藤川千愛「ライカ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ライカ藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの  終わりの始まりに気付いて もうどれくらいたつの? おざなりなキス ちぐはぐなセックス 慰めにもならない 「好き」のセリフ  キミの代わりを探しているんだ 誰がキミみたいに笑う? あたしの中のキミのこと 追い出してくれるような誰かを  可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔く方が まだマシ  振り返ったりはしないって そう決めたはずなのに 胸を突くナイフ どうせなら派手にえぐり取って欲しい 記憶全部  キミの代わりを探しているんだ ぽかり空いた穴埋める ガハハとキミのこと 笑い話にしてくれる誰かを  忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい  可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔くほうが まだマシ  忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい どうして?嗚呼  なぜだろ? 帰るあてもなく 宇宙に散った ライカのニュースを 今頃になって思い出していた 星になったなんて 言うなよ
夜もすがら君を想う藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎きみの小さな胸にそっと 顔を埋めて眠りたい そんなことを口にしたら きみは笑ったんだっけ?  東京タワー登ったんだ きみの家の方眺めたんだ 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ  気遣う必要なんて もう疾(と)うにないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を  夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな  風邪がうつるから我慢と 口づけを拒んだ君 愛があるからだからって キミは言ってたね  商店街のメンチカツ 美味いけどなんか足りなくて 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ  怒(おこ)り咎める誰かは もう横にいないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を  夜もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな  新しく借りたこの部屋は まだ何もなくてさ きみを真似て買ったサボテンが すべて見透かしてくれて ウーナ タタタタ  夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 誰も悪くないのかもね
夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎(Elements Garden)今日も私 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も 私ゆっくりと 確実に死んでいるの 死んでいます  夢なんかじゃ 飯は喰えないと 怒鳴り散らす 親父だったなら こんな家は今すぐ 出ていくと 啖呵のひとつも 切ったのに  もうちょっと あたしにもあったらな 野心とか反骨心とか  「お前が選んだ道だったら ただ好きに進めばいい」って 物わかりの良い両親に甘え溺れ  今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの  夢なんかじゃ 飯は喰えないと あたしのなかの あたしが諭す そんなやわな 意気地ない女 ケツを蹴って 追いだせばいい  どうしようと 気が付けばため息ばかり こぼすような毎日で  身の程を知れって陰口叩かれ 笑われ馬鹿にされて 諦めたふりは誰のため? 情けなくて  今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの  熱くなることもなく くすぶって そのくせ誰かを 羨んだり みっともない今日には うんざりで それでもまだ花を 咲かせますと 腐りかけの夢を かじっては吐いて  今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの
ゴミの日藤川千愛藤川千愛古谷完藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎明日はゴミの日 さあどうする? 頭の中は糞みたいな 煩悩でそう敗れそうよ 明日はゴミの日 ねえどうする? お隣さんは嫉妬嫌み うんざりするよな噂話  そんなに難しく考えないで あんたを悩ます問題ってやつは 来週あたりにゃ忘れるくらいに どうってことないはずだから! 『何とかなってしまうのが世の常だから』  なあなあなあなあなあなあなあなあ 頭の中はゴミで一杯なんだな さあさあさあさあさあさあさあさあ 綺麗さっぱり片付けたいのさ もうもうもうもうもうもうもうもう 怠けていたい今日も明日も だあだあだあだあだあだあだあだあ 明日はゴミの日 すべて捨ててしまうんだ  明日はゴミの日 嗚呼どうする? 