松山千春「ずうっと一緒」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ずうっと一緒松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる
決意松山千春松山千春松山千春松山千春瀬尾一三僕等生きている 世の中を嘆いても 時は止まらない 一瞬のまばたきさ ひとつふたつと 愛を集めて やがて大きな 勇気に変えて行く 僕等そんなにも チッポケな奴等じゃない  誰が悪いのか 正義とは何なのか いつか見きわめる 泣き寝入りしちゃダメさ ひとつふたつと 夢を集めて やがて大きな 希望に変えて行く 僕等そんなにも 愚か者じゃないからね  アー何故に アー人は  僕等生きている 世の中を取り戻す 時をのがさずに 失敗を恐れずに ひとつふたつと 心集めて やがて確かな 目的を目指して 僕等そんなにも 弱虫なんかじゃないさ  アー何故に アー人は
生命の限り松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗生命(いのち)の限り君を愛して それで全てを終えようと かまいはしない後悔もない 誰も何にも恨まない 君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く  人は生まれて何を求める 唯ひたすらに歩くのさ 愛した事も愛された事 それを愚かと思えない 肩と肩寄せ 二人はどこまでも 喜びの 涙が止まらない  君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く
真夏の一日〜Album Version〜松山千春松山千春松山千春松山千春古川昌義夏の陽がお前を 一段と輝かせ ほおばんだ氷も一コロさ とけてゆく 愛されているかしら お前のなまめく口唇(くちびる)が 大胆にさせてゆく 愛しているよと抱き寄せる 真夏の一日 まだ陽は高い  夏の陽が運んだ 運命の女神さ 焼けた肌 はじける一滴のシャワーも 満たされているかしら お前の身体が問いかける 今俺が世の中で興味があるのは お前だけ 真夏の一日 まだ陽は高い  夏の陽がお前を 一段と輝かせ ほおばんだ氷も一コロさ とけてゆく
二人から松山千春松山千春松山千春松山千春古川昌義降りしきる雨を見つめ 僕等は思った 泣き出したり笑ったり ケンカした事を もしも今すぐこの雨が 降り止んだのなら それぞれの道を歩き 出すんだろうか 雨なんて嫌いだと 思ってたはずなのに もう少し あと少し 降り続いてくれないか  冷めたコーヒーと共に 飲みほしてしまう そんな愛でも恋でも 青春でもない 変わらない愛ってあると 信じていたいな 降りしきる雨はとても 止む気配も無い この店でめぐり逢い この店で別れるの さよならは言えないよ そんな二人じゃないから  ねえどこで間違えた あの頃に帰りたい 帰ろうよ雨の中 ずぶぬれの二人から
奪われてゆく松山千春松山千春松山千春松山千春古川昌義悲しいくらいに 貴方を愛して 涙が止まらない 何度ぬぐってみた事か ふるえる指先 貴方を求めて 今すぐ抱きしめて そして二度と離さないで  愛に私の全てが奪われてゆく 何て素敵な時間が流れてゆくの  たとえばこの世で 貴方と逢えずに いたならつまらない毎日をただ送ってた せつない涙も 心の痛みも ときめき苦しみも 夢を見る事もなかった  愛に私の全てが奪われてゆく 何て素敵な時間が流れてゆくの  愛に私の全てが奪われてゆく もっと激しく 優しく 狂おしい程
崩壊松山千春松山千春松山千春松山千春瀬尾一三この国は壊れてく この国は壊れてく みんな誰も気付いて いるはずなのに情け無い 貧しさの中でなら この国は耐え抜いた みんな力を合わせて 必死に生き延びて来た ほんの少しの豊かさのために 我々は何を差し出したのだろう とり返しのつかないものならば とり返しのつかないものでしょう  この国は崩れてく この国は崩れてく みんな目的がバラバラで はき違えた個人主義 ひもじさの中でなら この国は頑張った みんな自分に恥じないよう 勤労意欲にもえていた 権力と金のうま味を知った ひと握りの奴等に飼い慣らされて 何の怒りも感じないのなら 何の怒りも持たないのでしょう  でも俺の目の黒いうちは 死んでも死んでも死にきれやしない 奴等を道連れにしてでも 真っ当な世間にしたいものだ  この国を救えるか この国を救えるか 日本というこの国は 永遠に不滅だろうか いやしさが染み付いた この国を守れるか 正義という言葉は そのうち蘇るのだろうか 老いも若きも女子供達も 自分自身を取り戻す事が出来るのか 何の望みも持たないのなら 何の望みもかなわないのでしょう  でも俺もそんなに長くない どうせそのうち死んで行く身だし 奴等にひとあわふかせる為に この生命使ってもらえないだろうか この生命使ってもらえないだろうか どうか この生命使ってもらえないだろうか
ストリートミュージシャン松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夕焼けがつつむ街に 君の声がひびく 通り行く人や足を 止めてくれる人 ギター片手に ヘタはヘタなり マイクも無しに どなり続けるばかり 夕焼けがつつむ街に 君の声よひびけ  街の灯ちらりほらり 君の声がひびく シャッターの降りた店の 前が君のステージ 拍手頂き 小銭も頂き でもね本当は 何も欲しい物は無い 街の灯ちらりほらり 君の声よひびけ  夜のとばりの 中でも歌う そうかこの街 全てが君のステージ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ
今時松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗タバコばっかりふかしちゃイヤーン たまにこっちを見つめてよ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 可愛い洋服着て来たの そいつが命取りなんだ  何か話してくれなきゃイヤーン 好きな食べ物聞くですか 何か話してくれなきゃイヤーン 誕生日とか聞くですか 苦手さお前みたいのが  男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 少し世間甘く見てちゃ 痛い目に合うよ  タバコばっかりふかしちゃイヤーン 携帯電話気にしてさ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 急に鏡を取り出して 化粧じゃ かくせないバカ  時計ばっかり見ていちゃイヤーン 今度どっかへ連れてって 時計ばっかり見ていちゃイヤーン 北海道はおまかせで しゃべりがタメになっている  男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 女らしさ勘違いは 気持ち悪いだけ 男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 少し世間甘く見てちゃ 痛い目に合うよ  タバコばっかりふかしちゃイヤーン たまにこっちを見つめてよ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 可愛い洋服着て来たの そいつが命取りなんだ
終わり無き愛松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる どこで何をしていても 朝に昼に夕べにも たとえ夢の中でさえ 君を愛してる  過ぎて行く春を追う 夏の陽は降り注ぎ やがて来る秋はまた 冬を呼び雪を降らす 終わり無き 愛を見つける  雪がとけ泉湧き 清流が川と流れ 果てしなき海に注ぎ 舞い上がり雲と流れ 終わり無き 愛を見つける  何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる 君を愛してる
神よ〜Album Version〜松山千春松山千春松山千春松山千春古川昌義oh神よ 泣き叫ぶこの子の手に 何も与えてあげる事が出来ません oh神よ この子の行く末案じ ただ手を組んで ひざまずいて祈ります  出来るなら すくすくと元気な日々であれと 願う心に 笑顔を浮かべ  oh神よ 責められるのは私で 悔いる自分を今素直に受けとめて oh神よ この子が生まれたあの日 人は尊く汚れの無い喜びよ  限り無き 愛情の全て注ぎ込んで 神よ貴方の 光の下で  oh神よ oh神よ oh神よ oh神よ
小さな幸せ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと  青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を  優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう  みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで  人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと
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