Ran「世存」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜逃げRanRanRanRan小雨に打たれた前髪を かきあげる間に君は居なくなった  愛する人を間違えては 君の白肌に触れていたいと おもっていた  ずるいよと泣いた八月の あの湿っていた夏の日は  代わり映えしない日々のひとつで 薄れてた  君が居なくなれば僕は 君がいなくなれば僕は 君が居ないと僕は 沈んじゃう  君とした夜逃げを想い出す 何にもない道を真っ直ぐに  お風呂上がりの匂いが車の中で 溶ける  僕が居なくても君は 僕がいなくても君は 君は僕が居なくても 涙しない  深夜のコンビニでポパイ 立ち読みした  君が居なくなれば僕は 君がいなくなれば僕は 君が居ないと僕は 沈んじゃう  君が居なくなれば 君が居ないと僕は 夜に溶けてしまう
sheetsRanRanRanRan・岩崎慧(セカイイチ)幸せにする言葉が 毎日に染み渡ってゆく 流れる様に捕まえられずに もう夜明けだ  君も僕の途中で はっと右を向いて止まる 残されたもの 君の香りの Sheets  変な形の花瓶に 大ぶりなアンスリウム 生活を埋める為の 手段 私みたい  錆びていく線なぞって 手に付く黒を眺めて 消えてしまった 君の香りの Sheets  慣れていった 抗えずに  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 寄り掛かる重さ今は 愛と見間違わないよ  慣れていった いつの間にか  恋していた いつの日かは  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 振り向くのは僕からで 何処までも追いかける  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 寄り掛かる重さ今は 愛と見間違わないよ  am2:00 のあの灯 もう見ることのない film 香りも影も 消えてしまった
17RanRanRanRan上がる睫毛をうらやましがった 他人から逃げる道も覚えた どうせひとりぼっちになるんだから やっと人を傷つけずに生きてゆける  誰も理解しようとしてない 圧倒的社会不適合者 大人のフリして笑っていたい ヤケクソだろ?もう君も  狂え 銀河の果てで会おう この窮屈な日々にさよならしてさあ 噪げ もう失くすモノはない 空虚な空こそわたしを羽ばたかせる  上がる睫毛をうらやましがった 馬鹿馬鹿しさを堪えてる 「来世はあの娘にしてください」 ヤケクソだろ?もうすべて  狂え 銀河の果てで会おう 羨望の的に追いつけなくても 噪げ もうなにもこわくない 藍色の空の真ん中わたしがいる  わたしはわたしで居たいだけなのに なんで邪魔すんの わたしらしくあるために 盲目でいるのよ  狂え 銀河の果てで会おう  噪げ もうなにもこわくない  狂え 銀河の果てで会おう この窮屈な日々にさよならして さあ噪げ もう失くすモノはない 空虚な空こそわたしを羽ばたかせる
廃棄物RanRanRanRan廃棄物に成り下がった 狼狽えた心の隙間に うまく声をかけた 必死で防御する私(自分)だった  廃棄物に成り下がった 中身を取り出した殻はもう 誰の目にも留められない そんな速さで捨てられて行くんだ  消費ばかりで埋め合わせなんて しない 取り繕った場所に放り込まれる だけの  世界は生まれる場所を選ばずに 困った顔を見たいだけの考え なんだろう 世界は誤った選択に左右され 誤りを生み出した 私を生み出してしまったようだ  廃棄物に成り下がった 血生臭いこの世界の中で もう分かってた  廃棄物に成り下がった 自己肯定の低い私だけ  正義をふりかざして甘えた素振り みせて 躓くと笑っていて引き剥がしたのは そう  世界だ 生まれる場所を選ばずに 丸まった背中を撫でて笑い飛ば すんだろう 世界は誤った選択ばかりしてて 誤りを生み出した どうしようもない私だけ居た
