筒美京平作曲の歌詞一覧リスト 1443曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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よろしかったら 林部智史 | 林部智史 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 出川和平 | マニキュアの乾く間も もどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah…… 私の中の少年 時々みょうに性悪(しょうわる)で あなたのうなじに 焦(じ)れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えば あなたが 男でも 例えば あなたが 女でも それはどうでもいい事なの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner 部屋の隅 立てかけてある 銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah…… 私の中の少年 平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ 背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば 私が 年下で 例えば 私が 年上で それはちっとも構わないの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから さよならの数かぞえ あなたと私 Just a lover today's partner よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner |
ブルーライト・ヨコハマ featuring 倉木麻衣Tak Matsumoto | Tak Matsumoto | 橋本淳 | 筒美京平 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも | |
水のルージュ金澤豊 | 金澤豊 | 松本隆 | 筒美京平 | 大谷靖夫 | 鏡の街を 横切るドレス まばゆい恋が 乱反射する そうね時には 素直になって 夢の斜面を 滑り降りたい True love tonight, Two love too late 時間のゴンドラ 流れる景色見ながら 水面に指で輪を描く 水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ 透明なのは あなたの瞳 底に沈んだ 嘘がきらめく それでもいいわ 小石のように 知性と理性 投げ捨てるから True love tonight, Too love too tight 漂流するまま 月の光の青さが二人の胸を濡した 水のルージュ 不思議なイマージュ ah 涙はビーズ 夢は蜃気楼 水のルージュ 光も影も ah 揺れて動いて 沈んでゆくのね Fu,,, 水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ |
ロンリー・ガールおかゆ | おかゆ | 松本隆 | 筒美京平 | 鈴木豪 | Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ 言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ |
くれないホテルおかゆ | おかゆ | 橋本淳 | 筒美京平 | 斉藤真也 | あなた知ってる くれないホテル 傷を背負った 女がひとり そっとブルース くちずさみ 真紅のベッドに 涙をこぼす ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル 霧に沈む くれないホテル やぶれた恋に 未練をだいて そっとくちびる ふるわせた やせた女の うつろな瞳 ああ くれない くれない 灯りさみしい くれないホテル 雨の小窓 くれないホテル 朝がくるたび 女は泣いて そっとこころ とじるのよ ため息さえも 今は思い出 ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル |
ホットな地球よ平山みき&野宮真貴 | 平山みき&野宮真貴 | 橋本淳 | 筒美京平 | 本間昭光 | ニャンが甘えに来たわ 食事の催促かも 肩のガウンがヒラリ 頑張るわよ私は 今夜は雨の 予感がするわ ずぶ濡れの 子供達が ダンスを踊る 仮面が舞うわ O.K 踊ろう O.K dancing girl 春の夜のお部屋 楽しい謎が一杯 あなた 夢がコロコロと 雲に乗って到着 モナリザおいで 膝の上 バナナが揺れてる 月が呆れた顔で 二人の夜をのぞく 窓にアフリカローズ 飾って灯りを消す 野生の馬が 暴れて走る 黒髪の レディー達が ドレスを脱いで 逃げ惑うのよ O.K 踊ろう O.K dancing guy dancing guy 白いタオル汚す 蛇もきっと逃げるわ わたし 喉にドクドクと ワイン流し込みたい インドの海で 泳いだら カレーが食べたい 深い森に迷い 孤独なお猿見つけた あなた 頭クネクネと 振りを付けて悩むの モナリザおいで 膝の上 汗 吹き出す地球ね |
魅せられて (エーゲ海のテーマ)JUJU | JUJU | 阿木燿子 | 筒美京平 | 南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 | |
たそがれマイ・ラブJUJU | JUJU | 阿久悠 | 筒美京平 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 | |
アーティスト平山みき&野宮真貴 | 平山みき&野宮真貴 | 橋本淳 | 筒美京平 | 船山基紀・与田春生 | One,Two,Three and Four 秘密の窓を開ければ 貴方が空を飛んでくる 熱い気持ちで帰っておいでよ 茅ヶ崎 ランチのパスタはいい味 とっても貴方を抱きたい 海岸線の景色が揺れているわ 潮のかおり 春の鎌倉 シャンパンお代わり 貴方選んだ 海辺のドレスよ 思い出して ウブな私 聞こえる? 海が呼んでる 赤、白、黄色の野バラね 綺麗な季節が来たのね Record かけたら よろこび弾むわ 茅ヶ崎 結婚したてのあの頃 苦労をかけたと謝る 夫の言葉が大好き 昼も夜も 燃えていたわ 夏の江ノ島 お料理最高 海の匂いを タオルでくるむわ 歌で聴いた セリフみたい 神様 彼を返して 秋の鎌倉 シャンパンお代り 夢を抱いてる 私を抱いてよ 海の向こうへ 帰るあなた 遠くの星が 呼んでる 呼んでる 呼んでる See you again someday... |
Bad-Boyに気をつけろ!水谷圭 | 水谷圭 | 森雪之丞 | 筒美京平 | 萩田光雄 | みつめないでよ Bad-Boy 肩の力が抜ける ah さわらないでよ Bad-Boy 胸が ドキドキするの 一度だけと ダンスしたら いきなりキスされちゃった(Bad-Boy's crazy love) 頬をねらう 腕をとられ そのまんま チークで抱かれる ポッとなって 顔まっか ちょっと待って 嘘ばっか ah あいつ噂の Bad-Boy 恋をゲームと呼ぶの ah だけど朝まで Bad-Boy 「好き」と ささやかれたら 惚れちまうかも ディスコ抜けて 海へ向う バイクがふと急停止(Bad-Boy's crazy love) 「命がけで 惚れているよ」 男って可愛いいペテン師 どっちそっち あっちこっち やっぱやっぱ 嘘ばっか ah みつめないでよ Bad-Boy 肩の力が抜ける ah さわらないでよ Bad-Boy ドキドキしてる胸は こわれやすいの あいつ噂の Bad-Boy 恋をゲームと呼ぶの ah だけど朝まで Bad-Boy 「好き」と ささやかれたら 惚れちまうかも |
チェック・ポイントクリィミーマミ(太田貴子) | クリィミーマミ(太田貴子) | 来生えつこ | 筒美京平 | 折倉俊則 from STRIKERS | きつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント 本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント 信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする 恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント 青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ 不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア 時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする 責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする |
夏色のナンシークリィミーマミ(太田貴子) | クリィミーマミ(太田貴子) | 三浦徳子 | 筒美京平 | 折倉俊則 from STRIKERS | 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) 去年とはくちびるが違ってる… 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time 青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) さっきから時間さえ止まってる… 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね |
「C」クリィミーマミ(太田貴子) | クリィミーマミ(太田貴子) | 松本隆 | 筒美京平 | fang | トパーズの月明りあなたを追って Tシャツを脱ぎながら入り江に走る 見ないでね 約束よ 水晶の波 てのひらにもぎたてのリンゴかくして 濡れた砂のスロープ ほうき星が流れる 私 夜空ただよう ガラスの魚みたい Close Your Eyes 抱きしめて ピアノのように優しく弾いて Close To Me ささやいて C から始まる 恋のバラード 抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて 友達と話したの 誰が最初に 大人への階段を登るかなって 不思議だわ 幸せに抱かれてるのに さそり座の赤い星 涙で曇る 黙りこくる時間が 愛を確かめるのよ 私 孔雀みたいに 綺麗になってみたい Close Your Eyes キスされて 閉じたひとみに銀河が残る Close To Me さりげなく C から始まる私の未来 抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて |
パリは悲しみに燃え河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 矢島賢・矢島マキ | 長い影が Sacre-Coeur の 鐘の音に静かに振り向く パリの街は深い悲しみ 隠すように黄金に昏(く)れて Mon amour memoire en ete tous ces moments 愛は memoire 昨日を閉じこめたまま 絹の水面をサヨナラのゴンドラ Le Seine 滑ってゆくわ 枯葉が舞う舗道に二人… カフェに残るため息を集め パリの街は美しく燃え 悲しみさえ忘れるように Mon amour memoire en ete tous ces momennts 愛は memoire あなたからサヨナラ言って ここで送るわ 優しい背中を 憶えていたいから…… Mon amour memoire en ete tous ces momennts 愛は memoire 昨日を閉じこめたまま 絹の水面をサヨナラのゴンドラ Le Seine 滑ってゆくわ |
プールサイドが切れるまで河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 船山基紀 | 想い出の海岸で泣き出さないように 二番目の親友誘ったの 決めかねたさよならに忍び寄る切なさ 「逢いたい…」と書きかけペン置いた 平凡(ありふれ)た幸福(しあわせ)選んでゆくけれど どんなひとと生きていても あなたを忘れない プールサイドが切れるまで 時間を止めて…… 息を殺し歩いてく プールサイドが切れるまで 右手のワインもしこぼしたら 悲しい手紙(goodbye)投函(おく)るわ 細波(さざなみ)に壊れてく砂の舟のようね 輝いた岸辺に帰れない 肩組んだ写真(フォトグラフ)そっとマッチ擦って ごめんねとあなたに話したの 忘れられるよりも 憎まれ続けたい あなただけがひとつだけの 青春だったの プールサイドが切れるまで 時間を止めて…… 昔のままでいたいから プールサイドが切れるまで 涙でワインもしあふれたら あなたにもう逢えない プールサイドが切れるまで 時間を止めて…… 昔のままでいたいから プールサイドが切れるまで 涙でワインもしあふれたら あなたにもう逢えない |
海流の島河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 萩田光雄 | Island for the day dream They call you paradise Hurricane gonna take you Ol'sweet paradise 海に浮かぶ highway 天国へ続いてるよ 虹が水に溶けるから水平線から Squall 波の上走って近づくよ 耳にあてた赤い transistor radio D.J. 波のNews告げるよ 歌うように Island for the day dream They call you paradise Hurricane gonna take you Ol'sweet paradise 二度と誰もここからは 帰れない もう何処にも 裸足で恋したね去年のX'mas Jingle bell 陽に灼けた真夏の天使たち 星のcandle飾る palm treeに Holly Night 口づけて歌って泣き出したね 飛行機雲 白く消えかけたまま 時間も立ち止まる渚に 南風 地図に忘れられた海流の島 生きてることさえも いつしか夢になるよ |
哀しみのコンチェルト河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 矢島賢・矢島マキ | ドナウの街哀しみ連れ 白い天使舞い降りる 丘のホテルの あの日と同じ 窓辺であなたひとり待ったわ レンガ路(みち)を行く辻馬車 覗き込んだ音のない オペラグラスに鈴の音(ね)鳴らし 想い出を雪に変える 哀しみを知った愛はConcerto どちらかが愛し過ぎた時に サヨナラが胸のPiano弾(はじ)き 切なさを揺らす調べ奏でる 絹のシャツ素肌(はだ)に抱き あなたのささやき 探してみたの 指の先で Cafe MOZART, オペラの帰路(あと) 夜明けの時間(とき)過ごしたね 知らない顔ですれ違いましょう もし もう一度逢えても サヨナラを知った愛はConcerto 哀しみが深いほど甘美(あま)く 想い出は胸のViolin弾(ひ)くわ 人はただ愛のために生きると Ah 忘れない 哀しみはそして愛のConcerto サヨナラで愛を試すConcerto 二人には過去だけが 永遠に変わらぬ 愛の棲処(すみか)だと あなた云って…… |
