鈴木友里絵作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたのせいで、鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵この涙と一緒に あなたの記憶も全部 流れてしまえばいいのに まぶたの裏に貼りついたまま  もう最後にしなくちゃ さよならするんだ たかが一つの恋が終わるだけ もうやめにするから あなたのことなんかで辛くなったりしない 好きだなんて思わない  弱いとこだって見せてくれって強く抱き締めたくせに ひとりじゃないってそばにいてくれたくせに 今更何よ 強くなれないよ あなたのせいで、 恋を知ったせいで  あたしのいない部屋で少しは泣いたりして そして行き場をなくして隠れている 小さな愛とかに気付いて  まだギュッと胸が痛むのは 切なくなるのは たった一言、一言が言えてない 最後にこれだけ 「あなたのこと ほんとに好きだったの」 本当に好きだったの  弱いとこだって見せてくれって強く抱き締めたくせに ひとりじゃないってそばにいてくれたくせに 今更何よ 強くなれないよ あなたのせいで、 恋を知ったせいで  出逢わなかったなら こんな痛みも知らなくて良かった ねぇどうして 思い出だけ 綺麗に光って忘れられないの でもねあたしね もう行くね 弱いあたしはあなたのとこだけに置いてくわ  弱いとこだって見せてくれって強く抱き締めたくせに ひとりじゃないってそばにいてくれたくせに 今だけはちょっと強がらせて あなたのせいで、 恋を知ったせいで
ぎゅってしよ鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵もしも明日世界が終わってしまうとしたら 僕は君の隣でこの身が果てるまで 「愛してる」って言うんだろうな  君がくだらないことで笑うたび 君のやわらかい声を聴くたび 僕はガラでもないけど この世界の平和なんて願っちゃったりしてる  あぁ 流れる季節の中で僕らただ恋をしただけ ぬくもりがこの夜に溶けていくのが怖くて  だから ぎゅって、ぎゅって、ぎゅってしよ 君の温度を忘れないように ぎゅって、ぎゅって、ぎゅって、ぎゅって 君が思い出なんかにならないように  もしもタイムマシンでどこかへ行けるとしたら 僕は君が生まれたその日に戻って 眠る君を抱きしめたい  君が育ってきたその街も 君が見てきたその景色全部も 僕は触れたいとか 知りたいとか 思って一人 目が熱くなってる  あぁ オレンジに染まる空にただ君を思い描いて らしくないな 今はずっと永遠なんか願ったりしてる  ぎゅって、ぎゅって、ぎゅってしよ 僕ら二人離れないように ぎゅって、ぎゅって、ぎゅって、ぎゅって 君が思い出なんかにならないように 君が僕を忘れないように
助手席鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵星空がきらめくあの日の夜に あたしはあなたに初めて恋をしたんだ 高速のライトがオレンジ色に光っては まるで二人を夢へと誘うようで その横顔が優しく笑うから 触れたくて手に入れたくなって でもきっとこの恋は叶わない だから今だけは 走れどこまでも 遠くまで もう戻れなくなるまで 連れてってよ そんなことを願ってしまうよ あなたの隣は幸せで胸がぎゅっと切なくなる 夢ならばどうか醒めないで もう少しだけそばにいさせて  信号の光だけが変わる街 BGMはあなたの好きだというこの歌 もしも運命の糸があるというなら ドラマチックにこの恋も糸を繋げて欲しいな まっすぐな瞳がそっと見つめるから 今にも涙がこぼれそうで 好きなんだ 本当に好きになってしまったの でもさよならしなくちゃ 走れどこまでも 遠くまで もう戻れなくなるまで 連れてってよ そんなことを願ってしまうよ あなたの隣は幸せで胸がぎゅっと切なくなる 夢ならばどうか醒めないで もう少しだけそばにいさせて  あなたのこんな特等席があたしであればいいのに もう少し早く出会ってればこの恋の行方も違ったのかな  走れどこまでも 遠くまで もう戻れなくなるまで 連れてってよ そんなことを願っては 願っては この恋が叶うなら夢のままでもいいから あなたの隣で笑いたい もう少しだけそばにいさせて
