kittone「ラストノート」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
群青と走るkittonekittoneヒラノシュンスケヒラノシュンスケ大きく息を吸って 群青掻きわけて 荒れゆく波を蹴って 抗う君を見た  ゆらゆら迷いを抱いて 涙も流しただろう それでも前を向いた眼差し 誰よりも綺麗で  そんな姿を見てたよ 大丈夫 僕は知ってるよ 何回と打ちのめされても続いていくストーリー  ねえ 夜空を走る光が 煌めいて 願いを乗せて 僕にとって君のようで さあ はじめよう 遥か遠くの水平線 朱く染まれば 僕らもっと強くなって  きらきら 波に乗って 痛みは厭わない 新たな旅しようぜ 今  見よう見まねでも飛び込んで 幾度となく視界滲ませて 希望さえ枯れ果てる頃そっと  「きっと誰かが見てるよ 大丈夫 僕は知ってるよ 何回と打ちのめされても 簡単にその火は消えない」  聞こえた その声が 導いた遥か先に  ねえ 夜空を走る光が 煌めいて 願いを乗せて 僕にとって君のようで さあ はじめよう 遥か遠くの水平線 朱く染まれば 僕らもっと強くなって ひたすら前を向いて  抗うこの姿が いつしかまた誰かを 救えますように  きらきら ほら笑って 涙は似合わない 新たな旅しようぜ 今 さあ
kittonekittoneヒラノシュンスケヒラノシュンスケねえ あなたに出会った夜は 鼓動がうるさくて眠れずに そう 忘れかけてた熱を くれたあなたを浮かべてた 月が綺麗な夜だ  もうとっくに手遅れの  長すぎる夜に咲いた気持ちは 流線型のスライダー ブレーキも知らずにまっすぐに堕ちてゆく 三日月を見て叫んだわたしは 猛獣よりもラウダー この気持ちの名前を知ってる  ああ 心を奪われたら 視線も指先も 無我夢中で スクロールして 知れば知るほどに わたしじゃダメだって 思い知ったよ but I'm falling  果てしない距離を前に こぼれる 流線型の涙 出会う前みたいに全部を消し去れたら あなたを知らず過ごしてく これからの何十年のほうが きっと幸せだなんて  嘘だよ わかってる あなたに出会ってからの 苦しくて 痛くて そんな日々のほうが今は愛しくて  長すぎる夜に咲いた 気持ちは 流線型のスライダー ブレーキも知らずにまっすぐに堕ちてく 三日月を見て叫んだ わたしは猛獣よりもラウダー この気持ちの名前を知ってる  今すぐ会いたいなんて言葉は 言えやしないけど こんな気持ちをくれてありがとう
おとぎ話みたいにkittonekittoneヒラノシュンスケ・HANAヒラノシュンスケ街が眠りにつく午前零時過ぎに 二人声を潜め あてもなく歩いてたあの日の事  君の手を握ると 指が少し震えた 誰も知らないまま 打ち上がって消えた 恋の記憶  ああ まるで君はおとぎ話の主人公みたいに まばゆい光まとって 「どうして」言葉を投げかけても夢の中 どうして 願う事を辞めたのに あの日の夢ばかり見るよ  時が過ぎるほどに薄れ消えてくなんて 誰もがそう言うけれど今はわからないよ 長い痛み 夜に手を伸ばすと君に届く気がした けれども 指の隙間ひやり撫でる風が 突きつけてく  ねえ まるで何もなかったような微笑みをあげるよ あの日のように笑って 「どうして」言葉が溢れるたび 涙まで溢れて 同じ夢を見てたのに 今は姿見えない  ふと浮かんだんだ 温もりと声が 耳でこだまするから さっと目の前に優しい横顔 外の景色と溶けるあの夜  ああ まるで君はおとぎ話の主人公みたいに まばゆい光まとって 「どうして」言葉を投げかけても夢の中 どうして 願う事を辞めたのに あの日の夢ばかり見るよ
終わりのち、晴れkittonekittoneヒラノシュンスケヒラノシュンスケ目覚めなければ良かったなんて思う 何度目を閉じても覆らない 昨夜は星一つ見えなかったけどな 朝日が遮光カーテンの裾を照らす  全部終わったはずなのに 世界は目を覚ますから  厚い雲が 晴れた空に 息を止めて ほら 飛び込みたくなるような 泣きたいような 不思議な朝 迎えに来てくれたの?  愛した記憶が部屋の片隅で 私を責めるように横たわるから 目を合わせないようにそのドアを開けて 枯らした涙の跡に光りを当てよう  たった一人で取り残されたような 静かな朝だ  壊れそうな胸の奥に息を溜めて さあ 思い切り吐き出せば 淡い空が 染まるほどの青 あまりに綺麗で  目の前を塞いだ漆黒 「胸の奥で焦がした赫色」 吐き出して空に溶けたブルー グラデーションくりかえして いつか真っ白に戻れたなら また会いたいよ  厚い雲が 晴れた空に 息を止めて ほら 飛び込みたくなるような 泣きたいような 不思議な朝 迎えに来てくれたの?  世界が微笑むような 優しい朝
