A Day In The Summer〜想い出は笑顔のまま〜TUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | | 朝靄に煙る街の まだ少し寒い道を 自転車のペダル漕ぎ 巻き戻した季節を 一緒に感じられたら 心が折れそうな嫌な事 夏の日射しが癒してゆくよ みんなが愛した青空に 出逢えるはずさ A Day In The Summer 想い出は笑顔のまま あいつも歳をとらない 永遠の夏の中 今でも生き続ける 眩しい光と共に 言葉にできない淋しさは 乾いた風が 洗い流すよ お前が愛したあの海に 戻れる夏が きっと来る 輝く太陽に蘇る 夏の女神に 抱かれた日々 みんなが愛したあの海に 出会えるはずさ A Day In The Summer Forever Seaside |
恋とパレオとピンヒールTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 裸よりヤバイような タイトスカートの腰のライン 仕事などすぐに放り出して 焼けたビーチにワープしよう 魂に火を付けたマーメイド エレベーターで抱きしめたい 妄想と愛に苛(さいな)まれ ガラス越しの夏 オフィスだってパラダイス 偶然を装うのは ミエミエのこの街角 冷たくて熱いピンヒール 僕のあそこに突き刺して 二つ目の胸元のボタンまで 外しちゃうプールサイドバー この後はどこで何するの 僕と迷い込もう ビルの谷間のビーチ 魂の擦れ合う火花 目も眩む艶かしさよ 妄想と愛に苛まれ 今日も燃え上がる 恋とパレオとピンヒール |
荒野へTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 遠き春の夢に 一人 目覚める宵は 甘く香る黒髪の 指を滑る記憶 嗚呼、若き日の 嗚呼、せつなさは 知らない間に消えてしまう 青春を脱ぎ捨てた それは 不安なほど自由な夏の終り 思い出と呼べるまで 遥か時を紡ぎ 嵐の近い荒野へ 荒れた時代を行く 君は若き旅人 鉄の馬を道連れに 通り過ぎた世界 嗚呼、正義とは 嗚呼、幻か 砂漠の中 朽ちた小船 青春に刻まれた 愛は 悲しいほど輝く夏の名残 幻想を追い求め 一人 沈む夕陽 茜に染まる荒野へ 幸せを見失う それは 不安なほど自由な日々の仕業 青春に戻れない 夢は 悲しいほど輝く夏の名残 思い出と呼べるまで 遥か時を紡ぎ 夜明けの近い荒野へ 荒野へ |
未来まであと5分TUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 世界中の涙を集めたら 暖かい光が胸に灯る また始めよう 心つないで 錆びかけたドアを開いて Be With You 未来という言葉が 重すぎる時は 5分後の自分を 思い描けばいい 明日という言葉が きれい過ぎるなら 見上げたこの空の 今の蒼さを感じようぜ 誰もいない大地を耕して 名も知らぬ草木の種をまこう 遥か昔の人が見つけた 生きて行く術を伝えて Be With You すれ違う言葉と すれ違う心 誰かを恨んでも 何も始まらない それでもこの海は それでも青空は 疲れた心まで 育むように 抱きしめる 勇気出して ドアを開けて 目の前の道 歩き出そう 未来という言葉が 重すぎる時は 5分後の自分を 思い描けばいい 明日という言葉が きれい過ぎるなら 見上げたこの空の 今の蒼さを信じようぜ 道の向こうへ歩きだそうぜ |
それでも地球は回ってるTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 晴れのち曇り 時々雨が降るのが人生 Keep On Fairway ど真ん中へ Go! うまくいかない時には そのリセットスイッチで You Can Do It! 最初からどうぞ スリルな展開が 気持ちいい リアルな痛みが 未来へと誘う鍵 Hey Hey 勇気だして ダメ でもともとだろう 青年よ その胸のざわめきを信じよう Hey You キミの番だぜ 失敗 たとえしたとして 昔から それでも地球は 回り回ってる それでいいじゃん 「君らしく」でいいじゃん 100万ドルの勝負で 濡れ手に粟のチャンスも バーチャルじゃん 夢のまた夢 リスクはつきもの 現実 リアルなゲームは 怖いもの 危険なもの Hey Hey 勇気だして ダメ でもともとだろう 中年も その胸のざわめきを信じよう Hey You キミの番だぜ 失敗 たとえしたとして 大丈夫 それでも地球は 明日も回ってる Hey Hey 勇気だして ダメ でもともとだろう 青年よ その胸のざわめきを信じよう Hey You キミの番だぜ 失敗 たとえしたとして 昔から それでも地球は 回り回ってる それでいいじゃん 「君らしく」でいいじゃん |
月下美人TUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 零れ落ちた 月の雫 ため息さえ聞こえない 壊れそうな 夢を見て眠る 思い出の花の香り 貴方を待ち続けて いつか眠りに落ちた 優しい笑顔に会えるまで 蕾 とざして眠れ 思い出した 恋の痛み 夜明け前の独り言 花のように 枯れて行くことも 生きている運命だから 密かに花咲く夜 だけど貴方はいない いつでも一人のさびしさは 月が優しく照らす 貴方を待ち続けて いつか眠りに落ちた 優しい笑顔に会えるまで 夢に抱かれて眠れ 月の光に濡れて 蕾 とざして眠れ |
