石崎光編曲の歌詞一覧リスト  90曲中 1-90曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイヲアソンデsomeisomeisomeisomei石崎光あくびをついて様になる そんな大人になりたかったわ 後ろからついて来てる 裸足の自分に睨まれて  あ、あ、あ、愛を歌って 意味はない 愛想笑ってみて 私以外もう通さない 大気圏外まで So far  儚い理想は二重螺旋で 平行線に交わらないの あれもこれも 欲しがって もう 見えないわ  過去も未来も手に付かず 考えるだけ無駄になったわ 誰も観ていない映画 カタチを持たないものばかり  ア、ア、ア、愛を咲かして 抱きしめて 胸を癒してるの 私だけを傷つけて 蜃気楼の中で踊る  馳せる夜に押し寄せるのは 幼い夢と違う現実 何もしたくない 傲慢な 赤い 鬱々  徒然に徒夢を 描いていたって報われない 問題無いとか言わないで ねえ、お願い ロジカルに歪ませて 世間に浮かんで観上げてる 心臓が痛いや 誰か抱きしめてくれないかな  あ、あ、あ、愛を歌って 意味はない 愛想笑ってみて 私以外もう通さないで…  ア、ア、ア、愛を咲かして 抱きしめて 胸を癒してるの 私だけを傷つけて 蜃気楼の中で踊る
サイバーパンクsomeisomeisomeisomei石崎光ネオンが闇をざわついて 浮き足だった歓楽街 合言葉はうぉーあいにー 手と手合わしてしぇいしぇい  ルイタイホテル揺れる揺られ 薄暗い角で子猫が鳴く 幽体離脱してるみたい 夜に 肌に ふわり  サイバーパンクに溺れて 路地裏の廃墟で目を覚ましたい 来るはずのない誰かを 待って 待って 待って 愛したい  恋が撫でるイミテーション 楽になれるよ 踊り明かそう 街灯が眩しい夜に 逃げ出すわ あの隙間に  観たい 夢はディストピア 何者でもないアタシがいい 空間把握出来ないの 長い 雨に 濡れる  感情論は放棄して あいまいな愛に身を任せて ふわふわしたいだけなの 全てはもう忘れて  待ち焦がれたら ログアウトできないの 待ちぼうけでも あなたを待ち続けたいの 輪郭を描いて 黒い黒い震える街角 朝は来ないで 月が見えないわ チルアウトしてる  世界の終わりを見つけた 溶けるようなメロディ ネオンに預けたまま もう眠らない街  サイバーパンクに溺れて 路地裏の廃墟で目を覚ましたい 来るはずのない誰かを 待って 待って 待って  愛したい 恋したい キスしたい
六畳夢想someisomeisomeisomei石崎光心が一つ六畳で 感情というものがあるなら こんな小さな部屋にはどうしても収まらないね 書きたいことがわからない 何をしても満たされない  同じ音楽を聴いて 何が違うのかなあ  たった一つの夢に縛られて 憂鬱で仕方ない だからさ  どこか遠くへ行きたい 夢もないどこかへ 消えてしまいたい うまく笑えないよ  明日のことを考えて 時計の針を追い駆けた ばらついてゆく足元は何処までも覚束無いね 揶揄うように咲いている 道端に揺らぐ花に  眠るように盲目で 通り過ぎてしまう  優しい記憶だけを抱きしめて このまま終わりたい だけどさ  まだここにいるそれは 僕にもわからない 空っぽのままで 何故か信じている  剥がれ落ちてく 記憶の壁から 足りないよ もう少しだけ 空白を…  遠くへ行きたい ここじゃない何処かへ 空に仰ぎたい もう僕は知ってるよ  だから遠くへ行きたい 壁のない何処かへ 翼をください 今を笑えるように
嘘つき家入レオ家入レオ家入レオ・石崎光石崎光石崎光嘘つき 分かってても 見て見ぬふり 悲しみを盾に何を守ろうとしているの? 白と黒じゃ選べないの なんで勝手に決めちゃうの答えは1つじゃない ねぇ逃げて負けて泣き叫んで 諦めても わがままでも それも 生きてるってことだと 気付いたの  眠りが痛みだった 時間は過ぎなかった 終わらせたかった 終わりなんてなかった  希望を持つことは (ひかり ささやかな願いが) なぜ苦しいの?  嘘つき 気づいてても 聞かないふり 正義を盾に何を守ろうとしているの? 白と黒じゃ選べないの なんで勝手に決めちゃうの答えは1つじゃない ねぇ 信じきって裏切られて 憎み妬み ゼロになって それも 生きてるってことだと 気付いたの  嫌われたくなかった 選びたくもなかった 間違えてなかった 認めたくはなかった  声に出すことは (これ以上 傷付きたくない) なぜ苦しいの? 嘘つき  誰の為の 生きてるふり 自分を殺し 何を守ろうとしているの? 変わりたい 変われない (大嫌い 弱虫な自分) 許したい 許されたい (綺麗ごとだとしても)  嘘つき 分かってても 見て見ぬふり 悲しみを盾に何を守ろうとしているの? 白と黒じゃ選べないの なんで勝手に決めちゃうの答えは1つじゃない ねぇ逃げて負けて泣き叫んで 諦めても わがままでも それも 生きてるってことだと 気付いたの 嘘つき
私たちだけの森堀内まり菜堀内まり菜堀内まり菜・新津由衣堀内まり菜・新津由衣石崎光音楽の風が吹いた後の森 いつでもここに帰ってくればいいよ まじめに結んだきついリボンも ほどけていくよ 君に会えたらそれだけで  熱々シチュー 三角ピザ BBQ まあるい月と ティーパーティー  私たちだけの森で遊ぼう ココロノオト嬉しいね 離れていた時の分まで 私たちだけの歌を歌おう 目と目が合えばわかるから 踊ろう  夜空の宇宙に寝転びながら 隣で深く息を吸おう いい気持ち 伝えてくれてた言葉の顔つき 手に取るようにわかったことが 嬉しくて  ピアノのマカロン ヒカリのチュロス 絆のアイス とろけるね ユメの中  私たちだけの森で遊ぼう 音符のクローバーお守りに 明日からも一緒にいよ 響いた音楽に身を委ねて 心のままにやみつきに なろう菜♪  手と手繋いで 会いたかった想い 溶け合って キャンプファイヤー  私たちだけの森で遊ぼう ココロノオト嬉しいね 離れていた時の分まで 私たちだけの歌を歌おう 目と目が合えばわかるから もっと踊ろう
私にして門脇更紗門脇更紗橋口洋平(wacci)門脇更紗石崎光私にならついなんでも 話しちゃうと笑う君 女の子の気持ちならさ まかせてよと言う私  ほんと 何してるんだろう 期待してた 終電前  間に合うよ 戻りなよ その子は今も 君を好きだよ どうしてって わかるから 同じなの 同じだよ この心と  慌てていて かけ忘れた ドアの鍵を二度回す 部屋の向こう 窓に映る 街灯りが 滲んでく  なんで 私じゃないの わかってるよ いい子なんでしょ  間に合うよ 大丈夫 その子はきっと 不安なだけだよ どうしてって もうやめて 知らないよ それくらい 考えてよ  ありがとね 聞いてくれて 君からのメッセージ 欲しいのはね そんな言葉じゃない  間に合わず ふられてよ その子のことは いっそ忘れなよ どうしてって わかるでしょ 行かないで そばにいて 私にして
Mirror杏沙子杏沙子杏沙子・石崎光杏沙子・石崎光石崎光街のショーウィンドウで 電車のガラス窓で わたしはわたしをよく見るようになって 恋したと知ったのです  鏡よねえ鏡 考えるのはやめて 感じたままでいいの 鏡よねえ鏡 大丈夫って言って 背中押して  ねえ mirror mirror わたしは恋に落ちてしまったの ドキドキときめく運命は掴むもの mirror mirror 想像できるストーリーは嫌なのよ ねえ だから 今 わたし変えて未来を変えたい  いきなり写真撮られたくない(動画もやめて) リップは塗り直させて(3秒待って) あなたのフォルダに入りたくないやめて 恋したと知ったのです  鏡よねえ鏡 考えるのはやめて 感じたままでいいの 鏡よねえ鏡 理由なんてないよ 好きだから好き  ねえ mirror mirror わたしは恋に落ちてしまったの ドキドキときめく運命は掴むもの mirror mirror ごまかし自分を騙すのは嫌なのよ 魔法かけて mirror わたし変わる自由になりたい  世界で一番美しくなくてもいいから ひとつだけ 世界が一番羨むような愛をください  鏡よねえ鏡 わたしが本当に恋してるのはだあれ? 鏡よねえ鏡 はぐらかさず答えて 嘘ついてない?  ねえ mirror mirror わたしは恋に落ちてしまったの ドキドキときめく運命は掴むもの mirror mirror 想像超えるストーリーを生きたいの ねえ だから 今 わたし変えて未来を変えたい
好きって杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子石崎光夜桜を見に行こうと 乾いた声 あなた  夜に浮かぶ 白い桜 無力そうに見てた  きっとあなたは 知らない ひとつ扉を静かに閉めたこと  好きなのはあなたじゃないの 好きって好きって扉の向こうで 震えてるわたしを閉ざすの 好きって好きって 聞こえなくなるまで  きれいだね ぽつりと言う 乾いた声 あなた  その言葉が向かう先は 桜に見る あの子  きっとあなたは知らない 独りよがりで身勝手な愛しさ  春の夜風 この桜を ねぇ散らして この想いも この想いも  好きなのはあなたじゃないの 走って帰ってまたひとつ扉を あなたにも聞こえないように だめってだめって ほら閉じて眠ろう  好きなのはあなたじゃないの 好きって好きって扉の向こうで 震えてるわたしを閉ざすの 好きって好きって 聞こえなくなるまで
眩しい杏沙子杏沙子杏沙子・石崎光杏沙子・石崎光石崎光天真爛漫でいつも前を向いて 透き通った優しさを持っていて 海みたいに嘘がない君が ずっとずっと 眩しかった  同じごはんを食べて笑って 同じドラマを見て泣いて 君といるとほしかったものを 手に入れたみたい  君のまっすぐなその瞳で 未来が怖くなくなったよ 君が光を分けてくれるから 私たち、大丈夫  良い子を演じていた 嫌われたくなくて 弱さを見透かされそうな気がして ずっとずっと変わりたかった 君のようになりたかった  正直者で泣き虫で 諦め悪く根に持って その頑固さは正しいんだと 教えてくれた  君のまっすぐな言葉で 自分が好きになれたんだよ  君のまっすぐなその瞳で 未来が怖くなくなったよ 君が光を分けてくれるから 私たち、大丈夫 私たち、大丈夫
ABC高橋優高橋優高橋優高橋優石崎光君の方から誘ってきといて 店を探すのはいつも僕だね  別にいいけど それは言わないけど  二人でいるけど別の男の 話ばかりして ああ楽しそう  どうでもいいけど 酒ばかり進むよ  頭じゃ嫌いなはずなのに 心がまだ君に惚れてる おおよそ話し相手はスマホ 少しでいいからこっちおいでよ  街で突然声かけられたの 結構いい男の人だったの  だからどうしたクソ野郎 付いてきゃよかっただろう  二人でいるけど別の女を 可愛いだブスだ言っては楽しそう  誰でもいいなもはや ここに座るべき人 どなた?  頭じゃ嫌いなはずなのに 心がまだ君に惚れてる 別れちまえばいい 分かってるよ頭じゃ  優しいよねなんて笑ってる 褒められて僕も笑ってる 頭に来てる筈なのに 優しく笑うコイツ誰だ俺だ ほんとどうにかしてるよ まったく だけど I love you
