木賊大次郎作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ひなげし小唄藤本二三代 | 藤本二三代 | 木賊大次郎 | 坂口ふみ緒 | 岩代浩一 | 女はひなげし 赤い花 男蝶々で 飛んで来る 花が咲くのが悪いのか 止まる蝶々が悪いのか わたしの夢見て寝ると言う あなた情のうすい人 わたしは夢見るひまもなく 泣いて寝もせず夜を明かす ひなげしひなげし 恋の花 女ごころに咲いた花 咲かぬ前から散る花と 知れば咲かずにいたものを 忘れておくれと言うあなた 忘れられぬと泣くわたし 恋をする時ゃ 二人でも 何時も泣くのはわたしだけ 愛したあなたは昨日まで 今日は他人になるあなた 同じあなたでありながら いとしあなたが 何故にくい いとしあなたが 何故にくい |
海鳴りの聞こえる町島倉千代子 | 島倉千代子 | 木賊大次郎 | 船村徹 | 海鳴りが 聞こえる町へ 悲しみにたえかねて 逃げて来ました 霧の港の ホテルから お別れの電話を かけてます ホラホラホラ 霧笛がしずかに泣いてる町です 海鳴りが 聞こえる部屋で いつかしら ダイヤルにふれていました 遠く貴方の 呼ぶ声が あきらめたこの胸を ゆすります ホラホラホラ 夜霧がしずかに流れる町です 海鳴りが 聞こえる町で ただ一人 あてもなく船に乗ります いいえ何にも 聞かないで さよなら電話を 切りましょう ホラホラホラ 出船の合図が聞こえる町です | |
無情のブルース鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 木賊大次郎 | 小西潤 | 一ノ瀬義孝 | はじき出された 半端(はんぱ)ないのち 捨てても未練が あるじゃなし 義理も人情も 紙風船だ これがやくざの これがやくざの 生きる道 俺の女房と 抱いてもやれず あの娘と他人に なれもせず 死んだつもりで 忘れる恋だ 流す涙は 流す涙は 何故あつい 意地を賭けたら 一分も引かぬ 来るなら度胸を きめて来い 聞いてくれるな やくざな世界 俺は笑って 俺は笑って ゆくだけさ |
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