鈴木迅作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
perfect scene上白石萌音上白石萌音鈴木迅鈴木迅山本英武褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き  飛び出す理由が一つ、二つあったら ドレスコードも忘れられる 今 無邪気に泳ぎ切ってみたい街を あの頃のよう  忘れてしまう前に 焼き付けてみたいよ 目の前の群青とオレンジの綺麗さを 全てを欲しがって零れ落ちたとしても 構わないと笑うよ  駆け出すあの子は眩しくて憧れ 危険な春に少し似てる 『理由なんてさ作ればいい』神様が 耳打ちする  遠ざかるものばかり追いかけてしまうの 大人になっても変わりはしないから 退屈の匂いも 騒がしかった季節も まだ大事なままでいい  忘れてしまう前に焼き付けていたいと 目の前の群青やオレンジの綺麗さに 本当を見つける  褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き
春はバスLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅Laura day romance春はバス それに限る 朝方 君に電話する 行き先なんてすぐに変わってしまうんだろうな  夜中に雨が降って 小さな窓を叩く時 寂しさを知った人は 会えない景色に気づいてもう 帰りたくないってさ  揺れる車内の中では たまに独りごとを言うから 逃すことなく聞き取って わたしが眠るまで  飾らないあなたの言葉は やるせない日々の続きを 見たくなるような調べ また聴けるだろうか  春はバス それに限る 朝方 その調べをなぞると ああ正しさは居なくても変わらない 車窓についた花びらがさ  振り落とされて舞うあと 踏み潰されるとわかっても 今は綺麗と歌うのよ 涙が乾くまで  乗り合わせたこの今が 大事なことに変わるまで 胸を痛めていれるまで バスを降りるその時まで  そうしてあなたに電話する
アイデアLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅Laura day romance例えばワンツーアクションで飛び出すと織りなす長い短い会話 掛け違えたボタンのこととか昨日見た夢の話まで 思い出すとキリがないから 何とかなると笑ってみる 誰だって全て最初から 分かってるわけじゃないのさ  クサくて笑ってしまうようなセリフでどこまでも旅をしよう 肝心な決まり事は大人らしく後回しにして 一番近くで眠っている あなたを驚かすためのこと 考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ  例えばワンツーアクションで飛び出すと 野良猫は帰り道急いだ 雨の予感が少ししてさ 手持ちのコーヒーを飲み干した 思い出せなくなるくらいならわざとらしく雨に濡れた ただうまくやり過ごしていけば いいってもんでもないのさ  クサくて笑ってしまうようなセリフでどこまでも旅をしよう 肝心な決まり事は大人らしく後回しにして 一番近くで眠っている あなたを驚かすためのこと 考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ  どこかで聞いたような願いがふいに頭を通り抜けて 笑顔のあなたが浮かんでこうして毎日は溢れる  例えばワンツーとアイデアが降りてきて 僕らの日々を少し変えた 柄にもなく口笛を吹いて あの日の猫とか見かけないが 世界の全てを見つめている あの子の瞳に思い馳せて考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ
花束を編む | making a bouquetLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅恋人に送るのも憚られるほど綺麗な歌を 書き出してみたいけれど 街のどこかに泣く声を聴いたら ああそれは きっと夜の隙間 吹いた風だ と思えない  ねえ どうか 誰かを思うほどの優しさが街の 灯の届かないところまで行き渡りますように
little dancer | リトルダンサーLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅どこにも行けないあの子達は 甘い誘惑にやられて 冷めた体温でも ステップを踏む  夜明けの海に船を出すみたいな恋をしたあの子は 八月は迷子さ 嫌いと溢す  もういいかい 深く息継ぎをして 街灯を抜けて足早め 言葉に詰まるほど もう帰れない 悩んでた二人も 行き先を無くして立ち竦む 踏み込めないくらい思っている  途切れぬ会話で釘を刺すみたいな君の言葉は 二日酔いに効く 気がしている  もういいかい グラスから溢れる悲しみも拾って飲み干すと 一人じゃない気がする もう帰れない 悩んでた二人も 行き先を無くして立ち竦む 踏み込めないくらい思っているのに  君はリトルダンサー 醒めない夢なら また会えるかもね それじゃまた今度ね
step alone | 孤独の足並みLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅思い描くのは 褪せた青のまだ残っている静かな場所 君が大きな声を出すとまた思い出してしまう  繰り返すのは生まれつきでしょう 君のそのひとりのステップさえも 鐘が鳴ったら 取り上げられてしまうこと 知らないから綺麗なんだろう  本で読んだ愛を試そうよ 明け方に捨てたくなるような昨日と 引き換えの今日 モノクローム 孤独を 追い出すような日々に 鮮やかな色が 君の面影を映し出す気がする それをずっと待ってた気がする  乾いた喉が水を求めるように また誰かの名前を呼んで 『あなたはいつ大人になるの?』 わからないままでいいよ  本で読んだ愛を試そうよ 明け方に捨てたくなるような昨日と 引き換えの今日 モノクローム 孤独を 追い出すような日々に 鮮やかな祈りと 新しい歌を一、ニと書く まもなく年老いてしまうならどうか 優しい言葉を君と話していたいと思う 君と話していたいと思う
happyend | 幸せな結末Laura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅風通しいい色のシャツに帆を張った船が 口約束のほつれた糸 探しに航海  今更二人は時折目配せ ジャックケルアックも驚くドラマチック  それはまるでかのスーパースター 不器用で素敵な 仕草で試した後でブレイクファストの準備  今更ここから 離れたりしないよ 不安なんて無用でハッピーエンドロール  もう言葉は十分すぎるくらいもらったつもりだけど 正しくてすぐに溢れ出したから一から始めるのね 大切なんて雨の日に思い立ったから言ったんでしょ そんな言葉にすら立ち上がるたびに クラクラしてしまうくらいに 寂しい
feverLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅月世界旅行の途中乾いて行く君の胸を それで間に合うなら僕が歌を書こう 改札は通れないけど空は飛べると吹き抜けて 『仕掛けのないオレンジの方が好き』と  神様作のビターな世界が振り向かなくても 振り向かなくても  トイに飽きたらない子供たち 恋人の息は白く バスの最後列 それぞれの熱を待って  銃声の上にある祝祭の熱狂に急かされて イヤホンの中に迷い込んで  『白い車で許すよ』 まだ雨に滲む前の 紙に落としたインクの 言葉を見逃さないで  君だけは 涙の流し方を間違えないでってベイベー 歌いたい  土曜日ざわめく最悪の目覚め 行方もなきものたちの群れ 少しだけ遡り 金曜日 空に帰る熱
東京の夜Laura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅いま歩く速度早めながら あなたが思うような街の隅で 都会の寒さがわかりました あなたが思うほど違いなんてない  澄ました顔を今してますが 彼方に思うようなその距離で 優しさが何かわかりました 生意気でしょうか 違いなんてない  あぁ ここは煙と光と人の住まう街 そこでも たまに季節の匂いがするので  君の髪型のこと思い出している きっと交わらない線を思って 東京の夜は少しずつ更けていく  違う進みの時計の上 歩く二人のことなんかは 気にしてはくれないよ 何もなかったようにすぎる日も 後ろ髪引く思いもそれぞれのものだと  下弦の月と今夜も行こう 何処の街でも変わらないねと 君の声なしに見るそれは東京の夜だった  君が私から何かを奪ってしまっても構わないの 私が君から何かを奪うことはしたくないの 抱え切れないほど未来がそこにあっても構わないよ そんなことばかりそんなことばかり思って 東京の夜が少しずつ更けていく
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