本命高橋優高橋優高橋優高橋優石崎光君が隠し持った とっておきの気持ち ぼくには触れられない とっておきの気持ち それを握りしめる 奴のことが憎い お裾分けのような 恋は苦しい  すれ違う男を品定めするように 振り返り振り返り見つめ続けてる君の その品性を心の底から疑っているけれど 振り向かせることも出来ずに指を絡めてる  多分君のこと好きになっちまったせいだな こんなにも自分の足りなさに腹が立っちまうのは 君の周りの奴らどいつもこいつも魅力的に見える 不甲斐ない自分を変えたくて今日も走るよ  愛し合ってなけりゃ 相思相愛じゃなけりゃ 幸せではないと 誰かが言うだろ? 電話握りしめる 夜長鳴りもしない こんなやつのことを 不幸と笑うだろ?  誤魔化して平然を装い生きている? 誰かが言う正しさだとかのために歳をとる? 自分の愚かさを世界中が嘲笑うんだとしても 僕は四六時中君のことばかり想ってる  誰も傷付けたことがないような顔して笑えばいい それでいて傷付けられたことをひけらかし泣けばいい 多分君は忘れてしまうだろう あの夜も波の音も 忘れられないものをもらったのは僕なんだよ  辿り着いた幸せの最中に魔が刺して 間違えて本命じゃない僕の顔を思い出して ほんの数秒だけのタイムトラベルに君は迷い込んで 振り返り振り返るその先に僕がいればいい さぁ、おいでよ
ラストタンゴ イン TOKYO田原俊彦田原俊彦岩里祐穂CHOCOLATE MIX石崎光ラストタンゴ イン TOKYO 愛を踊れ  泳いでいなきゃ死んでしまう 魚のように僕もきっと 踊り続けていなければ 息も出来なくなってしまう  愛がなければ死んでしまう 生き物だから僕も君も 愛し愛されていなきゃ 一日だって生きてはゆけないだろう  知らず知らず 手をからめ とめどなく 狂おしく  僕らは終わるから美しい 麗しきかな人生 僕らは迷うから愛おしい だから抱きしめてくれ  ラストタンゴ イン TOKYO 愛を踊れ  君がいなけりゃ消えてしまう 幸せだから僕はきっと 奪い奪われていても 一秒だって惜しくはなかったんだよ  かわるがわる 彩られ めくるめく 果てしなく  あの日の情熱は変わらない たとえ最後の夜でも 二人は囁きを 胸に秘め 回り続けるだけさ  ラストタンゴ イン TOKYO 愛を踊れ  僕らは終わるから美しい 麗しきかな人生 僕らは迷うから愛おしい だから抱きしめてくれ  ラストタンゴ イン TOKYO 愛を踊れ ラストタンゴ イン TOKYO 愛を踊れ
咲かない花琴音琴音mochi琴音・石崎光石崎光ひらり 君の髪に淡い色した花びらが 分かってしまった さようならを言いたいんだね  ふたり紡ぐ時間がほつれた糸のようで ひっかき傷は誰がつけたの? いつも並んで見てた窓辺の桜の樹だけ なぜまだ咲かないの?  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい  街を彩る浮かれた便りがうるさいな 失くしてしまった 片耳だけのイヤーピース  どうした?と覗く瞳 いつからか伏し目がちで 抱き締めながら誰を想うの? 優しい君は最後もさようならの訳を言わなかった 残酷だよね  好きだったの 好きだったの 思うよりずっと 好きだった 心 身体 欠けたままで探してしまう 幸せなんてまだ願えない  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい
いざ、さぁ琴音琴音mochi琴音・石崎光石崎光いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  普通に生まれて普通に笑って 春風のような想いを知って <優・良・可> 流れるベルトコンベア ポケットの奥にしまい込んだんだ ±0からブレない日々の向こう 誰かが泣いた気がした 僕はここから行かなきゃ そんなこととうに気づいていたんだ  気に入りのスニーカーの靴紐が切れて 何もかも嫌になるくらい 明日も未来も確かに不確か でもこんなに空は青いじゃないか! ポケットの気持ちを全部全部 弱々しい武器でもいいや ねぇ正しいことだけが 正しいとは限らないから can you see me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  溢れた気持ちは無残に砕かれ 痛い痛い夜繰り返す <表・裏> 漂う Wi-Fi の波 言葉から流れる血もあったんだ AB どちらでしょうか 正解は C ねぇ それは本当なのかな 僕の心疼くんだ かさぶたはとうに剥がしてしまった  指の先がかじかんで文字さえ打てず 何もかも嫌になるくらい 息も生きるも迂闊にできない でもこんなに空は青いじゃないか! 頬伝う涙温かいな 春の匂いが少しするな ねぇ間違ってしまうのは 間違いじゃない 大丈夫さ can you hear me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ
君を知ったから琴音琴音mochi琴音・石崎光石崎光新しいシャツを着たんだ 襟元を冷たい風が過ぎた 君からひさしぶりのメッセージ どうしてる? 指の隙間崩れそうな心  いったい今君のために何ができるか とりとめのない言葉じゃ足りない 負ってしまった悲しみをおんなじ分だけ 感じるのとか取っ払うとか 全然全部違う気がした ただ君に会いに行こう  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  放課後寄り道した川辺の花は咲いたから 季節は音もなく過ぎ あくせく日々の波溺れそうになって  上昇下降繰り返して飲み込んだ心が チクり痛いのも悔しい想いも 散々笑い合って選んだ変な色をしたシャツが 君のようで約束のようで もう一度上を向けたんだ ただ僕もそう在りたいんだ  たったひとりきりで負けないようにと 強がったことも間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  シャツのボタンをキュッと締めて 今きみに会いに行くよ  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから
きっと愛だ琴音琴音mochi琴音・石崎光石崎光散歩に行きませんか? 宇宙の端っこまで 眠れない夜の夢は歌になって  遥か未来も昔のこと 今じゃ僕らの手の中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたが笑えばほら世界がまわるよ 世界が ま、ま、まわるよ  散歩の途中でどうも 道に迷ったみたいだ 眠れない夜に夢は雨になって  泣いた昨日も明日もずっと 今の僕らの真ん中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたの涙はほら世界をうつすよ 世界を う、う、うつすよ  僕らの手の中には一粒星があるよ 僕らの真ん中には一粒夢があるよ
明日への手紙琴音琴音池田綾子池田綾子石崎光元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
まだ見ぬ今日が 未知なる明日が琴音琴音琴音・石崎光琴音・石崎光石崎光窓から飛び込んだ光 耳を劈(つんざ)く呼び声 そうやって 今日を少しずつ 受け入れていくんだ 勝手に巡る未来予想 また浮かぶ不穏な状況 あぁ マイナス思考に 追われてばっかじゃどうしようもないな まだ見ぬ今日が 未知なる明日が 僕を待ってる  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩(うるさ)さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ  いつからか沈んだ夕日 苦労を詰め込んだカバン そうやって 今日を少しずつ 避けていたんだ ここから逃げる姿と 次があるという言葉を 同じにしてしまっているようでは 意気地がないな まだ見ぬ明日が 未知なる未来が 君を待ってる  あぁ しがらみは払えばいいのさ それを幻想にするか 現実にさせるか 行方は君次第だ ああ ちらつく淀んだ記憶は つき返せばいい全ての昨日が この瞬間(とき)の君のためにある  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ
白く塗りつぶせ琴音琴音琴音・石崎光琴音・石崎光石崎光白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで 理由などなくていい 心躍る方へ  誰かにいいねって認められていたい 安心が欲しくて「僕なんて」が癖になっている 最高な時ほど最悪を予測したがって 自分がわからない そんなあなたへ とりあえず胸を張れ  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  どんな人よりも味方でいたいのに ただそばに居るだけしかできないんだ 大丈夫?って言葉でしか励ませない 自分が情けない そんなあなたへ とりあえず上を向け  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと ぶつかっていくことは始めるためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  失敗 挫折 失望も 成功 名誉 孤独も 1秒先からすれば 取るに足らないものなんだ 深くまで息を吸って 1度きりのときとやらを 何度でもまた  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ
琴音琴音琴音琴音石崎光ふと浮かんだ小さな「疑問」は 歪んだ「正解」にすりかえられていく 怖さに作られた自分を被って 戯れて笑った君を見つめていた 見つめていた  今 どんな君だって 大事にしていいんだって そのままでいいよ 変わるものなんてくだらない  逃げようのない悲しい記憶は 慣れてやがて忘れ すり減っていく 忘れたい過去が守りたい未来が混ざりあって けだるそうに生きる 君になる  今 回る日々の中 探し続ければいい そのままでいいよ 正論なんてもうつまらない  今 進んだ先に応えが聞こえる  欲がむきだした人の心は とても泥臭くて けれど美しい どんな苦悩も巡り芽吹いて 今の自分がありたいように あれますように
戯言~ひとりごと~琴音琴音琴音琴音石崎光頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 生まれて余計なものを取り込んで複雑化して消えてを繰り返す  いろんな言葉が飛び交ってる 正解不正解も多種多様 なら噛み砕いて飲み込んだとき 煮え切らなきゃそれは正解じゃない 格好つけたい時だってある いいとこみせるのも悪くない でもそれで苦しくなったら 弱さ吐き出すのもたまにはアリだ 恐れないで  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがてまだいない誰かの 生きる糧となる 礎となる  頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 感情の具合で闇を取り込んで麻痺した自分に突き刺さってく  自分の代わりはいくらでもいる? そりゃいざとなりゃどうにだってなる 誰かの言葉に騙されたふりして上辺だけの価値を装ってる あぁ 人生いつだって山があってあってまた山があって でも谷があるから登れるんだ 登りつかれたらお茶でもしよう すこしずつでいい  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがて今を生きる僕らの 進む道となる 礎となる  生きる糧となる 礎となる
