白華の檻 ~緋色の欠片4~ 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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溢れる藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | あなたの髪 あなたの眉 何度も撫でてみる あなたの指 あなたの腕 何度も触れてみる あなたを確かめて 溢れる 愛しい気持ちが 今が 私の永遠になる 誰かのこと こんなふうに 見つめる日が来るなんて あなたに触れてみる | |
彩りの頃霜月はるか | 霜月はるか | 磯谷佳江 | rino | 実りの穂が揺れる 黄金色の午後 高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく 何気なく過ぎる穏やかな時間 それは 不思議なほどいとしい 私の宝物で 鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も 渡り鳥を見た日も…ほら いつもいつも あなたがそばにいて 微笑みを分かち合えたから 世界はこんなにも 彩りに満ちている たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけよう 茜色に浮かぶ あなたの横顔 長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる 何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど 深まりゆく想い たしかに感じられる 霧の雨に濡れたあの日も 月を愛でたあの日も また 全部全部 あなたがくれたもの ひとつとして同じものはない 想い出という名の 彩りがあふれ出す 紅く紅く染まった椛のよう 心までもがやがて 色づいていた 伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる いつかいつか あなたを好きになり ひとりじゃないと気づいたのも たぶんこんなふうな 彩りの頃でした たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけたの | |
それでも私は藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 考えたって答えなんか 出ないのに また考えて思い出して 好きになっていく 幸せってたぶんそれは 手をつないで 当たり前にあなたと 歩けることだろう あなたのこと 信じること怯えながら 迷いながら抑えながら 今も心はあなたを 思うばかり 二人出会えたことが 本当に良かったのかは わからない それでも私はまた あなたに会いたいと 思ってしまうのでしょう 好きになっちゃ いけないって思うこと たぶんそれは 好きになった証だろう 何か一つ満たされたら 次の何か 欲しがるから望むから きっとあなたの そばにはいられなくなる 幸せになるための 相手はあなたじゃ ないかもしれない それでも私はまた あなたのずるさも 許してしまうのでしょう ただただ 苦しくなるだけなのに そばにいたいと 願うのだろう 二人出会えたことが 本当に良かったのかは わからない それでも私はまた あなたに会いたいと 思ってしまうのでしょう あなたを愛しいと 思ってしまうのでしょう | |
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