってた 僕ひとりを 今取り残して 君は大人になるの? 何度 サヨナラを繰り返したら 僕らは強くなれるの? 君を思い出にできたら あの日の涙も報われるの? 強く抱き合った あの日のふたりに 二度と戻れはしないことを きっとお互いが 気づかぬふりして 儚い恋を抱きしめてた 逆らえない 現実さえ 情熱で変えられるはずと 無邪気なほど 信じ続けてた 僕たちは若すぎて 何度 悲しみを乗り越えたなら 僕らは 歩き出せるの? いくつの季節が過ぎれば あの日の涙を分かり合えるの? 約束とか 痛みとか すべてのこと置き去りに 君はひとり行くんだね その背中 この胸に ただ深く刻んだ きっと流した涙の分だけ 僕らは愛に気づくの? 過去を思い出にできても 重ねた心は もう二度と戻らない サヨナラを繰り返したら 僕らは強くなれるの? 君を思い出にできたら もう一度誰かを好きになれるの? まだ見ぬ明日へ 今僕は踏み出す |
めくるめくサーターアンダギー | サーターアンダギー | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ 不条理なことばかり 溢れてる現実で すべて投げ出して しまいたくなるそんな時 たとえ不器用だとしても 健気に生きてる君が いつだって僕に 勇気の意味教えてくれる 確かなことは何もないけど 君が描くその夢だけが 君を明日に導くから めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ 不都合な真実を いつまで隠してゆくの すべてさらけ出し 君のままでぶつかってみなよ かけがえのないものはいつでも 当たり前の日々の中で 埋もれている君のそばに めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ |
クラスメイト上村昌也 | 上村昌也 | 平義隆 | 平義隆 | 何もそんなに泣くことないじゃん だから「あいつはやめときな」って言っただろう 放課後ずっと付き合うからさ 早く泣きやんで もう困らせないで あいつのことで苦しむ そんな君を見たくないから 「僕にしとけばいいのに」って言葉 また思わず口に出してしまいそうになる 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 壊す程の 勇気もない意気地なしの自分が悔しい 違う形で出会っていたら こんな辛さは知らないでいれたの 君が涙を流す分だけ 僕が傷つくこと君は知らない あいつのことを相談される度に いつも僕は 応援するふりをして聞いたけれど ねぇ いつまでそんな役を演じればいいの? 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド 君の痛みを強く抱いて 拭うことも僕にはできないんだね 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド どうすれば君が笑ってくれるか そればかりを考えることしかできない たとえ君を失っても 本当の気持ちを 打ち明けなくちゃ 好きになれたことさえ後悔してしまうから 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 いま壊して この気持ちを正直に打ち明けてみるんだ こんなにも愛してしまったから | |
ひまわりの観覧車サーターアンダギー | サーターアンダギー | 平義隆 | 平義隆 | 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように 高層ビルの群れが 赤く染められていくよ 君の嫌いな東京の夕焼けが見えて来たよ ホラ 平日の遊園地 やっと休みがとれたよ 2人で乗る念願のひまわりの観覧車 1番高い場所まで来たら 照れるけど 願い込めてキスしようよ 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 恋の観覧車 大人になっちゃったから こんな所に来ても 本当は楽しめないかと思ってたけど そう 恋をしたら誰もが 本当の子供になれる 日常のしがらみ 今はすてて さあ次はコーヒーカップに乗ろう 赤く染まる 君の横顔が 無邪気な 少女に見えるよ 僕の淋しさを 抱きしめる人が どんな時も君でありますように まわれ まわれ 2人の笑顔と涙をのせて はしゃいだり ころんだりして まわれ まわれ 悲しい過去も未来ものせて 止まることなく まわりつづけてよ まわれ まわれ まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 笑顔をのせて 涙ものせて | |
鳴らない電話崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | northa+ | 携帯の着信履歴は 君で溢れてるのに さよならのたった一言で 他人よりも遠くなっていく 初めての電話を君からくれた夜覚えてる? お互いにどこかぎこちなく 言葉を詰まらせてたよね ほんのささいなすれ違いで 気まずくなっていく距離を 取り戻す術は 何一つないと 君の沈黙が 悲しく今告げているよ せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど もう愛は聞こえない 君がほら見たがっていた映画 行きたかったあの海 果たせないままの約束が ただの思い出に変わっていく あの日撮った待ち受けの写真 無邪気にほほえむ二人 今日のことなど 何も知らずに ずっと今も変わらずに 笑いかけているのに せめて最後にいつもの呼び方で 名前を呼んで きっと君がどこに行ったとしたって すべて投げ出し僕は すぐに迎えに行くから せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど… きっともう二度と届くはずないと 分かっていたんだ いつか君の番号を消去する 勇気が持てるときには この愛を忘れたい この恋を誇りたい… |
