3年B組金八先生(第7シリーズ) 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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初恋のいた場所海援隊 | 海援隊 | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | 若草恵 | 陽差しのように あなたはやって来たのです 微笑みながら 私を照らして 行ったのです 生まれて初めて 海を見た子供のように 立ち尽くしていた あの初恋の 来た道で あなたでなければ みんなと一緒に 行きすぎた 愛したときから みんなと別れて ひとりきり あれが私の 始まりでした 今もぼんやり 陽のあたる ほら あそこです 初恋のいた場所は 散る花のように あなたはやって来たのです ただ一面に 私に積もって いったのです 騒がしかった 心は 雪の夜のように 静まり返った あの初恋の 来た道で 見わたす限りの 空に誓った ただひとつ 涙の準備は していますから 愛します あの時 私は 清らかでした 今もかすかに 風の吹く ほら あそこです 初恋のいた場所は 生きてゆくうちに 心は少し 濁ったけど だけどあなたの いた場所だけは あの時のまま 少年のまま 澄み切っている あの日々の あなたを見つめ ひとり たたずむ 初恋のいた場所に 今も忘れない 初恋のいた場所は |
私をたどる物語熊木杏里 | 熊木杏里 | 武田鉄矢 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 頬をぶたれた少年がひとり 日暮れの道で泣いている 父が憎いと声とがらせて 涙でゆがんだ 空見てる 遠い未来が不安でならず 呼ばれて返事しなかった だけどやっぱりきみが悪いよ 自分を隠しているからさ さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私にだけは 夢を話してゆくのです 君しか書けないその物語 私という名の物語 髪を切られた少女がひとり 鏡の前で 泣いている 母が嫌いと声をつまらせ 自分を悔しくにらんでる ちがう親から生まれていたら ちがう自分になれたという だけどやっぱりきみはちがうよ そしたらきみはいなくなる さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私とだけは ずっと仲よくするのです 君がたどってゆく物語 私という名の物語 |
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