江ノ島ハナビ鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵肌寒い風が 潮の香りを乗せて 人混みの中を通り過ぎる 最後の花火はあなたと見たくて 去年と同じ小田急線に乗って  見上げた夜空は前よりも綺麗で だけど少しだけ 切なくなる 寄せては返す波のように 二人の恋も色々あったね  季節外れの花火の音で 二人の笑顔が蘇る  花火が上がれば あなたの手を取って 出会った頃と同じ気持ちでキスをしよう 何もいらない ただあなたがいるなら ほら、もう大丈夫 あの頃と同じ  見慣れた景色になってしまったな あなたのことも慣れてしまったな でも変わることのない水平線が やけに落ち着いて 好きなの  空に響く花火の音が 小さな不安をかき消して  花火が上がれば あなたの手を取って 出会った頃と同じ気持ちでキスをしよう 何もいらない ただあなたがいるなら ほら、もう大丈夫 あの頃と同じ  花火が上がれば あなたの手を取って 出会った頃と同じ気持ちでキスをしよう 何もいらない ただあなたがいるなら ほら、もう大丈夫 あの頃みたいに  花火が上がれば あなたの手を取って 出会った頃と同じ気持ちでキスをしよう 何もいらない ただあなたがいるなら ほら、もう大丈夫 あの頃と同じ
髪を黒く染めました鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵髪を黒く染めました お気に入りだった 光る光る金色の髪を染めました 髪を黒く染めました 自分らしさってやつは まるで必要無いんだと 言われてる気がしました  漫画家になりたかった 宇宙飛行士にもなりたかった 色んな自分を夢見てた小さなあの頃 黒いスーツの中で情熱が消えそうだ 「ちゃんと今を見つめなくちゃ 大人になったんだから」 だけど本当にしたかったことってなんだろう? 胸の奥燃え盛るような 大きな夢だってあっただろう 本当に本当に本当に本当に好きなこと君のままでやんなよ 誰にも誰にも誰にも誰にも出せない色さ 自分らしい色 本当に本当に本当に本当にやりたかったこと 輝けること 無限に広がる未来で何を見付け出せるのか 何を産み出すのか  人を笑わせることが得意だ 走る速さは誰にだって負けないさ 履歴書には書ききれないほどの これが自分なんだ 過ぎ去ってく未来に 諦めた夢だってあるよ でもたった一つくらいは 譲れないこと したいことがあるんだ 本当に本当に本当に本当に好きなこと君のままでやんなよ 誰にも誰にも誰にも誰にも出せない色さ 自分らしい色 本当に本当に本当に本当にやりたかったこと 輝けること 無限に広がる未来で何を見付け出せるのか 何を産み出すのか  髪を黒く染めました 一番大切な 自分の色 自分らしい色を 見付けるために  本当に本当に本当に本当に好きなこと君のままでやんなよ 誰にも誰にも誰にも誰にも出せない色さ 自分らしい色 本当に本当に本当に本当にやりたかったこと 輝けること 無限に広がる未来で何を見付け出せるのか 何を産み出すのか
MIRAGE鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵美しいものばかりが目に入るな 惨めな想いだけはしたくないんだ 誰に言われたわけでもない でも誰かを怖がって いつの間になくしてたの? あたしは誰  鏡よ鏡 教えて 本当のあたしを映して!  何より大切な物はもうこの手に持っていたの あなたが教えてくれたから ありのままでいられるよ ちゃんと好きって言えるよ あたしはあたしでそれ以外でもない  どんな綺麗なものを身にまとっても あの子にはなれないの わかってるけど 作り上げた自分はまるで蜃気楼みたいに消えて みんな誰を見てるの? あたしを見て  鏡よ鏡 やめてよ 本当のあたしはこんなじゃない!  何より大切な事を忘れかけてしまったの あなたが教えてくれたのに 鏡に映る自分が なぜか違って見えるの あたしはあたしでそれ以外でもない  いつも居場所ばかり探して どこにも無いんだと嘆いて 離れたのはあたしの方だったな だけどちゃんとここにあったよ ありのままでいられる場所  何より大切な物はもうこの手に持っていたの あなたが教えてくれたから ありのままでいられるよ ちゃんと好きって言えるよ あたしはあたしで  何より大切な物はもうこの手に持っていたの あなたが教えてくれたんだ もう見失わぬように ちゃんと胸張って叫ぶよ これがあたしで ここがあたしの場所
