ちょっぴりパッショネイト河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 筒美京平 | 大村雅朗 | Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの 素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの 真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの 今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ 今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ |
アリバイ河合奈保子 | 河合奈保子 | 秋元康 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ 年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい 女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間 それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい 女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者 アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ 罪なアリバイ 謎めいたアリバイ |
八月のバレンタイン河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる…… 背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね 波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる 女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら…… 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて 友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 瞳を閉じたら 素肌で受けとめて 遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で |
まどろみスケッチ河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 筒美京平 | 大村雅朗 | こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後 遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう 忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま 今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて 忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう |
恋人形河合奈保子 | 河合奈保子 | 石川優子 | 石川優子 | 大村雅朗 | あなたのことばかりを おしゃべりする私に 人は呆れて言う“恋人形” 片想いの恋でも 見つめているだけでも それだけでもいいと 思っていた だけど心は欲ばりなもの 少しずつ階段 のぼり出す 動き始めた恋人形に 気付いたらせめて声をかけて 微笑のブーケを投げて欲しいけど あなたにとって私なんかは 沢山の中の一人でしょう だから明日も 私は恋人形 いつか あなたのために ウエディングドレスを着る そんな夢に酔うの 恋人形 リボンで髪を束ね 白いベールに包まれ 腕を組めば鐘が 鳴り響く だけどそれは おとぎ話しだわ 目と目合わせることもできない 哀しい音色のオルゴールに つられて踊り続ける夜は 月の光にさえ あなたが浮かぶの 星の数ほど愛があるなら たったひとつだけ私のために…… 頬杖ついて溜息 恋人形 星の数ほど愛があるなら たったひとつだけ私のために…… 頬杖ついて溜息 恋人形 |
Dreamy Sailing河合奈保子 | 河合奈保子 | 石川優子 | 石川優子 | 大村雅朗 | 夜明けの海辺 車を降りて歩く 優しい波と 足音のハーモニー 2日前渡した Love Letter 返事は その笑顔ね 「ヨロシク」なんて 手を差し出したあなた 思った以上に私より大人 何もかも 憧れ通り 信じていいのかしら Ah- このまま何処かへ Dreamy Sailing もっとあなたの肩に近づいて 揺れたい Ah- 愛だけを乗せて Dreamy Sailing 素敵な 明日に出逢えそう 朝焼けの空 2人の影を溶かす 白いドレスと 微風のシンフォニー さり気ない振りをしてても 心は熱い嵐よ 今日から私 あなただけの恋人 仲良し達には少しだけ秘密 この気持ち言葉にしても 伝えきれない今は Ah- このまま何処かへ Dreamy Sailing そして 少女のコートを 一枚脱ぎ捨て Ah- 愛だけを乗せて Dreamy Sailing あなたの 木陰になりたいわ Ah- このまま何処かへ Dreamy Sailing もっとあなたの肩に近づいて 揺れたい Ah- 愛だけを乗せて Dreamy Sailing 素敵な 明日に出逢えそう |