夢物語琴音琴音琴音琴音石崎光見慣れた始発電車がゆっくり走りだす 特別なことがなくても素晴らしい日々 好きなことができるのは幸せなこと それで誰か笑顔になったら もっと幸せ  例えばそうやってずっと広がっていけばいい  wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな でも夢は見なきゃ叶わないから wow wow  誰かが決めたことだけをこなす日々は 単純で簡単だったとしても何処か詫びしい 自分を何にもないって見放さないで 大丈夫 気づかなくても伝わるものがあるから  思えば分岐点はどこにだってあったんだ  wow どこで変わるかは wow 自分次第なの wow 出来るわけないって呆れられてもいい 望んで踏み出すのなら正解だから wow wow  例えば誰かの癒しの場所になれたら  wow それが私の夢 wow それが私の喜び wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな それでも夢を見れるのは私たちだけだから wow wow さあ夢を歌おう
サンビョウカンカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ  水平線を指でなぞって 冷えたアスファルト駆け上がった 静寂なんて聴こえないフリ 置きっ放しの自転車のサドルが やけに冷たくなっていて 痛む頬に伝ったものは汗?  なんでもない日 冬の途中で 意識が悶々としてくる やっぱ寒いねって笑った君に 言うつもりなんてなかったのに 昔みんなで遊んだ公園 変わらない光景 変わる関係 せめぎ合う妄想は誰のせい? ああそうだよ全部そう 僕のせい  作り上げた砂山 壊した僕に咲いた 左頬に季節外れの赤い紅葉  三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇は予想以上に やらかくて しんどくて 甘くて切ない 三秒間 三秒間  冬の大三角形が示す 僕等のブルーな三拍子 崩れたリズム 取り戻せない 無造作に巻かれた黒いマフラー くしゃっとふわり踊る髪 息をすることを忘れるんだ 後悔ばっかでさ 君はCry  白い吐息 流れる時間 これ以上無いくらいに君が好き その瞬き 目線の先 誤魔化してもわかる君の好き あいつを見ている君が好き あいつも絶対君が好き あいつを 好きな 君が好き  だけど 三秒間だけ僕のこと見ていてよ 僕だけを見ていてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇離れる刹那に 君の目が僕を見た 最初で最後の 三秒間 三秒間
嘘つきカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光君が言った「俺、飽きっぽいんだよなぁ」 そうだろうね 何に対してもそうだもんね 好きな食べ物、好きな映画、好きなアーティスト 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」  一瞬だけ時が止まって 針と糸で縫いつけられていく 噛み砕けないその言葉が滲んでいく  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。  君が言った「俺、案外モテるんだ」 そうだろうね 多分顔だけはマシだもんね 最初はずっと 僕だけに優しくしてくれた 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」  一瞬だけ時が止まって 酸素が足りなくて苦しくなる 殴りつけられた心がギュッと死んでいく  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき こんなにも痛くて どうにかなりそうなのに まだ抜け出せない どうして?  白い画用紙にスケッチ 君を僕の色で汚してあげる 嗚呼 汚してあげる 赤、青、黒、白、黄色、オレンジ 嗚呼 まだまだまだ全然足りない 全部、欲しいのに  目の前の景色が 歪んで見えるの さっきまであんなに綺麗だったのに 縋り付くなんて出来ない 遠くなる背中を ただ見つめるだけで  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。 ごめんね。
あーした天気になぁれカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光朝目が覚める 瞼が腫れてる 奥二重が更に奥二重 こんな日に限って電車遅れてて間に合わないや キャップが外れたアイライン カバンの中にぶちまける そういえば窓開けっ放しだ 雨も振りそうなのに洗濯物も干してきた  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼  降り出した雨 酷く突き刺さる ダイエットもやっぱ 続かない コンタクトもなんか朝から右目だけがゴロついて 擦って滲んだアイライン 溜め息ばかり積もってく そーいえば昨日 振られたんだ 友達のままのほうがよかった、って笑えないや  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いいことなーんてすーぐに忘れてさ 辛いを抱き抱えたら いつになれば私幸せになれるんですか 嗚呼  投げ出してみたい こんな日常に うんざりだって、終わりにしよって、 あいつが言ったみたいに 言えない私 どうすればいい? 怖くて震える 進む勇気をくれませんか  嗚呼 今日もいい日じゃなかったなぁ なんかいい日じゃなかったな でも明日天気になるかもな、って願い続けたら ねぇいつか天気になりますか 心も明るくなりますか 誰 誰 誰か私に教えてくれませんか  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼 嗚呼、
ラララKiroroKiroro玉城千春玉城千春石崎光ラララ… ラララ…  こんな未来が待ってるなんて あの頃は想像できない 自分のため誰かのため 大声で歌にするよ  声を聴かせて 想い届けて この空間がほら キラキラ輝きだす  生まれてよかったねって 抱き締めあって伝え合う 心臓の音 リズムきざんで 生きてる喜び分かち合うんだ!  ラララ… ラララ…  君が描いてる夢は どんな形してるの? 胸の中に隠さないで 言葉に願いのせて  手拍子して ラララ歌おう たくさんの想いが 君の空へ羽ばたいてくよ  恥ずかしがらないでね 心も体もほぐれて 響き合う音を重ねて 生きてる喜び分かち合うんだ!  たとえ どんな 悲しみ訪れても ここで 泣いて 抱いて 歩いてゆこう  生まれてよかったねって 抱き締めあって伝え合う 心臓の音 リズムきざんで 生きてる喜び分かち合うんだ!  ラララ… ラララ…
無敵なBig SmileKiroroKiroro玉城千春玉城千春石崎光考えないで 笑い飛ばして 諦めないわ 目指すはBig Ma'am  難しい方程式を使わなくったって 愛の言葉でずっとプラスに変える  迷い込んでく 気持ちにGood-bye 自信をもって 憧れのビーナス  胸の中に顔をうずめる いつもの愛しい空気と 平凡な日常の中で 幸せ紡ぐ あなたの寝息と寝顔に ふれるたびに呟いてる 不安や疲れに負けたくない 負けるもんか  うるさいイビキはこの指で閉じ込めてあげる 人生捨てたもんじゃない心にビーナス  ふて腐れて 不細工になってく そんなの嫌だ 前向きにReady?  優しさを感じた瞬間 強くなれそうな気がした それが愛かもしれないな 一緒に泣いた 泣いて何も変わらないから 今度は一緒に笑った ビックリするくらいに素敵な 魔法のBig Smile  迷い込んでく 気持ちにGood-bye 自信をもって 憧れのビーナス  考えないで 笑い飛ばして 諦めないわ 目指すはBig Ma'am  無敵なBig Smile
子供時代片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光Hey brother どうしてそんな目で見るの? 少し昔は泥だらけになって遊んだだろ?  願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 子供時代 子供時代 手を繋ぎたい  Hey brother どうして手放すのを怖がるの? 出会いがいつでも待ち構えているはずだよ  憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 続きを知りたい  泣いてる子も 笑ってる子も 今すぐそこから出て来てよ どこに行っても 何をしてても 心配ないよ  願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる  子供時代 子供時代 どこまでも続いてる どこまでも続いてる
デイジー片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光こんな時間に 携帯鳴ってるよ なんで出ないの? 何隠してるの? あなたはいつも 優しい嘘ついてごまかして バレなきゃいいって わからないとでも思ってるの? 全部とは言えないけど そのくらいお見通しよ まだわたしは若くて 経験も浅くて 子供に見えるんでしょ? ねえそう思ってるんでしょ?  でもあなたいつもこう言うの すぐに強がる私に せめて自分の前だけでは 女でいてほしいって だからそうしてるの  わからないとでも思ってたの? 他の誰よりあなたを見てきたのよ わからないふりするのは 他の誰よりあなたを信じたいからよ 携帯鳴ってるよ 何で出ないの?  あなたがくれた花の香りを 毎日つけてるの すごく気に入ってるの その鼻先を 通り過ぎるたび 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を  だってあなたあの時言ったのよ 匂いは記憶だよって せめて 自分の前だけでは 可愛くいてほしいって だから そうしたのよ  忘れてるとでも思ってたの? 他の誰よりあなたが大切なのよ 忘れてほしいのは 私以外の他の誰かのことよ 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を 携帯鳴ってるよ 何で出ないの?
lucy片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光海に花火にデートに 今年は何を着て行こう? バイト帰りに寄り道 なんかいいのないかな? これも可愛い あれも欲しい 試着してみたいな その前にお財布と相談 値札見てビビっちゃった  去年の服は気分じゃないしって 携帯いじってぼんやり眺めてたら  ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ  せっかくこんな晴れたのに 昨日から彼と喧嘩中 空の青に負けちゃいそう どんより わたしはブルー  でも今日の運勢は気分次第でしょ って鏡の前で笑顔を作ってみた  ドキドキいいこと起きそう 今までの自分とはちょっと違うの チークに リップ キラキラのシャドウ いろんな色で 試してみよう ときどき嫌なことあるけど 引きずらないで笑い飛ばさなくちゃ ウィンクしたら メイク完了 トキメキを忘れたくないでしょ  今年の私はなんかいい感じ 「ねえ 早く行くよ」って 彼の手を引いた  ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
wash brain片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光いつでも思い通りにしたいなんて もうどこにも通用しない 手にした富を自分のためだけに使うなんて貧しい人 立ち入り禁止のフェンスには草木が強く絡みつく 私の街には 道がある 歩くのも止まるのも座るのも自由  何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain  天まで届く塔を建てれば天よりも怒りに触れた 自分以上になろうとして 自分を捨てた コンクリートの街角には プラスチックみたいな笑み それでもここには言葉がある 笑うのも歌うのも叫ぶのも自由  何も決めつけないで 声を排除しないで 全て悪いんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain  ひとつ ふたつ 点が増えて 点と点が線になる 線と線が結びついて 大きな大きな基地になる  何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain
Howling wolf片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光一匹でいたって悪かない 我が身守って噛み付いてやるさ 群れるより逆境を楽しみたいの  そして恋に焦がれて狂って 慕う姿は遠く離れて 追いかけない見えなくなるまで見てたわ  彷徨う 荒野にも 月がある いつしかわたしは気付いた  悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ  一匹にだけ見せていたい 適当な愛想は振りまかない 馴れ合いじゃない本気でじゃれ合いたいの  そして恋に焦がれて狂って 涙でにじんで星がこぼれて 眠れない日は一途な夢を見てたわ  怯える 瞳にも 満ちていく いつしかわたしは気付いた  悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ
異例のひと片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..  深夜2時頃 あなたの電話に起こされたから 相手してたら気付けば寝てる おやすみもなく取り残されてる  まるでbaby 可愛いbaby ゆるしてしまうの my sweet sweet heart まるでcrazy わたしはstupid 甘えてたいの ねえ気付いてよ  あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..  通じ合えずに 苛々してる わかってるのに  飲み込めない つれない言葉で傷つけてる 取り消せないでいる  駄目なlady 憂鬱なlady あなたの前じゃ your sweet sweet honey まるでlazy おしえてよcupid 甘えてたいの ねえゆるしてよ  あなた 無意識に思い耽る横顔が気になって寂しい わたしより何倍も思い出重ねてるなんてずるい そんなこと関係ないこともわかっているのに悔しい 異例のひと 異例のひと  あなたの友達や家族にもまた会いたいわ いい子にするわ あなたの行ったことのないところへ行きたいわ わくわくするわ あなたの悩む時や孤独な時も聞きたいわ そばにいたいわ あなたの変なとこや馬鹿なとこも見てたいわ 可愛いんだから  あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ 異例のひと 異例のひと あなたのことよ  my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..
愛のせい片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・石崎光石崎光愛してしまえば 裸になる あなたの前では 声 仕草 表情 全て 一枚 一枚 剥がされていく 銃は持ってない ナイフだって必要ないのに ねえ 私たち 傷付け合ってしまう だってこんなに無防備なんだもの  ドアを開けたのは あなた それを受け入れたのは わたし  壊したのも 崩れたのも 前も見えないのも 愛のせいよ 疑ったのも 隠したのも 誰も信じれないのも 愛のせいよ 愛のせい…  憎んでしまえば凶器になる あなたの前では 嘘 壁 表情 沈黙 まとっていく 争いは終わってない 熱だって下がってないのに ねえ 私たち 分かり合えないの だってこんなに 正義が溢れてるの  そして心閉ざしたのは あなた 鍵をかけて残るのは わたし  奪われたのも 見失ったのも 何も言えないのも 愛のせいよ 裏切ったのも 逃げ出したのも 何も感じれないのも 愛のせいよ 愛のせい…
ダイエットのうたカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光「ねぇあんた最近さ、言いにくいけどちょっと太った?」 何気ないその一言で 私は地獄に堕ちていく 憧れのあの人に 告白しようと思っていたのに これじゃ正直まずいから ちょっと本気出していくわ  まずは何から始めてみようかしら 流行りの酵素ダイエットはよくわからないし もういっそ食べない…いや無理☆ だから 食べながら運動だ それしかない あー  インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット  「一緒に痩せようね」 その言葉は挫折への第一歩だよ 友達の言葉より 信用するのは体重計  明日やろうは馬鹿野郎 その通りだな 少しずつ毒素が抜けてくイメージで 精神統一 絶対負けない 女子は恋すると強くなるって言うじゃない あー  インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット  (華麗なるコーラス)  「ねぇあんた最近さ、可愛くなったしめっちゃ痩せたね!」 何気ないその一言で 私は自信に満ちていく 憧れのあの人に 告白する為頑張ったんだ 「自信を持って行ってきな」 ちょっと本気出してくるわ  「好きです。付き合って下さい。」  「ごめんね俺のタイプはポッチャリ系。 ちょっと前までの君くらいが良かったな」なんて もう いっそ 死にたい …いや無理w オーマイガー なんだそれ 意味わからんし ムカつくな あー インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの人を忘れてしまおう インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット インナーマッスル鍛えましょ 世の中にはいろんな人いるけど インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット
SNSカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光あなたにとっては些細な一言かもしれない あなたにとっては息をするように置いた言葉 あなたにとっては何の変哲も無い文字なのに あたしにとっては切れ味の悪い毒牙のナイフ  便利が凶器になっちゃった 殺意は無い無い冗談さておき 顔も分からない人にあたしは切りつけられちゃった  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中  それあたしのこと?聞きたくて聞けないな本心 鍵のある方に日頃のストレスを吐き殴る あのとき見つけた些細な一言は今でも あたしにとっては忘れたくても忘れられない  あのこの過去を見つけちゃった 悪気は無い無い拡散しちゃって 無意識に抉った肉も明日には忘れちゃうんでしょ  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中  やめたいけどやめられない もどりたいけどもどれない 現在(いま)を生きるのは何処の世界でも難しいみたいだ  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことは SNSを泳いでく 震えて息もできない癖に SOSを奏でてる あたしはいつでも闇の中...
愛、かましたいのNegiccoNegicco堂島孝平堂島孝平石崎光愛!!! 'ウノドゥエテレアモレネギコ ティアーモネギネギ'  ほんとにわたしといたいの? 黙っているけど〈チュッチュ チュッチュ〉 本気でわたしを見てるの? ボヤっとしてるけど〈ボ・ヤ・ボ・ヤ〉  ねえ 勘違いしてるみたいだけど 違う誰かの身代わりはできないよ 君と ちゃんと 愛、愛、愛、愛、愛、かましたいの  Baby Baby ルラルラ もうちょっと 愛、語りたいの ウダウダ言わずに 甘い 甘い 愛、かましたいの Baby Baby モアモア もうちょっと 愛、語りたいの チュラチュラ You're my love 愛、愛、愛、愛、愛、かましたいの 君の唇と  'ウノドゥエテレアモレネギコ ティアーモネギネギ'  もっと その口 開いてよ はっきりしてよね〈チュッ〉 もっとさぁ 名前を呼んでよ 叫んでくれていい〈ヤ・バ・バ・バ!〉  ね? あんまりつれないと 抱きしめられたいのかも 分からなくなるものよ 君と ちゃんと 愛、愛、愛、愛、愛、かましたいの  Baby Baby ルラルラ もうちょっと 愛、語りたいの ウダウダ言わずに 甘い 甘い 愛、かましたいの Baby Baby モアモア もうちょっと 愛、語りたいの キョロキョロしないで 他愛のない愛じゃ足りないの  愛…、愛、かましたいの  Baby Baby ルラルラ もうちょっと 愛、語りたいの 「ちょっとじゃなくて ずっとがいいんだ ほんとは!」 愛、愛、愛、愛、愛、かましたいの  Baby Baby 永遠 永遠 もうずっと 愛、語りたいの チュラチュラ You're my love 愛、愛、愛、愛、愛、かましたいの 君の唇に  'ウノドゥエテレアモレネギコ'
ねえ中学生 feat.私立恵比寿中学吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光真夜中の集合は喫茶店 規則正しく並んだ椅子はまるで教室 悪いことしてるみたい 帰らなきゃ そう帰らなきゃ 私たちいま中学生なら  貴方はメロンソーダ 私はレモンスカッシュ  私の中の少女が 貴方の中の少年に 恋してる 恋してる 子供のころにひとたび戻ってしまう 秘密の ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ中学生  小説の大好きなフレーズに しおり挟んで貸し出したこと気づいているかな 偶然を装って図書館で となり同士 もしかしてねえ 中学生なら  貴方の貸すレコード ポケットのリップクリーム  私の中の少女が 貴方の中の少年と 見つめあう 見つめあう ねえ駄目だよね  信号待ちで透明な肩がぶつかる 貴方は ねえ ねえ 誰なの 私は いまでも 大人になったからだはどこへも行けず ふたりは 報われない 報われない ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ中学生
カフェイン片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光何よちょっとわたしなんか嫌なの 何を言っておだてたって無駄よ 機嫌治るまでこうして わたしを遊んでほしいの  味にうるさいあなたには少し わたしは見劣りしてるのかしら 機嫌悪くてもこうして わたしを選んでほしいの  誰になんて言われようが たとえ空が落ちようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから  呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェイン強すぎるの uh…  詰めが甘いわあなたには少し 苦い思いをさせてあげなくちゃ 大切なことはちゃんと 胸に秘めてなきゃ惜しいの  誰に指を指されようが たとえ海が割れようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから  怒って置いてかないで あのね 前のインスタグラム 悲しくて消えないわ 泣き止むまでそばにいて だって全部あなたのせいよ カフェインが足りないわ  呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェインが強すぎるの uh…
結露片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるの  人は待ち合わせたように出会ってく ずっと強くなることで掻き消した 愛おしい気持ちが溢れて やっとひとりが怖くなったの  辛いなんて思ってしまうのは 幸せを知って生まれたから  ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう  遠くを見て話す 過去 私は隣で聞いてるだけ 見て 話して 明日は 隣で笑うから ねえ  待ち合わせたように出会った 弱くなってゆく私を 愛おしい気持ちで守って ずっとひとりが怖かったの  ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう
面皰私立恵比寿中学私立恵比寿中学吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光お年頃はつらいよ やんやんやんやんやんヤングなの 青春の証って そんなのいらないもん  あなたからもらった このきもち頬ずりずり ちょっとやそっとの刺激で ふくらんできちゃう (ダメダメ)  あらやだわ また あいつが出てきた 恋のおじゃマンボウ  ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはい) ニキビが治ったら (はいはいはい) わたしとデートをしてくますか?  ぷっくり艶っと育った おおとつを見ていると いつからか美しく 思えてきちゃう (うっとりー)  恥じらいで染まった 紅色ニキビが 愛おしくなるの  それでも あなたが望むなら あなたが望むなら あなたが望むなら このニキビ捧げてくれよう  思いあまってつぶしたニキビ 翌朝になると赤く割れた火山口から あたらしい命が芽吹いているのを発見した  ニキビが治ったらって思うけれど ほんとうの願いは違うの いつかは終わる少女時代の いまこの一瞬を見つめて ニキビが一つ (はい) 探せば二つ (はいはい) 気付けば三つ (はいはいはい) 数えて四つ (はいはいはいはい) ほらきた五つ (はいはいはいはいはい) 思えば六つ (はいはいはいはいはいはい) 幸運の七つ (はいはいはいはいはいはいはい) あなたとわたしとニキビで デートを してくますか?
