楽器を持たないパンクバンド・BiSHのメンバーである“アイナ・ジ・エンド”が初のソロアルバムをリリースしました。タイトルは『THE END』でありながら“始まり”の意味が込められている今作には、自身で作詞作曲を手掛けた全12曲が収録されております。自分は何者でもなく長所もないと、しゃがみこんでしまうようなとき。居場所がないと泣いて眠れないとき。きっと彼女の音楽はその心に静かに寄り添ってくれるはず。是非、歌詞にじっくりと浸ってみてください。
アイナ・ジ・エンド
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。BiSHのダンスの振り付けをほぼ全曲で考案しているパフォーマンスの要。天性のハスキーボイスとエモーショナルなパフォーマンス、表現力が高く評価され、MONDO GROSSO、SUGIZO(LUNA SEA)、ジェニーハイ他、数々のアーティストとコラボや、企業TVCMソング等を担当。
自身で作詞 / 作曲を行ったソロ曲「きえないで」「死にたい夜にかぎって」に加え、2019年にリリースされたBiSHのシングル曲「リズム」でも作曲を担当。全曲作詞作曲の1st Album『THE END』を2021年2月3日にリリースし、ソロ活動も本格始動。