初めての疑惑河合奈保子 | 河合奈保子 | 石川優子 | 石川優子 | | ショーウインドウ のぞいてる振りをして 遠くに写る 2人連れ 眼が離せない あまりの偶然の 出来事に 背を向けたまま 立ちつくすだけ ゆうべの電話では 一言も そんな話しは 聞いていない 隠していたの…… あなたはいつもより 少しだけ オシャレしている そんな気がする ただのウワサと 聞き流したのに あなたのそばで 笑う人は誰? 心は黄昏て 涙色の街 信じていたいけど メランコリーなの 流される人波に 紛れて歩けば 風がささやくわ lonely lonely girl 初めて疑った あの人を 幸せすぎた恋だから あまりに突然 失うことだけが 恐いから 確かめるなんて できないわ このままずっと 歩き続けたら いつもの空に 出逢えるのかしら 心は黄昏て 涙色の雲 鮮やかな想い出 崩れてしまいそう 「思いすごしだよ」と微笑むあなたが 浮かんで消えてゆく gloomy gloomy day 心は黄昏て 涙色の街 信じていたいけど メランコリーなの 流される人波に 紛れて歩けば 風がささやくわ lonely lonely girl |
レモネード・サンバ河合奈保子 | 河合奈保子 | 石川優子 | 石川優子 | 大村雅朗 | カラフルビーチ Sunshine 夏のしぶき プリズム ひと泳ぎしたあなた 笑顔が まぶしいわ はじけるハート Dancing 100% I love you レモネード ひと息に 飲みほしたみたい 恋は軽いサンバのリズムで 焼けた素肌をくすぐる 甘く酸っぱい ときめきね uh- 初めてのビキニが 少し恥ずかしいから 見つめるあなた 置いて かけ出してしまうの パラソルの影 Beating 指先が 触れ合えば 熱い風が とびこむ めまいしそうな午後 ハラハラさせて Chasing 100% You love you 少し 無口になって イタズラ気分よ 恋は軽いサンバのリズムで 焼けた素肌をくすぐる 甘く酸っぱい ときめきね uh- おそろいのリングは 初めてのプレゼント 白い跡がつけば この夏が続くわ おそろいのリングは 初めてのプレゼント 白い跡がつけば この夏が続くわ |
Sky Park河合奈保子 | 河合奈保子 | 石川優子 | 石川優子 | | 想い出を積み重ね 二人で歩きたい もう何も迷わないの それが愛すること 羽ばたいた 白い鳩 追いかけ 空の果て どこまでも あなたとなら 私 決めているの 重ね合った手のぬくもりから あなたの愛 あふれてくるようで 黒い嵐に迷う時でも この手を離さないで あなたの空になれたら 私はいつも青く高く 輝き続ける どんな時も 微笑たたえながら 走り去る青春を あなたと見つめたい 虹色の風景画を 胸に描きながら 時は絶えず 流れているけど 信じ合える今が 明日だと あなたの瞳 教えてくれる きらめく風になって あなたの空になれたら 私の心 Sky Park 花は咲き乱れ 鳥は歌う 陽だまりに包まれて あなたの空になれたら 私はいつも青く高く 輝き続ける どんな時も 微笑たたえながら…… |
Twenty Candles河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 大村雅朗 | | 過ぎてった恋の数だけ 普通なら大人になれるはず だけど臆病よ今度も 気持ちだけ空回り…… 蒼く耳もと濡らす あなたそのため息 応えたいの 明日から(bye bye teenage love) 20歳なの(大人ねもう) 心ごと抱きしめて 胸のブレーキを(bye bye teenage love) はずしたら(大人の恋) 口びるで Twenty Candles 消して…… 誰でも通り過ぎると 瞳を閉じて言いきかせるわ 震える指であなたの 前髪に触れながら 窓にいつもの街 私いつもと違う夢見てるわ どこかしら(bye bye teenage love) 秘密めく(大人ねもう) 何もかも言いなりよ 危険すぎても(bye bye teenage love) ついてくわ(大人の恋) 口びるで Twenty Candles 消して…… 蒼く耳もと濡らす あなたそのため息 応えたいの 明日から(bye bye teenage love) 20歳なの(大人ねもう) 心ごと抱きしめて 胸のブレーキを(bye bye teenage love) はずしたら(大人の恋) 口びるで Twenty Candles 消して…… |
BOSSA-NOVA河合奈保子 | 河合奈保子 | 秋元康 | 松尾一彦 | | 何も言わないで こんな夜 ワイン飲みながら 肩を抱いたまま 青い月灯りが 心 映している 愛が痛い 薔薇の棘のように 愛が痛い 時を止めるあなた 夢よ覚めないで 二人だけ BOSSA-NOVA 聞きながら 壁にもたれてた 甘いゴロワーズの 香り 探している 愛が痛い 薔薇の棘のように 愛が痛い 時を止めるあなた 愛が痛い 薔薇の棘のように 愛を抱いて 胸の中で私 |
夏の日の恋河合奈保子 | 河合奈保子 | 三浦徳子 | 八神純子 | 大村雅朗 | 渚はターコイズブルー 散りばめた楽園 あなたはうたた寝 光にまかれてる 灼けた素肌が 木影を恋しがる 一足お先にと 逃げ込んだ私 んん… あなたを置いて 夏の日の恋は陽炎 ゆらゆら揺れてる幻 情熱のままに連れてって 空を越え どこまでも 渚はイヤリング はずしてくたそがれ あなたを感じても 何故か孤独なの 乾いた愛が 胸元をすべるわ あなたがゆっくりと 近づいてくるの んん…… も一度 Kissして 夏の日の恋は束の間 ゆらゆら消えゆく幻 情熱のままに燃え尽きる くずれゆく 蜃気楼 夏の日の恋は陽炎 ゆらゆら揺れてる幻 情熱のままに連れてって 空を越え どこまでも |
My Boy河合奈保子 | 河合奈保子 | 八神純子 | 八神純子 | 大村雅朗 | My Boy 眠れなくて 窓を少し開けば 風がやさしくて 星空がきれい Ha…Ha…Ha… My Boy こんな夜は あなたに会いたくなる ほんのすれ違い 会えなくなったまま Ha…Ha…Ha… 流星になれたら あなたの夢に すべり落ちるわ そしたらささやくの 今もまだ “好きです” My Boy 澄んだ瞳 他の誰か見てたら 私の心は 海よりもブルー Ha…Ha…Ha… My Boy こんな気持ち 知ったなら 笑うでしょう? あなたが住んでる 街あかりゆれて Ha…Ha…Ha… 流星になれたら あなたの夢に すべり落ちるわ そしたらささやくの いつまでも “好きです” いつの日か偶然 街のどこか めぐり会えたら ふり向いてほしいの もう一度 “好きです” |
