ヒトリエ「DEEPER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GO BACK TO VENUSFORTヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE愛の不整脈と 正論の混雑と 今日の間違いを憂いて ヴィーナスフォートへ行け  大言壮語だろ 万歳の洪水で 才の不完全燃焼 狂いだすコンパスガール 声の無彩色と 僕の極彩色と 今日の間違いを嘆いて 洗い出すC.I.A.  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いて有頂天 笑いだすブレーメンボーイ  生のステータスと 極論の困難と 今日の間違いを嫌って 無類の未来へ行け  再現不能にして 天才の眼を抉れ 最先端の感性 振り返るキャンバスガール  愛の不整脈も 正論の混雑も 今日の間違いと笑って ヴィーナスフォートへ行け  青天の霹靂と 合縁奇縁の2人と 色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  厭世観に項垂れるドリーマー、反面教師に嫁いだ感情、 将来有望のトラブルメイカー、戸の隙間から視える赤い眼、 牽制球に潰されるランナー、幹線道路を逆走する感情、 三面記事に踊るソサエティー、救難信号が聞こえる午前零時、  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 再現不能にして 天才の眼を抉れ  9999回目のSOS さあ次はどうすんだい?  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなる前に  今、手伸ばして 妄想に溺れてしまうわたし自由に泳げる気がするんだ  今、眼凝らして その水槽で生きるわたし自由に泳げる気がするわ  青天の霹靂と合縁奇縁の2人と色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  愛の不整脈と正論の混雑と今日の間違いを憂いてヴィーナスフォートへ行け 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  狂い出すコンパスガール 笑いだすブレーメンボーイ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなっても
シャッタードールヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ「誰もが、当たり前に暮らしを与えられ突然、 無法地帯に放り込まれてしまう人形です。」  そうやって割り切ることが出来たならばどうだい  ね、ね どんだけ楽になれるんだろうね  「いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 答えなど知らないまま孤独で遊び続ける。」  何遍と立ち止まってしまう道の 続きがわからなくなってしまっていた  瞬きしてあたしに灼き付けて 「それでいいわ」って笑うあなたを 忘れ去ってしまわぬように 忘れ去ってしまわぬように 気が済むまで繰り返すの  また今日もあたしに灼き付けて、 生まれ持ったアイデンティティを!  それだけでいいよ  見慣れない言葉たちを抱え込んだ夜の向こう 繋げないもどかしさで、またひとり項垂れて 凡人の悪足掻きで以ってした今日の季節も、さ ウソみたいにね 弾け飛ぶから  「ね、ね いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 何もかも失ったままここで遊び続ける。」  そんな今を残そうと 目を凝らしているあなたの姿、まるで人形だ  そしてあたしに灼き付ける、 「これでいいの?」って揺れる心も。  見失ってしまっていいよ 見失ってしまっていいよ あとは壊れるだけだから  また今日もあたしに灼き付けて そのファインダー越しに見えるモノを  それだけでいいから  凡庸な有刺鉄線 境界線上の人間 いつも空回り 何 いきがってるんだろう  ひとり泣いていた あなたまでもそう 今となっちまっちゃ、もう 思い出せないよ  瞬きしてあなたに灼き付ける  「それでいいわ」って笑うあたしを 忘れ去ってしまっていいよ 忘れ去ってしまっていいよ  気が済むまで繰り返すよ  また今日もあたしを灼き付けて 生まれ持ったアイデンティティも  気が付けば、ほら  「当たり前だと思ってたんだ 裏も表も、 どちらもそう。 ならば、いっそ全てを許して その夢から逃げ出してよ!」  当たり前だと思ってたんだ
ワンミーツハーGOLD LYLICヒトリエGOLD LYLICヒトリエwowakawowakaHITORIE「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ  最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな  『最近どうだい?』  尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう  私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ  『染まらない私を もっと昂ぶらせてみてほしいの』  「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。  『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』  ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。  正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら  境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ  「私の裏側の私も知りやしない私探すの」  イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景!  『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』  余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう?  ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。  境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い  臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い  ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。  そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。  私の裏側の私  当たり前のような面をしてそこにいたんだよ  「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う私を見たいから。」  『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、 見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』  「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』」
