蘭佳代子作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋いちもんめ多岐川舞子多岐川舞子蘭佳代子杉本眞人坂本昌之恋に恋する 年頃は とっくの昔に 過ぎました 夕焼け小焼けの 子供らが 手と手をつないで 遊んでる 「どなたが欲しい?」「あなたが欲しい」 あんなに無邪気に 言えたなら…… 勝ってうれしい 恋いちもんめ 負けてくやしい 恋いちもんめ  あなたの前じゃ つまらない 無口な女の わたしです 心はこんなに おしゃべりで 100まで言えます 好きなとこ 「あなたが欲しい」「あなたじゃわからん」 目隠し鬼さん 通せんぼ 勝って夢見る 恋いちもんめ 負けて眠れぬ 恋いちもんめ  会えばすぐまた 会いたくて 会えなきゃ涙に 添い寝する 桜の散りゆく はかなさを 生まれて初めて 知りました 「あなたと居たい」「心が痛い」 行ったり来たりの かくれんぼ 勝ってうれしい 恋いちもんめ 負けてくやしい 恋いちもんめ あなたに一途の 恋いちもんめ
OSAKAすぎもとまさとすぎもとまさと蘭佳代子杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンド大阪生まれが あんたの誇りやったのに 大阪の街を今 なんで出てくねん 最終電車のベルが 鳴り響くホーム 缶コーヒー あんたの胸に投げてた 夢しかないアホな男やけど あたしは 本気で 惚れてた 心斎橋から今夜 愛が逃げてゆく そんな顔で さよならは 似合わへんから 心斎橋から今夜 愛が逃げてゆく 泣きだしたら負けやから 瞳閉じてた  「お前が好きや」と あの日 あどけない顔で 道頓堀 裸足で 飛び込んでいた 阪神負けた日 いつも ヤケ酒を浴びて あたしの肩にもたれて 涙流した 無茶苦茶して アホな男やから あんたを よう憎めんかった 最終電車のベルが 鳴り止んだホーム うしろ姿 小さくて 涙こぼれた 最終電車のベルが 鳴り止んだホーム 扉閉まる その前に 背中向けてた  愛しかない アホな女やけど あんたの生き方 好きやった 心斎橋には今夜 涙雨降って 二人が出逢った街が すすり泣いてる 大阪生まれの恋が 誇りやったから あんたと出逢った街を 離れられない……
ウランバナ小金沢昇司小金沢昇司蘭佳代子八木英二八木英二吐息 ひとつ こぼし 軒先に 盆提灯(あかり) 灯す 帰らぬあなたの 魂(こころ)だけは ここに 来ると 都会暮らし決めた わたしを 叱りもせずに 駅まで続く あぜ道 歩いた あの日 あなたに 逢える ウランバナ 初めての 夏の ウランバナ ずっと言えずに いた言葉 あなたの息子で 良かったよ… 夜空 彩る 花火が 見えますか  小舟 ひとつ 浮かべ 送り火が ユラリ 揺れる 震える小さな 母の背中 そっと 抱いた 赤い浴衣を着た  子供が 川辺(かわべ)で はしゃぐ あなたの肩で 遊んだ あの頃の ように あなたを 見送る ウランバナ 両の手を 合掌(あわ)せ ウランバナ あんな時代も あったねと 朝まで二人で 飲みたいよ… 夜空 見上げて 涙を 呑んでます 夜空 見上げて 涙を 呑んでます
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