2011年に東京で結成、2023年の春にメジャーデビューを果たしたネオ・ニューミュージックバンド“GOOD BYE APRIL”がメジャー1stフルアルバム『HEARTDUST』をリリースしました。時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了している彼らが放つ今作には、土岐麻子やヒグチアイとのコラボ楽曲を含む既発曲に、シティポップ界の巨匠・林哲司が再びプロデュースを手掛けたリード曲「Love Letter」など新曲5曲を加えた全11曲が収録されております。<こんな時代だから>こそアルバムで届けたい。心の機微が音になって、みなさんの日常の潤いや彩りになってほしい。そんなGOOD BYE APRILの思いが詰まった40分間をじっくりとお楽しみください。
GOOD BYE APRIL (グッバイエイプリル)
2011年東京で結成。ニューミュージックを血肉に洋邦の80’sサウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声、溢れ出る郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。メンバーや当時のスタッフで好きな単語を持ち寄り、その中に“GOOD BYE”と“APRIL”があり、「それぞれの第2歩」「別れと出会い」という意味を込め、バンド名が決まる。情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞は、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了している。
2023年の春、日本クラウン・PANAMよりメジャーデビュー。シティポップの巨匠・林哲司プロデュースによるデビュー曲「BRAND NEW MEMORY」など、これまでに5枚のシングルをリリース。また、林哲司50周年記念トリビュートアルバムに参加、シティポップの女王・EPOや紅白出場歴もありシーンの先駆者のキンモクセイと共演するなど、精力的に活動中。2024年、土岐麻子、ヒグチアイとのコラボソングを連続リリースし、二人をゲストに迎えたバンド初ビルボードツアーを大阪・横浜で開催。