砂時計鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵もしも 僕があと少しだけ そばにいられるんだとしたら あと少し先の未来の君に何を残せるだろう 何ができるのだろう  もしも 神様が1つだけ 願い叶えてくれるのなら 誰かの捨てた命を僕に譲ってくれないか? 大切に使うから  この手を握るのもできなくなるの? 時間は通り過ぎてく ああ残酷だ 君との約束も果たせないままの こんな僕を許して  砂時計が落ちるように 命の粒は流れて減ってゆく 僕が生きたその時間は 君がずっとずっと覚えていておくれよ  君の優しい笑顔が好き 大きく見つめる瞳が好き どうして神様は永遠をくれないんだろうか? 少し意地悪だな  消えてしまわないようにぎゅっと抱きしめて 時間を僕にちょうだいよ あと少し 君の未来に僕もいさせてよ この夢が叶うなら  砂時計をひっくり返して 生まれ変わっても君に逢いたい 僕がいつかいなくなっても 君はどうかどうか幸せでいて  砂時計が落ちるように 命の粒は流れて減ってゆく 僕が生きたその時間が 君をそっと包んでいられますように  それが僕の生きた証なんだよ 砂時計よ 今を強く刻め
あたりまえの日々鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵いつも通りの朝 あなたがいることも あたりまえだった こうして笑うことも 泣くことも全部 あたりまえだった  でも目が覚めると そんな幸せが無くなっていたり 壊れちゃったりするね もっと大切にしなきゃダメなんだね  口に出さなくちゃ伝わらないから 伝えよう どんな小さなことでも 今 あなたに  一度だって 忘れないで 今ここにある全てのことが 愛しくて 無くしたくないよ あなたがいるから 私がいる  ごめんキツイ言葉 言ってしまったね あの時は ワガママばかりだね 迷惑もかけたね 涙もさせたね  でもそんな時も 必ず私のそばにいてくれて 叱ってくれたね 励ましてくれたね 笑ってくれたね  失くしてから気付いてるんじゃ遅いから ちゃんと目を見て言おう 今 あなたに  一度だって 忘れないで 沢山の愛がここにあるよ 嬉しくて 泣きそうになるの あなたに伝えたい 『ありがとう』  あたりまえにある 今の自分に感謝しよう あたりまえのこの日々に 愛を歌おう  一度だって 忘れないで あなたがいて 私がここにいる だから今 ちゃんと伝えなきゃ 大切なあなたに 『ありがとう』
Runner鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵息を吸って、吐いて、吸って 鼻を刺すような冷たい風が肺を焦がす 吸って、吐いて、吸って この想いを繋げたい 叶えたい  スタートラインに並ぶいくつもの想いは どれもなんて強く美しいのだろう でもその中でも一番になってみせたい 君の声が僕を奮い立たせる ほら!  僕らが繋いだこのタスキには あの日の悔し涙も共に流した汗も 笑顔も全部刻まれているんだ だから僕は前へ進むよ 君と共に  何度だって 転んで 立ち上がって 負けそうな自分 諦めそうになった夢 でもね 一人じゃなかった 同じ夢を追いかける仲間がいたんだ  この両足が動くなら 前へ進むなら 一秒だって速く 誰よりも速く 走りたいんだ こんなちっぽけな僕の背中が 君を笑顔にできるのならば ほら!  僕らが繋いだこのタスキには 誰かの未来を照らす希望があると思う だからゴールまで 君に届けるまで 負けたくないよ さあ走り出そう 君と共に  息を吸って、吐いて、吸って、吐いて 熱くなる鼓動を 今、確かめよう ほら!  僕らが繋いだこのタスキには あの日の悔し涙も共に流した汗も 笑顔も全部刻まれているんだ だから僕は前へ進むよ 君と共に
君と同じ季節の下鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵「ありがとう」って 向き合うほど 言葉にして言えないけど でもね、涙が出るの 君と同じ季節の下  夕暮れに染まる空 歩幅合わせて下る坂道 ため息をそっとこぼした ほらまた、作り笑顔 いつも優しく笑う君が 涙もそっと隠すから ねえ 少しだけ君が遠いよ そばにいるのに… 「ありがとう」って 向き合うほど 言葉にして言えないけど でもね、涙が出るの 君と同じ季節の下  味気のない電話も 一人の帰り道も慣れたけど 話す言葉探して 途切れる会話が苦しい 君は変わらず「好き」だと 目をそらして伝えるけれど 幅のずれた足跡が増えてく そんな気がした 「ごめんね」より 笑ってほしい 「大好き」より 抱きしめて 曖昧な言葉はやめて 気付いてしまうから  本当はこの手離したくはないんだ どんな形でも繋がっていたくて また二人 同じ歩幅で進んで行ける日まで…  「さようなら」なんて 似合わない涙こぼして 「またね」って言って 手を振ってよ どんな君だってずっと好きでいるよ 変わってゆく季節の色が 切なく揺れて消えてゆく ほらね、笑顔になるよ 君と同じ季節の下