頭の中は大渋滞 暴走でもう事故りそうよ 明日はゴミの日 ねえどうする? お隣さんはずっと妬み あの手この手その手で悪巧み  それでも駄目なら『歌え踊れ』 美味い物食って『呑んで呑んで』 熱い風呂にでも『入って』 目覚ましも掛けず布団に『ダイブ』 夢でアイツが その気になってさ  なあなあなあなあなあなあなあなあ 頭の中はゴミで一杯なんだな さあさあさあさあさあさあさあさあ 綺麗さっぱり片付けたいのさ もうもうもうもうもうもうもうもう 怠けていたい今日も明日も だあだあだあだあだあだあだあだあ 明日はゴミの日 すべて捨ててしまうんだ  ぜんぶぜんぶぜんぶ 捨てちまえよ なんでなんでなんで こだわるの? ぜんぶぜんぶぜんぶ 捨てちまえよ もっともっともっと 楽になろうぜ ぜんぶぜんぶぜんぶ 捨てちまえよ なんでなんでなんで こだわるの? ぜんぶぜんぶぜんぶ 捨てちまえよ もっともっともっと 楽になろうぜ  なあなあなあなあなあなあなあなあ 頭の中はゴミで一杯なんだな さあさあさあさあさあさあさあさあ 綺麗さっぱり片付けたいのさ もうもうもうもうもうもうもうもう 怠けていたい今日も明日も だあだあだあだあだあだあだあだあ 明日はゴミの日 すべて捨ててしまうんだ  『分別しろよ』
葛藤藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎どっちつかずの 曖昧な態度で 理想なんて 語るんじゃねえよ  汚いものは 切り落として 捨ててしまえばいいかな 必死で洗って 磨いたところ 美しくなんてなりそうにないな  正しいことって あるのかな? 立場違えば 正義だって悪に あんたにとって ゴミくずだって あたしには 譲れない想いなんだ  どっちつかずの 曖昧な態度で 理想なんて 語りだしたら あっちこっちで 絡まったロープに 身動き取れず 泣きだす羽目になって 『笑えないでしょ』  Welcome to the conflict 『NO NO』 思い悩みあたま掻きむしり Welcome to the conflict 『NO NO』 歩き疲れて這いつくばって Welcome to the conflict 『NO NO』 見上げた空に何期待して Welcome to the conflict 『NO NO』 迷い迷って伸ばした手の先に 『なにもないんだろ?』  ちいさな嘘を 守るために 新しい嘘ついたよ 切っては張ってを 繰り返しては 本当の自分 見失いました  余計なお世話 いいですか? 気付かないふり いつまでしてるの? ハリボテだと分かって燥(はしゃ)いで それで幸せってお気の毒ね  切って張ってを 繰り返し繕(つくろ)う 自分なんて どこにいるのさ 必死こいてさ 作り上げた偶像 鏡を見れば 裸の王様かよ 『あんた誰なの?』  Welcome to the conflict 『NO NO』 思い悩みあたま掻きむしり Welcome to the conflict 『NO NO』 歩き疲れて這いつくばって Welcome to the conflict 『NO NO』 見上げた空に何期待して Welcome to the conflict 『NO NO』 迷い迷って伸ばした手の先に 『なにもないんだろ?』  あの時『ああ』してればなんて 腐っても もらしたくないから あの時『ああ』してればなんて 言わせないでよ 消えたくなるでしょ
勝手にひとりでドキドキすんなよ藤川千愛藤川千愛古谷完藤永龍太郎(Elements Garden)勝手にひとりでドキドキすんなよ 私のこともちゃんとドキドキさせてよ  男と女の間には友情なんて 存在しないとキミが急に 言い出してソワソワするから  きみと私の関係かれこれずっと ただの友達だったのに ひょっとして遠まわしに 告白してますか?  そんなつもりじゃないのに あたしどうすれば良いの? そんなつもりだったのかな 思い返せば(嗚呼) そんなつもりに本当は あたし気付いていたんだよ あたし自分を誤魔化して いつも笑ってたんだ  でもね 勝手にひとりでドキドキすんなよ 私のこともちゃんとドキドキさせてよ そうよ勝手にひとりでドキドキすんなよ ふたりでドキドキしなきゃ勿体ないよ  突然深夜に呼び出しても 黙って話を聞いてくれるね どうしてそんなに優しいの? 私のなんなの?  明日にどれほど期待しても 理由探して隠れたままじゃ 流れ星もそっぽ向くでしょ 分かっているのに  言葉にしたらなんだか 壊れてしまいそうで 今のままでも「いい」って 思い留まって あたしあなたに恋してる ずっと気付いていたんだ あたし自分に嘘ついて いつも笑ってたんだ 嗚呼  でもね ホントは あたしもドキドキしてたよ あたしのことをもっと狂わせて欲しいの そうよ 勝手に ひとりでドキドキすんなよ ふたりでドキドキしなきゃ  でもね 勝手に ひとりでドキドキすんなよ 私のこともちゃんとドキドキさせてよ そうよ 勝手に ひとりでドキドキすんなよ ふたりでドキドキしなきゃ勿体ないよ
hane藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎跳び方も知らず駆け降りた 羽なんかないけど掻き立てられた 疑いもせずに前のめりで 呆れるくらい自分信じてさ  真っ逆さまに落ちた先で 何を…、掴む…、それとも終わり? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて掴め 『飛び立てよ!』  落ちてく途中で見えた景色は 過去現在未来…、なんだったっけな 落ちてく途中で見えた螺旋に ボクキミアイツ…誰だったけな??  羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん  そのもっともらしい教鞭が みなにあてはまるわけじゃないから 無責任な声に見失わず きみの翼広げりゃいいさ  真っ逆さまに落ちた先で 何に…、怯え…、それとも笑う? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて歌え 『恥らず誇れ!』  落ちてく途中で聞こえたメロディ 罪やら罰、そんなんだっけな 落ちてく途中で口づさんだのは ハジマリノウタ…多分そうなんだ  羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん  欲しいものは手の届くところに 転がってなんかなーいんだ 並んだって順番通りに まわってくるわけなーい『馬鹿』  羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん
あたしが隣にいるうちに藤川千愛藤川千愛藤川千愛・高橋花藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎通いなれた いつもの道 見過ごしそうな 花が揺れて 当たり前と思い込み どれだけ大切なものに 気付かずにいたんだろう  いつか泡のように あたしもあなたも 綺麗に消えてなくなるの せめてその日まで 我儘を聞いて でも言えないや 言えそうにないや 嗚呼  あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの  雨に降られ 行き場なくし なんの罰さ?と 空を睨む ついてないやって そう だれかれ憎んで キミに気付かずに 情けないな  妬み憾み辛み クソみたいな嘘 すべてが消えてなくなりゃいい なにを信じれば? 何も信じない もう信じられる ものなんてないよ Oh  あなたが隣にいるうちに 愛をもっと 教えてください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あなたが隣にいるうちに 愛をもっと 教えてください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの  あなたが笑う 笑う あなたが笑ってる その理由が あたしだったら いいのにな あなたが流す 流す その涙のわけも ぜんぶ あたしが理由だったら いいのにな 嗚呼  あたしが隣にいるうちに 愛をもっとあたしにください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あたしが隣にいるうちに 愛をもっとあたしにください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの
きみの名前GOLD LYLIC藤川千愛GOLD LYLIC藤川千愛藤川千愛・高橋花大畑拓也藤永龍太郎(Elements Garden)抜け殻みたいな空に 何を見ていた 目覚めた理由ですら 分からなかった  信じることに 酷く怯えていた だってぜんぶ 捨てたんだ  こんな世界ならもう 消えてしまえと 憎んでいたんだ 張り裂けそうだよ 信じても?  ほら キミの声が 僕を救うよ 何度も呼び覚ますよ キミが教えてくれた想い そうなんどだって キミの名前を叫ぶよ 強くその手を握って もう離さない決して どんな未来も キミとなら逃げない  流れる雲にあの日 重ねていた 守れなかった約束 噛みしめては  疑うことで 自分誤魔化してた 涙ももう 枯れ果てて  繰り返される悪い 夢に溺れて 迷い込んだまま 見失いそうだよ 僕に今  そうキミの歌が 夜明けのように じんわり光をくれた 塞ぎこんだ胸の奥に ちっぽけだけれど 確かな希望 確かな希望 僕にくれたから もう迷わない 二度と どんな未来も キミとなら逃げない  どこにいても なんどだって キミの名前を 声が枯れるまで 夜明け前に 虹を見たよ 嘘のない世界で きみにもっと愛を  ほらキミの声が 僕を救うよ 何度も呼び覚ますよ キミが教えてくれた想い そう なんどだって キミの名前を叫ぶよ強く その手を握って もう離さない決して どんな未来も キミとなら逃げない
あの日あの時藤川千愛藤川千愛ノブ (千鳥)藤永龍太郎 (Elements Garden)藤永龍太郎自転車ペダル 早回転で 暗い道 好きな歌に 間に合うように 冴えない日々の 刺激なんてね 無い道 急に目にしみる まぶしいコンビニ  東京のタワーとかスクランブルな交差点とか ここにはなくて 光っていて 飛び出して歌う 光の中で でも  あの赤い橋とか マイナーなデパートも 稲揺らす風とか あの夜の静寂も 覚えているんだよ ローラーの滑り台 途中で止まって 下に手を振って 今僕が歌う感じるもののすべては多分そう そこにあるんだ  自動車の窓 額縁になる 紅葉橋 葉っぱの色 誇らしそうに あの日のニュース あの日の電話 あの声 今でもやっぱり ずっと残るね  見慣れた場所がいつか違って見えてくるのは 自分の背丈が伸びたからとか 成長とかであってよ こんなのは あー  あの川の流れの 聞きなれたフレーズも あの夜は悲しく 濁って聞こえたよ 覚えているんだよ あの場所の色匂い なんでねーここなの ずっと考える わからないけど 超えられるから だからね そうきっと 僕らなんだろう  あの赤い橋とか マイナーなデパートも 稲揺らす風とか あの夜の静寂も 覚えているんだよ あの場所の色匂い なんでねーここなの ずっと考える  あの川の流れの 聞きなれたフレーズが これからは優しく 聞こえ出すように いつの日か空晴れ いつの日か空泣き いつの日か笑って いつの日かまた泣いて 変わらないのは ずっと生きていく 光待って 嗚呼 変わらないのは ここでそう これからも歌う

オレンジ

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