「PIZZICATO FIVE JPN Big Hits and Jet Lags」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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イントロ | |||||
Lesson 3003 part1 | |||||
東京は夜の七時PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 福富幸宏 | ぼんやりTVを観てたら おかしな夢を見ていた 気がついて時計を見ると トーキョーは夜の七時 あなたに逢いに行くのに 朝からドレスアップした ひと晩中 愛されたい トーキョーは夜の七時 待ち合わせたレストランは もうつぶれてなかった お腹が空いて死にそうなの 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時 留守番電話が 突然ひとりで廻り始める ひと晩中 喋り続ける トーキョーの夜はフシギ 交差点で信号待ち あなたはいつも優しい 今日も 少し 遅刻してる 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい トーキョーは夜の七時 クリスマスじゃないけど とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい 世界中でたったひとり 私を愛してくれる? 待ち合わせのレストランは もうつぶれてなかった バラの花をかかえたまま あなたはひとり待ってる 夢で見たのと同じバラ 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい |
イッツ・ア・ビューティフル・デイPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・福富幸宏 | 朝 目をさます前みじかい夢を見た とぎれとぎれのふしぎな記憶 天使が耳もとで私にささやくの なつかしいようなふしぎな愛の言葉 光の中いつもと同じ朝のはずなのに 何だかきょうはわけもなくしあわせな気持ち まるできょうは新しい恋のはじまる日のような 天使が微笑むと恋ははじまるの 天使が微笑むと恋はうまくゆく きっとうまくゆく 新しい朝のふしぎな予感 すてきな予感 電話のベルの音聞いただけでわかる きっとあなたねふしぎな報せ あなたが耳もとで私にささやくの ずっと待ってたすてきな愛の言葉 鏡の中わたしは真新しいシャツを着る 何だかきょうはいつもより自分が好きなの まるできょうは新しい季節のはじまる日のような 天使が微笑むと恋がはじまるの 天使がくちづけてふたりは愛し合う カメラがまわり出す 新しい朝のふしぎな予感 すてきな予感 光の中わたしは自分を抱きしめている 何だかきょうはわけもなく涙があふれる まるできょうは新しい恋のはじまる日のような いつか見た夢がきょうは本当になるような 天使が微笑むと恋ははじまるの 天使が微笑むと恋はうまくゆく きっとうまくゆく 新しい朝のふしぎな予感 すてきな予感 新しい恋のうた |
ベイビィ・ポータブル・ロックPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 春なのにデートもしないの? Baby 不思議じゃない? いますぐに家まで迎えに Baby 来てくれない? −電話して少し甘えてみたのは この恋が本当の恋か知りたくなったの ワイルドにどこかへドライヴ Baby すぐ行かない? いちばん好きな服 甘いパステルの この恋が本当の恋ならいいと思わない? Baby×3 いますぐ Baby×3 逢いに来て 幸せな恋の予感 今朝から何となく気づいてたの 大好きなレコードかかえて Baby 逢いに来て ポータブル・プレーヤーが廻りはじめたら この恋が本当の恋だとあなたも信じる? Baby×3 いますぐ Baby×3 逢いに来て 幸せな恋の予感 今朝からあなたも気づいてたの? この恋が本当の恋ならいいと思わない? Baby×3 いますぐ Baby×3 逢いに来て 幸せな恋の予感 今朝から何となく気づいてたの 今年の春はきっと 嬉しいことがあるって | |