全う吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威石崎光ボタンをかけちがえてる 何かが微妙にズレてる 昨日とは全部違ってる 嘘がバレ始めてる  あてなく自転車で空を飛ぶ 最近じゃそんな気持ち忘れてた  誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらないこの世は空っぽだ あなたのために笑って あなたのために泣いて まっすぐ見つめて 命を全うして 自分に振り回されるそれが 全うな生き方  なるべく期待にそいたい だけどちょっともう無理かも 予感に気付いてしまってる 胸が暴れ始めてる  どちらともいえない その他大勢 いったい誰のための人生だ  ドキドキしてたらいつだって どんな時も一瞬だって 苦しくてしぼんでる その胸は知ってる 「どうせ」なんて言わないで 「いつか」なんて逃げないで おざなりに過ごしてた 明日にさようなら 誰よりも見返したいのはきっと自分自身だろ  明日のために笑って 昨日のために泣いて 誰のためでもない 己を全うして  誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらない この世は空っぽだ 誰かと共に笑って 誰かと共に泣いて 鼓動が呼応してく あの空も飛べる 自分に振り回されるそれが 全うな生き方
HELP!サンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光今は小学生が 携帯電話で告白する時代さ インドア派の不良たちが ネットで悪さする時代さ 別れたあの子の子供を SNS で見る時代さ 武器みたいな爪したママが ベビーカーを押す時代さ  僕がジョンレノンのように 世界平和歌ったとしても パッとしない時代さ  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような日々の中 Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?  今は YouTube で音楽聴いて 満足しちゃう時代さ リンゴスターって誰 バスケットしてた人でしたっけ?  ヒーローは不在 バカ正直者は端っこでSinging 足の綺麗な女の子が Pops を Jack する時代さ  プロデューサーは言う インテリ特有の口調で 「クールになれよ」って  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  言いたい事なんて いちいち言わなくなった 諦めることに慣れた 変わりに歌い方は 優しくなった タクシーのクラクションが やけに耳につく この街は 喧嘩してる  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような時代さ Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?
キッチンサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光朝の光が 部屋を照らす キッチンで君が 朝食を作る  長い髪を 一つに束ねた いつも見てる 後ろ姿  緩やかに過ぎていく 散歩するよな 君との会話  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルに並ぶ温もり どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてく  春はいつも 急ぎ足で 窓の外を 通り過ぎる  何度も読んだ 小説のように 季節のページ そっとめくる  暖かいスープのように 深く溶けてく 君との時間  君が立つキッチンを 後ろから見てる 何気ない二人のシーン そんな一コマが続いてくようにと 君に聴こえぬように そっと願った  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルの上の彩り どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてく
Mr.Rainy manサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周石崎光ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名を 晴れ渡り賑わう通りも 彼の周りだけ いつも雨  友達も恋人でさえも 気味悪く思ったみたいで 誰からも愛されない だから 一人 歌を歌ってるんだってさ  誰も見たことはない ただの噂話  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ  Mr. Rainy man The name filled with love  ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名は 時代から取り残されて もう口にする者はいない  まるで雲を掴むような ただのおとぎ話  Mr. Rainy man 傘もささずに 誰かが零した涙の中 静寂(しじま)に浮かぶこの街で 錆びついた愛を歌うよ 眠る街灯 高らかに響くファンファーレに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て 笑い飛ばして欲しい  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ 踊る雨音 宵闇のオーケストラに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て洗い流して欲しい  Mr. Rainy man The name filled with love  今日も雨は降る 人の心に雨は降る ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man 僕の名を
君の斜め後ろの席でサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光置いてきぼりの数学の授業 子守唄を歌う先生 誰かに見せる訳じゃないけど ノートの端に書いたイラスト  憧れまで悟られないように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも あの頃の僕が電車に揺られる 忙しくまわる街から 逃げ出すように 君の事 浮かべてる  白いブラウス 横目で見ていた 左の二の腕 枕にしながら あいつのように なりふり構わず 話しかける事も出来ずに  臆病者が 耳を塞ぐように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも 叶わない恋に 重い蓋をする 少しずつ時間をかけて 逃げ出すように 君の事 しまいこむ
Bibbidi-Bobbidi-Booサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周・石崎光石崎光愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 誰かを愛さずにいられない そうやって地球は回り続ける 明日も明後日も  「愛してる」「大好きだよ」 「抱きしめたい」「君に熱中症」 「誰よりもずっとそばにいるよ」 「死ぬまで離さない」  そんなベタなセリフは宛も無く 書いて飛ばしたあの紙飛行機のように 届かずに Ah 落ちてゆく (Foo!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 愛を確かめずにいられない そうやって僕らは旅を続ける 西へ東へと  「I Love you」「我愛イ尓」 「Je t'aime」「Ti amo」 「Ich liebe dich」「обичам те」 この星はまるでダンスホールさ 今夜も眠らない  まだ見ぬ運命の人は今何処に デタラメに書いた このアミダくじのような 赤い糸 たぐり寄せる (Wow!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー
プライスレスサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周石崎光一晩中 考え抜いてた 世界中を平等にするための 偉大なアイデア  と、見せかけて 本当のところは 絶賛 彼に夢中の君をどうにか 手に入れたいのさ  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々探してみても そりゃあ 今の僕は社会的な枠組みから ハジかれてしまっているけど  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  気がつくと 朝になってて 未だにこのジェラシーの監獄から 抜け出せずにいた  冷静になってしまったら 惨めになるから 熱いコーヒー とりあえず飲み干した  あいつのどこの何がいいの 世間体がそんなに大事なら 訳し方によっちゃ 僕の肩書きだって 負けず劣らずさ 「自由を愛する人」  スーパースター達の仮面 片っ端から剥がして 愛も夢も嘘も本当も 暴き出してさ 君にとっての ただ一人 君にとっての スペシャルになれたなら それでいい  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々 探してみても 僕は僕で そう 僕以外の僕であるはずがないこと 死ぬまで変わりゃしない  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  僕にとっての ただ一人 僕にとっての 君をどうにかして 手にしたいのさ
ROOMサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光古くなってきて 最近は着なくなったTシャツとか いつか読むだろうって 本棚に溜まっていった小説とか  捨ててしまえば このゴチャついた 部屋も少しくらいは 片づくかな  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  ボロボロになり過ぎて 愛着を通り越したブルージーンズとか だいたい遠出する時は いつも履いてたスニーカーとか  捨ててしまえば このゴチャついた頭の中も 片づくかな  そろそろ捨てなくちゃ 理由も分からず好きだったもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  誰にも見せた事のない 端の折れた秘密のノートに ちょうど二年前に途中で投げてしまった 作りかけのLOVEソング  青臭い言葉と 君へのメロディー 机の中 未完成の歌  そろそろ捨てなくちゃ 引き出しの中の要らないもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  君を忘れてく
ひゅー吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光どうかしちゃったみたいに力がはいらない わたしのからだがよそよそしい 今晩の夕食ものどを通らなくて 布団にはいってからお腹が鳴る  結局食べるラーメンに あなたを浮かべたりして レンゲですくう 恋の味  ひゅーひゅーひゅーとはやしたてる 心の声がうるさいな ちょっとさ だまってよって 忠告してみせても ひゅーひゅーひゅーは鳴りやまず ドンチャン騒ぎの宴 あなたには ひかれたくない  バスが揺れるたび肩がふれて 甘い香りにくらりとなった ふたりだけが呼び合う名前 まだ慣れてなくて照れてしまう  焦がれて網目のついた はちきれそうな心臓 もくもく煙る 恋のバス  ドタバタジタバタ駆けめぐる 鼓動の音がうるさいな いい加減 だまってよって 苦情を訴えたって ドタバタジタバタ鳴りやまず 狂おしいダンスしている となりのあなたの声も聞こえないよ  ひゅーひゅーひゅーとはやしたてる 心の声がうるさいな ほんとに だまってよって 叱りつけているうちに ひゅーひゅーひゅーが飛び火して ひゅーひゅーひゅーと口走る もう止まらない ひゅーひゅーひゅー