そんなことRanRanRanRanあなたが去ったあとの この部屋の電気はあかるい 温度差に身が持たなくて ああ今日も泣いちゃった  「朝焼けを見よう」と 張り切った あなたの寝顔で また今日も言えなかったんだ 星空も泣いていた  伝わっていたことさえ 伝わらなくなってたんだけど きっと言葉にしなくても伝わるって 伝わるって思ってたんだ  似た者同士だと 勘ぐる事ばかり 何をしただとか、何を食べたとか そんなことだけで よかったんだけどな  あなたが出て行った 布団のさくらんぼを今はもう 1人で摘んで食らってる そこにはあなたが居ない  哀しむつもりで居ても あなたが先にいってしまう きっと見つめていれば判りそうで 解ってくれそうな気がしていた  「似た者同士だ」と 言う度に遠ざかる 何をしていたの、何を食べたの そんなことだけで よかったんだけどな  似た者同士だと 勘ぐる事ばかり 似た者同士だと 勘ぐる事ばかり  何をしただとか、何を食べたとか そんなことだけで よかったんだけどな
愛おしい日々RanRanRan・大森祥子山崎あおい見放された毎日に雫を垂らして 似た者同士泳ぐ大海に身を馳せ 飛んでけ  したいことしたいだけ。  泣いても笑っても叫んで声枯らしてでも 僕が僕を形作る 愛おしい日々 今は自分を抱きしめているこの両腕も いつか誰か守る盾に 杖になる 信じるくらい 赦して  閉じ込められた小さな箱庭 誰だって 「心と体があれば」って言うけど あなたも消え逝く  したいことしたいだけ。  泣いても笑っても叫んで声失くしてでも 僕が僕を形作る 愛おしい日々 探し求め彷徨っているこの泡沫も いつか誰かの背中をささえるはず 信じるくらい 赦して  ひとつだけ違う形ないものが 僕の肌につき刺さっている 引き抜いてみた 赤く溢れた 触れた手の先 君を見る 生きるの  泣いても笑っても叫んで声枯らしてでも 僕が僕を形作る 愛おしい日々 今は自分を抱きしめているこの両腕も いつか誰か守る盾に 杖になる信じるくらい 赦して
ビーナスRanRanRanRanこれはただの妄想であって誰にも のぞかせないし バレたくない  透きとおる瞳の奥は血だらけの沼地さ 他の誰でもなく君は君をあやめて しまったんだろう? 大きな瞳に映る僕は何色してるのかい? ああそうだ見なくていいことばかり 見てきた瞳さ  よくわかんないやってそらした瞳に映る 真っ青な僕はとてつもなくダサい  君の小さな口に僕の人差し指を しのばせて 全部 全部 君の吸いつくくちびるに僕の人差し指を なぞらせて 全部 全部 僕の味香りにしてやるのさ 僕の形取った君にしてやるのさ キレイだろ?  あふれてゆく瞳の奥は泥だらけの女神さ 他の誰でもなく僕は君をあやめて しまったんだろう?  無理して笑ってって笑った瞳に映る 真っ青な僕はとてつもなくダサい  君の小さな胸の中に僕の顔をうずめて ひきよせて 全部 全部  君の小さな耳の中に僕の息を押し込んで 逃して 全部 全部 僕の音温度にしてやるのさ 僕と僕と同じ君にしてやるのさ  僕的に運命的な出逢い 僕の日にこがれた肌と 君の病的に美しい肌が交わる  君の小さな口に僕の人差し指を しのばせて 全部 全部 君の吸いつくくちびるに僕の人差し指を なぞらせて 全部 全部 君の小さな胸の中に僕の顔をうずめて ひきよせて 全部 全部 君の小さな耳の中に僕の息を押し込んで 逃して 全部 全部 僕の音温度にしてやるのさ 僕と僕と同じ君にしてやるのさ キレイだろ?  これはただの妄想であって誰にも のぞかせないし バレたくない
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