とけない魔法kittonekittoneヤマザキユウキ・ヒラノシュンスケヤマザキユウキ・ヒラノシュンスケそう 始まりは突然に 呼吸さえもままならないほどに君で溢れていた 焼け付くような日差し 気付く事もできなくなるくらい胸を焦がして  疑うこと慣れすぎた視線の先に 差し込む光 その向こう側  スタート 扉開く瞬間に回り出したストーリー メモリーがどれだけあっても足りないから もう一度出会えますように 神様に祈り 願うけど 光はまだ遠くて 手を伸ばすだけ  ああ 毎日は退屈な娯楽 呼吸さえもままならないほどに 溜息ばかり  意識もせず季節は過ぎていくけれど 君だけは大人にならないでいて  心揺らす魔法にかけられているように 胸の奥で鼓動は鳴り響いて もう解けないままでもいいよ 君に出会えたあの日の奇跡が 眩くて 目が離せない  ダイアモンド シャンデリア 夜空に咲いた箒星 その全ての輝き集めても 君に足りないよ  クローズアップ 恋に落ちる瞬間を 切りとった映画のように スローモーションで世界が色めいた夏の日  スタート 扉開く瞬間に回り出したストーリー メモリーがどれだけあっても足りないから もう一度出会えますように 神様に祈り 叶わなくても 光をただ信じて 手を伸ばすから
スロウダンス(album ver.)kittonekittoneヒラノシュンスケヒラノシュンスケ歩き慣れた一人 並木道 ふわり積もる枯れ葉の音は まるで心映すサウンドトラック ノイズ混じりのブレス  錆色のキャンバスでブルースのタップを鳴らせ ラタタタとビートが歌うなら孤独も悪くないわ  強がりのストール巻いてゆく シャルウィダンス そっと誰かの温もり触れて 恋に落ちれたら ほら あなたの事 忘れちゃうの シャリラ もっと心の奥の言葉を空へ放てたら ただ あなたへの想いばかりだ 呆れちゃうね  帰宅 すぐさま手洗いうがい 冷えた耳たぶ赤い 痛い 強がりストール剥ぎとったら ぐったりソファーへダイブ ああ 洗い物は週に2回 ましてや洗濯なんてonce a week さんざんな生活スタイル 炭酸水に溶かすマイライフ  路地裏のクラクションがサンプラーのホーンみたいだから 空き缶をマイクにして さあ ほろ酔いのリリック刻もう  スロウリーダンス きっとどこかで同じ痛みを だれかが歌ってるから あたしは素直に寄り添って泣くよ まだ好きだよ 呆れちゃうね でも好きだよ  シャルウィダンス そっと誰かの温もり触れて 恋に落ちれたら ほら あなたの事 忘れちゃうのに シャリラ もっと心の奥の言葉を 空へ放てたら まだ あなたへの想いばかりだ 呆れちゃうわ
告白前夜kittonekittoneヒラノシュンスケヒラノシュンスケ止まぬ五月雨 からり秋晴れ 爪先を赤く染めた雪 次の春には 離れ離れの 願いは願いのまま 花が散る  夜空を照らす 光の雨や 街路樹に灯るスパンコール 君と見れたら 側にいれたら 心は強く求めるのに 指先は動かないよ  ああ 君に送るその言葉ひとつも まだ 見つけられぬまま夜が更けるよ ねえ いつか届くように答え探せど ただ 君に会いたいよ 今はその一つだけ  悲し夕暮れ 求む朝焼け 明けない夜みたいな日々じゃ 寝ても覚めても 心は君に染まるばかりだ 時計仕掛けのように もうはちきれてしまいそう  ああ 君に送るその言葉ひとつも まだ 見つけられぬまま夜が更けるよ ねえ いつか届くように答え探せど ただ 君に会いたいよ 今はそれだけ  「諦めるよ」と 割り切れるほど 君を知らない だからできない また春が行く 時間だけが過ぎていく  止まぬ五月雨 からり秋晴れ 想いが頬をつたう十二月  ああ 君に送るその言葉ひとつも まだ 見つけられぬまま夜が更けるよ ねえ いつか届くように答え探せど ただ 君に会いたいよ 今はその一つだけ  まだ 書き出しさえ思いつかないから もう 明日会いにいくよ 
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