TANEBI「TANEBI BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
デニムTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね  短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね  もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない?  ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね  こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように  もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね  ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに  その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない?  本当に大好きだったよ
幽raise me up feat.GUMITANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ  幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら  早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの  “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから  耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの?  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  本当に大好きだったよ
虹の橋のたもとからTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した  震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した  耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて  太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した  ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo  風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた  虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて
TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し  ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ  本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更  縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ  未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます  僕は あなたのそんな歌でありたい
ごっこTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ  会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば  ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ  ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう  見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて  画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う  ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  あなたがどうか 健やかでいられますように
サヨナラまであと5分TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う  ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた  空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな?  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない  もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから  人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす  サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  きっと 今日の空の青を忘れないんだ
パラダイムシフトTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように  三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい  “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた  過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから  “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから  今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ  傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね  過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ  沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから  残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト  君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ  過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから  僕らは全て変えて行けるよ 今
魔法の言葉TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて  心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い  秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ  “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな  今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  夢で会えますように おやすみ
ExplorerTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ  飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの?  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる  そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真  Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして  画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ  10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい  グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow
うさぎときつね IIITANEBITANEBITANEBITANEBI「わかってたけど 仕方ないだろ」僕は理屈を並べる 「わかってるよ」と君は言うけど 険悪なムードを煽ってる  テレビでは どこかの戦争のニュース それよりも背を向けている 君を振り向かせたい  ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも笑い合えたらいいのに どうして求め合ってしまうんだろう 窓越しに冴えない星空 ねぇ 君の笑顔が見たい  勤め先の授賞式で 初めて賞をもらえた日 まるで君は自分のことのように はしゃいで喜んでくれたっけ  テーブルには 君が昨日作ったケーキ そこに込めた気持ちには 賞味期限はないよね?  ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも愛に答えはなくて それでも確かに此処にあって ポケットの仕事用の電話 さり気なく電源を切った  昔々あるところに 飢えた老人を助けるため 自ら火の中飛び込み その命を与えたうさぎと かすめてきたお供え物 差し出したきつねがいたそうな どっちが良い どっちが正しいと言えるの? 僕は 僕は  ありふれた言葉だけど “愛してる” それだけは言い切れると思う 1日遅れの花束だけど よかったら受け取ってくれないかな 時に互いの愛を疑ってしまうけど それでも信じ合えると願っていたい 花束に気づいた君が ため息をひとつこぼした そのあとに 少し笑った
マフラーTANEBITANEBITANEBITANEBI空から舞い落ちる 真っ白な雪を あなたも気づいて 見上げているかな  鼻の上まであげた 少し長いマフラー 同じ仕草をする誰かに あなたを重ねてしまう  あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい  凍えた指先に 息を吐いてくれた あの時 あなたを守りたいと思った  お互い忙しい日々 電話もすれ違うけど そんな距離が教えてくれる 一番大切なもの  例えば 知らないあなたを見つけても きっとね どんな素顔も 愛しくなってしまうんだ  歩道に並ぶ街灯が点り 切り取とられた雪 ここにあなたがいれば 寒さだって 寄り添う理由になるのに  過ぎゆく季節が 何気ない毎日が あなたと出会った日から 小さな幸せで溢れる  あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい あなたも僕を今 思っていますか?
青空ジャンプTANEBITANEBITANEBITANEBI浮かない僕を見かねて 君が誘い出した遊園地の 観覧車から 見渡した街は綺麗で 何もないあの河川敷で 昔よく遊んだな  手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう  あれは確か土砂降りで 君は一つだけのビニール傘を 肩を濡らして 僕の方に差し出した やがて雨は上がり 僕は探していた お返しのプレゼント  手を伸ばして 星を掴もうとして 「バカね」と言って 君も無邪気に ジャンプをしてみせた あの夜 時間が経って 背負うもんが増えたって また飛べるさ 風に乗って空を自由に泳ぐ あの雲のように  ラララ… 「君と この街で 出会えて良かった」 こんなベタなことを言うと また君は笑うかな  手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう なんだか届きそうな 青い空
スターマインTANEBITANEBITANEBITANEBI夏の祭りの しおれたポスター 町の掲示板に貼られてるのに気づいた 近所のこどもが 浴衣姿で カラコロ 嬉しそうに  あぁ そういえば君も 青い水玉の浴衣 似合っていたな  君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で 変わったのかな  「あのね、私ね、東京に行って 小さくていいから花屋をやってみたいの」 湧き上がる夏雲 セミの鳴く小径 二人乗りした あの日  あぁ 思い出に手を引かれ 会えない わかってんのに 何 期待してんだろう  君と見た最後の打ち上げ花火 今もまだ綺麗なまま 胸焦がしてく 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ  人混みの中 はぐれないように 手をつないで歩いた屋台通り 二人でこっそりロープをくぐり 見つけた誰も知らない特等席 君がいなくちゃ でも進まなくちゃ  君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で  夜空に花火が色をつけてく 今 君はどんな日々を過ごしてるんだろう 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ 見覚えある浴衣姿の まさかね いるはずないのに…
再勇記TANEBITANEBITANEBITANEBI混み合う 渋谷の交差点 みんな 競うような足取り 慣れない歩幅で 僕も急ぐけど 結局 つまずいてばかり  居場所を失くしたくなくて 嫌でも「わかりました」と言った ニコニコ愛想いい着ぐるみは もう ゴミ箱に 捨ててしまいたい  遠くのふるさと暮らしている 君から届いた「頑張れ」のメール 本当は嬉しいはずなのにね 辛くなるのは 自分を疑ってる証拠か  こんなはずじゃなかったなんて まだ思うには早すぎんだよ 枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 信じてみたい もう一度 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと 誰もが闘ってる  「私は待てないよ、100年なんてね」 そう笑って 手を握ってくれた 上京ためらう僕に君がくれた勇気を 夕陽刺す雑踏で 抱きしめる  携帯 写真の 君の笑顔 指先 触れては余計に切ない それでもこんなに胸が痛むほど 会いたい人がいること 僕は幸せもんだな  君のことを守れるような 強い人になりたいんだよ できないことばかり探して嘆くよりも 自分にできることは何かを探してくんだ 後悔はもうしたくない 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと できるさ  枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 今 僕も冷たい風に吹かれながら 精一杯 精一杯 生きています きっと 誰もが闘ってる 同じこの空の下で
一番好きな人TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら  一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる  逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで  愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように  “運命”に挑むように あなたを愛してる  時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう  “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる
パラレルワールドTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから  旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ  あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな  理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい?  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう  そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  あまりに青い空の下 走り出す
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