いしだあゆみ「いしだあゆみ・しんぐるこれくしょん」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽は泣いているいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平夏が来るたび 想い出す 小麦色した 20才(はたち)のあなた  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人に さそわれて あなたの海へ 帰ってきたの  ふたりならんだ 砂浜に 指でなぞった あなたのハート  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人にさそわれて あなたの海へ帰ってきたの  太陽は 太陽は泣いている
ふたりだけの城いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平たとえ幸せが あなたのいない 私のお部屋で 眠っていても 好きな人の やさしい言葉 それだけで それだけで私の心は ゆれてしまうの 雲の 雲のように  たとえくちづけが ふたりの為に つらいさよならを 思い出しても 好きな人の やさしい胸で もう一度 もう一度愛のしずくを 感じる時に 何も 何もいらない
ブルー・ライト・ヨコハマPLATINA LYLICいしだあゆみPLATINA LYLICいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
涙の中を歩いてるいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平わたしの家(うち)に 遊びに来てね 窓から姿 あなたの姿 見ていたの  ブルーのシャツが とてもきれいよ 鏡にうつした あなたの髪に ふれたいの  午後のテラスで わたしは彼の 彼の小指につかまって あー つかまって あー 夢の世界さがすの  わたしの窓に 二人の影が 幸せだから 涙の中を 歩きたい  あなたのひざで 瞳をとじて かわらぬ愛を 感じるときに 微(ほほ)笑むの  午後のテラスで わたしは彼の 彼の小指につかまって あー つかまって あー 夢の世界さがすの
今日からあなたといしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平あなたに あげてよかった 悲しい 想い出は 男の 人だから 忘れて 忘れてくれる  あなたに あげてよかった 心の 秘密を かがやく 目の中で 生きてる 生きてる恋が  今日からは 愛されて おもいきり 甘えて くちづけ したいのしたいの  あなたに あげてよかった わたしの 真心を やさしく 守られて 歩いて 歩いてゆける  今日からは 愛されて おもいきり 甘えて くちづけ したいのしたいの  あなたに あげてよかった わたしの 真心を やさしく 守られて 歩いて 歩いてゆける
喧嘩のあとでくちづけをいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼中村泰士森岡賢一郎あなたにしてみれば ささいなことでも 私にしてみれば きがかりなの 私は弱い弱いおんなと 知ったから あなたのそばでなけりゃ 生きてはゆけないの 嘘でもいいから こっちを向いて 喧嘩のあとで くちづけを  あなたにしてみれば ささいなことでも 私にしてみれば きがかりなの 鏡の上にそっと あなたの悪口を ルージュで書いたあとは 涙を見せないわ 嘘でもいいから こっちを向いて 喧嘩のあとで くちづけを
あなたならどうするGOLD LYLICいしだあゆみGOLD LYLICいしだあゆみなかにし礼筒美京平筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
昨日のおんないしだあゆみいしだあゆみなかにし礼井上忠夫森岡賢一郎あなたの中から 私を消してしまいましょう 鏡のくもりを 拭き消すように 可愛い小鳥を 静かな朝に放しましょう 悲しい泪を かわかすように 一つのリンゴを 分けあって 小さな毛布に くるまった 昨日という日は 昨日という日は もう来ない 他人同士に なったのは あなたなの 私なの  私の中から あなたを消してしまいましょう ランプのともしび 吹き消すように こわれた人形 雨降る夜に寝かせましょう 一人でひそかに 死にゆくように ソファに残った 指のあと まつげでたどって 涙ぐむ 昨日という日は 昨日という日は もう来ない 誰のせいなの お別れは あなたなの 私なの
何があなたをそうさせたいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平筒美京平あなたと私の 心は一つ 解けない 紐だと信じてた 恋なのに 無理にほどいて 捨てて行くのね 何があなたを そうさせた こんな私の どこが悪いの おしえてほしい  答を出すのは 朝まで待って 夜明けになったら さよならが言えるから さめたコーヒー みつめたままで 心がわりを 待っている 他人行儀の 言葉ならべて 私を見ないで  あなたと暮らした 二人の部屋へ 今夜の私は 帰るのが恐いのよ 生きて悩みが つのるだけなら いっそこのまま 死にたいわ ドアを開けても 明りをつけても 私はひとり
止めないでいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼井上忠夫止めないで止めないで あゝ私のゆく道 細い道 止めないで止めないで あなた一人に決めた道 女の方から好きなんて 云ってはいけないことだけど この躰この心 あなたを求めているの どうにでもしてちょうだい あなたの気のすむように  止めないで止めないで あゝなんだかくちびるかわくから 止めないで止めないで とても背中が寒いから こんなに勇気を見せたのに どうしてあなたは逃げてゆく この躰この心 あなたはほしくはないの どうにでもしてちょうだい あなたの気のすむように
砂漠のような東京でいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士森岡賢一郎キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は 私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は 私は 決めたのよ
おもいでの長崎いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平かくれて貴方 愛するよりも いっそ別れた ほうがいい ほうがいい 女ごころを ひきずりながら 泣いてたたずむ 石だたみ 石だたみ  港が見える 丘に立ち 恋の未練を 責めるけど 旅路のはての 長崎は 旅路のはての 長崎は 女の好きな 夢の街  貴方のために この身を引いて それで我慢が できるなら できるなら 私のこころ 見つめるように 石のマリヤも 涙ぐむ 涙ぐむ  別れを惜しむ 船びとの 熱い接吻(くちづけ) かいま見た 南のはての 長崎は 南のはての 長崎は 女の好きな 恋の街
さすらいの天使いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平緑の草原へ あしたこそ 出かけましょう あなたの傷ついた 心の窓は しめないで 何かが起こる 悲しみのあとで 幸福へとつづく 何かが  あてない旅に出て 素晴しい 友を知った あなたをなぐさめる 魔法の言葉 秘めたひと さすらい人に 涙はいらない 今がすべて 愛がすべてよ  涙をすてたら この手をとって 男らしく 抱きしめてほしい 抱きしめて 抱きしめて
まるで飛べない小鳥のようにいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士高田弘悲しみの空の下 あの人は さみしげに待っているわ 私を  冷たい路線を今すぐ 北国へ まるで飛べない 小鳥のように あせばむ乙女の 胸の中に 愛するこころ秘めて ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち  灰色のまなざしは すてましょう 青空も 不幸せに見えるわ  女の予感を信じて 北国へ 今のあなたは 私のすべて ふるえる乙女の 愛のくらし 歴史が始まる日よ ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち  冷たい路線を今すぐ 北国へ まるで飛べない 小鳥のように あせばむ乙女の 胸の中に 愛するこころ秘めて ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち
生まれかわれるものならばいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平高田弘生まれかわれる ものならば あなたのために 美しく 死ぬことさえも おそれない 愛が私の 十字路ならば  あなたやさしく 手をとって 私のそばで 添い寝して 父や母や 妹も 今はまぼろし 夢の中  愛のしとねで ただひとり 回転木馬の 夢をみる 名前をすてて 身をすてて そして私は 幸せなのよ  あなたやさしく 手をにぎり 私のそばで 添い寝して 絹をまとい 花を抱き 生まれかわれる ものならば  あなたやさしく 手をにぎり 私のそばで 添い寝して 絹をまとい 花を抱き 生まれかわれる ものならば
愛愁いしだあゆみいしだあゆみ尾中美千絵平尾昌晃悲しい時は じっと目をとじて 心をかくす あなたがつらい 何もかも うちあけあって 二人で泣いた あの頃のこと 思い出してね 月の光の中で はじめから 出なおしたいの 口づけから もう一度  私は今も じっと待っている 昔のように やさしいあなた 遠い夜 はにかみながら 私にくれた あなたの愛を 思い出してね どうか二人の為に はじめから 出なおしたいの 口づけから もう一度 口づけから もう一度
渚にていしだあゆみいしだあゆみ阿久悠中村泰士傷ついて死にそうな 鴎が一羽 ひきしおにさらわれて 消えてゆく ぼんやりそれを見る 私のこころ なぜかしら似ていると ふと想う 女から男へと まことが通い 男から女へと 男から女へと あそびが返る いつの日も そうだった くりかえし そうだった  誰かしら愛してる かたちがほしい さびしくて消えそうで つらくなる 知らぬまにひきしおに 流されそうで ゆらゆらとゆれている このからだ 女から男へと まことが通い 男から女へと 男から女へと あそびが返る あのひとも そうだった 最後には そうだった
愛の氷河いしだあゆみいしだあゆみ阿久悠井上忠夫高田弘「あなた とても悲しい噂が私の耳に入って 来るのです それは まるで氷のナイフのように 眠ってしまった 私の心を切り裂く のです 人人は 私を信じることの愚かさを 私に教えます 待つということのむなしさを 私に教えます 透明な しかし うすくなった 空気の中で 季節の終った 蝶のように 私は 生きているのです」  しあわせ過ぎた 月のあとの 涙の海に おぼれる私 髪をとかして 爪みがいて 好きなドレスを 鏡にうつす  「あなたに抱かれて海の音をきき 空いっぱいの鴎の群を見た時 死んでもいいとさえ 感じたしあわせが やはり 忘れられないのです」  二度とは人を 愛さないでしょう 一度の愛で ぬけがらのよう 帰らぬ人と知っているのに なぜ さよならいえずにいるの  「突然の別れは こわくないのです 耐えて 行けるのです でもなぜか 段段遠く 段段遠くなって行く感じが つらいのです 多分 私が 女だからでしょう」
