LAMP IN TERREN「The Naked Blues」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I arousedLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto望まれなくていい ただ目を閉じて見てみればいい 暗闇が語る言葉を 私と同じ夜空を  その闇を歩き続けよう 疑うことなく信じていよう ただ導かれるままに あなたに出会うために  私でいるために  この胸の奥で揺らぐ 灯りに気付いて あぁ こんな色をしていた  眠るように私は目を覚ます あるがままで光る  向き合いさえすればいい 私を信じていればいい 眩しさに潰されずに 選んだ道を行けばいい  この胸の奥で揺らぐ 灯りを見つめて あぁ そうだ 息している  眠るように私は目を覚ます あるがままで光る  そうして望んでいればいい ただ目を閉じて見ていればいい 暗闇が語る言葉を 透明なままの夜空を
New ClothesLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大俺は恥ずべき裸の王様 理想を求めすぎて壊れた 目の前で猿が手を叩いている ように見える  心の内に指を差されて 期待の眼差しに焼かれて まさに処刑台に見えた 今日もそこに足を掛ける  さぁ どんな姿で歌おうか 決して消えない過去の上に立って 今 歪なほどに正しい未来 嗄れたって 消えない誓いを翳して  輝く光が羨ましくて その光になろうと継当て 覆い隠すように着飾る日々 目を伏せる  理想に心が眩んだまま 夜な夜なその闇に飲まれた この肌が照らされてしまう前に引鉄を引きたい  俺は恥ずべき裸の王様 そして新しく袖を通す 他の誰でもない俺が 選ぶ 歪な正しさに  さぁ どんな姿で歌おうか 決して消えない過去の上に立って 今 歪なほどに正しい未来 嗄れたって 消えない誓いを翳して  今が正しい未来 さぁ どんな姿で歌おうか
オーバーフローLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto叫びたいよ 僕はここにいる それが弱いみたいで嫌だった 伝えたいこと 山ほどあるのに 愛されたくて言えなかった  手を尽くして 探しまわって どうにかやっと形になったのに  たった一言 有り触れたことに ほどかれてしまうのも なんか悔しくて  本気で隠したら 僕もきっと忘れるから もういっそフルボリュームで叫ぶよ 君に愛されたい!  あぁもう 胸が溢れて止まないよ たった一言で変わっていく 酸いも甘いも知る 君に歌うためのメロディ  鍵はいつも ポケットにしまってた 使わないまま錆び付いた 自分ですら 開けられなくって 俯いてばかりいました 今までは  例え 上手に 振る舞えても隠したまま すぐに怖気付くから 声を合わせて壊してほしい  ほらね 目覚ましくて見ていられないよ 驚く顔をしないでよ 僕がどう見えますか 笑うしかないんだ僕は  割れんばかりの その声を 僕の耳にも届かせてよ 僕もまた大きな声で歌う 愛してくれよ  叫びたいよ 僕はここにいる それが弱いみたいで嫌だった 離れないで 僕も向かっていこう 情けなくって どうしようもないでしょう  もうなにもかもがわからないよ 僕は僕すらも解けないよ 有り触れた内のひとつ 愛されたいと叫ぶほどに  胸が溢れて止まないよ たった一言で変わっていく 酸いも甘いも知る 君に歌うためのメロディ  君と歌っていたいだけのメロディ
BABY STEPLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto幼いままで 大人になって 胸も張れず 意味を探す日々  何をやるにも心は足りないと言う もっと素晴らしいはずだと言う  認めるための傷 増やす度に 命が泣いている  限りあるものが 僕らを迷わせてしまうけど オー ベイビー あなたは未だに 生まれていないとさえ思うよ  あぁ だって 僕が僕を好きになった瞬間から 世界は変わるのだから  幼い僕は 孤独を知っている いつも誰かと比べてしまうから  それが 時にはとても暖かいから なぜか 尚更悲しくなった  大人になろうとして 無表情で ずっと怯えて 夢見がちな日々  立ち止まったまま 歩んで行く誰かの背中を見ていると 怖くて寂しいから どうしても歪み合ってしまうよ  ねぇ もっと 単純でいいよ 足りないものばかりで できた世界の上だろう  誰になろうとも 自分でしかないんだよ 臆病な僕はすぐ隠してしまうけど 思い出してよ この世でたったひとつ 僕の命が泣いている  意味がないとしても 今 笑っていられたらいいだろう  限りあるものが 僕らを迷わせてしまうけど オー ベイビー それすら笑えてしまうほど いつも僕のそばにあるんだよ  あぁ だって 僕が僕を好きになった瞬間から 世界は 全ては変わっていくのだから  僕が僕として生きることこそが 偉大な一歩目だから
花と詩人LAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大空白だらけの部屋を埋めるように 君は笑った 差し込む光も まるでドレスのように綺麗に纏って  僕は眺めているだけで 何も言えずにいた それが積まれて 穴だらけになった日々を見ていた  言葉にするには まだ程遠くて 想いばかりを募らせていく 行き着く先はいつも同じ 愛してるなんて 歯痒い言葉だけ  飲み干してしまえど 胃の中で消える愛を笑った そればかり求めて口にしていても 痩せこけていくだけ  時に胸が痛くて だけど触れていたくて その度 離れてしまう未来に怯えて いつもそばにいたくて 君のためになんて 言えないのに 探して  愛は水のよう 君は花のよう いずれ枯れるとしても 時計の針を 戻しはしないよ 君のいない日々は もう僕じゃないから  言葉にするには まだ程遠くて 想いばかりを募らせていく 行き着く先はいつも同じ 愛してるなんて 歯痒い言葉だけ  一言では語りたくなくて また足掻いては 積み上げていく 狂おしいほどいつも同じ 愛してるなんて 呆れる言葉だけ  空白だらけの僕を埋めるように 君は笑った 足りない言葉の その余白すらも埋めて笑った
凡人ダグLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto枯れた泉にシャベル突き立てて 穿つ 探る 形振り構わず ここはまだまだ死んじゃいないよと その背中を撫でるように 呟いた  あれほど 夢 希望 で溢れた街も もう今は見る影もない 誰のために何しているのかも わからず 記憶を掘り返し 管を巻く  あー何もないんだなぁ 俺にはもう 忘れてしまえたならいいのに 掘り返す度に気付く 喉が渇いて仕方ないや  理由がなけりゃ 正気も保てず 焦る 壊す 身の程を知る 自信もなけりゃ どこにも行けずに また繰り返して立ち尽くす  更に 待てど暮らせど 水 湧くどころか なぜか 俺に重なりやがる 俺はまだまだ死んじゃいないよ 虚しく響いている  あー何もないなら 踊るか もう 別に やりたいこともないしな 全部 面倒くせぇや あぁ どうぞ 笑ってくださいな  ここら一帯 ざっと掘り返しました やはりただの荒れ地でした どこに 夢 希望 を見ていたんだっけ まだまだ死んじゃいませんよ  あー何にもないんだなぁ 俺にはもう 消えてなくなっちまえばいいのに 掘り返す度に痛いや 渇いて仕方ないや  あー何もないから 次へどうぞ そのうち見返してやるからな 置いていけ 置いていけ さぁ どうぞ 笑ってくださいな
亡霊と影LAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大最後に見たのは影のない光 揺らぐ視界と白けた声  そして 切り離した尾の様に 四半世紀の夢が醒めた 光の中に消えた 僕は誰だっけ  失っていく物ばかり見ていた その影はもう喋らない どこまで行こうと 果てなど見えない 何もない 僕もいない さよなら 美しい日々  擬態している 器用貧乏が武器 物語の主役は掠れた声 足りない物がないように 嘘がバレないように 円を描くように 僕は誰だっけ  忘れていく物ばかり憶えた どこに向かおうとしていたっけ あの夢にずっと守られてたんだな 疑い 傷付き 悔やんだ 美しい日々  どうか 不安な夜も 生きる意味がありますように  どうか 忘れゆく日も 生きる意味がありますように  どうか 弱い僕にも 生きる意味がありますように  もう二度と戻らない昨日に 何を望んでいたんだっけ 僕はやっと夢から醒めたよ さよなら  失っていく物ばかり見ていた その影はもう喋らない どこまで行こうと果てなど見えない 何もない 僕もいない さよなら 美しい日々
DreamsLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大あの日 僕は夢を見ていた 物語を描いていた その地図のまま歩いて 行き着くと信じていた  追い掛ければ いつの間に嵐 地図にない激しい痛み ただ それさえ楽しくて どれもが眩しく映った  叶わない夢だと知って 僕らは嵐に飛び込んでいく 今も輝いて 心を呼ぶ光の方へ  不確かなままいこうぜ ボロボロでも諦めはしないだろう きっと 僕ら 夢を 何度でも振り翳して笑う 嵐の中で  あの日 僕は夢を見ていた 愚かなほど綺麗な 色褪せないまま ずっと 輝いている夢  伸ばした手が届かぬように 渇ききった眼のように 暗闇の星のように 胸の奥でさざめいた  果てのない茨の道を 飲み込まれそうな不安の渦を 傷付くほどに 望んでしまう臆病な手  例えば 雨上がりのような 眩しい夜明けのような話を きっと 今も 僕は 愚かにも信じてしまうから  それが夢だと知って 僕らは嵐に飛び込んでいく 今も輝いて 心を呼ぶ光の方へ  不確かなままいこうぜ 眩しい夜明けを迎えにいこう さあ きっと 僕ら 夢を 何度でも振り翳して笑う 嵐の中で
BeautifulLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto瞬く度 空を破っていく 恐ろしくも儚い雷 目が眩むほどに焦がれてしまっていた 消えていく事すら もう  叫ぶように光って 数秒を奪っていく 居場所を探して 真っ直ぐに落ちていった  きっと 僕もそう あの光のように 空っぽの空に 線を描いている  鳴り響く度 呑み込んでいく 一生分の音を僕は聴いている 幸も不幸も全て 同時に鳴っていた この鼓動と似た音だ  消えると知っていて 命を放つ 暗闇を裂いて また次ぐ闇へ  そんな未来を 今日も受け取っている 居場所を探して 真っ直ぐに落ちていく  悲しみの裏で笑っている 怒りのそばで祈っている 泥水に映った星の様  たった一度 一瞬 放つために 一生を使って消えた 気が狂うほどの 暗闇を越えて  僕も探している あの光のように あの光のように 暗闇の向こうへ  叫ぶように光って 数秒を奪っていく 居場所を探して 真っ直ぐに落ちていった  きっと 僕もそう あの光のように 空っぽの空に 線を描いている  輝く度 耳を澄ましている 勇ましくも儚い雷 眩しいまま 胸に今も焼き付いている 僕もいつかは
おまじないLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumotoお気に入りの靴を履く日は いつも雨が降ってしまう 心までずぶ濡れの姿で 君に会いに行く  ひとつめは僕のため もうずっと言えずにいたんだ 正直な僕なんていないのかも 僕にも見えない  色を身に纏って 世界に溶け込むように 硬く紐を結ぶように  着飾っていても 全ては 僕らしくあるため使うまじない 嘘なんてひとつもない ただ僕は色を選んだ 袖を通す時はいつも なりたい自分に出会うための おまじないを使える  ふたつめは君に使おう なんて大きな世話だろうか 君らしいものが何かは知らない だけど言葉にしよう  荷物にならぬように 逸れてしまわぬように ふたりだけの目印  優しさなんて本当は 自分以外の誰のためでもない 時には嘘にもなる でも僕は君に使う ほんの少し僕のため 君に笑ってもらうための おまじないを使える  お気に入りの靴を履く日は いつも雨が降ってしまう それでも心から望む姿で 君に会いに行く  みっつ 僕がひとりのままでは使えないもの 君にも近付いてきてほしい 手は離さないでね  ほどけてしまう日も また結び直せばいい 僕らが望むなら ふたりきりで唱える おまじない  消えない想いの全てを 乗せて君とだけ使うまじない 嘘なんてひとつもない ただ僕は君と出会った 同じように見付けてくれた 君と未来に出会うために いつまでも唱える  おまじないを唱える
Water LilyLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大孤独は君がくれたものだよ 冷めた手からそう聴こえた気がした その熱に触れているのに なぜか嬉しくて笑ってしまう  その目は僕を見つめていた 差し込む光のようだった  それは魔法みたいに消えた 胸につかえた言葉の形 君が僕に触れた時から まるで違う色を放っていた  息を呑むほど眩しくて 怯えるほどに愛しかった  だからね 孤独は君がくれたものだよ 僕もまた 君にあげる  心が息を止める度に 見つめた両目を聴く度に 熱の継ぎ目にキスするように 君を想う度 近付いていける  寂しさはきっと愛しいもの 繰り返しながら埋めていくよ 滲むその目に映った僕を 君の中に見付けたんだ  その心の全てを見ても 僕らがひとつになることはない それでも今 傍にいたいよ いつか離れる日など遠ざけて  心が息を止める度に 見つめた両目を聴く度に 熱の継ぎ目にキスするように 君を想う度 近付いていける  寂しさはきっと愛しいもの 繰り返しながら埋めていくよ 滲むその目に映った僕を 君の中に見付けたんだ
月のこどもたちLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto月に梯子をかけた夜 見渡す限りが静かな 綺麗な夜  君はもう 寝たかな そればかり浮かぶよ  僕らの距離はわからないが すぐに見つけられるだろう なぜなら  君がさ痛いとね 僕もぎゅっと痛むから  星は歌って 夜を語った 僕も照らされるように光った そうして君にも渡したい 安らかに眠れと祈りながら  ひとりのままじゃ輝けない 僕はお日様じゃないの わかるから  だけどね 光るよ 君がいれば いつまでも  涙もきっと大切なんだ 君と知る全てが光なんだ そうして僕も渡される 微かでも優しい確かな闇  星は歌って 夜を語った 僕も照らされるように光った そうして君にも渡したい 安らかに眠れと祈りながら  お互いに照らしていられるから
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