幅広い音楽と文学の香りを感じさせる歌詞、切なく儚い歌声で注目を集めるシンガーソングライター/ラッパーの“クボタカイ”が新曲「隣」をリリースしました。2023年4月14日(金)より全国公開される坂口健太郎が主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』主題歌。劇中歌としても重要な役割を果たしており、伊藤ちひろ監督とやり取りを重ねてクボタカイが書き下ろしました。ギターサウンドが印象的な幻想的でエモーショナルなアレンジは新基軸と言える1曲。愛しいひとへの心臓の叫びが伝わってくるラブソングをじっくりとご堪能ください。
クボタカイ
宮崎県出身在住の1999年生まれ。シンガーソングライター/ラッパー。2017年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。Hip-Hop、R&B、RockからPopsまで幅広い音楽と文学の香りを感じさせる歌詞、そして切なく儚い歌声で注目を集める。2019年12月デビューEP『明星』をリリース。「せいかつ」「春に微熱」といった楽曲がYouTubeで300万再生されるなど話題を呼ぶ。
2021年4月に初のフルアルバム『来光』を発売。以降、「Sunset City」「エックスフレンド」を立て続けにリリース。2022年7月デジタルシングル「ピアス」リリース時には、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artistに選ばれ注目を集める。以降、「ロマンスでした」「夢で逢えたら」といった心を締め付ける切ないラブソングをリリース。尚、最新曲「隣」が、2023年4月公開の坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』主題歌に決定している。