君がくれたものCODE-V | CODE-V | 平義隆 | 平義隆 | Jin Nakamura | どうしてもっと優しくなれなかったんだろう ふたり二度と会えなくなること分かっていたのなら あの日 腕を掴んで泣きじゃくった君の 涙さえ拭えなかった僕の弱さを許して欲しい ひとり 人ごみに消えてく 君の後ろ姿が離れないままで 胸を締め付ける どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さに気がつくなんて どうしてもっと素直になれなかったんだろう 冷めきった日常で君だけが温もりくれたのに いつも待ち合わせてたあの交差点に 立ちすくんで君の面影を気づけば探している もしも やり直せたのなら 君の不器用さも そのわがままさえも 受け止められるよ どんなに 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ ねえ ひとは過ちを繰り返すことでしか 大人にはなれないなんて どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さを知った 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ 愛だった そのこと 気がついたんだ |
変わりゆく世界の中で崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | オダクラユウ | 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 慌ただしい街の雑踏 ふと立ち止まり ちっぽけな自分感じてしまうけれど 僕だけにできる何かを 見つけたくて 今日もやみくもに駆け抜けているんだ そう どれほどに夢描き願ったとしても 報われぬ事ばかり溢れているから 失敗も過ちも意味のない事なんて何一つないと信じている 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 自分以上の自分になろうとして 大切なものを失いながらもがき続けてきたけど 僕は僕でしかないのならば ありのままでいられたら自分超えられるだろう そう 傷ついたその度に優しくなれるとか つまづいたその度に強くなれるとか きれい事にも聞こえたりするけど 心の傷跡教えてくれる 奏で続けるこの心のすべてで 君へと届くように 回り続けるこの広い世界の中で 終わらない愛を探して 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… |
見上げた流星TOKIO | TOKIO | 平義隆 | 平義隆 | HIKARI | ねぇ 幼い頃 探していた夜空の流星に さまざまな願い伝えたこと その輝きと競うように あぁ いつの間にか 日々の中でうつむいてばかり 立ち止まって空見上げること 気づいたら人はみな忘れていた 無力な自分見つめて 諦めそうになるとき 不器用に笑った友の あのぬくもりを心に灯すよ 同じ時間(とき) 同じ空の下で 同じ痛みを分け合いながら ひとつひとつの小さな夢が 大きな星座になるから 変わり続ける世界の中で 変わらない愛(もの)がきっとあるんだ 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ ねぇ 誰もがみな 孤独の中 震えてたのなら 心を重ねて 今出逢えた その意味を確かめて歩き出そうよ 理不尽な現実に 投げ出しそうになるとき 記憶の中に生きてく あの笑顔を心に映すよ いくつもの過ぎ去った季節を 今はもう振り返りはしない 旅路の果てに掴めるものが きっとあると信じてるから 変わり続ける時代の中で やがて離れてく運命だって 共にいる この瞬間(とき)を いつの日も噛み締めていくよ 今は星屑みたいな夢も いつかは強く輝き始める ひとりひとりが手を取り合って 大きな星座になるから あの日瞬いた流れ星は 変わらずに今でもそこにあって 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ 君のこと照らしているよ |
大切なきもち福島和可菜 | 福島和可菜 | 平義隆 | 平義隆 | 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 髪を切ったことさえ あなたは気づいてくれないのね 求めはいけないと分かっていても 期待してしまうわたしがいる 待ち合わせのカフェでは ふたりはどんな風に見えるかしら 独り占めできないあなたの笑顔 愛しいほどに苦しい ぎこちなく笑うわたしを 哀れに思わないで ほんとの気持ちを隠しながらも そばにいたかった馬鹿な女よ 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 近くにいるほど何故 あなたを遠くに感じてしまう 諦めてしまうことをはじめから 決めていた空しい恋 手を伸ばし何度抱いても あなたはつかめないの 頼りない光そっと辿るように 今日まで想い続けていたけれど 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 弱さからさよならするね | |
