柏木裕人作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Periodmabutamabuta柏木裕人mabuta多分こんなもんさ その場しのぎの 儚さで保っている ぼやけて見える 出来栄えのいいもの それだけあって何になる  当たり前にあった 誰かのお下がり 日々の隙間が こっちを見てる 黙ったままでも 止まったままでも 僕ら先に行くよ  多分こんなもんさ 大人みたいだ 儚さを嘆いている 白けてみえる 出来栄えのいいもの それだけあって何になる  腐る程ある クソみたいなこと 全てまとめて 捨ててしまおう 時間の止まった人々 どうか側にいてよ  当たり前にあった 誰かのお下がり 日々の隙間が こっちを見てる 黙ったままでも 止まったままでも 僕ら先に行くよ  軋むブレーキの音 与えられたもの 交わした気がした言葉も 僕ら選んで行くよ
DOPEmabutamabuta柏木裕人mabuta薄暗い 足場のない 右も 左もない 意識の外の向こう側 折り重なって 束になった  薄暗い 足場のない 右も左もわからない 愛想笑いが気持ち悪い 度重なって 灰になった  みえない きこえない しらない
夢のなかmabutamabuta柏木裕人mabuta陰りだす 他人の目 交差点の 真ん中から 見えたり 消えた様な気がしている その場所まで行こうぜ  動きだす 時間を 机の下 確かめてる 踏み出す 足を選ぶ様に 掛け違い戸惑う  耳鳴りが 脳を揺らして 思いがけず 貰ったもの 無くさない様に 溢れぬ様に  僕は夢の中 重なって混ざり合っているよ 僕は夢の中 漂って そのままでいるよ  振り返る 唱える やめにしたこと 覚えている 描いて 置いたままにしたもの 取り戻しに行こうぜ  そこまで  僕は 夢の中 重なって混ざり合っているよ 僕は 夢の中 漂って そのままで  耳鳴りが 脳を揺らして 貰ったもの 無くさない様に 溢れぬ様に  そこまで行こうぜ その場所まで
アンバランスmabutamabuta柏木裕人mabuta所詮僕らは 近づいたり 離れたりしている 中心から外れた場所 ぼやけて見える  所詮僕らは近づいたり 離れたりしている 不意にバラバラになって また集まる  まだ目まぐるしく感じている 回る日々足跡だけ残る まだもがいている あと少し 追いつけない様に感じている  それを 知らないふりして見ている 書き溜めた 言葉を使う それを 知らないふりして見ている 吐き捨てた 言葉を使う  まだ目まぐるしく感じている 回る日々足跡だけ残る まだもがいている あと少し 追いつけない様に感じている
赤色灯mabutamabuta柏木裕人mabuta溢れてしまった ありふれた世界 慌てて仕舞った 哀れな心 常識が王様の 檻の中で 痛い 辛い 逃れては 笑う  なんとでも言えばいいさ なんとなく ただ 生きていけばいいでしょ 嘘の笑顔なんてさ 見せるなよ そんな余裕ないでしょ  溢れてしまった  なんとでも言えばいいさ なんとなく ただ 生きていけばいいでしょ 嘘の笑顔なんてさ 見せるなよ そんな余裕ないでしょ
back ground musicmabutamabuta柏木裕人mabuta向かうまでに嫌気がさした 繰り返された 日々が乾いていく 血の滲むようなことも 少なくなった 体が乾いていく  予期しなかったこと 期待してしまったこと 思い通りにいかないことも全て  あの日を思い出すBGM その時は気付かなかった 後になって痕に気付いた もう話すことも無くなって 僕らこれからどこへ行こう その時は すぐにやってくる  過ぎ去るなかに火種はあった 煙を上げて 居場所を探している 光を含んでいくのを感じてた 記憶にもたれて 歩いてみるよ  あの日を思い出すBGM その時は気付かなかった 後になって痕に気付いた もう話すことも無くなって 僕らこれからどこへ行こう その時は すぐにやってくる  予期しなかったこと 期待してしまったことも全て 思い通りにいかないことを探して 歩いてみるよ
prehistoricmabutamabuta柏木裕人mabuta絡まった しがらみを 解いている 少しずつ 肌に触れた 感覚に とらわれている 目に見えないのに  飲み込んだ かたまりが すり抜けていく 少し残る 形のない 記憶たち 魅せられている 目に見えない  朝が来て 目を覚ますまで  今ここから そこまでのもの 変わりのない 言葉のない 色褪せても 僕を見つけて 連れ出して そばにいて 今ここから なにも無い場所へ 誰も知らない 見たこともない 声が枯れても 僕を揺らして その先で 思い出して  疲れ切った足で そこに立っていれるように 語りかける その声に 聞き覚えがあるように 近づいている 静まった朝を 迎えに行くように 僕たちは 形を確かめている  今はまだ 目を覚まさないで  今ここから そこまでのもの 変わりのない 言葉のない 色褪せても 僕を見つけて 連れ出して そばにいて 今ここから なにも無い場所へ 誰も知らない 見たこともない 声が枯れても 僕を揺らして その先で 思い出すよ
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