午後のパドドゥ河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | 後藤次利 | 街はパドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかなリードで 踊れば セシボン 足元で おしゃべりな 枯葉が戯れる どこまでも 行けそうよ ストールを なびかせて セゾン 一人占めね 胸が さわぐの セーヌ 恋人達 長い キスしてる 爪先が跳ねたがるの アン ドゥ トロワ 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン ピンクのリボンかけて 届いたような午後 すれちがう人達に 分けてあげたい気分 ショコラ ほろにがくて 涙 不思議ね ギャルソン ウィンクして バラの 花たばを 誘っても 今日はダメよ ノン ノン ノン 街とパドドゥ きっと パドドゥ 風が吹くステージ パドドゥ 影もパドドゥ 湧きあがる リズムで 踊れば セシボン 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン |
渚のタイトロープ河合その子 | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り 猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔 ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題 ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ |
恋のチャプターA to Z河合その子 with おニャン子クラブ | 河合その子 with おニャン子クラブ | 島武実 | 後藤次利 | | Dreaming On The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 色を変えて ギャルソン ワンピースに着がえて 鏡に向かうルージュは サヨナラだけ上手で Kissのキの字も悲しい 森に深く メルヘンして 吐息のリズム乱れる 話は Oh!! 神 恋の A to Z 17才は幻 Non non non こんなに セピアしてるわ 恋に 迷う 小さな胸は はりさけそうで 危ういよ 感じたいから お願いです アンコールなら 夢の中 ウィ ジュテーム 友達だけ女へ 仕草ひとつでわかるわ 指の先で メルヘンして ある種のカーブ描けば 水玉模様 恋の A to Z 17才で 歳をとれない 今でも シビアしている HALの 辺り 角度が妙に 慎み深く おかしいよ Dreaming On The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 色を変えて Keep Off The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 風を変えて ギャルソン |
緑のポインセチア河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | 街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて 流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ 去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス 恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます 涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア |
涙の茉莉花LOVE河合その子 | 河合その子 | T2 | 後藤次利 | 後藤次利 | このまま 瞳を閉じて あなたと Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて サヨナラの言葉だけ 耳に残ったあの日 そっと涙 見せずに 車のドアを閉めた Please Please Go Away くちびるかんで Last Summer Day 駆けだしたのよ ねぇ 一度だけ 届いたエアメール なぜ 滲んでた 右上がりの 青い文字 切ないこの想い 伝えてあの人に 頬なでていく Ah Ah 秋を告げる潮風 アドレスも 書いてくれないのね 変わってないわ 強がりは…… 涙の茉莉花Love あなた捜してチャイナタウン まるで迷路みたいね 車の窓に映る 通り過ぎてく Harbor View Please Please Tell Me Why やさしさの訳 I'll Waiting For You あの頃のままよ ねぇ 遠く見つめ 夢を語る あぁ そんな時の あなたが好きでした このまま瞳を閉じて 二人で Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて 涙の茉莉花 Love |
さよなら夏のリセ河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸 ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない 空と海の色が 好きと言ってた 子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中 遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って 空と海の色が やっと分った サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい |
恋のカレッジリング河合その子 | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 クリスマスの夜に 初めての接吻 誓い合ったの 恋のカレッジリング クラスメイトも 恋のカレッジリング 気づいてないの あの人と私の お揃いの指輪を 自慢したいわ いつもそばにいたい そんな夢 指先に叶えたの だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ 恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 ちょっぴり緩いけど あの人にもらって うれしかったの ずっと そばにいたい 約束を指輪に結んだの だから 楽しい時も悲しい時も 私のこと 見守っててくれるのよ みんなといても 1人でいても 左の指そっと見ては I LOVE YOU つぶやくわ だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ |
向う DE ギャルソン河合その子 | 河合その子 | 島武実 | 後藤次利 | | ツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ 言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ 僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー |
Please tell me Mr.朱河合その子 | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人 真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) 教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる 相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) |
私の好きなキャサリン河合その子 | 河合その子 | 小林和子 | 後藤次利 | | 冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで 苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン |