愛知発の男女混成3人組ロックバンド“ハローモンテスキュー”が3rd Mini Album『空白』をリリースしました。小さな夢を追いかけて諦めたり、あの頃はよかったねと過去にすがったり、喧嘩をして本音を言えないまま別れてしまったり、空白ばかりが目立つようなわたしたちの日常。そんな日々の繰り返しに潰れそうなとき、そっと手を差し伸べてくれるのが彼らの音楽です。ポップソングなのにどこか根暗で、自信がないのに強がって、人間らしい楽曲だからグッとくる。是非、至高の6曲を受け取ってください。
ハローモンテスキュー
愛知発の男女混成3人組ロックバンド。ボカロPとしても活動している「残響P」こと“708(ナオヤ)”が天性の声を持つ“はたけ”を見出し2016年にバンドがスタート。日常生活における感情の起伏を表現する歌詞と耳馴染みのいいメロディーと歌声が至高のポップソングへと昇華する。2017年 地元岡崎CAM HALLにて初のワンマンライブを開催。ソールドアウトを記録。2018年に1st Mini Album「告白」を全国リリース。2020年10月リリースの3rd Mini Album「空白」は前作リリース時からメンバーの脱退、コロナ禍によるライブ活動の停止、「空白」の日々を送る中で感じた様々な葛藤や弱さを描く。誰もが強く生きられるわけではない、日常に潰されそうな時にそっと手を差し伸べてくれる至高の6曲。