いきものがかりのボーカル“吉岡聖恵”がソロとしてのオリジナルシングル第2弾となる「凸凹」(読み:でこぼこ)をリリースしました。タイトル曲は、テレビ朝日系アニメーション『カッコウの許嫁』オープニングテーマに決定。かねてから番組共演などで吉岡聖恵とも親交の深い、緑黄色社会・長屋晴子に依頼し制作が実現。様々なストーリーが凸凹に重なる、艶やかな雰囲気をまとった王道ポップチューンが完成。まっすぐな歌声、メロディー、歌詞、そして<凸凹なふたり>の物語をお楽しみください!
吉岡聖恵
1984年2月29日生まれ。1999年11月3日、水野良樹と山下穂尊によるユニット・いきものがかりが行っていた路上ライブに飛び入り参加したことがきっかけで、いきものがかりのボーカルとなる。2006年3月「SAKURA」でメジャーデビュー。「ありがとう」「YELL」「ブルーバード」「風が吹いている」など数々のヒット曲を世に送り出している。2017年1月に“放牧宣言”を行い、一時グループ活動を休止。2018年11月の“集牧宣言”で活動を再開する。2020年4月には新会社「MOAI」を設立。2021年6月に同年夏をもって山下穂尊がグループを離れることを発表し、2人体制での活動がスタートした。
グループ活動休止中の2018年2月にソロ活動を開始。同年10月にカバーアルバム『うたいろ』をリリース。2020年5月には、ソロプロジェクト「吉岡聖恵の毎日がどうよう日~家族で歌おう!~」が始動。2021年7月にはチューリップのカバー「夏色のおもいで」をリリースし、同時に「吉岡聖恵 Official YouTube Channel」も開設。2021年11月には秦 基博氏との共作楽曲「まっさら」をリリースし、12月にはソロとして初オンラインソロイベントを開催した。2022年、テレビ朝日系アニメーション『カッコウの許嫁』オープニングテーマとして新曲「凸凹」をリリース。