幸せだったわありがとういしだあゆみいしだあゆみなかにし礼加瀬邦彦高田弘女一人残して あなた旅に出るけど 私うらまないのよ 幸せだったわ ありがとう ほんの三月ばかりの 恋は季節みたいに みじかかったけれども 幸せだったわ ありがとう 涙をみせないで さよならを いってるくらい あなたは 私には とってもやさしい人だった 私ウブじゃないけど こんな恋は初めて 夢をみてるみたいに 幸せだったわ ありがとう  あなたきっと 誰かを連れて旅に出るのね かくさなくていいのよ 幸せだったわ ありがとう 私にかまわずに その人をかわいがって 私の時よりも たくさん愛してあげなさい 泣いてなんかいないわ 昨日までの私を 思い出しただけなの 幸せだったわ ありがとう
恋は初恋いしだあゆみいしだあゆみなかにし礼加瀬邦彦森岡賢一郎恋は一日みたいなもの 朝もあれば真昼もある 激しく燃えた太陽さえ 夜が来れば沈んでゆく めぐり逢って 愛しあって かならず 別れは来るの だから終った恋のことは 忘れるのが本当なの そして私はあなたに今 ふるえながら 抱かれている けがれしらぬ白い花は 涙をながすの 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから  もしも二人が正直なら 嘘の恋は出来ないはず だけどやっぱり悲しすぎて 涙ながし 別れるでしょう これが最後 二度と恋は しないと言うでしょう 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから
美しい別れいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼加瀬邦彦カナダ行きの 切符とパスポート 背広のポケットに 入れておきました さよならの手紙を そっとかくして 荷作りはすっかり終わりました 旅立つ あなた 別れてゆく あなた あと一時間残っています その一時間を 最後の一時間を どうやって過ごしたら 美しい別れになるのでしょうか  お茶を入れて レコード聞きますか それともトランプで 遊びましょうか 幸せにつつまれた 恋の終わりは 何もせず静かにしてましょうか 旅立つ あなた 別れてゆく あなた わざと一時間残したけれど その一時間を 最後の一時間を どうやって過ごしたら 美しい別れになるのでしょうか
家路いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平ふたり並んで辿る家路 遠く街の灯りも消えた 私の夢がまもられたのね 心は青空よ この次の角をどちらに曲るの 待ちわびた古い窓 さみしさも終りね 互いの過去 ことばにせず 帰らない月日には目を閉じて  あなたは覚えているかしら 昼下がりの煙草の匂い 海辺の町で別れたあの日 ふたりは若かった いつかはあなたの腕に抱かれると なにげなく信じてた さみしさも終りね ふたり巡る 家路あれば 傷ついた歳月も思い出ね  いつかはあなたの腕に抱かれると なにげなく信じてた さみしさも終りね ふたり巡る 家路あれば 傷ついた歳月も思い出ね
待ちわびてもいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 古いピアノ指でなでて 恋をなつかしむ どうにもならないの 女に生まれた運命がにくいの 窓をあけて空を見ても 星も見えないわ  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない あなたの手が触れた肩を じっと抱きしめる どうにもならない 一人でいるのが死ぬ程つらいの 他(ほか)の人じゃみたされない これが恋なのね  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 壁にかけたドレスを見て 一人涙ぐむ どうにもならないの 鏡を見てるとみじめになるのよ やせた指でほほをなでて 夢をかみしめる
時には一人でいしだあゆみいしだあゆみ喜多條忠筒美京平森岡賢一郎男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり  ゆれる ろうそくに 影をうかせて 踊ってみようか キャンドル・ナイト 貴方と出逢った 乃木坂あたり 踊りあかそう 赤坂ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの  時には誰とも 話さなくても 踊ってみようか キャンドル・ナイト 小雨にぬれてる 表参道 踊りあかそう 原宿ナイト 恋なんて愛なんて 咲いて枯れてゆくバラの花 男なんて女なんて 顔には出さないうそばかり  車の明りの 流れの中で 踊ってみようか 元町通り どこか淋しげな 小ネコをだいて 踊りあかそう 横浜ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの 恋なんて愛なんて なづけられないむなしさばかり 男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり
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