Secret Love~ランチの片想い~鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵まぶたを照らす日差しがまぶしい きっともうすぐこの街も色付いてゆく せわしなく人が行き交うこの街で 小さな恋が生まれました  揺れる想いはあなただけのもの またあなたに会いたくてしかたがない そんなあたしは今日もせっせと働きながら恋焦がれてる  12時過ぎたらドアが開いて スーツ姿の笑顔がのぞく 「いつものやつで」の一言だけで あなたのこと少し知った気になってる  会いたい 会いたい もっともっと知りたい 彼女はいますか? 好きになっても良いですか? 会いたい 会いたい もうどうしようもないの 今はまだSecret Love  ごはんを少し多めに盛ってる ドリンクはいつも辛口ジンジャーエール 最近タバコの種類を変えたらしい マルボロの赤い箱が残ってた  毎週火曜日やってきて メニューはいつでもハンバーグランチ 「いつものやつで」の一言は あなたとあたしだけの合言葉みたい  会いたい 会いたい もっともっと知りたい どんな人が好き? 好きになっても良いのかな? 会いたい 会いたい もう止まらなくなって 今はまだSecret Love  だけどねこの前連れて来た 女の子は誰だったのかな 彼女が頼んだパスタに「俺も」って 今日はいつもとは違うんだね  会いたい 会いたい もっともっと知りたい 止まらない気持ち 伝えてしまいたいよ 会いたい 会いたい もうどうしようもないの 今はまだSecret Love 片想いSecret Love
バイバイ鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵さよならの一言が 言えないでいる 人混みがあなたを連れて行って 夢に消えてく もう少しだけ ただそばにいたくて  凍えるほど寒い夜は あなたを思い出す ポケットに入れた手を握ってそっと「寒いね」って笑うの もう少しだけ あなたの声で眠りたい 手を伸ばしたら届くのに 触れられないよな 一人の夜はもう嫌だとは言えない うしろ姿が消える前に そっと胸の奥 あなたが振り返るのを待っている  改札の向こう側で ベルの音が響く ありがとうもまだ言えていないのに 夢の醒める時間 “ねえ まだ行かないで” 駅の音がかき消してく 今夜あなたを困らせても 良いかもしれない この手を握ったまま引き止めてしまいたい うしろ姿を追いかけても 間に合いそうにない ぬくもりだけが残る 切ない夜  もう一度だけあなたが振り向いて 「やっぱりやめた」って笑わないかな 時間よ止まれって何度も願ったのに もう 帰りたくない  だけど明日もその次も あなたに会えない 一人の夜がまためぐってくるだけ だからあなたを忘れぬように 目に焼き付けてる 涙を隠す所さえ無いくらい  さよならの一言が 言えないでいる
変身するの鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵苦しいとか 悲しいとか そんなものは捨ててしまおう どうせシワ付かないように持ってても 開く時にはグシャグシャだもんね  キラキラな綺麗なもの 全部集めてずっと見ていよう いつかこれがあたしに似合うまで そっと引き出しにしまっておこう  大人になるの ブルーのシャドウ 凛とした口元よ 赤いリップ 自分のことを好きになる自信が あたしには足りない  さあ“変われ”って“変われ”って 魔法をかけた “マハリクマハリタ”今にも解けそう 変身するのよ 今すぐ まずは目の前の鏡の中から  くやしいとか やきもちとか そんなものは捨ててしまおう きっと険しい顔で我慢しても 誰も気付いてくれるわけじゃない  街に出れば色カラフルな 世界が広がっているから 少しかすんで見えてしまうのかな? こんなにキレイな色なのに  顔を上げて! マスカラまつげ 涙の頬には ピンクチーク 自分をもっと好きになる自信が あたしには足りない  さあ“変われ”って“変われ”って 魔法をかけた “マハリクマハリタ”今にも解けそう 変身するのよ 今すぐ まずは目の前の鏡の中から  大人になるの ブルーのシャドウ 凛とした口元よ 赤いリップ 自分のことを好きになる勇気を あたしにください  さあ“変われ”って“変われ”って 魔法をかけた “マハリクマハリタ”今にも解けそう 変身するのよ 今この手で まずは目の前の鏡の中から  さあ“変われ”って“変われ”って 魔法をかけた “マハリクマハリタ”今にも解けそう 変身するのよ 今この手で まずは目の前の鏡の中から
star鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵昨日の夜に見付けたあの光 誰かが見付けてくれるの? 小さな光をそっとそっと探して  あの月には敵わなくて ビル明かりが照らして 今は見えないかもしれない  君と二人眺めた 星空に乗せた夢は 遠くて掴めなくて 誰にも負けたくない 一番星になりたい 大きなあの夜空を照らす  くじけそうな事や 不安になる事 時には何かを捨てなくちゃいけない どんなに頑張って光ろうとしても そう上手くはいかないけど  今すぐにでも消えそうで それなのに強くて儚いあの星のように  君にあの日誓った夢に追い付きたくて 何度も何度も立ち上がるよ こんなあたしでもいい 名も無い星でもいい 誰よりも必死に光りたい  誰かに馬鹿にされたなら証明してやろう 目が離せなくなるくらい綺麗に光ってやろう  君にあの日誓った夢は手が届かなくて 形ばかりなぞって だけどそれは違うよ ちゃんとここに持ってるよ  君とあの日見つけた名も無い星は今も 輝き増して光ってる もっと強く歌うよ 誰かの泣き顔までも 照らして輝く星になりたい
SCRAMBLE鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵交差点の向こう まだ出会わない何か 僕は見つけるはず 新しい未来を  人混み進むのが息苦しく感じるのは 都会の波に埋もれそうになるから 電波ばっかが飛び交って 世界は四角い窓の中 僕らの想いはどこに行くの 平行線交わることのない だけどほら少しだけ角度変えてみよう SCRAMBLE 動き出せ! 今 青に変わるその瞬間に 君と化学反応期待して SCRAMBLE 変わりだす世界 予想もしない明日が今もすぐそばで待ってるかもしれない  満員電車 体揺られ 無表情背中じゃつまらない 壊してしまえよ 境界線 この街に眠っているパワーと 通り過ぎていくいくつもの夢よ ちょっと待って! SCRAMBLE 走り出せ! もう迷いはしない 不確かでも僕は胸を張って進むよ SCRAMBLE 廻り出す世界 誰も見たことのない奇跡 きっと僕は見つけたいんだ  SCRAMBLE 動き出せ! 今 青に変わるその瞬間で 君と未来の糸がつながる SCRAMBLE 変わりだす世界 予想もしない明日が今もすぐそばで待ってるかもしれない
セカイイチ鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵最高の朝だ 今日はなんでもうまくいく気がする たった一通のメールになんだか心が踊ってる  流行りのお店はあなたの好きそうなメニューばっかりだ 美味しかったから 次は絶対あなたとも来たいな  もう友達じゃないから 会う理由は別にいらない 走り出した列車の窓に映るあたしは 世界一の幸せ者だ  大好きよ このまま このまま あなたが隣にいるの もう夢なんかじゃないや そばにいて このまま このまま ドキドキが止まらない この手は絶対離さないでいてね  友達は言うの「恋愛なんて惚れたもん負け」なんだと そうね きっとあたしはあなたには敵わないかな  揺れる鼓動が近くて 慣れない呼び名に戸惑う 少し照れたあなたの顔 見上げるあたしは 世界一の幸せ者だ  大好きよ このまま このまま あなたが笑うたびに もう夢なんかじゃないや そばにいて このまま このまま ドキドキが止まらない この手は絶対離さないでいてね  「おはよう」「おやすみ」「ただいま」それだけで あたしは世界一の幸せ者  大好きよ このまま このまま あなたが隣にいるの もう夢なんかじゃないや そばにいて このまま このまま ドキドキが止まらない この手は絶対離さないでいてね
