小林太郎「Orkonpood」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドラグスタ小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎本当ほんの少しの本能が揺れる日々です 気付けば明日は狙いを定める日  血溜まりの底で産声を 上げていこうぜ 気づかい沙汰上等 こんな道 外れていこうよ  本当ほんの少しの煩悩に悩みっぱなしです 気付けば明日も狙いを定める日  自他共に認める宝石です 拾って行こうぜ この天気も上々 僕達は 外れていこうよ  血溜まりの底で産声を 上げていこうぜ 気づかい沙汰上等 こんな道 外れていこうよ  自他共に見栄張る宝石です 要らないなら捨てようぜ 妬まれりゃ上々 僕達は 外れていこうよ
安田さん小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎夢を見るために必要な光 眠り方を数えていく 嘘つきには寛容な世界 誰もが耳を塞いでる  言葉を失って 地図を頼りに生きてる 傘を忘れた日に限って 酸の雨がまた降り出したこっそり抜け出して 願を掛けてあの空を飛ぶ 全身全霊いつもここで あともう一歩のとこで また振り出しだ 目を出しては動き出す 駒の役目なんて願い下げ現実逃避 虹を消して  生きていくために必要な怒り 誰もがそう君さえ寝てる振り 生きていくことに執拗な光 誰もが皆 眼をヤられてる  風の街を縫うように 雲を分かつ影のように 傘を捨て去って声を頼りに駆けて行く 雨を振り払って君の元へ  また振り出しだ 今こそ連れ出して 虹を架けて あの空を飛ぶ 全身全霊息を止めて 蜘蛛のぬいぐるみの綿を抉り出して 肉を詰めて動き出すレプリカントなんて 蹴散らす 全身全霊弾を込めて角を曲がって 森を抜けて静かな場所へ 君を連れて
美紗子ちゃん小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎道行く人や人 指先で跳ね返した手と手 誰の指図も受けない世界で いつもの温もり  聞こえるそっと 罪悪感を撫でる 心の在り処 世界に潜り込む  見えないものばっかの世界で 空を見上げた赤い目 知らないことばっかの語り部 君を忘れていく夢  道行く猫や犬 つま先で突っぱねた痛み 誰の指図も受けない世界で 見つけたものは  消えないものばっかの消しゴム 芯の無い鉛筆 要らないものばっかの世界で 君を忘れていく夢  すれ違う君と僕 光と影 あと少しの距離で繋がってく  見えないものばっかの世界で 空を見上げた赤い目 満ちゆくもの全部に触れて 涙を知る語り部 要らないものばっかの世界で 君を求める愛の手 知らないことばっかの2人で 羽ばたいて見る夢
SAKURA CITY小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎錆び付いた使い回しの言葉で君を振り向かせる 嘘から始まる物語のケツの部分 錆び付いた使い回しの言葉が君を振り向かせる 嘘のまま終わる季節の幕開けの合図で  春の始まり  愛と勇気の狭間で 闇の中に迷い込んで 見つけた剣でそこら中を 切って裂いて泣いて笑った  錆び付いた使い古しの世界でこの手が軸に触れた様な 突然の照明 螺旋状に広がる春の匂いで  僕は君の手をとって 人の海に飛び込んで 二人は惑わされてゆくの 愛と勇気の狭間で 闇の中に迷い込んで 見つけた剣でそこら中を 切って裂いて泣いて笑った 切って裂いて誰が笑った  愛と勇気の狭間で 愛と勇気の狭間で  君は僕の手をとって 星の海に飛び込んで 二人はまた泳いでいくの 愛と勇気の言葉を 闇の中に光の矢を 桜舞う街の幕開けに 飛んで落ちて 泣いて笑った 飛んで落ちて 君が笑った  愛と勇気の言葉で 愛と勇気の言葉で
蛇烙小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎昨日よりも痛む指先 行こう 前途揚々日和 ばかな蛇が手に巻き付いたみたい  君をそっと抱き締めたら 僕は天国から突き落とされた 明日もきっと晴れるかな あとほんの少しだけ利口になりたいのです  きっといつだって 斜めにモノが見えるこの世界じゃ どんな時だって まともに歩けるわけありゃしないね  君をもっと強請ってみても 蛇のようなこの手じゃ触れない 僕ならきっと昨日よりも 上手い具合にそこらを這い回るんだぜ
ソフィー小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎誰かに縋らなくちゃ明日も越せやしない そんな脆い光こんな脆い光  優しさに弱い心同士 傷を付け合ってる そんな夢を見てた  結局息を吐いて 吸っての繰り返し この命の重さは 働きアリと同じ  優しさに弱い心同士 傷を付け合ってる世界で 夜が明ける  夢が終わって朝が来るまで 遊んで待ってるんだって顔して ねぇ泣きそうな声で笑うくらいなら 泣いてしまえよ  眼を閉じて 振り返ることもなく メロディで 逢えたなら 絵を描いて 繰り返すこともなく 前を見て 歩いていけ  夢が終わって 朝が来たって 変わり映えはしないね  声もなく、少しの汚れもなく 優しくなんてなれやしないね  眼を閉じて 振り返ることもなく 逢えたなら 君の絵を描いて 繰り返すこともなく 前を見て歩いてゆけ
スノーダンス小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎空が澄んで雲が流れる 僕らの足跡は埋もれてしまった  雪がちらついては踊る 貴方の声は尖って脆くなって  そんなこと言ったって もう息は続かない 冷たい窓の向こう側  雪の粒の中の魔法の愛の上に 滑り落ちた哀れな動物達 なにが降ってきたって 僕らは独りぼっち 白くて冷たい温もりを 引きずっているんだよ  溶けない魔法の呪文を唱え損なった 代償を払えず 飛べない運命を背負った  陽が落ちて雲が途切れる 月の神様が顔を出したって 僕らは知らない振り  それぞれの掌に積もるだろう  熱を失くして 落っこちたって 知ってるくせに また飛び出して 雪の上に 転がり落ちて まるで僕らは 踊るように  どんなこと言ったって もう嘘は隠せない 優しい君の向こう側  雪の粒の中の魔法の愛の上に 滑り落ちた哀れなボク、ワタシ達 なにが降ってきたって 僕らは二人ぼっち 白くて冷たい雪の上で なにが降ってきたって この手は離さないで、笑ってゆけたなら 重ねた掌から少しでも貴方に伝うように 雪の夜も踊っていよう

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