SpectatorSideChest | SideChest | 伊藤克俊 | 伊藤克俊 | SideChest | 本当は分かり切ってる事ばかりだ 信じてないわけじゃないけど もうこんな毎日に流されて 埋もれ消えた想いが声になる ドラマや映画の見すぎで 平凡な生活もそれっぽく感じた このまま終わってしまうなんて 欠伸が出るのも程があるだろう つまらない顔をして 汗かき走る人を見てた 下らない話で ずっと笑ってばっかだな 本当は分かり切ってる事ばかりだ 気づいてないわけじゃないけど もうこんな毎日に踊らされ 埋もれ消えた想いを取り戻す 探して 掴んで 見つめて 悩んで まだ 捨てては 進んで 止まっては 戻って まだ 言葉を選んで 時間を気にして まだ 足りないものだけ 綺麗に光って まだ 本当は分かり切ってる事ばかりだ 信じてないわけじゃないけど もうこんな毎日に流されて 埋もれ消えた想いが声になる |
DaysSideChest | SideChest | 伊藤克俊 | 伊藤克俊 | SideChest | ずっとそうやって言って 繰り返し悩んでも 振り返る暇もない日々で ずっとそうやって言って 振り出しに戻っても また あなたへ 身勝手な想像だけ積もり積もらせても いつだって笑い声は絶えないな わかりやすい幸せが何よりも愛しいから そうだね 小さく呟いた 綺麗事だけじゃ生活はできないし そうだね 馬鹿げてるよね 本当に? ずっとそうやって言って 繰り返し悩んでも 振り返る暇もない日々で ずっとそうやって言って 振り出しに戻っても また あなたへ歌って ずっとそうやって言って 繰り返し悩んでも 振り返る暇もない日々で ずっとそうやって言って 振り出しに戻っても また あなたへ歌って ずっとそうやって言って 繰り返し悩んでも 振り返る暇もない日々で ずっとそうやって言って 振り出しに戻っても また あなたへ歌って |
半醒SideChest | SideChest | 松岡拓実 | 松岡拓実 | SideChest | ああなんだ意外と分かる気がするよ 生活は理想と違っていて これから先の自分のことを 言い聞かせてるのさ そんな理想になれますように ああなんだ意外と分かる気がするよ 贅沢な理想は決まって夢の中 そこから腐った自分のことを 守ってるような弱さに嫌気がさした 戻れないのさ 「離れていないと好きかどうか分からない」 なんて言葉がやけにリアルを増す 一辺倒になって風の中 揺れ呻く世界がいつか 繋いでいただけ 不安定なだけ ありがとうが苦しくて 「離れていないと好きかどうか分からない」 なんて言葉がやけにリアルを増す 一辺倒になって風の中 揺れ呻く世界がいつか 2人でいたいと思う気持ちを 繋いでいたいだけ 枕を濡らす 寝れない夜も 迎える明日も 終わりが来るのも嘘だと 思っていただけ 身勝手なだけ ありがとうが苦しくて |
ActSideChest | SideChest | 伊藤克俊 | 伊藤克俊 | SideChest | 夜が明ける 静かな歩道 霞んだ街並みを 眺める早朝 時計は5時を指してる 目を擦る 蒼い僕の声 遠くへ ずっと感じてたけど 滲む朝焼けの中に 溶けてくように消える夢 繋いでも 不確かな言葉も無いなんて いつか 言えてしまうかな 僕は 不確かな言葉も無いなんて いつか 届いてしまうかな 夜が明ける 静かな鼓動 描いたイメージと 並び立つ想像 光はどこに差してる 手を伸ばす それらしい愛の唄や 片手間で背中を押されることに 飽きてしまった もう飽きてしまったんだ 僕は 蒼い僕の声 遠くへ 蒼い僕の声 遠く 蒼い僕の声 遠くへ ずっと信じていたもの 握る拳の中で 溶けていくように消える夢 繋いでも 不確かな言葉も無いなんて いつか 言えてしまうかな 僕は 不確かな言葉も無いなんて いつか 届いてしまうかな 不確かな言葉も 不確かな言葉もないなんて いつか |
248SideChest | SideChest | 伊藤克俊 | 伊藤克俊 | SideChest | 黄昏 夕焼け まだ少し寒い風になびく髪 白い屋根 青い月 まばらなあかりの中 家路を歩いてる 季節は流れて 咲いては枯れる花の隣で 少しずつ消えていく面影 春はすぐそこまで 僕たちは時間の中で 懐かしくなれるほどに染まった それぞれの記憶の中に映る すみ慣れた街を憂う 愛しているよ 遠くへ行っても あの駅で降りよう あの頃みたいに また 僕たちは時間の中で 懐かしくなれるほどに染まった それぞれの記憶の中に映る 住み慣れた街を憂う 住み慣れた街を憂う |
GreenSideChest | SideChest | 伊藤克俊 | 伊藤克俊 | SideChest | 愛はいつだってこんなに遠くて 見えない 言えない 理想はいつだって 鮮明なのにな 寝不足のままで 早朝のバイト 淡い夜を引きずって乗る列車 何となくまとまりのない毎日も 君さえいればよかったんだと気付いたよ 再開を願ったって 揺れる 間違った道ばかりを歩く 曖昧な心の奥で 君を呼んでる 愛はいつだってこんなに遠くて 見えない 言えない 理想はいつだって 鮮明なのにな どうしたって戻れないから 消えない 癒えないままで 夢を見ているよ 点と点が線になったら 次の点が生まれて 思考は思考を呼んだ 塞ぎがちになる夢の話も ずっと君だけは信じてくれたのにね 繋いでいたいよ どんな君も 全部が痛くてさ 迷って戸惑って揺らいで ここで歌ってる 愛はいつだってこんなに遠くて 見えない 言えない 理想はいつだって 鮮明なのにな どうしたって戻れないから 消えない 癒えないままで 夢を見ているよ |
天晴SideChest | SideChest | 松岡拓実 | 松岡拓実 | SideChest | 誰かがあなたにどうして? 気づかないから傍で 色をなすが 変わらないよ また戻して 繰り返しのまま 幸せそうだな 素晴らしい世界だな |