絶妙に混ざり合う男声と女声が心地よい、 ツインボーカルバンド最新作！

関西を拠点に活動する、男女ツインボーカルバンド“立ち耳スコティッシュフォールド”が初のミニアルバム『見えない季節の水彩画』をリリースしました。昔と今と未来の心象風景を歌ったリード曲「昔の写真」をはじめ、もう二度と会えない人へ向けた歌や、どうしようもなくだらしない生活をしていた時期に作った歌など、ポップな曲からダウナーな曲まで今の「自分達らしさ」を詰め込んだ全5曲が収録されております。男声と女声が絶妙に混ざり合い、ツインボーカルが心地よく胸に響いてくる彼らの音楽。是非、じっくりとご堪能ください…！

「昔の写真」 作詞:まつもとしょうご 全部、棚に上げた声は
全部、誰かのメロディさ
全部、写るはずよ　大概にして何度も
全部、僕が歌う恋は
全部、あなたのメロディさ
全部、全部、全部、張り裂けてました 未知なるプラズマは絶えてく
僕らが新しい字幕なんです
これじゃ嫌、まさに
怠いと嘆くのも　選択肢です
誰かを傷つけた誰かが
カミソリの縦横を気にしながら
何も出来ない精算機さ
どの答えも半分で 歌詞を全部見る

まつもとしょうご(Vo.＆Gt.)、みさき(Vo.＆Gt.)、りちょん(ba.)、なっぴ(Gr.)による、関西を拠点に活動する男女ツインボーカル4人組バンド。2017年に結成すると、第15回京都学生祭典バンド部門で優勝。

2018年にはROCK IN JAPAN FESTIVALへの出演を懸けたオーディションRO JACKで第20回夏と第21回冬に連続して入賞すると、MASH A&RのオーディションMASH HUNT では4月度マンスリーアーティストに選出される。さらに関西最大級の無料ローカルフェス「ITAMI GREEN JAM 2018」オーディションで優勝・出演を果たす。2020年再びMASH HUNTの5月度マンスリーアーティストに選出されるなど一躍注目のバンドとなる。