2014年、東京にて結成した5人組“odol”が最新Digital EPをリリースしました。収録されているのは、6月より公開された“radiko”ブランドムービーのオリジナルソング「小さなことをひとつ」を含む、全曲タイアップの3曲です。今作のタイトルである『WELT(横糸)』とは、今回の3作タイアップで関わった人々、スタッフのこと。odolの美学や信念、作家性などを“WARP(縦糸)”として、今作は“横糸”なしでは生まれなかった音楽であることや、表現の中で“横糸”を受け入れることにポジティブである姿勢を示しております。たしかな縦糸と横糸で織りなされた3曲、じっくりとご堪能ください…!
odol(オドル)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。 ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、 新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。東京藝術大学出身の森山公稀が全楽曲の作曲を担当。その他にも舞台や映像作品の劇伴、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
2020年1月、新田真剣佑×北村匠海W主演の映画『サヨナラまでの30分』のリード曲である「瞬間」を劇中バンド “ECHOLL” に楽曲提供。 2月、UCC BLACK無糖のキャンペーン『#この気持ちは無添加です』に新曲「かたちのないもの」を書き下ろし提供する。 Digital Single『虹の端 (Rearrange)』をリリース。 4月、Digital Single『人の海で (Rearrange)』をリリース。 6月、radikoブランドムービーに新曲「小さなことをひとつ」を書き下ろし提供。 Digital EP『WEFT』をリリース。