Saucy Dog「ブルーピリオド」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雀ノ欠伸GOLD LYLICSaucy DogGOLD LYLICSaucy Dog石原慎也Saucy Dog嗚呼、平成乱世から今日は少し離れて 画面じゃなくて自分を見つめてみようかな そこに本当の僕がきっと待ってる  できなかった事は大体 先延ばしにしていた事だったり あの時やっておけばなんて もう後の祭りだったり 今しかないを今やっておかなきゃな 後悔する前に  明日はオレンジの風が吹く カーテンの向こう側 新しい朝に希望を感じてる 君もそうかな?  周りの表情や態度なんか 一々気にせんでいいから マイペースでもっと 自分なりの一歩で良いんだよ 危機感を持てとか時間が無駄とか ちょっと邪魔しないで!  自分を大きく見せるのは ちゃんと存在を確かめてないと不安なんでしょ? 君の良い所はみんな知ってるよ だからあんまり気張りすぎないでね  キョロキョロしてちゃ気付かぬうちに 足元すくわれてしまうよ だから背伸びしないで 自分らしく歩いて行こうよ 後悔しないように  明日はオレンジの風が吹く カーテンの向こう側 新しい朝がたまに怖くなるよね 僕もそうだよ  本当の僕が欲望に蝕まれぬように 終末平成行く末もお茶は濁さないで クリアな 嘘のない今を生きよう  月は欠けて時間は有限 戻らないが 可能性は無限にある 僕らいつも怖がってしまうけれど  死ななければ  明日もオレンジの風は吹く カーテンの向こう側 新しい朝がもうきっと待ってる 僕ら行かなきゃ
ゴーストバスターSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog右も左も先も見えない 恐怖に怯えて過ごしていたら 歯車のような人生に 麻痺してしまっている僕がいた  時計の針をただ見つめている 模型の中での生活はもう 溜息ばかりで息をして 冷めきった日々に痺れを切らしてる  いずれ夢は叶うのか そんな不安に駆られて しょうもないよな  周りの声に殺されて僕は 夢を見失う亡霊になり腐ってしまいそうだ 「言いたいやつらには勝手に言わせておけばいいさ」 お前の言葉で僕は今日も生きてる  久しぶりに会ったあいつは ミイラ取りがミイラになっていた 夢も希望も忘れたって言ったって お前じゃ無いみたいだ  どうせなら一緒にもう一回 頑張ってみないか? こんな頼りない僕でもお前を 生き返らせてやりたいんだ  夢を諦めた無感情な表情 自分と時間を引き換えにして ただただ死ぬのを待ってる まさしく亡霊のようだ  瓦礫の中で蹲る君は 夢を偽りの感情の中 無意識に隠していた 心の叫びを誤魔化していてはいつのまにか 自分の生きてる意味すら忘れてしまうよ  周りの声に魘されて君が 夢を見失う亡霊になり腐ってしまう前に 「言いたいやつらには勝手に言わせておけばいいさ」 今度は僕がお前を救ってあげるよ
スタンド・バイ・ミーGOLD LYLICSaucy DogGOLD LYLICSaucy Dog石原慎也Saucy Dog来週どっか行こうかなんて寂しそうに君が言うから いっそそのまま逃げてしまいたいとかね 大人になんかなりたくないよ  世界征服を企んだり秘密基地に立てこもったり 明日の事さえ見えてなかったのにね 子供のままで大人になりたかった  だんだん寒さが遠退いて 橙色が風に揺れた キラキラしている水面を 眺めながらもう少しだけ  馬鹿みたいな嘘みたいな 日々だったなって思えるんだ  思い出づくりなんかしなくても 良いくらいの毎日だった  夜になって今日が終わる 明日を生きるのが辛くなっても 僕らならなんか明日も 大丈夫って気がしてくる  来年なんて見えないけど僕らはいつの日も ずっとこのまま笑ってるよ きっと 夕暮れの空 公園の角  些細なことが可笑しかった僕らの思春期も すっと鼻をかすめて通り過ぎた 思い返せば 幸せだったのかも  不可能だとか それがなんだ お前には無理と言われたって そんな事はどうでもいいさ やかましいと笑ってしまえ  それよりきっと 自分にもっと 自信を持って生きて行こうよ あの日話した約束は守ってもらうぞ  今やりたかった夢とはちょっと 違っているけどこれがいいと 思える事やってるよ 君はどうしているかな  またどっかで久しぶりって いくつになっても変わらないなって いつか笑い合おうそれまで 別々の道になっても
HummingSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog日曜日の朝は食パンを 焼いた匂いで起きるの 寝惚けたままの瞳で それが我が家の決まりです  いつも仕事が忙しいみたいで 子供なりにも遠慮したりして 贅沢が出来た訳じゃないけど なるべく笑っててくれたよね  「今度の休日どっか行こっか」  晴れの日あなたと海に誘われて 助手席でラジオ聞いたりして 口遊んだカントリーロードは 未だに頭に沁み付いてて  照れ屋で不器用 褒めるのは苦手だけど いつでも味方でいてくれた やりたい事があるなら 最後までやれよって言ってくれたっけ  不器用さはあなた譲りか  釣りしに行こうよって一度だけ 僕から誘った日覚えてる? 行けなくて拗ねちゃった事も 後悔してるよ  駄々こね べそっかき ごめんねも上手く言えないけど 今度の休日海行こっか  疲れてる顔は見せないで 気丈に振る舞うあなたをみて 育った僕はハッピーボーイでしょ? なんて素直に言えないや  パパみたいになれるかなぁ?って 不安になる事もあるけど 照れ臭くて今日も言えないまま また今度にしようかな
届かないSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog照れるとすぐおどけて 笑ってみせたり 君の仕草は嘘がつけない 必死に隠そうとしてみても分かってしまうよ  嬉しい事があると 鼻歌歌って 悲しい時も平気な振りして 笑ったりするから余計心配だよ 君は  喧嘩しても次の日には 忘れたように振舞っていただけで 違ったのも気づいてたよ 少しずつ離れていた距離にも  カラビナからひとつ 鍵が消えただけ 家のポストに返す時も そこの角から曲がって来るような気がしてた  君との下らない やりとりを消して ロック画面を変えてみても 写真フォルダ空にしてみても駄目だった  思い出してしまうんだよ 君の少し変な癖も声も 困った顔も  あっという間に終わったね 永遠にも思えていたのに 寝息が聞こえる距離から さよならまで離れていたんだね  ラララ 鼻歌混じりで 手繋ぎで歩いた通りを 少し離れて歩いたよね どんな時も笑っていた君がさ なんであの時だけ黙ってたんだ  秋空イワシ雲の下 サヨナラさえ言えなかった 届きそうな後ろ姿 見つめるだけの僕と君の距離  振り返って手を振ったり 「またどこかで会えたら」とか 君らしいやと思ったけど 最後だけズルいよ 泣かないでよ
ToughSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog夕暮れが闇に染まってしまいそうで 何故だか急に不安になってきた 誰かの冷たい視線に怯えながら ギターを掻き鳴らした日々も  ガラクタの山に見えるかも知れないが これには夢が詰まっているんだ 別に理解はしなくてもいいけれど 馬鹿にだけはしないでくれ  師走の街に焦る僕を無視して 通り過ぎる冬の風 まるで嘲笑うように 世界は輝きを増していた  昨夜の闇が溶けるくらいの微睡み 不安も溶かして 行くあてもなく彷徨い歩く 迷ってる暇はない もう分かっているんだ  繰り返す日々と惰性の中できっと 独りで限界を勝手に決めては つまらない被害妄想に匙を投げてしまっていた ぬるま湯に浸かって一体何がしたいんだ  頭の中が空になるくらいにただ ぼーっとしてたかった  嵐の中を手探りでさ 僕らは走って行くよ 楽したいけど時間もないだろう? 最後に笑うその日の為にあと少し もう少しだけでいいから
月に住む君Saucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog蛍光灯に照らされた 長いまつ毛 僕も夢の中へ 連れていって 髪の毛がふわり 鼻をくすぐってかゆい 耳元で君がスヤスヤ 眠れない  瞬きのはずが寝てしまっていたのか 長い間 君と夢の中で過ごしていて こちらの世界に 迷い込んでしまった そんな感覚にフワフワフワしているよ  思い出せないけれど 幸せだったような気がしてる  例えば遠い昔君と 月に住んでた なんて夢でもね 思い出せば見上げた月が愛しく思えたりする  ねぇ。現実は僕が 思うよりずっと 残酷だったみたいだね 夢の中では ふたりで居たってさ 目が覚めたら君はいなくなっているんだ  小さな夜の子守唄を唱う 君が迷子にならないようにね 歌うのをやめない 僕が生きてる限り  例え今穏やかに君が 月に住んでる事も夢ならさ 思い出せば見上げた月は 愛しく想えるのかな?  例えば遠い昔君と 月に住んでた なんて夢でもね 思い出せば見上げた月が愛しく思えたりする 愛しく想えたりする
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