江の島シーキャンドルTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | いけない恋だと わかってても 波間に咲く 月の様に揺れて その肩その指 触れ合う頬 稲妻みたい 引き裂かれそうな気持ち 愛なんて遠い夏に 捨ててきたはずだったよ 人影も見えない砂浜 十二月の江の島の灯り 人恋シーキャンドル 帰れない二人の吐息(ためいき)が 重なり合う 消えそうな願い キスしたとたんに 泣き出すから あわてたのは ごめんね俺のほうさ 愛なんていらないわと 唇で作り笑い そんな目で見つめちゃダメだよ 愛なんて遠い夏に 置いてきたはずだったよ 明日さえ見えない砂浜 十二色の江の島の灯り 人恋シーキャンドル 江の島シーキャンドル |
しあわせになろうTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 空を見上げれば 勇気が出てくる 明日を信じて しあわせになろう 今日も満員電車の窓 見える空はネズミ色 まるで僕の心みたいに スカッとしない空模様 たぶん梅雨も明けたはずの こりゃまた寒い三連休 どっか行こう海に行こう 一人だけの三連休 空を見上げれば 勇気が出てくる 明日を信じて しあわせになろう 不機嫌そうな女子が一人 メガネ越しに睨んでる 違うそれは僕じゃないよ 君の足を踏んだのは 漫画みたいな出会いが縁で はじまる恋も悪くはない どっか行こう街に出よう せまい部屋を飛び出して 下を向いてたら チャンスは見えない のんびり急いで しあわせになろう 空を見上げれば 勇気が出てくる 明日を信じて しあわせになろう 君に出会えたら 笑顔が出てくる そろそろ本気で しあわせになろう もう 悩まないで のんびりと たまには ちょっとあせって 明日は誰かと しあわせになろう |
お前はマハラジャTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | ベビー産まれたから お金がいるのよ 国際電話が鳴り響く夜 もういいよ もういい 何も言わなくていいよ 泣かないでいい 俺は信じる だってバイバイするのは さみしいばい なんだかんだで畑も売った ぜんぜん後悔してないよ オマエこそすべて あっそれ ぎんぎんぎらぎら松・竹・梅 裸一貫 男の甲斐性 ぜんぜん後悔してないよ 愛こそはすべて 愛する女に全てを捧げて 笑っていられる お前は男 もういいよ もういい 何も言わなくていいよ 泣きたきゃ泣け 愚痴ぐらい聞いてやる 夢に乾杯 いっぱい めいっぱい 長生きしたけりゃ 一度はおいで ぜんぜん後悔することない いっつごなびおーらい あっそれ 三・三手拍子 足拍子 朝が来るまで 付き合っちゃうよ ぜんぜん後悔しなくていい お前はマハラジャ だってバイバイするのは さみしいばい なんだかんだで畑も売った ぜんぜん後悔してなくていい お前はマハラジャ あっそれ ぎんぎんぎらぎら松・竹・梅 裸一貫 男の甲斐性 ぜんぜん後悔してないよ 愛こそはすべて |
空と海があるようにTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | いちばん大事なものが 欠けてる 気がする毎日 笑顔の君の背中 何故 泣いている 迷って立ち止まる時 絶望に 追いつかれそうだから あわてて飛び乗った未来は 行くあて無し 変わる事を恐れない そう信じた遠い春 あの涙は虹に変わり 明日へ続くはず 人は悩み苦しみながら 夢を枕に眠り 巡る時代に振り回される ただの旅人だけど この胸に守りたいもの 確かにある 自由と引き換えにした 足りない心のパズルは どんなに探してみても 一人じゃ無理 空と海があるように 僕と君もいるはず 言葉だけのぬくもりなど 誰も望んでない 人は笑い涙しながら 愛をゆっくり育て 空と海に溶け合うように いつか光に還る 自分よりも大事な人を 想いながら 人は悩み苦しみながら 夢を枕に眠り 巡る時代に振り回される ただの旅人だけど この胸に守りたいもの 確かにある 時を超え譲れないもの 君にもある |
Rock On The WayTUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | あの頃の俺たちは 新しい楽器も買えず 夢ばかり叫んでた ただの石ころみたいさ 失敗を恐れないのは 若い時代だけの 誇りなのか Rock On The Way へたくそだって 歌い続ける 報われない夢でも Let's Sing Your Way おいぼれたって 青い季節と 次の歌に出会うため 今日の自分を oh めいっぱい歌おう 駅前の広場では あの頃の俺たちみたいに 不安げな情熱が 声を嗄らして歌ってる どこまで届くだろう 明日は誰にだって 見えない未来 Rock On The Way 傷だらけだって 今を生きる どこかへ転がって Let's Sing My Way 声が嗄れたって 苦い涙を 次の歌に代えるため 昨日の自分に oh 別れを告げよう Rock On The Way へたくそだって 歌い続ける 報われない夢でも Let's Sing Your Way おいぼれたって 青い季節と 次の歌に出会うため 昨日の自分に 別れを告げよう 今日の自分を oh めいっぱい歌おう |