あるギタリストの恋さかいゆうさかいゆうさかいゆうさかいゆう石崎光教会の静寂(しじま)にこだまする 歩幅を合わせた二人の足音 旅の準備は今 完璧さ 今日はためらわずわがままに 君の行きたい場所を教えて どんなに遠くても かまやしないから  愛を叫べ 僕のペンタトニック 君のためにちょっとワーカホリック 「俺の背中に惚れすぎ注意。」  今日は照れずに 打ち明けよう 僕が行きたい場所はただ一つ これから先もずっと 君の隣  君を守れ 僕のペンタトニック 魂達のハーモニー 超 シンフォニック! OH 僕のペンタトニック 君のため喜んでワーカホリック  「俺の背中に 俺の背中に 俺のギターに 俺の全てに…惚れてもいいぜ。」
君はファンタジーサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周石崎光録り溜めしてた ドラマの再放送 ふと気が付けば 君のこと重ねてしまうんだ  モヤついたまま ベッドに潜り込んだ こんな気持ちじゃ まだ眠れそうにないや  世界中の科学者 呼んできても 解けない 超常現象 イタズラな君がかけた魔法  まるでファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 惑わせる  君の瞳が閉じたその瞬間に イメージの海 何度もクロールしてるんだ  歴史上の預言者 連れてきても 読めない ストーリー展開 加速していく 僕の胸の鼓動  それもファンタジー ねぇ僕らは君にとって どんな関係? 呆れちゃうくらい フラチな妄想よぎってしまう 君はファンタジー 思い出す度頭に流れるのは やたらドラマティックなBGM  これはファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 踊らせる
ウサギもカメもサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光終わりのピストルはもう 鳴ったのかもしれない 栄光のゴールテープは もう切れたかもしれない それでも走るかい?走る意味はあるかい?  何を目指してたか わからなくなった あんな紙テープ切っても 何もないかも知れない それでも走るかい?走る意味はなんだい?  素っ気ない顔でレースは続く 何もかも嫌になって逃げ出したくても  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも  何を始めてみても不器用で困る あいつならもうとっくに 先へ行ってしまった そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  何を始めてみてもソコソコにできる 口先と小手先である程度までできる そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  聞く耳持たずにレースは続く 嘆いても喚いても愚痴をこぼしても  やめようと足を止めたら あの人の顔が浮かんだ 憧れはとうに見失った 何処まで行けるかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか 続くゴールテープまでの道を走る ウサギもカメも  あっけなくいつかレースは終わる 振り返るその場所で君と笑えるかな?  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せるか ここで何を笑えるか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも
WALK ON AIRさかいゆうさかいゆう渡辺シュンスケさかいゆう石崎光walk on by 歩き続けよう ぼくらだけの世界を見にゆこう  どこまでもゆこう  Wow wow Let's walk on the clouds together  きっと勝負はついてるんだろう それでも引き下がれないんだよ 奇跡は起きそうにないけど 始めなきゃ何も変わらないよ  ごらん、ひこうき雲が 一本道きざむ 広いこのキャンバスは 誰のものでもない  walk on by 歩き続けよう きみと雲の上まで walk on air 風を駆けのぼり なりふり構わず越えてゆこう Wow wow Let's walk on the clouds together  意味なんてなくたっていいcome on 大事なことは愛とhumorさ  ごらん、雨上がりには 虹だってかかるよ その瞳だけは 曇らせたくないのさ  walk on by あきらめる前に 出来ることがまだまだ  I don't care 空気は読むなよ カッコつけてジタバタゆこう  walk on by 歩き続けよう カンラカラカラ元気で  walk on air 風を駆けのぼり そこに広がる未来へ  walk on by あきらめる前に 出来ることがまだまだ  walk on air 虹を駆けのぼり ぼくらだけの世界を見にゆこう  どこまでもゆこう  Wow wow Let's walk on the clouds together
運命の人吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光あのままふたり歩いていたら 月まで行けたかも 恋の天使が手招きする あなたは運命の人  近づくたび わたしの心に棲む臆病が 波乱警報 わめき散らす  幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい 不幸に飛びこむ 準備はできても 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だから 待ち合わせ場所に行けない  いつかの夢でもお会いした あの人の正体 姿を変えては現る あなたは運命の人  逃げ続けても どこまでも追いかけてくるのでしょう わたしだけの 銭形警部  奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい はじまるまえから 終わりを思うの 奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい だって あなたは運命の人  幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい あなたはわたしの 運命の人なの 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だけど あなたは運命の人 だから あなたは運命の人
キスはあせらず吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光夢がさめたって 夢のなかみたい 眠りも浅いし 腹も減らないわ あなたの背中を追いかけて やっと振り向いたラブストーリー だけど ひとつごめんなさい  キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 今日は ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 焦らないで おそろいの恋をしたいから  さようならするとき 泣きそうになるの 腕時計の針 そっと戻せたなら もう一度 わたしを抱きよせて 逆再生はスローモーション だけど ひとついいかしら  キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って ノリで ちょっちょっ ねえ 流さないで 流さないで おそろいの恋をしたいのに  これ以上 夢中になったら 好き好きおばけになっちゃう あなたのほんとうの気持ちをたしかめたい だから これは譲れない  キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで やめて ちょっちょっ やだ ちょっと待って その手 ちょっちょっ もう 手を離して 手を離して もう一度 恋を信じたい... もう一度 恋を信じたいの  もう やめてって言っているでしょう!
スターター片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ  ならばせめて 風を味方にして行く 期待の展開を 背に受けて見据えて行く  渋滞の首都高速を 焦っても意味がない  どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ  晴天の逆境が僕を肥やしている  どこまで 行けるのだろう ここに立って 繋げるから 勝敗の味を知っている こみあげる 鼓動を  どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ
逃飛行少女吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光春風ネットサーフィン やましい電波に乗り 常夏なのにネクラ それは偏見ていうの 秋がつれこむナーヴァス 泣きたいでも泣けない 真冬の蚊取り線香 ロンリーロンリーリー  この田舎町にはデパートすらないよ 噂好きな輩にもうんざり  あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ 恨めしげに睨んだ愛犬に ごめんねを告げたら 高い雲に乗っていこう 見慣れた屋根は小さくなって  退屈ほとばしる 合わせ鏡のようなあぜ道 昨日と同じ今日 それもう永遠ていうの  こころ通わぬ眼の尖ったクラスメイト よくわからないルールともおさらば  あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ あたらしい世界を手にしたい つかみにいくのだ この町も人々も 思えばそんなに悪くないけれど わたしを知らない場所 これから出逢う人がみえるの  あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ さよならだと思えば ちょっぴりセンチになってしまうけれど 星が点滅して呼ぶの 見下ろす町は遠く遠く遠くなって
ブルーベリーシガレット吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光校則違反の原付バイクが わたしを掠めて田んぼにつっこんだ 泥水はねたセーラー服 最悪で最高の出逢いだった  あなたが仲間とたむろしている場所 うつむきあしばや通りすぎる日々 そんな真面目ちゃんはもう卒業 駄菓子屋で例のブツを買う  ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため  いよいよ今日からわたしもデビュー 体育館裏あなたをチェックワンツー ポケットのブツをとりだして 火をつける仕草 さまになれ  ブルーベリーシガレット 不良娘のふり あなたをチラチラ気にしながら ブルーベリーシガレット  ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため ブルーベリーシガレット ブルーベリーシガレット
煙たいGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜石崎光こんな日にほっといて いつ迎えに来てくれるの? 気持ちばかりくすねて 肝心なわたし置いてけぼりね 優位な瞳に吸い寄せられてしまう 何度でもさらわれたいなぁ...  電話すれば 代わりにいつも 愛想の悪い女ばかりね “只今電話に出ることができません。ピーっとなったら...” ご用件はないわ あぁ、会いたかっただけよ  右手で煙草を吸うなら せめて空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたをやめられない...  言葉で伝えてくれなきゃ 不安になることもあるの だから、どんな気持ち? トムヨークは聴き流すくらいが丁度いい そんな気分で 爪を隠し持っている 子猫になれたならいいなぁ  手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たい あなたが  待たせるばかりの あなたに 不意を突かれても 笑った顔が 可愛すぎて つい許してしまうの どこにも 行かないで 2人きりで トリップしようよ ふわふわ あなたに 包まれてると 気持ちいい きもちいい...  右手で煙草を吸うなら せめて 空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたを  手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たいあなたを わたしは わたしは あなたを やめられない...