明日の記憶嵐 | 嵐 | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生・佐々木博史 | あの日 君と見ていた 夕焼け永遠にしたくて 記憶の中 手を伸ばして 何度も触れようとするけれど 同じ景色も気持ちも 二度とは取り戻せないから 輝いてた過去の夢を 振り返ってしまうんだろう まっさらな未来にさえ 悲しみが零(こぼ)れ出して こころを滲ませるから 誰もが立ち止まり見失ってしまうよ めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 大切な思い出さえ いつかは色褪(あ)せてくから 現実から目を逸らして 夢という言葉に逃げた 傷つき壊れた昨日が 過ちだったとしても 手遅れではないから 何度も初めからやり直してゆけばいい めぐりめぐる時代の途中で 何度 人を好きになれるのだろう? 深く深く支え合えたなら 君のために何ができるのだろう? 重ね合った心の奥に 喜びと悲しみ 温(ぬく)もりと憎しみ 僕らが巡り会い 分かち合った日々は 確かにこの胸に焼きついているから めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 何色の明日を描きますか? |
サクラ舞いピース | ピース | 平義隆 | 六角太郎 | 瀬尾一三 | サクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 笑顔も泣き顔もわかちあった 今でも君が 僕の青春 卒業証書を抱いて いつものホームに二人 急行待つわずかな時を 惜しむように手を握る 君とふざけ合い通った 桜並木を抜けて 別々のレールの上を今 歩き出そうとしている はしゃぎ過ぎていた季節に 終りがあることを 無口になってゆく君は 知っていたんだね サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる こわいのは大人になることより 二人もう二度と 会えなくなること 卒業証書はきっと 未来行きのチケット 遠すぎて 今は見えない それぞれ別のあしたヘ 発車のベルが鳴り響き 僕より少しだけ 太人になっていた君は そっと手を振った サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる 涙のあとかくし 笑ってくれた 君を忘れない サクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 あの時の痛みは遠のくけど 今でも君が 僕の青春 |
鳴りやまぬあのメロディーピース | ピース | 平義隆 | ピース・鈴木兼隆 | ヤマサキテツヤ・山下恭長・山下恭信 | 街角に溢れてる ラヴソングじゃなくて 誰にでも大切な 歌がありませんか? あなたが歌ってくれた 海の向こうの曲 意味さえもわからずに 二人口ずさんだ なぜ 時が過ぎてあなたの記憶が 少しずつ 薄れていってしまうのに ほら あのリフレインがまたあの日の 思い出たちを瞬く間に 引き戻すのですね あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの 帰り道の公園で いつも寄り道して ひとつだけのヘッドフォン 二人で分け合った その時は気づかない 愛の歌詞の意味が この頃は痛いほど なぜかよくわかるの なぜ ふと立ち寄った 店のラジオから 流れてた その歌に動けなくなったの ほら あのリフレインが もう叶わぬ 約束たちを瞬く間に 呼び戻すのですね 忘れかけてた あの歌 あきらめたはずと 言い聞かせても 巡り巡れば 季節のはざま 鳴り響くメロディーは きれいすぎて あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの... 鳴り響くメロディーが 優しすぎて... 鳴り止まぬメロディーが 悲しすぎて... |
シネマドリームピース | ピース | 平義隆 | ピース | ピース・ヤマサキテツヤ | 壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 背伸びして見た映画は 恋の物語 ストーリーより 照れてる 君を憶えている いつか 君だけの 主人公になりたかった 気がつけばこの僕は ただの脇役を演じて すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 君の好きな俳優の ポーズを真似ても いつも 決まらない僕を 君は笑ってたね 僕は 君だけの 物語に必要じゃない それならば ねぇ僕は 誰を演じればいいんだ すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 二人演じた 映画は 悲しい物語… |
雨上がりの虹のようにCHEMISTRY | CHEMISTRY | 平義隆 | 平義隆 | 松浦晃久 | 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 急に雲行きが怪しくなって 道はぬかるみ 足止めをくらって 雨宿りしたコンビニの軒先 ずぶ濡れの僕に 君が笑いかけていた 他人(ひと)の痛みさえも 省みずに 闇雲にただひた走って来たんだ あの日君にめぐり逢えなかったら 自分までもキズつけてしまってた 霧で煙る 街角で 君も震えていたんだね 誰かのために出来ること ようやく僕は 見つけようとしているよ 目覚めたら 太陽が 僕らのはじまり 照らしてくれてるはずだから 君のため 日々を彩っていきたい 僕らの奇跡を起こしていこう 世間は矛盾ばかりと 投げ出して いつだって逃げてばかりいた僕の 捻じ曲がっていた心の 脆さを 君が手のひらですくいとってくれたんだ 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 僕らの歴史を刻んでいこう |
桜The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? 年のはじめに君に出した 年賀はがきが返還されてた 元気でいればいいんだけど 華奢な背中が心配です どこかで誰かと幸せでいて そう願う気持ちに嘘はないけど あの並木道で泣きじゃくった君がまだ離れない 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ 去年二人で通った道の 淡い花びら 覚えてますか? 散ってく夢も また新しい 蕾になると君は笑ったね 卒業したって変わらないよと ジョークで茶化したあの強がりを 式のずっと前からきっと君は見抜いていたんだろう 春の風に乗って あの桜が君の街へ届く頃 二人愛し合えた季節のこと どうか思い出して 一途な花を忘れないで 就職とか進学とか さまざまな岐路が この先も僕ら待ってるだろうけど 毎年桜はめぐる時間(とき)の中 変わらず咲き続ける 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ Lalala… 一途な花を忘れないで |
再会The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 溢れる人込みで 懐かしい声がした ラッシュのバスターミナル 偶然過ぎる再会 こんな風に あなたに まさか遭うなんて 笑い方も冷たい目も あの頃のままね 「君が元気そうでよかった」なんて 優しいふりして 言わないで あの時のあなたを 今でもまだ 許してない 今も許せないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 笑いかけないで あなたを忘れる為 どれだけ泣いたか 知らないくせに 家路を急いでる 人達の流れに 立ち止まる二人だけ 遠い世界にいるみたい 突然の別れの その理由を 今はもう知りたいと 思わない こんな日が来る事 わかってたけど 蘇る気持ちを 止められないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで あなたのものだった 私じゃないのよ 昔みたいに 優しい瞳で見つめないで 今の私の 静かな暮らしに 触れないでよ あなたが居なくても 生きていけるし なんで声なんか 掛けたりしたの あのまま何も知らず すれ違えばよかった 捨てられて 気付いたの 独りぼっちだってこと 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 愛しても悲しすぎるけど いつか逢える日を ずっと 待ってたのかも 知れないね… |
WalkThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・トミタユズル | 精神年齢は17才で 止まってるのに 今年も誕生日は 容赦なくやって来た 変わらない僕を 残して時は過ぎ いつのまに 大人って 呼ばれたりしてる レストランで今だに メニューが決められない そんな優柔不断な 僕ですけど たとえば 君の涙 たとえば 繋いだ指 絶対にゆずれないものもある とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ とりえのない男だけど 君にめぐり逢えたよ 流行すたりなんかに乗せられて 明日の自分を星占いに託す 表じゃでかい事ばっか 言ってるくせに ちっぽけな事がね 心の支えです 割に合わないことばかりの現実に 思わずため息出ちゃいますけど たとえば 幼き夢 二見ヶ浦の夕焼け どうしても守りたいものがある 止まらない好奇心と 限りない想像力 世間の迷路をすり抜けよう 永遠の少年と 口笛のメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ 気が利かない男だけど そばにいてあげられるよ とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ とりえのない男だけど 君に巡り逢えた 気が利かない男だけど そばにいてあげられる 平凡な男ですが 歌を唱ってあげられるよ |
