ヤマケン作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Magic Hour Re:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成 | Re:name | 窓から夜明けを覗けば 昨日にまだ私がいた 幸せだったことばかり思い出すようじゃ 馬鹿みたいだな もう、どうしようもない恋がまだ 私の部屋で、君の声を待ってるようで 出会う前の日々に、戻っただけなのに 魔法が解けるような 今になって、思い出して 今更、って気付いたんだ 運命が嘘になってしまわないように 二人がいた思い出は 夜になって、離れていく じゃあね、またね、が解けないよ 窓から夜明けを覗けば 僕は今も二人の中 帰り道、月が綺麗で 振り返って気付いたんだ 本当に終わりが来たこと もう、どうしようもないような日も 君が横で嬉しそうに笑うから 出会う前の二人に、戻ったはずなのに 魔法がかかったような 歳をとって、しわになって 笑い合って、そばにいて 本当はそれ以外はいらなかったよ 二人がいた街の中 日々はきっと光だった じゃあね、僕は行くよ ねえ、もしあの映画みたいに 遠いどこか違う世界で 出会い直せたなら どうか何も知らない二人にしよう 君を思い出にしまって 違う人をまた好きになって だから、今度はさ 時が経って思い出して まだ苦くて、優しくて 運命が嘘になってしまう前に 二人がいた思い出は 魔法のように綺麗だった じゃあね、またね、忘れないよ |
Donut SongRe:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成 | Re:name | 駅前で待つ君の横顔に見惚れている 僕は声もかけず、花束を抱えている つまずいたことだって 笑ってしまえばよかった 「ここから早く連れ出して」 部屋の中、君は言った 悲しいままの話も 君に話そうと思ったんだ あれは優しい歌だって 君が笑って気が付いた あの日流したRADIO 大事な話はドーナツと少し苦めのコーヒーを 淹れてからにしてね いつかどこかで君が あの日のことを思い出して 笑い話になったら 話そう、その時まで Just sing like a donut song Sweetly like a donut song 悲しい気持ちだって、 言葉の中に溶かして 「世界はひとつじゃない」って 歌の中、君は言った 恋だって、いつか終わっても 歌になって君を想い出すように 「正しさって二人のこと」 言葉になって、いつか気付いた 悲しく終わる話で 君を知りたいと思ったんだ どんな詩の続きも 君との日々で生まれてく あの日流したRADIO 悲しい気持ちは ドーナツと少し苦めのコーヒーを 淹れてからにしてね いつかどこかで君が あの日のことを思い出して 笑い話になったら 話そう、その時まで 朝、君が横に座って 僕の歌に耳を澄ませる 窓の外、そんな日々を想う あの日流したRADIO 大事な話はドーナツと少し苦めのコーヒーを 淹れて、また歌にしてね いつかどこかで君が あの日のことを思い出して 笑い話になったら 話そう、その時まで Just sing like a donut song Sweetly like a donut song |
LightRe:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成 | 風の中、ワンピースが揺れて 君はここで神様になってた 駅からの帰り、マンションの光 僕は優しい人でいようと思った 海の向こうに星が見えて 足りない言葉を探していた 歌になる前に浮かんだ魔法 心を埋めるように 「もし、ふたり天使になって」 そんな風に書き出して 世界が優しく光って Lighting the days, Lighting the days with words 寂しさと手を取り合って 言葉がいくつも浮かんで いつかのふたりを包んだ Lighting the days, Lighting the days with words ここまで長く歩いてきたこと 君はどこで思い出すだろうか 立ち止まった先にある光に 君はどこで救われるだろうか 朝の光に目を覚まして 君の笑顔が少しぼやける 歌になることで繋がる魔法 心がほどけたなら 「もし、ふたり天使になって」 そんな風に書き出して 世界が優しく光って Lighting the days, Lighting the days with words 寂しさと手を取り合って 言葉がいくつも浮かんで いつかのふたりを包んだ Lighting the days, Lighting the days with words 奇跡の向こうにある世界と 君と歩いた道が繋がる きっと、いつまでもと思うふたりは 痛いほど夜を暗く照らす ペンを取るたび 弾けた泡沫 優しい歌で出会えた 始まりはいつもひとりで 窓の外に歌があって 溢れた言葉を拾って Lighting the days with words 「もし、ふたり天使になって」 そんな風に書き出して 世界が優しく光って Lighting the days, Lighting the days with words | |
