“DAOKO”が約1年半ぶりとなるフルアルバム『anima』をリリースしました。今作は、1st アルバムのプロデューサー・片寄明人と再度タッグを組み、DAOKOと共同プロデュース。本人が敬愛するトラックメーカー、ミュージシャンが織りなす多種多様な音楽。DAOKOが歌詞に描く人間のトリドリな心模様。そして、それらに融合していく媒介的なラップスタイルが、原点回帰と新たなフェーズへの到達を感じさせる1作に。DAOKOが“anima=魂”を吹き込んだ、幅広い音楽性を持つ全12曲を、お楽しみください…!
DAOKO(だをこ)
1997年生まれ、東京都出身。アーティスト。15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。2015年3月女子高生にしてTOY’SFACTORY から1stアルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。
音楽活動の一方、2017年に小説『ワンルーム・シーサイド・ステップ』を執筆しKADOKAWAより刊行。2019年は写真と絵の初個展“DAOKO × SHINKAI BABA 気づきEXHIBITION『Enlightening my world』”の開催、自主企画ライブイベント「チャームポイント」主催。また新たなバンド形式での「enlightening trip 2019」ツアーを成功させ、音楽活動を中心にしながら多様なクリエイティヴ表現を続けている。2019年6月個人事務所「てふてふ」を設立。