ハロー! ドン・キホーテThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・富田謙 | 言いたいことも言えないまま しがらみっていう迷路にのみこまれていく (のみこまれていく) うまくやりたいと思うなら 自分は殺しなさい夢なんて見ちゃダメよ (流されていく) あたりさわりのない 平和すぎる日常で 今朝もズル休みしようかどうか 君も迷っているの? 何が偽善で 誰が正義だ 真実なんて ねぇ どこにも見当たらない 人生は矛盾だ 愛なんて不純だ それでもいい 君の愛を 信じさせて だましとおして僕を 君も笑えない ドン・キホーテ グチこぼし今日も駅前で酔いつぶれてる (のみこまれていく) 妥協に不況に宗教 塩分の取りすぎは身体に毒ですよ (流されていく) キズつくことにさえ 感情がマヒしてるなら 50ccのロシナンテでさぁ 地図のない旅に出よう 何が欲しいの 何が足りないの 手に入れても 手に入れても 満たされない 人生は悲劇だ 笑えない喜劇だ 幻でいい 君の愛を 信じさせて 笑い飛ばして僕を 何が偽善で 誰が正義だ 君の中に 真実がある それが答えだ なんだかんだ言っても 結局 最後には この人生を どう楽しむの それがすべてだ それがすべてじゃないの 信じさせてよ僕を 笑い飛ばせ自分を |
暑中お見舞い申し上げますThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 暑中お見舞い申し上げます あなたの街もきっとまだ 蒸し暑さが続いてることでしょう 悩みましたが思い切って ペンを取りました 君が僕を忘れてしまう前に 一言告げたかったんです 月日が経つのは早いものですね 僕ももう大学を卒業して 社会人として歩き出します 昨晩あの頃の君の 夢を見ました 君の優しさに気付けなかった僕が 大人になれるでしょうか 喧嘩して君の頬を打った 僕の手のひらを 今頃になって 責めてみるけれど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず馬鹿をしたり 落ち着きのない毎日です そして君のことばかり 考えています 暑中お見舞い申し上げます 先日 引き出しの隅っこから 懐かしい写真を見つけましたよ 二人だけで横浜に小旅行した時の 肩を並べた君と僕が あどけなく笑いかけます 喧嘩して僕の胸で泣いた 君の涙を 拭えずに 悔やみ続けてるけど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず懲りもせず あの恋をわすれられずに 今も君の幻を 追いかけています 君が結婚をすることを聞きました あなたならきっと素敵な 花嫁になれることでしょう 暑中お見舞い申し上げます 切手まで貼った暑中見舞いを そっと破り捨てました 長くなりましたが どうか元気でいて下さい 変わりはないですか 風邪をひいていないですか あなたは…あなたは… |
雨に濡れた洗濯物The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 濡らせ もっと濡らせ 汚れた自分も弱い心も 濡らせ すべて流せ 過去の記憶さえ消えてしまうほど… 予報外れの雨に 台ナシにされた 今朝干した洗濯物 舌打ちしながら まだ降りつづく この雨を見つめ 君の事考えてた びしょ濡れのTシャツを あわてて取り込んで 思い切りため息ひとつ 君の名をつぶやいた 同じこの雨の下 今頃君はどんな 夢を見て生きてますか? キズつけ合って こわれた二人に 傘をさしかけても もう手遅れだけれど 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 君が消えた朝も 同じ雨だったよね 決して探しはしないと 約束したけれど 窓ごしのあの空に 一人話しかけてる 「君は今 幸せですか?」 洗濯物はもう いっそ干したままで いつか乾く日まで 君を待ちつづけたい 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 濡らせ もっと濡らせ 今朝の洗濯と この心 濡らせ すべて流せ やさしいぬくもりさえ 冷めてしまうほど 濡らせ…失くなるほど… 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨が やむころに きっとかならず僕らは 羽ばたけるでしょう… |
ヒロインThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 雨上がりの駐車場 裸足で踊る子供の君を見てると 平凡すぎる自分を また責めてしまうよ さっきまで泣いていた 理由も言わずにはしゃいでいる少女 今そばにいるのは 僕じゃなくてもいいくせに 流されてく人の群れの中 踊り疲れては 何度もキスをした 恋人のように 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った… 真夜中のスポットライト ヒロインは眩く照らされて僕は 勇気づけられる でも不意にうつむくのはなぜ? 人の悲しみは きっと誰にも計れやしないけど 満たされてない君が 僕を不幸福にする 濡れたままのアスファルトに こぼれては砕け散る 宝石の雨 もう君は降らさないで 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った… ヒロインのその淋しさを 僕に癒せないことが あどけなさに触れるたびに 歯がゆいだけ 抱きしめても抱き合えても つかめないものがあるなんて 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 何も求めずに誰かを愛せるほど 僕は強くもないし大人にもなれない 本当はずっと言い出せずにいたんだ 君に愛されたい 君に愛されたい… 誰かのものでも… 愛されなくても… |
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