うたわれるもの 散り行くものへ… 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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麗しき世界Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 麗しき 世界なり 幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる 悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ ひと際鮮やかな いのちの花 悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ 麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり 抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ |
キミガタメSuara | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | 衣笠道雄 | きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく 行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう 夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を 歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す 人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを |
君だけの旅路Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
運命-SADAME-柚木涼香 | 柚木涼香 | 牛島弥美 | 豆田将 | 静かに訪れる 色なき世界 すべての時を止め 眠りにつく 哀しみ喜びを 集めて人は 流れし時の中 安らぎ見る 産まれ生き消えてゆく 人の運命の中 誰も皆 空の星に かすかな願い託す ひそかに輝ける 摩天の星 地平の彼方へと 流れ消える 色づき始めた 大地の上を 無情な時だけが 吹き抜けてく 風に揺る 緑の先 明日へと続いて 新しき時の中 笑顔の花を咲かす 産まれ生き消えてゆく 人の運命の中 誰も皆 空の星に かすかな願い託す 静かに訪れる まばゆき世界 全ての時を生み 咲き乱れる | |
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