Swipe, ShrinkヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは、のは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるため必要なアリバイオーケー?  簡単に、軽率に 君のブーツ借りて 「残念ながらお終い」の合図を聞く まずはごめんね  街中にはびこる君の鳴き声で アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるんだ  世界の隅っこ 一番の隅っこで 重ねている夢のレイヤーに挟んだ 粋な台詞 きっと間違っている このまま夜になるよ  安パイに溢れかえったシュールな期待 残念ながらお終いと君が笑う 今日もごめんね  足りないと嘆き尽くして枯れた私 アンサンブルで奏でるフレーズを今 言葉に代えて  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよ  逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるためどうする  簡単に、軽率に 君の夢を歌う 夢を歌う 「残念ながらお終い」の合図でまた いつもごめんね  街中にはびこる君の鳴き声も喘ぎ声も アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるから  フライトして歌えるよ ブレイクスルー見えるよ ドライブして笑えるよ サウンドスケープ鳴るよ  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよ
トーキーダンスヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ忘れた夢の中 あの娘の喉はカラカラだ やかましい部屋の中 「あたしの色はモノクロだ」  掠れた声で笑うあの娘の靴はやけに赤く ほつれた髪を照らす 「あたしの色はモノクロだ」  忘れた夢の中 あの娘の顔はクシャクシャだ やかましい部屋の中 「あたしの帰りを1人で待ってる?」  何でもかんでも つまらないことばかり、を繰り返した 言葉の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  好きも嫌いも認めるよ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  忘れた夢の中 ひとりきりだって 踊っていいよ 踊っていいよ  集めた色の中 あの娘の瞳が笑うのは 忘れた夢の向こう あたしの台詞はモノクロだ  掠れた声で笑うあの娘の言葉は寂しげに やかましい部屋の中 「あたしの答えをいつでも待ってる?」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情でも理想に変えてさ  「眼を閉じたくなるような今日も、 ぶっきらぼうに泣く昨日も、 それがあたしと言わせてよ!」  聞こえてますか 聞こえてますか 舞台に立ってるあたしの声が 「踊っていいよ 踊っていいよ」 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 恥ずかしくったって 踊っていいよ 踊っていいよ  「ねえ、声を聞かせて 集めた色を見せて 忘れた夢の中で つまらないことをさせてよ、さ」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情を思い もうどうにかなってしまいそうで  良いこと尽くめ 物足りない 嫌なこと尽くめもつまらない だんだん足りなくなってく世界 もうどうにかなってしまいそうだ  どうにもこうにも くだらないことばかり、を繰り返して 頭の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 めちゃくちゃになって 踊っていいよ 踊っていいよ
輪郭ヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  勘違っていた言葉の要らない感情論 眼の眩んでいるそこらの人にゃわかんないよ 点と点で線、になる今日の君を取り巻いた 眼の眩むような明日をまた思えばいいの  どっちなんだっけ 君の内側 僕の外側 裏と表  どっちだって今更のことでしょ 震えちゃうくらい愉しい  話せない秘密を抱きかかえて 伝えたい事もなくなるんだ 崩れそうな僕の輪郭を今、なぞって なぞって  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  勘違ってる今日のさ言葉を失くした君がいても 興味なんてないからいつも通りの朝を迎える 点と点を結んだら浮かび上がる関係を紐解いて 興味なんてないけど手癖任せに集めるんだ  どっちなんだっけ 僕の内側 君の外側 裏も表もどっちだってそう、 此処で終われば 此処で終われば それでいいよ  どっちだって今更のことでしょ ふたりぼっち奏でる声も いつになったって 交わりはしない 交わりはしない  交わせない誓いも捨てられずに 答えばっか欲しがる思いが 壊れそうな君の輪郭をまた繋いで 繋いで  終わらない理想を読み耽って 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ君の裏側を今 疑って疑ってくれよ  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  終わらない理想がまた浮かんで 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ僕の裏側も今 疑って疑って  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  何処に行けばって 何処に行けばって わからなくなって わからないけど  何処に行くんだって 何処に行くんだって それも疑ってくれよ
フユノヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE揺らいだ 揺らいだ 冬の風に踊る街模様  溶かした 溶かした 言葉 届けたい 届けたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を待っていた  揺らいで 揺らいで こころ 乾くんだって わかってても  それは それは 切ないと いう名前の感情よ  あなた あなた そう言って 口元を緩めたの  なぜか なぜか 切なくて この感情も知っていて  こころ こころ ざわついたそんな 或る日のこと  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 舞って 消えないで この想いごと消えないで  笑いたいんだって 歌唄って かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して また 切ないを思い出す  揺らいだ 揺らいだ 冬の風に霞む街模様  焦がした 焦がした 色に潜りたい 潜りたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を舞っていた  揺らいで 揺らいで こころ 痛むんだって わかってるの  それは それは 切ないと いう名前の感情で  あなた あなた そう言って 伏し目がちに笑うの  つまり つまり ただひとつ 誰しもが抱えている  こころ こころ 染み付いた色で あふれても  踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  忘れらんないの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した それはたぶん正しいけど  冬の風に踊る街模様 浮かぶ夜の瀬 ああ 止めどなく変わりゆく 夢の続きを  言いたいの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した 今もまだ 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  笑いたいんだって やめないで かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して この想いごと逃げ出して  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に  唄って  歌唄って  ただ歌を唄っている
バスタブと夢遊ヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみたの 微かに聞こえる叫び声  キツい酒を入れて テレビの狂騒に身を委ねる 馬鹿みたいにはしゃぐ声が耳障りだって 都会のど真ん中 またそれを使って溺れてみるの 次も帰ってこれるといいな  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です いったい誰のせい 詳しく教えて下さい先生 向かいの部屋ん中 御馳走にありつく人を眺める 眩しさでなんだか吐気がするんだ  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみたの 耳鳴りが鳴り止まない  ああ、 もういいやって やってやり尽くして また蹴って殴って息を止めちまえ 決定待ってくたびれた その顔に向かって唾を吐くんだ やってやって 出し尽くしたら 痛いの、痛いのも飛んでくんだ きっときっと そんな風にさ、誰かのこと  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 今日にだってその姿はどうにだって壊れちゃうだろう。 君だってギリギリってんで、泣いてた。 って、気にしないけど。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみるの  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみるの もう戻ってこれそうにもないな  誰だって許しちゃってんだ。 いつだってそれで良いんだろう。 ねえ唄って、 その姿をどうにだって壊しちゃってよ。 僕だってギリギリってんで、 泣いてたって気にしないから。 君だってそこにいるなら、 いつだってどうにだってしちゃってよ。  ねえ唄って  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。
後天症のバックビートヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 病原体みたいに蠢いている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。  「いつだってそんなモノなんでしょ」  曲線上にばら撒いた期待をご丁寧にすべて裏切るんだ。 賞賛なんてありゃしないけれど勘違った今も悪くはないな。  後天性のソレに気付いて何遍それを繰り返しているんだ? 所詮僕にしかわからないな、いつだってそんなことを思っている。  「数えきれない程に重ねた、あたしの思いを形にして」  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 舞台に立てばすべてを忘れられるのだろうか  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」  仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 計算外の顔ばかりしている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 いつだってそれが正解なんだ。  「集めきれない程の欠片で生まれた心を言葉にして」  唄って今日を思い出すよ 笑って昨日を忘れるよ 舞台に立てばすべてが見えるよな気がしていた  嫌ったものも失くして手にした色で汚した。 世界に立って叫んだ。  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」
MIRRORヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE僕らは鏡だ 生き急いだまま互いを映す 初めて気付いたよ 多分、足りないものだらけだと  教えてくれたね まるで知らない僕のことを 教えてほしいの まるで知らない君のことを  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  僕らは鏡だ 不揃いの形を互いに映す 忘れてしまったよ それまでの僕の姿など  聞かせてくれたね まるで知らない世界の理を 聞かせてほしいの まるで知らない君の内側を どうやっても触れないけれど どうなってしまってもいいんだよ  『変テコな形の言葉は蜘蛛の巣みたく拡がって、 生活に絡まるそれが不思議と夢を見せる。 教科書に載っていた台詞は鏡の中また腐って、 やけくそに吐き出す毒が哀しげな顔してる。』  ああ  『贅沢に重ねてきたのは有り体の私の声で、 取り換えの効かぬ言葉で不思議な色を見せる。 ぼんやりと佇む姿は鏡の中で移ろいで、 その枠を飛び越えるその、まさにその時を。』  ウツラナイ ウツラナイ 言葉なんて必要ないって知ってるよ キコエナイ キコエナイ なぜだろう それでもこぼれてくるの ワカラナイ ワカラナイ 映り込んだ僕を見せておくれよ トマラナイ トマラナイ 弱虫の泣き声だ さよなら  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  泣いてるのに君がいないから。 泣いてるのに君はいないから。
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. I wonder
  3. Masterplan
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×