夏のキャンドル河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 新川博 | キャンドルライトをかざしながら 中庭(パティオ)へあなたが手招きする 月灯りに青いプール 時間(とき)だけが動かない ワルツを踊ったわ 見えない天使の羽衣から こぼれた想い出の砂時計 輝く夏が過ぎてく あなただけ 昨日のままで 微笑(わら)って 私を抱くわ Marienbad Memories 髪に星が降りしきる Marienbad Vacance いつか消えるキャンドルね 人は誰も 回転扉が回るたびに 輪舞(ロンド)の相手が替わってゆく 瞳であなた追いかけ 切なさに 名前叫んでみたけど 声にはならない Marienbad Memories 次に逢える夏がいつ Marienbad 淋しさ 水の中で煌(きら)めいた 真珠の貝 Marienbad Memories 髪に星が降りしきる Marienbad Vacance いつか消えるキャンドルね 人は誰も |
八月の水鏡河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 新川博 | 覗き込んだ水面に風 万華鏡の中壊れる 蒼い月 宵闇 ひらいた水蓮 髪を梳(す)くたび耳もとから 黄金(きん)の火の粉 空に散かし 愛してと 何度もささやく あなた誰(だあれ) 紅蓮(あか)いマニキュア 指先に燃え切なく (人生(ひと)は刹那の夢の淋しさ) 水中(みず)に浮かんだ月をつかめば 消えてゆく幻(かげ)よ あなたは何処からねぇ来たの 私を何処へ連れてくの 抱きしめて 命が壊れるくらいに 銀のワインに呪文唱(とな)え 口移しに夢を見せて 水晶に映ったあなたは 私似てる 紅蓮(あか)くルージュが 闇を切るよに燃えだす (夢は刹那の人生(とき)の優しさ) 水中(みず)に浮かんだ月をつかめば 消えてゆく幻(かげ)よ 覗き込んだ海を揺らす 万華鏡の中壊れる 蒼い月 吐息で 水蓮に変わるよ |
南回帰線河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 新川博 | Pacific 微睡(まどろ)む珊瑚礁に 時間(とき)が壊れて Poolside グラスに貿易風 潮騒遠く 消えてゆくわ 椰子の葉を揺らし 日に灼けた背中に 想い出が口づけ 私の名前呼んだ… 夏の日の恋 沖を行く白い船の影が ささやきの中かすれ サヨナラになる 渚にたたずむ二つの影 水平線に 日が沈む 切なさ胸に残し 風も凪(な)ぐ頃 空の色が紫に移る 小さな棧橋に 揺れてる青い灯が コテージの窓描く 短い夏よ 回帰線過ぎれば 恋はただ 淋しさになるだけね 涙に南十字星(サザンクロス) |
バラードを止めて河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 矢島賢・矢島マキ | ラジオからあの曲が流れると 今でも 悲しみがあふれるの… つらいyesterday バラードを ねえ止めて シャンデリアの照明(ひ)を消した 夏のBowl Room 抜け出す影ふたつ見てた ラストダンスまだなのにPoolsideへ 人目を避けるよに あのひとを抱き 悪い噂聞いてたけど Can't I believe フィナーレのバラードで 抱きしめたあなたは 好きだよと言ったけど 嘘ね… ルージュ シャツの襟見つけたの 友達に言われたの「気をつけてあの娘(こ)に」 私から彼のこと取って楽しむ フラッパー・タイプだと 大人しくて あなたから飽きられたの 内気で目立たない私 意地張って 色んなコと遊びに出たの 二人はいつからか 間違ったのね あの夏には帰れないの? 教えて…… もう一度出逢ったら 愛してくれるかな 悪い子に変わってく私… それとも 叱ってくれるかな ラジオからあの曲が流れると 昔に戻れたらいいのにと 胸が痛いの バラードを ねえ止めて バラードを ねえ止めて |
スターダスト・ガーデン河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 萩田光雄 | 街の灯は地上に積って またたく流星 消えるため生まれた ささやかな命のようだね 誰にあなたは何を伝えに この青い地球(ほし) 通り過ぎるの Tell me why 誰かが見てる夢の小瓶に あふれた金色(きん)の人はさざ波 夢一夜(ひとよ)の夢 淋しすぎると切なすぎると 愛の炎に星を変えるよ その指先 人はみな夜空を見上げて ひそかに祈るよ めぐり逢う星座の営み かすかな記憶に いつかどこかで愛し合ったわ 途切れた糸をそっと引いてよあなた 寄せては返す時の波間を さまよいながら探しているわ あなたに逢いたい 静寂(しじま)に浮かぶ淡い光りの そのはかなさに落とす涙が 灯す City lights 誰かが見てる夢の小瓶に あふれた金色(きん)の人はさざ波 夢一夜(ひとよ)の夢 |
千年庭園河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 若草恵 | 人は宇宙(コスモス)の花片(はなびら) shade of wide shade of wide 咲くよ千年の庭園 thousand nights thousand times 水時計が時を刻む翡翠(ひすい)の闇 風の息に揺れ 人は宇宙(コスモス)の花片(はなびら) shade of wide shade of wide 果てぬ千年の夢見て thousand nights thousand times ゴンドラから手を差しのべ黄金(きん)の水面 浮かべたのは誰 移ろいゆく彼岸(きしべ)の風景(いろ)飾るように 時の河に燃え 人は宇宙(コスモス)の花片(はなびら) shade of wide shade of wide |
永遠のシネマハウス河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 鷺巣詩郎 | 町外れの映画館(シネマハウス) あの頃よく通ったね 二人だけの夢が見れた 硬い椅子の上で 無名(なもな)い星をきらめかせた 眼差しが好きだった とても 忘れられた映画館(シネマハウス) 今では来る人もなく 千の夢と千の夜を そこに閉じ込めている 永遠(とお)いシネマハウス ラストショーの映画館(シネマハウス) 泣いてるあなたを見てた 行っちゃ嫌と握りしめた 右手冷たかったわ 夢見る季節過ぎて人は 退屈な大人になる 何故 切れたフィルムつないで あなたを迎えに行くわ 待っていると約束して 同じ夢を見ていた 永遠(とお)いシネマハウス 無名(なもな)い星もきらめいてた あの日々を忘れないでいて 人の消えたシネマハウス 静かにフィルムが回る 千の夢と千の想い 銀の幕に投影(うつ)して 永遠(とお)いシネマハウス |
戦場のラブレター鈴木蘭々 | 鈴木蘭々 | 鈴木蘭々 | 筒美京平 | 田中ユウスケ・立崎優介 | 君を守るために 戦火を走った 肩に背負う荷物 とっても重くて 泣いたよ 君に会いたい 命は誰のもの 夕闇が誘ったひとときの停戦 瓦礫に横たわり夢 見る時は 君を想っている 愛してる 愛してる 流星に託した 愛してる 愛してる 戦場のラブレター 元気にしていますか? 寂しいですか? 私も… 風にそよぐ命は 涙色 あなたがキスをした長い髪は切った 男の子みたいだねと 笑われるかな 何度生きる覚悟 試されればいいの? 答えも無い色も無い この場所で あなたを待っている 愛してる 愛してる 神様お願い 愛してる 愛してる 全てを愛して 愛してる 愛してる 戦場のラブレター 叫んでも 叫んでも 届かないラブレター |
サーフ・ブレイクC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀・C-C-B | 渚だけもう2時間も 見続けてよく飽きないね 勝手にヒロイン気取るけど 傷付いたのはぼくの方さ 明日からは友達ねって アイス・ティー氷が溶けるよ 最初君から近付いたのに せつなくなると逃げるポーズさ Bye-Bye-bye Bye-bye-bye デュルル 素敵なサーフ・サイド 髪をとかして Bye-bye-bye Bye-bye-bye デュルル 素敵にハートブレイク 明るい顔で Bye-bye-bye Bye-bye-bye バック・ミラーの君が消えたら 涙の洪水さ みんなにもあわせる顔が ないんだよ黙って消える 君のボードを車の屋根に 乗せたい奴は星の数さ あの日からは全部 I love you それなのに半分 You love me イージーな道選ぶ娘だもの わかってたのさ振られるってね Bye-bye-bye Bye-bye-bye デュルル 素敵なサーフ・サイド 靴を磨いて Bye-bye-bye Bye-bye-bye デュルル 素敵にハートブレイク 口笛吹いて Bye-bye-bye Bye-bye-bye カー・ステレオのボリュームあげて 涙の洪水さ デュルル 素敵なサーフ・サイド 靴を磨いて Bye-bye-bye Bye-bye-bye デュルル 素敵にハートブレイク 口笛吹いて Bye-bye-bye Bye-bye-bye |
御意見無用、花吹雪C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀・C-C-B | あいつの車のクラクションが呼んでる 待たせちゃ悪いぜ 消えなよ お前が自分で生きかたを決めるほど 大人になったと知らずに…… 綺麗だぜ泣き顔に花吹雪モダン・ガール 未練だぜ口笛もかすれてるモダン・ボーイ ああ御意見無用 I'm So Blue ああ振られて無情 蒼い春が散る散る 擦り切れたレイ・チャールズ 針が飛ぶ飛ぶ What I Say そんなにせつなく見るなよ 俺なら平気さ お前より可愛くて 素直な彼女を探すさ 愁いだぜうす紅の横顔がモダン・ガール 悲恋だぜ溜め息が追い掛けるモダン・ボーイ ああ言い訳無用 I'm So Fine ああ振り向きゃ無情 白い花が舞う舞う 四の五の言わずに消えなよ 綺麗だぜ泣き顔に花吹雪モダン・ガール 未練だぜ口笛もかすれてるモダン・ボーイ ああ御意見無用 I'm So Blue ああ振られて無情 蒼い春が散る散る |
夢の中でおやすみC-C-B | C-C-B | 川村真澄 | 筒美京平 | 大谷和夫・C-C-B | あまりにも夢に見て 君のこと目覚めても ずっと組んでた両手が 今も自然に動かない 突然の北風(ミストラル)気がつけば 腕の中君を抱きしめられなくて 胸もと見つめていた (I'm gonna touch you in my dream) 時よ止まれ (You gonna hold me in your dream) (We're together) せめて夢の中の様に あまりにも夢の中告白を重ねてた僕のすべてを残らず 君が知っている気がして 月あかり飲みほして 窓ガラスたたく枝 夜になりきれないままで 静かにさあおやすみ 君を措いてはありえない 眠りを教えたくて (I couldn't say just I love you) 瞳閉じて (I tried to say“Sleep in my hands”) (We're together)せめて朝が来ない様に |
約束C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 米川英之 | Ah 誓うよ 死ぬまで忘れないと君のこと もう泣くなよ 傘で顔をかくした雨の街 今は運命に裂かれても必ず逢える時がくるさ きっとSomeday Anyday 偶然にいつか Someday Anyday どこかで その時は微笑んでくれるね こんなに 胸が騒ぐ恋など無いだろう 別々の街で暮しても窓から見える星は同じ きっとSomeday Anyday 結ばれる時が Someday Anyday くるはず 約束はしないけど Someday 流れてく水が岩を過ぎひとつに またとけあうように きっとSomeday Anyday 偶然にいつか Someday Anyday どこかで その時は微笑んで Someday |
野性の風プリシラ・アーン | プリシラ・アーン | 川村真澄 | 筒美京平 | ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない 最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野性の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて 放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように 坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野性の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい 最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風のノー・リプライ森口博子 with 寺井尚子 | 森口博子 with 寺井尚子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 北島直樹 | No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね 夢よりも鮮やかに 愛よりも密やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海 金色の無言(しじま)に生命(いのち)の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)…… No Reply 宇宙(そら)の迷(ま)い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね 夢よりも不思議だわ 人………そしてめぐり逢い 未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして 流星が降るたびに生命(いのち)が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね |
夏のクラクションさかいゆう | さかいゆう | 売野雅勇 | 筒美京平 | 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように… 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone(So lonely summer days) 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り | |
愛の戯れ宮本浩次 | 宮本浩次 | 橋本淳 | 筒美京平 | 女ひとり ベッドに沈んで つらい恋や 偽りに泣くの あなたには愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ 濡れたくちづけの後で 心がとぎれてしまう 苦いタバコのかおりが すべてを空しくさせる あなたにはわからないの 身を許すこのつらさが 今さら 胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし 女ひとり ベッドに沈んで 好きなうたを 幾度も聞くのよ あなたには 愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ 冷たくさめた空気に 恋の終りを感じる 誓いの言葉が今は すべてを空しくさせる 私にはわかっている いずれは水に流れる この愛 胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし | |
恋のハレーション河合奈保子 | 河合奈保子 | 秋元康 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 約束の時間 過ぎてもあなたが来ない 待ち合わせ場所を 間違えちゃったのかしら いつもの公園通り ガラスのカフェテラス 瞬間 恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム ダンガリーシャツの あなたが駆けてきた頃 45分も遅刻して あせってるわ ガム抜きレモンスカッシュの 氷も溶けちゃった 瞬間 恋のハレーション 窓越しにあなた くちびる“ごめんね”と…… 恋のハレーション 太陽が逆光 心が透き通る“I LOVE YOU” 恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム |
リメンバー河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 髪を切ったら あなたへの燃える想いが 消せるでしょうか 口づける鏡の冷たさ あなたはいないわ… 二人で過ごしたあの夏が いまでは嘘のようだわ 初めて愛したひとだから あなたは素肌に消えないまま 心の破片(かけら)でもいいから 私に置いてって……remember ……夢で口づけてね…ah 渚の風さえ色を変え 切なさつのらせるけど この髪触れればまだあなた 優しく私にささやいてる 心の片隅にあなたも 私を憶えてて……remember この次もいちど生まれても あなたをまた愛したい サヨナラひとつぐらいでは この愛消せないわ……I love you remember me I miss you so darlign, still I, I love you so…… |
ちょっぴりパッショネイト河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 筒美京平 | 大村雅朗 | Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの 素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの 真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの 今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ 今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ |
アリバイ河合奈保子 | 河合奈保子 | 秋元康 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ 年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい 女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間 それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい 女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者 アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ |
八月のバレンタイン河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる…… 背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね 波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる 女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら…… 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて 友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 瞳を閉じたら 素肌で受けとめて 遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で |
まどろみスケッチ河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 筒美京平 | 大村雅朗 | こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後 遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう 忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま 今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて 忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう |
木綿のハンカチーフMs.OOJA | Ms.OOJA | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
17才OKI.7STARS | OKI.7STARS | 有馬三恵子 | 筒美京平 | スエヨシヒデユキ | 誰もいない海 二人の愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く 強くつかまえに来て 好きなんだもの 私は今 生きている 青い空の下 二人の愛を 抱きしめたくて 光の中へ 溶けこんでみたの ふたり鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないで おねがいだから 好きなんだもの 私は今 生きている あつい生命(いのち)に まかせて そっとキスしていい 空も海も みつめる中で 好きなんだもの 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている |
Jazz伯母さん平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | Jazz 伯母さんは 時間通りよ 三軒茶屋を 今出たところ Jazz 伯母さんは バスが好き 隣の客と お喋りしてる パパの写真に 話しかけ 元気をもらって 飛び出すわ でも、でも、でも 伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 生まれたところ お隣さんに 恵まれてるの Jazz 伯母さんは 手作りドレスよ お昼のパスタも 美味しく食べた Jazz 伯母さんは 子供みたいに ピアノの蓋を 磨いたところ 私の長い 物語 笑顔の影では 泣く事も でも、でも、でも 伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 東京タワーに 登ってきたの 私の奢りよ 乾杯しましょう 伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 優しいところ お隣さんに 恵まれてるの | |
ラスト・ラブ・ソング平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | あの人は感動を 生み出すお仕事 プライドを投げ出して ダンスにおぼれてる きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね 百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない あの人は失った 宝にこだわる 足元で脱ぎ捨てた スーツが濡れている きっとむずがる 女を抱いて ビル街の 地下室の 奥の奥 生きていくのね この命 追いつめて 奪うつもりなら 眼をつむり 引き金を 私は引くわよ バカじゃない 白い 肌の色 私の脚は 素敵じゃない きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね 百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない | |
また逢う日までももいろクローバーZ | ももいろクローバーZ | 阿久悠 | 筒美京平 | 宗本康兵 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
Lucky Chanceをもう一度降幡愛 | 降幡愛 | 松本隆 | 筒美京平 | 本間昭光 | Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell どうせRival「あいつは No No No」 Dateに誘い「二枚目禁止」 燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky 渚に車停めてギターで弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice 野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる「恋愛禁止」 君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky 君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky |
イエスタデイ・ワンス・モア松本伊代 | 松本伊代 | 湯川れい子 | 筒美京平 | 船山基紀 | 想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ? 誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ? 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ 本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く 星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る 真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい |
たそがれマイ・ラブ小片リサ | 小片リサ | 阿久悠 | 筒美京平 | 荒幡亮平 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
たそがれマイ・ラブ雨宮天 | 雨宮天 | 阿久悠 | 筒美京平 | 宮永治郎 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 |
夏のクラクションクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 売野雅勇 | 筒美京平 | Masao Onose・Park・Ken Yokoyama | 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る…… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GIN のようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように… 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days) 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り |
セクシャルバイオレットNo.1B'z | B'z | 松本隆 | 筒美京平 | 亀田誠治 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落して 駆け寄る心が たまらないほど フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 女とおとこの回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息(ためいき)の青 今、溶けだした夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1……… |
木綿のハンカチーフ上白石萌音 | 上白石萌音 | 松本隆 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
さらば恋人上白石萌音 | 上白石萌音 | 北山修 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
また逢う日まで谷龍介 | 谷龍介 | 阿久悠 | 筒美京平 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう | |
Romanticが止まらない氣志團 | 氣志團 | 松本隆 | 筒美京平 | 長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域から はみだした 君の青い ハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない 壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない | |
E気持氣志團 | 氣志團 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまで行ったと アアア アアア やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと アアア アアア そうさ 噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち 赤いドレスの似合うアノコと 初めて 本気の恋だよ 映画のようだね アアア アアア 声を殺した夜明けの中で おごそかな 儀式終るよ Cまでスムース アアア アアア そうさ 心は光の眩さではねるよ 一夜明けたら 皆んなのヒーロー 常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて 汚いぜ 俺達 きらめく時間を 大事にしたい それだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち | |
花とみつばち氣志團 | 氣志團 | 岩谷時子 | 筒美京平 | どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい 言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ 言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ | |
時代遅れの恋人たち氣志團 | 氣志團 | 山川啓介 | 筒美京平 | 手のひらに 澄んだ水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い 飛び上がって もいだ青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い | |
タイムマシーン氣志團 | 氣志團 | 藤井フミヤ | 筒美京平 | 君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに 君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君はシンデレラのように消えた ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来が ほしい ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートがバラバラと崩れ落ちた ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい Oh… タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい | |
夏のクラクション氣志團 | 氣志團 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように… 海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな僕を振り返り | |
夏色のナンシー氣志團 | 氣志團 | 三浦徳子 | 筒美京平 | 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる…… 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time 青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる…… 恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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迷宮のアンドローラ氣志團 | 氣志團 | 松本隆 | 筒美京平 | 夢なの? 夢じゃない 夜空を駆けめぐる 瑠璃色 車を飛ばして 天文台へ Kiss の途中で あなたが消えた あやしげな Laser Beam 身体ごと In The Air 浮かぶあなた “アンドローラ” 銀河から Lovin' You あなたを迎えに来た 銀の Flying Saucer “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ” こんなの困るわ 不思議な“Good-Bye” 涙が加速度 つけて走るわ 幻だけ Science まなざしだけ Silence 置いてきぼり “アンドローラ” 好きだよと言って 何度も宇宙遊泳 させたくせして “アンドローラ” お願いよ一緒に 銀河に連れて行ってほしい “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” Don't Go Please! Shootin' Star! 消えないで! “アンドローラ” 銀河から Lovin' You “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ” “アンドローラ” “アンドローラ” | |
真夜中のエンジェル・ベイビー氣志團 | 氣志團 | 橋本淳 | 筒美京平 | ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴女 口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね 理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず 何処かで逢えるわ 暗い眼をした 男 涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ 理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby Johnny も Mike も Sammy も みんなみんな 忘れないわ | |
さよならの果実たち氣志團 | 氣志團 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 軟派少女の真似して 口笛吹き ほどいたポニーテール 午前4時のビルの谷間 ガラスの天使たちがいっぱい Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり 踊ったり ひと夏のさよならの果実たち 二度とNever Fall in Love 始発電車のターミナル 悲しいほど綺麗な空ね 摩天楼の街の上に 消えかけた銀色の Paper Moon Bye Bye My Boyfriends 淋しくて泣きたくて 泣けなくて 友だちのままでいればよかった 馬鹿ね Can't Stop Fall in Love Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり踊ったり ひと夏の青い嵐のように みんな生きてたね ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love | |
強い気持ち・強い愛氣志團 | 氣志團 | 小沢健二 | 筒美京平 | (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) 寒い夜に遠くの街からまっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) 屋根を走る仔猫のように僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby Come on (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) 空へ高く照らし出された高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよね (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) | |
Oneway Generation氣志團 | 氣志團 | 秋元康 | 筒美京平 | 人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね 話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない 僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい 恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ 僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか 止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して | |
ブルーライト・ヨコハマアイナ・ジ・エンド(BiSH) | アイナ・ジ・エンド(BiSH) | 橋本淳 | 筒美京平 | 大樋祐大・兼重哲哉・西寺郷太 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
卒業生田絵梨花 | 生田絵梨花 | 松本隆 | 筒美京平 | 亀田誠治・武部聡志 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
東京ららばい片岡健太(sumika) | 片岡健太(sumika) | 松本隆 | 筒美京平 | 亀田誠治 | 午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌 午前六時の 山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌 孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌 |
また逢う日まで北村匠海(DISH//) | 北村匠海(DISH//) | 阿久悠 | 筒美京平 | 武部聡志 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
ドラマティック・レインJUJU | JUJU | 秋元康 | 筒美京平 | 武部聡志 | 今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック 車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪 コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指 Rain How much I love you Rain… |
魅せられて(エーゲ海のテーマ)芹奈・かれん from Little Glee Monster | 芹奈・かれん from Little Glee Monster | 阿木耀子 | 筒美京平 | MANABOON | 南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
君だけに西川貴教 | 西川貴教 | 康珍化 | 筒美京平 | 武部聡志 | 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ 夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ 君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ 君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You 星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生まれて来たよ |
木綿のハンカチーフ橋本愛 | 橋本愛 | 松本隆 | 筒美京平 | 武部聡志・本間昭光 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
シンデレラ・ハネムーン一青窈 | 一青窈 | 阿久悠 | 筒美京平 | 小西康陽 | いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ 日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている |
さらば恋人前田亘輝(TUBE) | 前田亘輝(TUBE) | 北山修 | 筒美京平 | 武部聡志 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
サザエさんmiwa | miwa | 林春生 | 筒美京平 | 本間昭光 | お魚くわえたドラ猫(ねこ) 追(お)っかけて 素足(はだし)でかけてく 陽気(ようき)なサザエさん みんなが笑ってる お日(ひ)さまも笑ってる ルルルルルル 今日(きょう)もいい天気 子供を集めて広場で 草野球(くさやきゅう) 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 買物しようと 街まで出かけたが 財布(さいふ)を忘れて 愉快(ゆかい)なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 明るい笑顔に 幸(しあわ)せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕(ゆう)やけも笑ってる ルルルルルル 明日(あした)もいい天気 |
人魚LiSA | LiSA | NOKKO | 筒美京平 | 武部聡志 | アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて |
たそがれマイ・ラブおかゆ | おかゆ | 阿久悠 | 筒美京平 | 斉藤真也 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただあなたの目を 言葉もなく見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうなこの愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手でひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうなこの愛 |
ロマンス宮本浩次 | 宮本浩次 | 阿久悠 | 筒美京平 | あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです 生まれて初めて 愛されて 私はきれいになって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私 こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい | |
木綿のハンカチーフ宮本浩次 | 宮本浩次 | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
真夏の出来事西田あい | 西田あい | 橋本淳 | 筒美京平 | リクオ | 彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた 彼の両手をとって やさしい言葉 さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた I love you so much darling, but We're part now! Good-bye! |
わたしの彼は左きき岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 千家和也 | 筒美京平 | 小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき 背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……… | |
また逢う日までエルフナイン(久野美咲) | エルフナイン(久野美咲) | 阿久悠 | 筒美京平 | また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう | |
東京ららばい岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松本隆 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌 午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌 孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌 |
雨だれ岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松本隆 | 筒美京平 | 上杉洋史 | ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ 何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ |
夜明けのMEW岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 秋元康 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏 パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている 誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ 愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた 夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏 シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ 自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね 愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた 心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏 |
真夏の出来事岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 橋本淳 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた |
女性岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ 雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ |
雨がやんだら岩崎宏美 | 岩崎宏美 | なかにし礼 | 筒美京平 | 上杉洋史 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる |
人魚岩崎宏美 | 岩崎宏美 | NOKKO | 筒美京平 | 上杉洋史 | アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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にがい涙岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ 女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ 見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね 女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり 初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ 見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ | |
恋人たち岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 上杉洋史 | どんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか 時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you |
センチメンタル・ブルー岩崎宏美 | 岩崎宏美 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 上杉洋史 | アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに |
飛んでイスタンブール岩佐美咲 | 岩佐美咲 | ちあき哲也 | 筒美京平 | いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる… おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス | |
魅せられて柴田淳 | 柴田淳 | 阿木耀子 | 筒美京平 | 河野伸 | 南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
雨がやんだら氷川きよし | 氷川きよし | なかにし礼 | 筒美京平 | 矢田部正 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる |
あなたの淋しさは、愛田所あずさ | 田所あずさ | 売野雅勇 | 筒美京平 | 小林俊太郎 | あの桜が散る校庭に いまもまだあなたがいるようで 息を切らしペダル漕ぐの 涙が止まらない日は もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさが好き 遠くにいても ずっと私を 分かってくれる そんな気がする おんなじ孤独 分けあう人のように Ah ねえ あなたのただひたむきな Wow wow 生き方が切なくて あんな気持ちでもう人を 想って泣くこともない どんな場所で暮らしてても 闘いつづけるでしょう 生きてくことは 自分のこころ 汚してくこと そう知ってて なんでまぶしい ままでいれたの ずっと Ah もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさは 愛 |
バラ色の雲吉幾三 | 吉幾三 | 橋本淳 | 筒美京平 | 野村豊 | バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ 初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ 初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ 逢いに行きたい 海辺の町へ |
スワンの涙吉幾三 | 吉幾三 | 橋本淳 | 筒美京平 | 野村豊 | 君の素敵な ブラック・コート 二人で歩く 坂道に こぼれるような 鐘の音 誰も知らない 二人の午後は 港が見える 教会の 小さな庭で お話しましょう いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙 「あの空は あの雲は 知っているんだね」 離れたくない 二人の午後は ブラック・コーヒー 飲みながら 街のテラスで お話しましょう いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙 |
あなたならどうする川野夏美 | 川野夏美 | なかにし礼 | 筒美京平 | 松井タツオ | 嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられて しまったの 紙クズみたいに 私のどこが いけないの それともあの人が 変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら 私のどこが いけないの それとも誰かを 愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら |
恋する季節今陽子 | 今陽子 | 麻生たかし | 筒美京平 | Naoki Itai | 君と君とふたり 瞳を伏せながら 強く強く 熱いこころを感じる 恋する季節には まだ早すぎるけど 今のうちに 確かめたいさ 何かを 雨の日の 日曜は 我慢できなくて つぼみならやわらかく 抱きしめよう 恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ 青い青い霧に ふたりは濡れながら 肩と肩をそっと 触れ合い見つめる 恋する季節には まだ早すぎるけど 明日までは 待てはしないさ 何かを 夢でいい この腕に 君を抱き寄せて くちびるを奪いたい 僕なのさ 恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ |
さらば恋人吉岡聖恵 | 吉岡聖恵 | 北山修 | 筒美京平 | 本間昭光 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
17才原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY! | 原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY! | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 誰もいない海 ふたりの愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息もできないくらい 早く強く つかまえに来て 好きなんだもの 私はいま生きている あつい生命(いのち)にまかせて そっとキスしていい 空も海も 見つめるなかで 好きなんだもの 私はいま生きている 私はいま 生きている | |
ドクター・ラブ太川陽介 | 太川陽介 | 杉山政美 | 筒美京平 | 流す涙のかずだけ 幸せがくるのなら 流す涙のかずだけ 悲しみがいえるなら 泣けばいい泣けばいい 僕のうでの中で 胸にバラの棘(とげ)をうけて君は 千里の道駆けて来たよ 許すも許さないも もう過ぎたことなんて ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ すべての愛を賭け 傷をいやしてあげたい 若い時代の誤(あやま)ちさ 小さな傷跡さ 時が過ぎて行けばきっと 笑って話せるさ 泣けばいい泣けばいい いまはうでの中で うらみきれぬほどに君をうらみ 荒れた暮らし送った日も もういいもう忘れる みな過ぎたことだから ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ 愛がすべてならば 二人の傷もいえるさ | |
秋風によろしく太川陽介 | 太川陽介 | 杉山政美 | 筒美京平 | 出逢えば別れが くると大人のセリフに なんで君はためらうの 僕を信じておいで 海の向こうから 昇る朝日のまぶしさ 恋に似合いのステップ 僕が教えてあげる いつか夢に見てた 愛する人は君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go 迷えば遠のく そうさ好きなら裸で 赤いサンゴのくちづけ 僕が教えてあげる 銀河をめざした ノアの箱舟のように 愛の奇跡を信じて 僕の胸においでよ いつも夢にみてた 恋人それが君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go | |
センチメンタル・ジャーニーWAWAWA | WAWAWA | 湯川れい子 | 筒美京平 | Pieru | 読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに 放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても あなたの瞳の 奥に旅してく わたしなの センチメンタル・ジャーニー つぼみのままで 夢を見ていたい 影絵のように美しい 物語だけ見てたいわ 伊代はまだ 16だから 何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー 見知らぬ国の 謎の湖 のぞき見たくなる 不思議な気持ち 自分でさえも 怖いほどなの 咲かせた恋なら ずっと 大事にしていて もらえるのかしら 判らない センチメンタル・ジャーニー 扉の前で ためらいながらも 背中を そっと押されたい 見ないふりして 許してね 伊代はまだ 16だから 何かにさそわれて あなたに さらわれて 何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー |
絵本の中でクロディーヌ・ロンジェ | クロディーヌ・ロンジェ | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 夜明けの街で 男と女が めぐり逢うの ルルルルル 風はきまぐれ うわきな心 恋が ほしいの 鏡に写した 男の細い指 ピエロのように 女をさそってる だけど気まぐれ 風はきらいよ 甘い甘い 恋の恋の唄は 雨にしずんだ おしゃれな街角 恋もぬれてる ルルルルル ひとつの傘で 男と女 くちびるを ふれあう 昨日泣いてた 女の長い髪 ワインのように 男をまどわせる だけどきまぐれ 絵本の中の 恋は恋は 甘い甘い夢ね |
捧げる愛は島倉千代子 | 島倉千代子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 捧げるものは 愛だけなのに あなたはいつも そうよあなたは いじわるね 小指の先で 私の心 あなたの今日も ふれるだけ 花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない 花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない |
貴方の暗い情熱高田恭子 | 高田恭子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに |
銀河特急松崎しげる | 松崎しげる | たかたかし | 筒美京平 | 筒美京平 | 恋の列車は 銀河のレール 夢のせて 突っぱしる どこまでゆける おまえとふたり しあわせを 追いかけて 青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ 恋の列車は ムーン・ライト号 闇をゆく 流れ星 銀河はおどる クネクネダンス 腰をふれ 足ならせ 青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ 青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ 恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく なんとかなるさ おまえとならば 夜明けには まにあうさ 恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく |
ブルー・ライト・ヨコハマ水田竜子 | 水田竜子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 近藤俊一 | 街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
また逢う日までD-LITE(from BIGBANG) | D-LITE(from BIGBANG) | 阿久悠 | 筒美京平 | 本間昭光 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのその訳は 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ 互いに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それは聞きたくない 互いに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
ROBOTテンテンコ | テンテンコ | 松本隆 | 筒美京平 | 月だけが夜の空を彩り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい 愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT 銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきづる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を あなたは見捨ててしまうの 愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私ROBOT あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの 愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT | |
たそがれマイ・ラブ斉藤和義 | 斉藤和義 | 阿久悠 | 筒美京平 | 河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
青春挽歌曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 阿久悠 | 筒美京平 | 曽我部恵一 | 春は乙女の柔肌に かげろうゆれて 恋を知り 片手の書物 投げ捨てて ふみ書く我や 花の下 夏は裸のこの胸を 嵐にさらし 夢を知り 旅立つ船は ようようと 舵とる我や 波の上 秋ははかない虫の音に 別れのつらさ 涙知り 去り行く人の うしろ影 みおくる我や 風の中 ああー 冬は女の黒髪に 初雪かかり 情け知り さし出す傘は 相合の 手を取る我や 雪の中 手を取る我や 雪の中 |
ロマンス田村芽実 | 田村芽実 | 阿久悠 | 筒美京平 | Asu | あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなくなりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね もしも飛べるなら 飛んでついてゆく たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで 今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです 生まれて始めて愛されて 私はきれいになってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私 こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい |
たそがれマイ・ラブ知念里奈 | 知念里奈 | 阿久悠 | 筒美京平 | TWO-B-FREE | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 |
また逢う日まで佳山明生 | 佳山明生 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう |
セクシャルバイオレットNo.1ISEKI | ISEKI | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
東京ららばいISEKI | ISEKI | 松本隆 | 筒美京平 | Shunsuke Suzuki | 午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌 午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌 孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Oneway GenerationThinking Dogs | Thinking Dogs | 秋元康 | 筒美京平 | 重永亮介 | 人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね 話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない 俺等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい 恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ 俺等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか 止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ |
東京ららばいチョン・テフ | チョン・テフ | 松本隆 | 筒美京平 | 中島慶久 | 午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように 苦い瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名(あだな)ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌 午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌 孤独さ そう みんな同じよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり 寝ころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌 |
木綿のハンカチーフ(ライブ・バージョン)岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
ブルーライトヨコハマ山本あき | 山本あき | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが つい来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
夏色のナンシー寺嶋由芙 | 寺嶋由芙 | 三浦徳子 | 筒美京平 | rionos | 恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME プールサイドで瞳を閉じる そんな私を あなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とは くちびるが違ってる 恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME 青い空からまぶしい Sunshine 灼けた素肌に ジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる 恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね |
ドラマティック・レインISEKI | ISEKI | 秋元康 | 筒美京平 | Shunsuke Suzuki | 今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック 車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪 コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指 Rain How much I love you Rain… |
飛んでイスタンブールハン・ジナ | ハン・ジナ | ちあき哲也 | 筒美京平 | いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねりすてるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐりあい 描(えが)いてる… おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス | |
また逢う日まで山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 阿久悠 | 筒美京平 | Tak Miyazawa | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
愛する人はひとり北原ミレイ | 北原ミレイ | 阿久悠 | 筒美京平 | 猪股義周 | 愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと いってくれても無駄なのさ 愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ そんな目をして見ても 二度と燃えては愛せない 愛せない la la… ひとりふるえて眠る それが似合いの俺 誰を抱いても駄目さ 胸はうつろになったから 愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ だからお前のことを 今は少しも愛せない 愛せない la la… |
たそがれマイ・ラブ北原ミレイ | 北原ミレイ | 阿久悠 | 筒美京平 | 松井タツオ | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立が 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
夏のクラクション伊藤俊吾(キンモクセイ) | 伊藤俊吾(キンモクセイ) | 売野雅勇 | 筒美京平 | 小倉泰治 | 海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺りおこすように 海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone 夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り |
木綿のハンカチーフ天童よしみ | 天童よしみ | 松本隆 | 筒美京平 | 伊戸のりお | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
想い出通り天童よしみ | 天童よしみ | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 伊戸のりお | 恋人は底抜けの顔で 街角で楽しんだものよ アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた ポップコーンほおばると今も たわいなく笑いたくなるの 遠慮を知らないあの若さ ひと時代まえね 恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか 恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか |
セクシャルバイオレット No.1中森明菜 | 中森明菜 | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
青い炎シンドローム飯田里穂 | 飯田里穂 | 桜井秀俊 | 筒美京平 | soundbreakers | 欲しいものは そこそこあるよ 楽しいことだって そこそこなくないけど やりたいことは 本当はなくて そんなセカイを変えたのは 君でした 膝をついてしまいそうな 僕には 君がいる そばにいる いつでも 青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 君の情熱を 見せて 知らないだけで 必ずあるよ なりたい僕らに たどり着くための鍵 風や 闇や 壁や 罠の先へと 君と行こう どこまでも いつでも 青い炎シンドローム 簡単にはいかない ドキドキドキドキ 命の証し つまづいたら深呼吸 ひとりにはさせない ドキドキドキドキ 君の胸から 僕の耳へと 届くよ 不思議だね 僕らは出会えた 青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 僕の情熱を 信じて |
ブルーライト・ヨコハマ葵かを里 | 葵かを里 | 橋本淳 | 筒美京平 | 岩田光司 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
雨のガラス窓野口五郎 | 野口五郎 | 山上路夫 | 筒美京平 | 野口五郎 | 雨の中をどこへひとりゆくのあなた 僕だけを残して雨の街に消える人よ 店のガラス窓を僕は指でぬぐって あの人を見送る 追わないでと云った人よ 消えるあなたの後をすぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 消えるあなたの後を すぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 雨に煙る街に あなたはもう見えない これからはどうして生きてゆこう ひとりで |
魅せられて水森かおり | 水森かおり | 阿木燿子 | 筒美京平 | 丸山雅仁 | 南にむいてる窓をあけ ひとりで見ている 海の色 美しすぎると こわくなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
わたしの彼は左きき工藤綾乃 | 工藤綾乃 | 千家和也 | 筒美京平 | 矢田部正 | 小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも 彼は左きき あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも 彼は左きき あなたに合わせて みたいけど わたしは右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横眼で時計を 見る時も見る時も わたしのわたしの彼は 左きき 背中にいたずら する時もする時も ブラック・コーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき あなたの真似して みるけれど わたしの右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も わたしのわたしの彼は 左きき わたしのわたしの彼は 左きき |
真夏の出来事代官山ミラクルキャバレー | 代官山ミラクルキャバレー | 橋本淳 | 筒美京平 | 田上陽一 | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた |
木綿のハンカチーフひごさつま | ひごさつま | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
さらば恋人高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 北山修 | 筒美京平 | 小林信吾 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない |
ブルーライト・ヨコハマ吉幾三 | 吉幾三 | 橋本淳 | 筒美京平 | 野村豊 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度 歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
17才つばきファクトリー | つばきファクトリー | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 誰もいない海 二人の愛をたしかめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く 強く つかまえに来て 好きなんだもの 私は今 生きている 青い空の下 二人の愛を 抱きしめたくて 光の中へ 溶けこんでみたの ふたり 鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないで おねがいだから 好きなんだもの 私は今 生きている あつい 命にまかせて そっと キスしていい 空も海も みつめるなかで 好きなんだもの 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている | |
木綿のハンカチーフ原田知世 | 原田知世 | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
いつまでも旅人布施明 | 布施明 | 松井五郎 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも |
木綿のハンカチーフMay J. | May J. | 松本隆 | 筒美京平 | 坂本昌之 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
さらば恋人ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 北山修 | 筒美京平 | 佐藤準 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず 胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
また逢う日まで鈴木タカオ | 鈴木タカオ | 阿久悠 | 筒美京平 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう | |
また逢う日までパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 筒美京平 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処(どこ)にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ブルーライト・ヨコハマ西田あい | 西田あい | 橋本淳 | 筒美京平 | 中山聡 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
ブルーライト・ヨコハマ市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 橋本淳 | 筒美京平 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも | |
赤い風船真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 安井かずみ | 筒美京平 | 真心ブラザーズ | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる |
早春の港真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 有馬三恵子 | 筒美京平 | 真心ブラザーズ | ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて |
木綿のハンカチーフ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 松本隆 | 筒美京平 | 真心ブラザーズ | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
真夏の出来事 Duet with Shimva稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 橋本淳 | 筒美京平 | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた I love you so much darling, but We're part now! Good-bye! | |
ブルー・ライト・ヨコハマ伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 前田俊明 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
再会タイムマシン野口五郎 | 野口五郎 | 秋元康 | 筒美京平 | 佐橋佳幸 | 地下鉄の駅 すれ違って振り向く 聞き覚えある その声にはっとした 人混みの階段に あの頃の君がいた 懐かしそうに 僕に手を振った 再会タイムマシン 時間(とき)は戻る 変わらない僕たちが そこに立ってる 再会タイムマシン 切なくなる 過去の愛を どうすればいい? 言葉少なく 立ち話をしたけど 微妙な距離で 待つ男(ひと)が 気づくから 一瞬のことなのに なぜ足を止めたのか? 見つめ合うのが 最後のサヨナラ 思い出タイムマシン 時間(とき)は進む 若くない僕たちの 夢の醒め方 思い出タイムマシン 逢えてよかった 今の愛に さあ帰ろう 再会タイムマシン 時間(とき)は戻る 変わらない僕たちが そこに立ってる 再会タイムマシン 切なくなる 過去の愛を どうすればいい? ドラマみたいな 続きはない 再会 |
ないものねだりの I Want You安藤裕子 | 安藤裕子 | 松本隆 | 筒美京平 | 愛して冷たい君は電話でつれない 真紅のインクで好きだと書いてくれない KISSして燃えない ウィンク投げても振り向かない 濡れないまなざし後ろの正面だ・あ・れ Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり 遊んで惚れない楽しませてももらえない 小指でつねって手もふれさせちゃくれない 純情薄情満場一致の美少女 目かくし手さぐり後ろの正面だ・あ・れ Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり 女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代(いま)風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you 天真爛漫春一番の微笑み 哀しい魂君は抱いても感じない 暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない酔えないやるせない 後ろの正面だ・あ・れ Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり 夕陽の中で Aha Aha 君を激しく抱きたい なのに心は Aha Aha 背中合わせの Love Song Love Song I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you 女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you | |
卒業YUKI | YUKI | 松本隆 | 筒美京平 | 沖山優司 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
また逢う日まで松崎しげる | 松崎しげる | 阿久悠 | 筒美京平 | 鈴木豪 | また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
40周年記念スペシャル・メドレー(Radio Edit)岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時 あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている | |
ブルー・ライト・ヨコハマ石原詢子 | 石原詢子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 西村幸輔 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟(こぶね)のように わたしはゆれて ゆれてあなた の腕の中 足音だけが ついてくるのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
わたしの彼は左きき宇野美香子 | 宇野美香子 | 千家和也 | 筒美京平 | 西村幸輔 | 小さく投げキッス するときもするときも こちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときも いつでも いつでも彼は 左きき あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでも いつでも彼は 左きき あなたにあわせて みたいけど わたしは右きき すれちがい 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横目で時計を みるときもみるときも わたしの わたしの彼は 左きき 背中にいたずら するときもするときも ブラック・コーヒー 飲むときも飲むときも いつでも いつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど わたしの右きき 直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書くときも書くときも 誰かに電話を するときもするときも わたしの わたしの彼は 左きき わたしの わたしの彼は 左きき |
ブルーライト・ヨコハマ宇野美香子 | 宇野美香子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 西村幸輔 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度 歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも |
東京ららばい宇野美香子 | 宇野美香子 | 松本隆 | 筒美京平 | 西村幸輔 | 午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌 午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌 孤独さ そう みんなおなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌 |
わたしの彼は左ききkoma'n | koma'n | 千家和也 | 筒美京平 | koma'n | 小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき 背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき…… |
木綿のハンカチーフ三宅由佳莉 | 三宅由佳莉 | 松本隆 | 筒美京平 | 福田洋介 | 恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日 愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
さらば恋人城南海 | 城南海 | 北山修 | 筒美京平 | ただすけ | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
霧のミステイクC-C-B | C-C-B | 川村真澄 | 筒美京平 | 大谷和夫・C-C-B | Silent Night Holy Night 霧の夜 一度だけ 君を抱いた この胸に抱きしめてた バックミラー とび込む 宙に舞うアンブレラ アイツの手を ほどいて かけ出して来る Silent Night Holy Night 呼び止めたクラクション 君を乗せて 哀しみが照らす道を このまま包みこむ Misty Night 白い息を重ねて ルームライト おとした 深い霧の海なら おぼれてもいい Silent Night Holy Night 僕じゃなくてもいいの? 君の Kiss は間違いを確かめてた 「ゴメン…」と言わないで Misty Girl 君さえも 気付かない 心が見えたのさ Silent Night Holy Night 霧の夜 一度だけ 君を抱いた この胸に抱きしめてた 恋より ツライのさ Misty Night |
返せない傘を借りたタッキー&翼 | タッキー&翼 | もりちよこ | 筒美京平 | CHOKKAKU | ありがとうを 尽くせないよ 生きてくこと 嘆く僕の 止まない涙に 差し出された あの傘 濡れたシャツが 乾いた頃 夢がひとつ 叶ってたよ 今さら気がつく 君に逢えた幸せ ありがとう ごめんね 上手くは伝えきれなくて 分かれてゆく道 ちぎれるくらい手をふる 返せないこの傘 閉じたら 明日に一人歩き出す 見せたくない 弱さまでも さらけ出した 遠いあの日 優しいぬくもり そっと僕を 包んだ ありがとう さよなら 青空今は抱きしめて 背中を向けたら 振り返らずに行くから 返せないこの傘 閉じたら 明日に一人歩き出す ありがとう ごめんね 上手くは伝えきれなくて 分かれてゆく道 ちぎれるくらい手をふる 返せないこの傘 いつかは 誰かのために差し出そう |
ちょこっとHONEYCOMB竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 藤林聖子 | 筒美京平 | 小林俊太郎 | いそげ Boom Boom! 飛んで Boom Boom! あまい香り誘う 風に Boom Boom! 負ケズ Boom Boom! レンゲの花を越え こんなにときめく 気持ちの名前 知らないドキドキ 戸惑うみつばち(ばーんざーい!) ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) ちらっとね 目が合うだけ(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい 笑う Boom Boom! はしゃぐ Boom Boom! 君のそばにいると 秘密 Boom Boom! なんて Boom Boom! 持ってられなくなる パパよりも好きな 人が出来たの 旅立ち Flying high↑恋するみつばち(ばーんざーい!) ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) Nicoっとね 笑うたびに(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 切なくなる 伝えたい…でも無理! 見つめている密かに(Hey Hey Hey) 運命的マイハニー(Hey Hey Hey) くらっとね 倒れちゃいそう You're my flower 君だけさがしていたの ちょこっとね HONEYCOMBのです ちらっとね 目が合うだけ きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい |
雨がやんだらフランク永井 | フランク永井 | なかにし礼 | 筒美京平 | 近藤進 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる |
齧りかけの林檎竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 藤林聖子 | 筒美京平 | 小林俊太郎 | アンドロメダの流星群 直撃したら こんなカンジ? あわわ 慌てなければ たわわ 望まなければ 平和な日々 過ごしてきたのに 言葉かわすほど 優しさ触れるほど 何かが かけらが 足りなくなった あまくて切ない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎 起源Eveからのメッセージ 完全スルーで こんな展開 キリリ 危険だなんて ムリリ 胸が痛いよ 両想いとか 遥か遠くて 想い募るほど 誰かにうばわれそう 勝手な 不安で 息も出来ない 傷つきたくない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ふるふる震える わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎 夢を見ていても 空を見てても 想ってしまうの…君を キラキラ ハジける 2人の季節 待ってる気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎 ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎 |
たそがれマイ・ラブ小野リサ | 小野リサ | 阿久悠 | 筒美京平 | ビル・カントス | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
ぬくもり細川たかし | 細川たかし | 橋本淳 | 筒美京平 | 高田弘 | あなたの指を やさしくかんで あきらめないわと 涙をふいた 女の夢をかなえてくれる 二人の明日を信じてるの 部屋の灯りを消して 寝顔にくちづけ そばにあなたがいれば 幸せも逃げない 髪をほどく私 時計はずすあなた 夜風もなぜか つれない東京 あなたの心 占うように 別れましょうよと 切り出したけど 電話の低い 男の声は 私の嘘を 見ぬいている 二人身体を寄せて 甘えていたいの 人のぬくもりだけを 信じてきた私 ひざにワインボトル 胸にうらみ言葉 二人になぜか せつない東京 朝の光の中を あなたが帰るわ 部屋の灯りを消して さよならの手をふる 車ひろうあなた 窓をしめる私 二人になぜか つれない東京 |
真夏の出来事SILVA | SILVA | 橋本淳 | 筒美京平 | 石崎光 | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた |
風のノー・リプライ(30th Anniversary Version)鮎川麻弥 | 鮎川麻弥 | 売野雅勇 | 筒美京平 | No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね 夢よりも鮮やかに 愛よりも密やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海 金色の無言(しじま)に生命の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)…… No Reply 宇宙(そら)の迷い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね 夢よりも不思議だわ 人………そしてめぐり逢い 未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして 流星が降るたび生命が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね No Reply 宇宙(そら)の迷い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね | |
ふりむけば愛島田歌穂 | 島田歌穂 | なかにし礼 | 筒美京平 | 愛の光ゆれる あなたの瞳におはよう 朝のくちづけを 感じてめざめるよろこび 小さな窓を開けて 大きく息を吸って 花を髪にかざして ふりむけば あなたがいるの なんて素的な人 あなたは 何処から来たの 愛の光ゆれる 私のコーヒーのんだら 朝の街角を 二人で歩いてみましょう 白い光の中で 握る手と手をほどき 子供のように馳けて ふりむけば あなたがいるの 夜はランプの下で 悲しい本を読んで 涙をうかべながら ふりむけば あなたがいる ふりむけば あなたがいる | |
アップルキッスジューシィ・フルーツ | ジューシィ・フルーツ | 三浦徳子 | 筒美京平 | 背中で両手をつないで見せて できなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐホッペに キスできたらあなた 浮んでいいわ ガールフレンドの名前何人言える? 言えなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐおでこに キスできたらあなた 浮んでいいわ アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム 3枚続けて上着を脱げる? でなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐまつげに キスできたら君は 浮んでいいよ 経験未経験 もう まだYes No? 言えなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐくちびるに キスできたら君は 浮んでいいよ アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム | |
I SAY, I LOVE YOU (シングル・バージョン)C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 月を浴びて波が輝く (もう涙で何も見えない) あの娘のこと ただのゲームさ (言葉なんて信じられない) 膝を抱いて急に黙り込む 手に負えないね 影ひとつ I Say, I Love you それだけ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 不思議な気持ちさ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You 疑われて哀しくなるね (疑わせる仕草が罪よ) 迷いの霧くぐりぬけても (知ってるけどまだ許せない) どう言ったら君にわかるのか 心のページめくってよ I Say, I Love you どうして Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 素直になれない Give Me Love Give Me Love FuFuFuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You 心の糸を FuFu ほどいて ほどけない 瞳の奥を FuFu 覗いて 覗けない 月を浴びて波が輝く あの娘のこと ただのゲームさ …… | |
スワンの城C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 大谷和夫・C-C-B | 傷付いて目覚めれば 風の音ヒュルル 湖の霧が晴れ さざ波のダンス 誰かぼくを呼んでる 遠くかすかな響き 引き裂かれて逢えないまま 痛みも薄れた いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで 翼さえ折られたよ 翔ぶことも出来ず 金色の月明かり 見あげては泣いた 君がぼくを抱きしめ そうさ真珠の涙 一粒だけ もし流せば 魔法はとけるよ 湖の岸辺に浮かぶスワンの城 訪れる人も無く 時だけが静かに過ぎる 星の舟が近付いて来る 長い髪の美少女乗せて ぼくはここさ いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで |
Love is LightC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 米川英之 | Hold Me Tight, Love Is Light 星は光り Hold Me Tight, Love Is Light 二人包むよ 孤独だった昨日までが 夢のよう 君がいる Ah 闇の中で 抱きあえば降り注ぐ Moon Light もしも君がいなくなれば またもとの暗闇さ Ah 瞳あけて 見つめてて永遠に Hold Me Tight, Love Is Light ぼくを見て…… |
ForeverC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | C-C-B | 星屑の海 旅立つ小舟 今日からもう恋人だね 夢見る時間 この一瞬は二度と無いから めぐり逢えたときめきだけ 大切にして Forever I Love You 神様に言うよ この気持ちは永遠 |
浮気なジルC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | C-C-B・船山基紀 | ジル 赤いドレスが素敵さ ジル 声をかけようとしたら 白いスポーツ・カー 誰かと消えたね 友達が見てて 振られたと騒ぐ ゆうべ親密になれたのも夢さ どうなってんだろう 勝手にしてくれ ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール ジル 君は愛っていうのを ジル かなり勘違いしてる かわいそうな女の子なのさ 銀色のリング 贈ったね昨日 指輪を集める意味だとは知らず 空回りした心が哀しい ラグビー・ボール 空に飛ばして 忘れてやるよ 僕はロンリー・ロンリー・ボーイ ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール ジル いくら顔が綺麗でも ジル ほんとに大事なのは愛 それを君に教えてあげたい |
JOKEじゃなしにI LOVE YOUC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 大谷和夫・C-C-B | JokeじゃなしにBaby, I Love you JokeじゃなしにBaby, Be My Girl 柔らかな長い髪 甘い薫り抱きしめて いいね 笑わずに最後まで ぼくのささやきを聞いて So Darlin' Rock Me Tonight Rock Me Tonight 本気なのさ このままTonight JokeじゃなしにBaby, I Love you JokeじゃなしにBaby, Be My Girl 艶やかな曲線を 指がそっとなぞる いいね 今夜だけ最後まで 二枚目演じさせてよ So Darlin' Rock Me Tonight Rock Me Tonight 揺れる気持ち このままTonight |
恋するBAILA BAILA杏子 | 杏子 | 湯川れい子 | 筒美京平 | あびる竜太 | ああ ダメ女 恋病い 今でも 好き 好き過ぎて 止まらない あなたに 夢中 ひりひりと 心が 疼くよ なぜ? 懲りないわ 幾つになっても まだ マシュマロみたいだね 表面は 乾いてても 恋するの BAILA BAILA 自惚れて 夢を見て 愛し 愛されたいのよ ああ、傷ついて さめざめと 泣くけど また 寝返りを打つたびに 抱かれてしまう うきうきね くびれたウエスト ほら! 懲りないわ こんなに濡れてる まだ 首筋に Kissされて その指で 触れられて 恋するの BAILA BAILA アイノミクス 囁かれるたび また ハメをはずすの ああ すがりつく 背中から 逃げてく もう ズルイよね 男って 同じね ああ 神様の 昔から女は ああ 騙されて 捧げるの 純情 ああ ダメ女 恋病い 今でも 好き 好き過ぎて 止まらない あなたに 夢中 |
One in a million (SOIL&“PIMP”ver.)杏子 | 杏子 | 熊田晃典 | 筒美京平 | One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside Once upon a time Little piece of love was dropped into the sea Long long time has passed Love is grown up and it started to reprise Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside It is hard to find Little pebbles at the bottom of the sea It has been so long Since I started waiting Can you find me please Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside | |
秋ラメきれないNight Movie山下久美子&大澤誉志幸 | 山下久美子&大澤誉志幸 | 銀色夏生 | 筒美京平 | シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく 過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン 煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた 別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティ | |
タイムマシーン太田裕美 | 太田裕美 | 藤井フミヤ | 筒美京平 | 君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに 君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君は シンデレラのように消えた ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートが バラバラと崩れ落ちた ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい Oh … タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい | |
真夏の出来事太田裕美 | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほにくちづけうけた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた | |
Romanticが止まらない太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない 壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない | |
ガールフレンド太田裕美 | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | 僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 誰も知らない恋なのに (マイ・ガール) 夜空で遊ぶ星だけが 僕等のキッスを見つめている 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとてもとてもとても冷たいよ 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 女ともだちと呼ばないで (マイ・ガール) ガラスの人形飾っている あの娘の窓辺に 星よ来ないで | |
夏のクラクション太田裕美 | 太田裕美 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように… 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone 夏のクラクション Baby もう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り | |
人魚太田裕美 | 太田裕美 | NOKKO | 筒美京平 | アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて | |
さらば恋人太田裕美 | 太田裕美 | 北山修 | 筒美京平 | さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰ってくるよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない | |
レイン・ステイション太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている | |
私は忘れない太田裕美 | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | 北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう 窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない | |
強い気持ち・強い愛太田裕美 | 太田裕美 | 小沢健二 | 筒美京平 | Stand up, ダンスをしたいのは誰? Stand up, ダンスをしたいのは誰? 寒い夜に遠くの街から まっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね 屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね Stand up, ダンスをしたいのは誰? (疼くボディがくっついて花火になって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (喜びの中へ) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (彼も彼女もファンキーなビート食らって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (Dancing in the street, baby) 空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ち ほんとだよね | |
陽気な恋のキューピッドリンリン・ランラン | リンリン・ランラン | さいとう大三 | 筒美京平 | 筒美京平 | 好きよ好きなの たまらない 君の気持なんかこのさい どうでも かまわない ハート ハートの真中に 直接心を つきさすの あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド 好きよ好きなの 逃(のが)さない 君に狙いつけて このさい なりふりかまわない 赤い真赤な この胸は メソメソ心じゃ ありません あゝこんな気持ちは 初めてよ あゝ恋のとりこに なっちゃった あやしいセンスで 君に狂っちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド |