歌唱、音楽制作、配信者、さらに楽曲提供プロデュース、声優業、文筆業、DJ・パーソナリティーとマルチな才能を開花させている“伊東歌詞太郎”がNEW ALBUM 『魔法を聴く人』をリリースしました。今作は、昨年11月から4ヶ月連続で配信リリースされた「Storyteller」シリーズをはじめ、ストーリーをテーマに“本”をモチーフとして、全10曲が一つ一つの物語となっております。アルバムのなかに描かれている10の短編をお楽しみください。
伊東歌詞太郎
人気動画プラットフォームで投稿を開始。力強く凛とした歌声はネットユーザーの心に響き、若い世代を中心に絶大なる支持を集める。その後、TOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。オリジナル曲制作に注力し、『一意専心』『二律背反』『二天一流』のアルバム3枚をリリース。声帯の手術で活動休止を余儀なくされた2018年春には初の小説「家庭教室」(KADOKAWA)を執筆し出版。2020年にはKADOKAWAとのパートナーシップにより初のシングル「記憶の箱舟」(アニメ『デカダンス』EDテーマ)および同社より初のエッセイ「僕たちに似合う世界」を同時期に発売し“シンガーソング・ノベルライター”としての本領を発揮。
2021年7月にはビクターエンタテインメント/コネクストーンレーベルから再メジャーデビュー。2022年2月には初のベストアルバム『三千世界』(ビクター)をリリース。現在、彼の活動領域は歌唱・音楽制作・配信者を基軸にしながらも楽曲提供プロデュース/声優業/文筆業/DJ・パーソナリティーに及び、マルチな才能を開花させている。メディアには顔出ししておらず(ライブ時には素顔で歌唱)、狐のお面がトレードマーク。