AliceRe:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成 | Re:name | 針が動き、今 街の灯りが星に変わっていく あの日、歌姫に会った 僕に似ていた 書きかけの詩、 世界はそこで止まっていたようで ほらまた、未来の色を忘れてく 夜の隅で、映画を観てた そこにはなぜか私がいた 電車の音が僕を刺した 誰かに押されるのを待っていた さようなら、私の国のアリス 今夜、君は歌って 僕は遠くで観ていた 言葉は綺麗な身体で 心のふりをしている 今夜、また逢えるなら 忘れたあの花のように 誰にもなれない僕を 壊して欲しい 伝えかけの詩、 世界がそこで終わってしまうようで ほらまた、涙の味を忘れてる 夜の海で、映画を観た 横にいつも君がいてくれた 電車の先に世界がいた 本当はずっとそばにあった詩 さようなら、私の国のアリス 今夜、君が歌って 僕は何故か泣いていた 言葉は綺麗な身体で 心のふりをしている 「そうだ、また会えるなら」 あの日の始まりのように 誰にもならない僕を 見つけて欲しい 世界は僕らを抜かして 季節が徐々に溶けてく それでも旅を続ける そこに終わりがなくても 日々が光になって 僕らは少しずつ進んでいく それでいいと思った 針が動き、今 街の灯りが星に変わっていく あの日、歌姫に会った 君に似ていた |
1Re:name | Re:name | ヤマケン | ヤマケン・高木一成 | Re:name | 不思議な夢を見た 光、浮かぶセノーテ 浮かんでは消えていく、まるで僕らのよう 言葉は幻みたい 形留めぬまま でもそこにいる私、ここに在る証 僕の欲しいものと、君が欲しかったもの その隙間 探す光 流す涙 君の心 夜のように 青く 雨のように 優しい そんな歌が 記憶を包んでいる 幼い君を 救っていく 泡のように残る 日々も、恋も、痛みも どんなことも (どうしようもなっていく) もう大丈夫 君は 神様がいるのなら どうか赦さないで 生まれること、死んでいくこと そうやって進んでいくこと 君のように 強く 君のように 美しい そんな歌が 孤独を包んでいる 優しい君を 見つけてく 花のように 薫る (変わらない笑顔も) どんな君も 僕が守っていく もう大丈夫 君は生きていける 不思議な夢を見た 光、浮かぶセノーテ 今、僕を照らしてる |
ティーンエイジャーRe:name | Re:name | ヤマケン | ヤマケン・高木一成 | Re:name | 青い空と雲の下 僕等がいた 何もなくても くだらないことでずっと笑っていた 涼しい夏の夜、星と僕等しかいない場所で 寝転がって見上げた空に 吸い込まれそうだった 近所のラーメン屋も君の家も 君となら特別な気がした 眠れない夜二人で話した 楽しそうな君の横顔がとても綺麗だった もしも夢が叶うなら この時がずっと続けばいい 不器用な僕でもそう思えたんだ 君と ここで ずっと バイトしてる時 ふと君を思い出して 嬉しくなったり 面白かったことを君に話したくて たまらなくなった でもこんなこととても言えないし 恥ずかしいから歌にしたよ 眠れない夜君と行ったコンビニとか 眠れない夜君と散歩したこととか 思い出すのはいつもそんなことばかりだ もっと色々 あったのにね もしも夢が叶うなら この時がずっと もしも夢が叶うなら この時がずっと続けばいい だらしない僕でも そう思えたんだ 君と ここで ずっと |
ヨルノハRe:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成 | Re:name | 私があなたを見てる時 あなたはいつもどこを見てるの 私が入れたコーヒーは冷めたまま机に残ってる こんな気持ちになるなら 出会わなければよかったなんて 思ってもないことを口にして 今日も自分に言い聞かせてる あなたの普通になりたいの あなたの日々を生きたいの じれったい夜の風に当てられて 私は眠るわ 深い夜に なんだか今夜は 優しいバラードが聴きたい気分ね 赤いワインでゆっくり酔って あなたのぬくもりに抱かれたいの 「大丈夫?」なんて軽く言わないで そんな優しさいらないの あいまいな気遣いが 今の私には一番辛いの わかってる。 わかってない。 大丈夫? そうじゃない。 曇り空がずっと 空を覆ってそっと あなたの普通になりたいの あなたの日々を生きたいの じれったい夜の風に当てられて 私は眠るわ 深い夜に 午前3時 横で眠るあなたの吐息 その夢の中に 私はいない |
アイデンティティーRe:name | Re:name | ヤマケン | 高木一成・ヤマケン | Re:name | 重い体起こして 目覚ましを消した午前7時 つけたテレビに映ったのは 人の死を告げるニュースキャスター 17歳の僕は そんなことを気にする暇もなくて 疲れる気持ち押し殺して 重い扉を開けた いつも同じで中身はなくて 誰が嫌いで誰が好きだとか つまらないことに興味を注ぐ 誰しも同じ普通の日常 煩いウザい大人の戯言を 聞き流す事も出来ない僕らは 当たり前の日々が嫌になる 17歳の僕が、 何を見て、一体何を信じて、何を感じて 生きればいいか分からなくなる日がある 18歳になったら、 この葛藤の答えが出るだろうか それさえもわからない僕は 「自分が嫌いだ」 重い体動かして 教室を出た午後3時 曇る僕の目に映ったのは 風に揺れる木々と烏の群れ 17歳の僕は 自由な奴を羨ましく思って そんな自分が嫌になって 心の奥底で叫ぶ 17歳の僕は、 何も知らないし、まだ何も分かってない 大人の常識が僕は未だに理解できないでいるよ 19歳になったら、 この葛藤の答えが出るだろうか それさえもわからない僕は 「自分が嫌いだ」 あぁ、僕がここにいる意味を探して 見つからなくて その度怖くなる 僕はここで生きているから 生きていくから 17歳の僕が、 何を見て、いったい何を信じて、何を感じて 生きればいいか分からなくなる日がある 18歳になったら、 この葛藤の答えが出るだろうか それさえも分からない僕は 18歳になったらこの感情を何かに変えれるように それが出来るように僕は 「自分を好きになる」 |
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