Happy SadPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | うれしいのに悲しくなるような あなたはとっても不思議な恋人 そんなユウツな顔してたら もう何も話せなくなる 誰かに恋して またフラれたんでしょ happy sad 本当におかしな仇名ね 不機嫌なポーズ気取ってる ゆうべ手に入れて ふたりで聴いた レコードの裏おもて 退屈なラヴソングと 憂鬱なジャズと 真夜中のターンテーブル ただ廻り続ける 踊りたくなるような ソウル・ミュージック 永遠に続く いつだって happy sad あなたとふたりなら いつだって happy sad あなたを愛したら いつだって happy sad 泣いてるの? 嘘よ、笑ってる 天気雨みたいな、 そんな恋人 あなたは そんなユウツな顔してたら もう何にも話せなくなる あんなにふざけてたくせに ふさぎ込んでる 真夜中のターンテーブル ただ廻り続ける 踊りたくないなら ひとりで踊る いつだって happy sad あなたとふたりなら いつだって happy sad あなたを愛したら いつだって happy sad 真夜中のターンテーブル ただ廻り続ける 踊りたくなるような ソウル・ミュージック とつぜん終わる いつだって happy sad | |
super starPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | あなたは不機嫌そうに黙ってギターを弾いてる あなたは髪が長くて無口な私の恋人 あなたと出逢ったそのとき私にはわかった あなたと恋におちるため私は生まれてきたって 十月の海のように昏い眼で私を見つめる あなたは背が高くてきまぐれな私の恋人 ねえ今夜は愛してくれるの woo 朝まで抱きしめられて 眠るの あなたと ベイビー、ベイビー あなたはキスが上手でずるくて最高だから あなたは嘘が上手でずるくて最高だから あなたに愛されるために私は生きているのに あなたに愛されるために私は生きているのに あなたは口もきかずに一日中ギターを弾いてる 音楽には終わりがあるのを私は知ってる でも 船乗りの腕に刻まれたバラの刺青みたいに 私はあなたのもの もう二度と離れられない ねえ 今夜も愛してくれるの woo 天使に抱きしめられて 眠るの あなたと ベイビー、ベイビー あなたはキスが上手でずるくて最高だから あなたは嘘が上手でずるくて最高だから あなたに愛されるために私は生きているのに あなたに愛されるために私は ねえいつまで愛してくれるの woo 朝まで抱きしめられて 眠るの あなたと ベイビー、ベイビー あなたはいつか私をどこかに置いていくけど とにかくバスに乗ってあなたと次の街まで 砂まじりの風の吹く見知らぬどこかの街まで あなたに愛されるために私は生きているのに あなたに愛されるために私は生きているのに | |
メッセージ・ソングPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 冬のある日 言葉のない手紙が ぼくに届く 遠い花火 白い天使 ぼくは旅をしている 風の中の 海の匂い 生まれた街のような 忘れないで ぼくはきみを ほんとうに愛している もしもどこか 街のどこか この歌を聴いたら 想い出して これは ぼくからのメッセージ 雪の降る日 何もかもが とてもなつかしくなる 風の中に きみの声を ぼくは探している もしもある日 冬のある日 この歌を聴いたら 想い出して これは ぼくからのメッセージ いつか 大人になる日に きみも たぶんどこかへ 旅に出るはず 冬のある日 言葉のない手紙が きみに届く 忘れないで ぼくはきみを ほんとうに愛している そしていつか きみとぼくは きっとかならず逢える | |
アイスクリーム・メルティン・メロウPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・村山達哉 | 晴れてたなら 素敵なピクニック・デイ 天気雨?それもまた楽し やさしいシャワー その中でじゃれて ほら、もうキスしてる 風の中で聴こえるラジオ それともお気に入りのカセット・テープ あなたとだったら すべてはシンフォニー 何を聴いても アイスクリームが溶けたって お構いなしでアツアツ こんなに恋の気分はメロウ mellow mellow mellow mellow 水の上のボート遊び 一日中揺られてたいね キラキラしぶき ひそひそ話 …ついにプロポーズ? アイスクリームも溶けちゃう ベタベタになっちゃう 口笛だって吹けないほどメロウ mellow mellow mellow mellow 生まれてから きょうがいちばん 幸福な日かもね ふたりの アイスクリームも溶けちゃう ラヴラヴになっちゃう 本当に恋の気分はメロウ mellow mellow mellow mellow |
モナムール東京PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・福富幸宏 | やっぱりあなたは移り気な男の人なのね あんなに私のことだけを好きだと信じてた あの夏の日あなたとあつい陽射しの中でくちづけして そのあと抱かれたのはただの遊びなのモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない 忘れられない人だから とても切ないの 恋の終わりが来ることはわかっていたけど あの夏の日あなたは星降る空の下で甘い愛の言葉を私にささやいた 忘れないモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない やっぱりあなたは移り気な男の人なのね あんなに素敵な想い出がただ消えてゆくの あの夏の日あなたの腕の中で私は 甘い夢を見ながらふるえて眠ったの さようならモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない モナムール東京 |