メビウスのためいき河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 来生たかお | 大村雅朗 | いつになく酔ってた彼 引き寄せた私の肩 人の眼が気になるけど うれしかった あの日の夜 だけどたぶんは クールなひと 電話の向こう低めの声 つぶやくように さよなら言って 甘い言葉はない ためいきの連続だわ 毎日がせつないだけ こんなにも心の影 見つめるの はじめてなの 堂々めぐり 恋わずらい 鏡の前の私の顔 寝不足気味に まぶたが青く 瞳うつろなだけ 混乱するのは 恋してる証拠 もつれた心を ほどいてほしいの あー あなた罪よ 結論は聞きたいけど 好きなのと聞きたいけど 恋すると臆病だわ 恐いのよ 哀しいほど 抱きしめられた あの日のこと まさか遊びじゃないのでしょう あなたの瞳 真剣だった それは信じさせて ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー あなた罪よ ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー 罪なパズル |
気をつけて夏河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 来生たかお | 大村雅朗 | 陽ざしはねるウインドウ 自分が違って映る あなたも少しおどけて 気分も夏向き ポーズを取る二人 はなやいでる街角 季節が変わる匂い 夏の風の気配 ソーダ水のチェリーが 透明なグラスに涼しげ こまかい泡はじけて 私の胸もはずむ 情熱的な夏ならば あなたへの想い全部 言えそうな気がしてくる 強気な私よ あざやかな装い 刺激される街角 はやりの靴も服も 原色のパレード あなた横目でチラリ 通りすがりの女の子の 後姿ながめて まぶしそうな目付きね あざやかな装い 刺激される街角 季節が変わる匂い 夏の風の気配 何かが起こりそうで あぶない感じの恋心 先走りの愛には お互いに気をつけて |
潮風の約束河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 来生たかお | | ひらけてく 海は瑠璃(るり)色 バスは今 ゆるいカーブで 風を切り あなたの町へ向かうの 腕時計の針をのぞく 飛んで行く まぶしい景色 ポケットに みんな入れたい あなたへと 高鳴る胸の奥へ この景色もしまいたくて 終点に着いたら 陽焼けしたあなたが 迎えてくれるはず 潮風心地良い 香りにつつまれ 小刻みゆれるバス 心は急いで夢見がち あとひとつ カーブを曲がり 灯台の見えるバス停 目をつむり 最初の言葉考え ドキドキしてまとまらない 約束の一年 心は決まってる この町に住むのよ 右手に水玉のハンカチ結んで 窓から手を振れば 全てを あなたはわかるはず 答えを わかるはず |
涼しい影河合奈保子 | 河合奈保子 | 来生えつこ | 来生たかお | 大村雅朗 | 涼しい影のようにあなた 見覚えのある背中が 立ち止まると振り向いた 嘘でしょう めぐり逢えるなんて 風もそよぐのを忘れ 木立ちだけがまぶしくて 月日がふいに なめらかな流れになる 瞳だけ吸い込まれて Time is tender 想い出さえも透明にさせてく そっと二人 時間も 言葉も動きも 風の中で止まる せつなさだけなら いとしさだけなら こんなに心 ふるえないはず せつなさの糸と いとしさの糸が 不思議にそっと 結びあえたの 涼しい影だけ あなたははこんで 緑の中で笑顔をくれる 涼しい影には 寄りそっていいの もう一度 あの日のように |
スマイル・フォー・ミー (アルバム Ver.)河合奈保子 | 河合奈保子 | 竜真知子 | 馬飼野康二 | | 止まらないの はずむ心は ポップコーンみたいに踊る そうよ そっと二人つなぐ指先に 恋が芽ばえているの あなただけよ ほかには何も見えないの もっとそばにいさせて 肩がふれあうくらい めぐりあって 見つめあって 光にとけて Smile for me, Smile for you あなたが あなたが まぶしいわ レモン色の風に抱かれて おとずれたの はじめての恋 軽くふれただけの淡いくちづけに 心ふるえていたの 両手ひろげ 私を抱いて抱きしめて もっと愛を教えて そうよ ときめく胸に めぐりあって 求めあって 今日から二人 Smile for me, Smile for you あなたが あなたが まぶしいわ あなただけよ ほかには何も見えないの もっとそばにいさせて 肩がふれあうくらい めぐりあって 見つめあって 光にとけて Smile for me, Smile for you あなたが あなたが まぶしいわ Smile for me, Smile for you あなたが あなたが まぶしいわ |
UNバランス (アルバム Ver.)河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | | うなじに触れた西風(あき)の切なさ あなたの背中思わず抱いた 青い感じの息苦しさね 振り返らずに海を見ていて 恥ずかしい…… 熱がある胸元よ シャツ越しに伝わるはず 愛しさは淋しさの別の名前ね 「愛してる…」 それだけじゃ何か足りない バランスが危うくて さざめく素肌 ah 唇で鎮めて あなた 「帰りたくない…」 風につぶやく 聴こえない振りお願いやめて 言葉の隅に息をひそめた 恋する気持ちおどろくぐらい 向こう見ず 手のひらに爪をたて 横目して瞳覗く 恋しさはどこかしら苦しみめいて 情熱がブレーキを外しにかかる バランスが崩れそう 騒ぐ心は ah 自分でももう止められない おとなしい子じゃいられないほど あなたが好きよ… 愛しさは淋しさの別の名前ね 「愛してる…」 それだけじゃ何か足りない バランスが危うくて さざめく素肌 ah 唇で鎮めて あなた |