ロック・ポップス両方にハマる 歌声で魅せる23歳SSW！

作詞作曲編曲をこなすマルチな才能を持つシンガーソングライター“Motoki”が1st EPをリリースしました。2020年12月度『Eggsマンスリープッシュアーティスト』に選出され、注目を集める彼の今作には、ポップでバラエティに富んだ全6曲が収録。壮大でダイナミックなメロディーと20代の等身大な日常を切り取った言葉遊び溢れるリリック、そしてロック・ポップス両方にハマる歌声で、わたしたちの心を揺さぶります。「自分の音楽を聴いてくれた人々たちの日常の風景を一変させるような、そんな音楽を届けたい」。彼の想いを、是非この最新作から受け取ってください。

「ゆめくじら」 作詞:Motoki ゆめくじら　なく　海のむこうで
あなたにとどく　うたをさがす ゆめくじら　なく　風をあつめて
あなたにふれる　ひかりになる I’m waiting for the sun rise
up rise up
I’m waiting for the sun rise
up rise up
あいにゆくから　あいにゆくから 歌詞を全部見る

1997年4月23日、滋賀県甲賀市に生まれる。どこかまだあどけない表情の残る現在23歳のシンガーソングライター。 高校時代に音楽仲間と結成したロックバンド活動中、全曲の作詞作曲編曲を手がけ音楽作りに没頭した青春時代を過ごす。仲間とワイワイ楽しむというよりは、どこか内向的にいろいろな妄想と想像しながらその世界観を自らの音楽に転換するMotoki。その音楽をより突き詰めるために2019年にバンドの解散を決意、現在に至る。

さらに自由度を増した彼の作り出す壮大でダイナミックなメロディーと20代の等身大な日常を切り取った言葉遊び溢れるリリック、そしてロック・ポップス両方にハマる声質が最大の魅力だ。「自分の音楽を聴いてくれた人々たちの日常の風景を一変させるような、そんな音楽を届けたい」純粋な瞳で遠くを見ながら、そう語るMotokiの次の行き先は。