Lesson 3003 part2 | |||||
トウキョウ・モナムールPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | モナムール あなたと 恋におちたこの街に モナムール きのう ひとりで帰って来たの ひとりになりたくて 別に あなたと 逢うつもりはないけど モナムール あなたと いつも待ちあわせた街は モナムール いつも 雨が降ってた 古いフィルムのように 別に あなたと私 さよならを告げたのは どちらでもないけど モナムール あなたと 恋におちたこの街には モナムール きっと しばらく帰らない たぶんもう二度と 別に あなたを忘れたりしない この街は 幸せな想い出が多すぎて モナムール さよなら | |
子供たちの子供たちの子供たちへPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽 | 子供たちの子供たちの子供たちへ 大人になれば世界は少し違って見えるかな 子供たちの子供たちの子供たちへ 明日になれば悲しいことは消えてしまうかな 真夜中に何か 食べたくて開けた 冷蔵庫のドアから 洩れるあかり 子供たちの子供たちの子供たちへ 大人になれば世界は少し小さく見えるかな 真夜中にひとり 小さな音で聴いた カセットテープから 流れる歌 子供たちの子供たちの子供たちへ 子供たちの子供たちの子供たちへ 真夜中に何か ぼくに話しかけた 名前も忘れた 古い友だち 子供たちの子供たちの子供たちへ 大人になれば世界は少し素敵に見えるかな 子供たちの子供たちの子供たちへ 明日になれば大抵のこと忘れてしまうかな 子供たちの子供たちの子供たちへ |
悲しい歌PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・村田陽一 | とても悲しい歌が出来た 今朝 目を醒ましたときに あんまり悲しい歌だから きみに聴かせたくないけど とても悲しい話がある きみもたぶん気がついてる 本当に悲しいことだけど ふたりの愛は終わった こうして ふたり抱き合って 同じ朝を迎えた とても悲しい夢を見た 今朝 目を醒ます前にね 悲しい歌を歌うぼくに きみがただキスしてくれた夢 こうして ふたり抱き合って 同じ朝を迎えた ごめんね ぼくはきみのこと あんなに愛してたのに ごめんね ぼくだけをきみは こんなに信じてたのに ごめんね だけどいつの日か みんな忘れるはず |
陽のあたる大通りPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽 | 死ぬ前に たった一度だけでいい 思いきり笑ってみたい 陽の当たる大通りを 口笛吹いて歩いていく 一張羅のポケットの中 いつだってお金はないけど 陽の当たる大通りを アステアみたいに ステップ踏んで 表通りの真ん中で 偶然あなたに出逢って 大きな声で名前を呼んで 抱き合ってキスして 死ぬ前に たった一度だけでいい 思いきり愛されたい 陽の当たる大通りを 口笛吹いて 肩をならべて そしてあなたと朝まで バラ色のベッドのその中で たわいのないこと話しつづけて 抱き合ってキスして 死ぬ前に たった一度だけでいい 思いきり笑ってみたい 陽の当たる大通りで 涙が出るほど笑ったなら 口笛吹いて歩きだすの アステアみたいに ステップ踏んで バイバイ |
大都会交響楽PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・福富幸宏・村山達哉 | 恋人たち いつでも時間が足りなくて 逢いたいのに いつでもすれちがうばかりで ほんの少し どこかでやっと逢えるときでも 打ち明けたい言葉 うまく言えなくて 電話の声 いつでも途切れがちになる 消えそうな言葉に じっと耳を澄ませて 他愛のない あなたの言葉が嬉しくて それは 恋人たちのための シンフォニー 走り来る人々を 時間が追い越してゆく どこかで聴こえる 忘れていた音楽が 耳を澄ませるふたり 愛しあうふたりの ささやく言葉や 街のどこか 誰かがくちづさむ歌とか そんなすべて ひとつに重なり生まれる これは 恋人たちのための シンフォニー 走り来る人々を 時間が追い越してゆく メトロの喧噪 忘れていた音楽に 耳を澄ませるふたり そして きょうも誰かが出逢って 別れる もしも いつかあなたと もう一度逢えたら きっとうまく あなたに打ち明けて言うはず 聴こえる? 恋人たちのための シンフォニー |