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のフーガSILVASILVAなかにし礼すぎやまこういち石崎光追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓
どうにもとまらないSILVASILVA阿久悠都倉俊一石崎光うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ  今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない  港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない  はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない
真夏の出来事SILVASILVA橋本淳筒美京平石崎光彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
天使の誘惑SILVASILVAなかにし礼鈴木邦彦石崎光好きなのに あの人はいない 話相手は涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう……
白い蝶のサンバSILVASILVA阿久悠井上かつお石崎光あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸あやしいくもの糸 はかないいのちさだめなの  あなたに抱かれて わたしは蝶になる 涙をためくちづけ受けるのよ あふれる蜜に酔いながらおぼれるの  恋は心もいのちもしばり 死んで行くのよ蝶々のままで  あなたに抱かれて わたしは蝶になる 気ままな夢忘れて苦しむの はかないいのち恋のため散らせるの  あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸あやしいくもの糸 はかないいのちさだめなの  あなたに抱かれて わたしは蝶になる ふるえる羽はげしい恋に灼く 二度とは空に帰れない夜に泣く  恋は心もいのちもしばり 死んで行くのよ蝶々のままで  あなたに抱かれて わたしは蝶になる 朝日の中うつろな蝶は死ぬ はかないいのち恋の火を抱きしめて
北国行きでSILVASILVA山上路夫鈴木邦彦石崎光つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
恋の季節SILVASILVA岩谷時子いずみたく石崎光忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を 一人にしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
涙の太陽SILVASILVA湯川れい子中島安敏石崎光ギラギラ太陽が 燃えるように はげしく火を吹いて恋する心  知っているのに 知らんふり いつもつめたい あの瞳 なぜなぜなの ゆらゆら太陽は 涙ににじむ  ギラギラ太陽は 燃えているのに つめたく閉ざされたあなたの心  私のものだと 言ったじゃない 信じていいって 言ったじゃない なぜなぜなの みんなみんな嘘なのね 涙の太陽 涙の太陽
虹色の湖SILVASILVA横井弘小川寛興石崎光幸せが 住むという 虹色の湖 幸せに 会いたくて 旅に出た 私よ ふるさとの 村にある 歓びも 忘れて あてもなく 呼びかけた 虹色の湖  さよならが 言えないで うつむいた あの人 ふるさとの 星くずも 濡れていた あの夜 それなのに ただひとり ふりむきも しないで あてもなく 呼びかけた 虹色の湖  虹色の 湖は まぼろしの湖 ふるさとの 思い出を かみしめる 私よ 帰るには おそすぎて あの人も 遠くて 泣きながら 呼んでいる まぼろしの湖
UNCONTROLNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE石崎光高鳴る心臓のよう 重なる葛藤の夜 耳鳴り冴え渡る 心はUNCONTROL リズムを感じて 誰にも止められない 徒然なるままに この先UNCONTROL ('Cause you make me crazy again)  眠りから目覚めて今日をまたはじめる ろくでもない朝だ だらしない寝癖を無理矢理にまとめて 重い瞼を押し上げた  風のように何にもとらわれない自由で 鳥のように翼広げ この時代を飛び越えたい  高鳴る心臓のよう 重なる葛藤の夜 耳鳴り冴え渡る 心はUNCONTROL リズムを感じて 誰にも止められない 徒然なるままに この先UNCONTROL ('Cause you make me crazy again)  はみ出した自分を鞄に詰め込んで 誰もが捜している 何から手をつけて何で終わればいい? 果てのない夢を夢見た  上手くやれても自分のことは騙せないんだ だから今鞄広げ この世界を変えてみたい  Here we go 高まる血が巡る 頬を赤く染めて 希望に噎せ返る 心はUNCONTROL 揺さぶるリズムで 世界も飛び上がる 徒然なるままに この先UNCONTROL ('Cause you make me crazy again)
NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE石崎光貴方は優しく寄り添って私にキスをするの 柔らかな思いは溢れ出して 身体中、駆け巡る  貴方の素肌に包まって私は猫になるの 髪撫でる大きな手のひらに小さな耳を赤くして  嘘のつけない無邪気さも傷つきやすい優しさも 愛おしくて愛おしくて抱きしめたい、そう思うの  キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに独り占めしたいんだろう 今だけ時間が止まってしまえばいいのに  例えば私の世界から貴方を引いたならば 何を足してみたってゼロになってしまう そんな気がするんだよ  どんな風にどんな事も受け入れ合っていけるのかな 後回しにしたりしないで確かめたい 今、側に在ること  触れ合う数だけ近づいてるはずなのに 爪先はいつも背伸びをしたまま どうしてこんなに胸が苦しくなるんだろう 貴方とこのまま一つになれたなら良いのに  キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに人を好きになるんだろう 貴方とこのまま明日に向かって 明日に向かって私、前を見たい
紙飛行機NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE石崎光紙飛行機を空に向かって 飛ばした 16の夏  水彩絵の具のように 汗ばむTシャツに未来は滲んで  知らなかった それで良かった 知らなかった それが良かったんだ  どこまでも続く どこまでも広い 空を飛べたのなら どこまでも高く どこまでも行けよ 砂埃にのって 紙飛行機は飛んだ  あの日のまま大人になって それらしい愛情にも触れた  何一つ壊せないまま どうしようもなくこじれた今を生きている  子供だった だから違った 大人になった だけど違ったんだ  どこまでも続く どこまでも広い 空を知っていくよ どこまでも強く どこまでも飛べよ 砂埃にまかれ 紙飛行機は消えた  どこまでも続く どこまでも広い 空を飛べたのなら どこまでも高く どこまでも行けよ 砂埃の中で 飛行機雲を見た
美少女吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら  鏡よ鏡 うつくしいって何ですか うつりゆく価値観 だれが決めているの ぼやいたって朝おきて美少女になっていたら 望むのは一つ  恋がしたい 恋がしたい からだごととろけてしまうような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら  鏡よ鏡 この世にいるというの わたしを想い焦がれて泣く人が ちょっとだけ痛くても経験してみたい 思われニキビ  声をきかせて まだ見ぬ未来の恋人 わたしはここにいます  恋がしたい 恋がしたい キスだけで生まれ変われるような 恋がしたい 恋がしたい 人の道外れてしまうような 恋がしたい 恋がしたい これまでの過去を許せるような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 美少女になれたなら
チョベリグ吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光まじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの きゃわいい あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ すきダヨ  あの子に会うと そくてんしたくなる くるりんぱ なんちゃって おかしいね  そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ  まじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの あの子は あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ スキッ スキッ ス キッス あの子の肩に そくてんしている人 くるりんぱ ちらついて わらっちゃう  そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ  いつも おしゃべり できないまま うつむいてしまうよ あっ このままでは誰かにとられちゃう!  そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ
きらい吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光きらいだよ あなたのやさしい言葉 だって 勘違いしちゃいそうだもん  きらいきらいもすきのうちなんて ドキドキさせて からかわないで これ以上 いじめないで  きらいだよ あなたのやさしい瞳 だって お喋りできなくなるもん きらいだよ あなたがわたしを呼ぶ声 だって 頬が赤くなっちゃうんだもん  きらいきらいもすきのうちなんて バレたら困るよ あなたといたいもん すき きらい すき 花占い どっちが出たって やり直しちゃうよ やさしくて いじわるで  どうにかなりそう あなたに嫌われないように また嘘をつく  きらいだよ あなたなんて あなたなんて
涙のイヤリング吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光改札で手を振ってから 今日も連絡はない またねって言ってくれたのは 優しさだったのね  恋するふたりの彫刻も カンナで削られていった すぐに会えますように わざと置いていった忘れもの  涙のイヤリング 戻ってくるのかしらん 離ればなれの片方を 天の川にたくしてね 帰らぬイヤリング  祭りの笛吹く 商店街歩いても 夢ごこちなの 誰彼もあなたに見えるくらい  おもたい眠気の向こうに 笹の葉が揺れているなら 覚めてくれなくていい 銀河のほとりで待っているよ  涙のイヤリング 戻らなくていいから あなたに会えるようにと 短冊に願ったよ 片方しかない 涙のイヤリング
らりるれりん吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光今夜電話するよと あなたはそう言ったの ずっとその言葉に 甘くふやけているのに  電話のベルは鳴らない 終いにはあれもこれも 電話のベルに聞こえてきちゃう  らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた  じれったい夜がきたんだ 切ないのにニヤニヤ だってお風呂場からも 耳をすましているのに  電話のベルは鳴らない うんともすんともいわない 電話のベルは寝ちゃったのかな (シー)  らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた  あなたにはもう降参 今すぐ 好き ってバラしたい たよりない胸がきゅんと鳴いたのも あなたに届いてほしいの  らりるれりん りるれらりん  らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた  らりるれりん りるれらりん らりるれりんら りるれりろん らりるれりん りるれらりん 電話のベルが今鳴るわ
未成年の主張吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子石崎光マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから  マイクチェック・ワンツー ピーピーピーピーピー 自主規制音 今だけ禁止を廃止にさせてお好きにさせて 3・2・1  わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、好きです  マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 屋上じゃなくても あなたに言いたい目を見て言いたい本気で言いたい  台詞チェック・ワンツー 大人が書いた台本はいらない 今日からやらせを廃止にさせてわたしの言葉でいうよ  夢で会えたってしょうがないでしょう 電線を綱渡り あなたの部屋の窓を コンコンコン  わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが好きです
僕は浮かぶ伊藤かな恵伊藤かな恵タニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光ふわふわり 浮かんでたくて 空を飛ぶ練習してる 頭の中 カタマリを集めて そよ風に 変えてやるだけ ほら 空に舞い踊れ なんて今日も 二本足のぼくら 歩き疲れてるさ 探してばかりじゃ 見えなくなるみたい とはいえ探すしか 思いつかない僕の頭 ぴかぴかり 太陽みたいに ゆらゆらり クラゲみたいに ひらひらり 近所の猫のように シュワシュワリ サイダーみたいに ほら きっとなれるはず なんて今日も 二本足のぼくら 立ち尽くしてるのさ 深呼吸ばかりじゃ 涙出てきちゃうよ とはいえ笑うしか 思いつかない僕の頭 変わったこと VS 変えたくないこと 変えたいこと VS 変わらないこと そして今日も 二本足のぼくら 空はいまだ飛べず そんな今日を いつの日かぼくら 懐かしいなんて言ってさ 笑ったりするらしい 信じられないけれど ふわふわり 今日なんて 明日には 昨日になるんだから ふわふわり 明日なんて 明後日には 昨日になるさ 僕は浮かぶ
四季娘タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  錆びた剣を振るように 花の香りの夜明けに 色のない置き手紙に 惑わされ OHOHOH マーブル模様  春忘れ 夏を捨て 秋に問い 冬を切り裂いた僕の あくびにつられた君は幻  泥の盾をこするように ぬくもり残る枕に 読みかけの文庫本に 惑わされ OHOHOH うずまき模様  春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  季節は巡り また逢えるかな 春 夏 秋 冬 君を探すよ
やめちまえ!タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光ああ 僕は刺激がほしくてたまらないくせに だれかを傷つけるのも傷つくのも嫌なのさ とか言って本当は繊細で素敵と思われたい ただの人間失格 とかいって本当は… へいへい  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  ああ僕は この僕を 知らない世の中のすべて バカの集まりだって思ってるんです ごめんなさい ねえ僕は 世界なんて 一度 滅びちまえって 30にもなって 中2病のくそったれ  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  歌いたいこともなくした 歌うべきことも見つからない それでも歌ってていいかい なんて言いながら本当は…  世界中から認められたい スーパーモデルとよろしくやりたい 有名になってちやほやされたい 何ひとつ不自由なく 好きなことだけやって  イエー! イエー! イエー! イエー! イエー! やめちまえよ俺
人と宇宙の相互性の考察タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光どこからきたの なにものなの どこへゆくんですか なんのために  思考停止 Back to フリダシ 森羅万象 果てなきハテナ  考えれば考えるほど 謎謎謎謎謎だらけ 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我ら  Q&Q A=Q アブラカタブラ ラ・ヨダソウ・スティアーナ  考えれば考えるほど 不思議不思議不思議不思議です 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ  考えれば考えるほど 奇妙奇天烈 摩訶般若波羅蜜多 俺、いるよな? ひたすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我ら
お風呂の時間チュールチュール酒井由里絵酒井由里絵石崎光ぬるいお湯に浸かって 今日一日を思い返してみる 全部人のせいにした あまりにも勝手だった ぬるいお湯に浸かって 今日の自分をちゃんと見てみる 威張ってた体は 無防備に揺れていた  強気になっていられたのは 僕の仲間が強いから 裸一つにされてみりゃ 何にも出来ない  ぬるいお湯に浸かって 「失敗した」と後悔してる 熱いお湯を溜めて のぼせちゃえばよかったな  強気になっていられたのは 僕の力ではないのさ 裸一つになってみりゃ こんなに頼りない  強気になっていられたのは 僕の仲間が強いから 裸一つにされてみりゃ 何にも出来ない  まるくなって宙を見る お風呂の時間 まるくなって恥を知る 大事な時間
夏ダカラ!Buono!Buono!三浦徳子今井千尋石崎光いつも いつだって どこにいたとしても すべてプラスに変えてみせる なんて言える 夏ダカラ! (blue blue blue sky) 願うよ (blue blue sunshine) 明日を (blue blue blue sky blue blue sunshine)  この胸のモヤモヤたち 入道雲のように 雨を誘い 泣き出しそうだよ 久しぶりだねドライブ あなた何かを感じて ダッシュボードのキャンディをくれたの  風に飛んじゃうよ風船 ちゃんともっときつく握りしめて  いつも いつだって どこにいたとしても 空を見上げて思うことは 一緒でいたいよね あなた 振り向いて どこにいたとしても 君の未来を見つめている このCocoroは 空にある (blue blue blue sky) 想いは (blue blue sunshine) ひとつさ (blue blue blue sky blue blue sunshine)  会ってから15分で なんか大人になっちゃったよ 思うことの半分も言えずに  邪魔をしたくない気持ちと 邪魔したい気持ち 戦ってた  いつも いつだって どこにいたとしても 風に吹かれて思うことは 一緒でいたいよね わたし どうしたの こんなわがままだっけ? いやな女になっちゃいそう このCocoroは 夏ダカラ?  邪魔をしたくない気持ちと 邪魔したい気持ち 戦ってた  いつも いつだって どこにいたとしても 空でクロールしたいくらい 笑っていたいよね 今夜三日月に ふたり腰かけたら ゆらりゆられて朝焼けまで このCocoroは 夏ダカラ? (blue blue blue sky) 想いは (blue blue sunshine) ひとつさ (blue blue blue sky blue blue sunshine)
木綿のハンカチーフチュールチュール松本隆筒美京平石崎光恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ 下さい ハンカチーフ 下さい
宇宙旅行タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光打ち上げロケットから 地球を見下ろせば 僕の価値観なんて全部 ひっくりかえってしまうかな  それもいいな  空に浮かぶラピュタに 途中下車してみたなら 世の中の大抵のことも 許せるようになれるのかな  なれるかもな  もしも僕が宇宙旅行に 自家用機で旅に出たなら いろんないろんな世界をもっと見たいんだ 一人旅はさみしいものだから 君も連れて今すぐ飛び出せ ララララ ララララ  ナスカの地上絵が なぜあるかの所以や どこかで地球を狙ってる UFO だって見れるかもな  見れるかもな  もしも僕の宇宙旅行が 宇宙の果てまで行ったなら 旗を立ててビールで乾杯しよう 帰り道は切ないもんだから 君と抱き合っていくのさ ララララ ララララ  もしも僕が宇宙旅行に  もしも僕が宇宙旅行に
アオヤミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光僕らはリアルを失って ため息みたいな顔をしてる しつこいチャイムが鳴り続けている  僕らが失ったリアルは あきらめ顔でただ泣いている ぽっかりあいた穴から碧すぎる青空  遠い遠い 胸の痛みが うずいてうずいて たまらないんだ  教室の窓から飛び出して 何度でも世界を壊せよ 目がくらみそうになりながら 僕は叫んでいる 声にならない声はりあげて  渇ききったグラウンド 乱反射するプールと感情 塩素のにおい ゆれる陽炎 破れたフェンス うわさ話とあの子のウソ 校庭の隅 蹴飛ばすボール 夏を急かしてるブラスバンド バイバイ バイバイ  遠い遠い 枝分かれ道 刻んでく 刻んでけ 僕らのワダチ  ヘッドフォンの中 オートリバース キミの声 もう一度背中を押してよ 息も絶え絶えになりながら 僕が変わってく? 僕も知らない僕に  はじけ飛ぶ 青春(あおはる)の花火 狂ったように 行く先照らすよ 新しい奇跡生まれてゆく いつか届くまで 声にならない声はりあげて
気まぐれな恋人タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光気まぐれな恋人 そっぽを向いてる ため息飲み込んで 深呼吸してるフリ  一日を振り返ってみる 今日はあの日じゃないはずだし 不揃いな影を映すドア そっとノックし続けている  こんなに近くのキミが あんなに遠く霞んでる いつかはもっと上手に 愛を伝え合えるようになれますように  しかめっ面恋人 よく見たら寝てる… 優しすぎる横顔 悔しいけど 好き  どこまでも自由なキミは ほんとに僕の恋人なの? 聞き覚えのない着メロに 飛び起きたキミは猫撫での声  どんなに僕を試しても もうちょっとあと少しだけ信じてやろう 誰より気まぐれな君を 許してあげられるのは僕だけなんだから  どんなに影を並べても 君はきっと僕を見抜くだろう いつかはもっと素直に 愛を伝え合えたなら…  気まぐれな恋人 電話を投げ捨て 赤い顔で笑って 僕のひざまくら
もしもの日タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光何もない休日 昼下がり 近所の公園散歩してる ベンチに座ってるおじいさんの 古ぼけたラジオから忘れてたメロディ  突然よみがえる あの頃の日々 放課後の河川敷 ふたり微妙な距離 不器用にキミが歌ってた歌 僕はそれがとても好きだったんだよ  いつしかキミがいない街にも慣れた 捨てずにいた手紙も なくしてしまったよ  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 昔の街で笑って 少しだけ少しだけ こっそり泣くんだろうな  野球部帰りの男の子 噴水で待ち合わせの女の子 あの頃に今の僕が戻ったなら 二人手をつないで ここにいたのにな  きっとこんな気持ちも 明日には全部 消えてしまうくせに ラジオは次の曲流す  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 風のうわさでいつか聞いた 素敵なだんなさんのはなしも 少しだけ  もしも、もしもキミが 偶然この公園に 子供といっしょに遊びに来たら きっと僕は 笑って僕は キミに似てるって言うよ
ラブレター浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一石崎光移り変わる 季節に追いつくように 最後の枯れ葉が ヒラヒラと散った  丁度今日が 冬のはじまりだと知って 独りじゃ寂しくて 歩いて街に出た  夜道の風をそっと拾い集めて あなたにあてた ラブレター ポケットに押し込むよ  今頃あなたは何をしているのでしょうか 同じお月さま眺めているでしょうか  三日月から満月へ月の満ち欠けとともに 雲の切れ間に想いがつのってゆきます  冬の街は 誰もが皆忙しそうで それぞれに 暖まる場所を探す  足をすくう ビルの風が冷たすぎて 独りじゃ寂しくて 急いで家路についた  明日になればきっと渡せるから 机の下の ラブレター あたためて眠るよ  今頃あなたは何をしているのでしょうか 波の音聴いて夢見ているでしょうか  夕暮れから夜明けへと潮の満ち引きのように 波打つ胸の鼓動が高鳴ってゆきます  口笛吹いてすこし胸を張って あなたにあてたラブレター この詩を送るよ  今頃あなたは何をしているのでしょうか 同じお月さま眺めているでしょうか  三日月から満月へ月の満ち欠けとともに 雲の切れ間に想いがつのってゆきます 高鳴ってゆきます 溢れてゆきます…
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