八方美人鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵何から話せば君に伝わるかな 言葉に詰まっちゃうから言えないな 「誰にでもそんな顔で笑ってるの?」って 八方美人なとこが悪い癖 でも自信たっぷりな君とは違うから嫌われるのが怖くて 本当はホントは情けなくて 誰を怖がってさ 何を怖がってさ 嘘なんか付いてどうして繕ってる? 本当に嫌いなのはあたしだ  笑ってる意味も何だか分かんなくなってさ 空っぽの心がただ広がってく 泣きたくなったなら一人で泣けば良い 心配なんてされてちゃ切ないよね でも自分勝手に生きてた君に惹かれてたのは秘密 本当はホントは頼りたくて 誰に強がってさ 何に強がってさ 嘘なんか付いてどうして繕ってる? 本当に嫌いなのはあたしだ  いつの間にか身に付けた自分を守る術 誰にでもイイ顔して愛想ばっか振りまくのは もうごめんだ  「もうやめにしちゃえよ」 君は言うけど ほんとの自分はどこだ?  本当はホントは情けなくて 誰を怖がってさ 何を怖がってさ 嘘なんか付いてどうして繕ってる? 本当の言葉で君に伝えよう
強くなれなくても鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵自分を信じることをやめてしまったあの子は 代わりに誰かのことを信じたいと思った  「あたしは弱い人で きっとあなたがいないとだめね」 なんて言いながら泣くことはなくて 瞼の裏に隠したまま  人間だもの そんなには強くないのにな 隠すことばかり上手くなって もっと素直に生きたいのに  白い息がこぼれる 駅前の歌に足が止まる 捨てられずにいた大事な夢は 心のどこかにひっかかったまんまで  人間だもの 沢山の夢があるのにな 叶わないなんて誰が決めた? 叶えるのはあなたなのに  世界中でたった一人のあなたなのにさ 嫌いになんかならないでよ 信じたいよ 信じてあげてよ  人間だもの そんなには強くないからさ それはきっと一人きりじゃ生きられない証拠だから  人間だもの それでいい その一歩を進めばいい  行きたい道に進めばいい
ねぇ、ママ鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵ねぇ、ママ 私はあなたの理想の子供にはなれない ねぇ、ママ でも聞いて 私は自分の道を生きてる  懐かしいね 晴れた日にはブランコ押して青い空に足が届いた 「危ないから気をつけてよ」 いつだって心配そうな瞳  大きくなったら でっかいおうちに でっかい笑顔のあなたがいるはずなのに  本当はね 本当はね わかっているけど 優しさも厳しさも受け止めたいけど 段々と段々と すれ違いばかり 手を離してこんな遠くに来てた  覚えてるよ ケンカの後のご飯は温かくて美味しかったな あんまりにも美味しかったから 涙で前が見えなかったっけな  あなたの知ってる小さな子供は あなたの知らない大人になってしまってた  本当はね 本当はね わかって欲しいよ いいつけも期待だってやぶってしまうけど 本当はね 本当はね 素直になりたい なのに偽りばかり増えてゆく  もう、もう、もう、もう、あの頃に戻ることは もう、もう、もう、もう、できないかもしれない もう、もう、もう、もう、あなたを笑顔にさせるのは 無理なのかな  本当はね 本当はね わかっているけど 本当に 本当に 愛してくれるけど 私はね どうしても叶えたい夢があるから  本当はね 本当はね わかっているけど 優しさも厳しさも受け止めたいけど 段々と段々と すれ違いばかり 手を離してこんな遠くに来てた  ねぇ、ママ 私はあなたの理想の子供にはなれない ねぇ、ママ でも聞いて 私は自分の道を生きてる
不器用な唄(二十歳の弾き語り)鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵鈴木友里絵生まれた時からきっと不器用にできていたのかも 今ではやっと一人で強がることもできるけど 「人の二倍はかかるから努力しなさい」 いつも言われてたな できないことの数ばかり気にしてキライなとこが増えた 比べてばっかの毎日じゃ ねえ何が変われるの? 自分だけの色は何色なんだろう  背が伸びたことを良いことに大人になった気でいたのさ 自分の後ろ姿がかっこよく思えてたのさ だけど小さなことに意外にもろくて 周りにあたって保ってた 知らないことの数ばかり増えてくのは当たり前で 比べてばっかの毎日に ねえ何を見つけるの? 自分だけの色は何色なんだろう
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