キム・ヨンジャ「10人の恋する女たち」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁ノクターンキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ショパン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......
夢がたりキム・ヨンジャキム・ヨンジャ阿木耀子スメタナ陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と  あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった  愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり  今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと  風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない  愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで  病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり  愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり
ベネチアングラスキム・ヨンジャキム・ヨンジャ田久保真見ジルヒャー貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと  貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと  私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ  私のすべてだった 彼をよろしく
命の薔薇キム・ヨンジャキム・ヨンジャ湯川れい子ビゼー海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命  なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ  声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ  この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう  ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい
誓いキム・ヨンジャキム・ヨンジャ円香乃ベートーベン貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う  父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる  荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う
眠れぬ夜のガボットキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子マリ恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう......  眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて......  すぐそばで見つめられたくて......
花のワルツキム・ヨンジャキム・ヨンジャ湯川れい子チャイコフスキー風の中で 微笑みながら ワルツ 踊る 花のいじらしさ  どんな 辛い 試練の 時も 天の恵み 信じて 生きている  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 夢を 運びたい  私という 蕾 育てた 父よ 母よ どうぞ 見ていてね  種を抱いた 土のぬくもり そそぐ 雨と 陽差しを ありがとう  クルクルクル めぐる 季節 凍る 涙 春は きっと来る  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 愛を 運びたい
嵐のマリオネットキム・ヨンジャキム・ヨンジャ田久保真見イギリス民謡心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…  幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの…  ねえ 真実は時に 偽りより残酷  そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…
想い出のオルゴールキム・ヨンジャキム・ヨンジャ円香乃シューマン今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの…  白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの…
蜜月(みつげつ)キム・ヨンジャキム・ヨンジャ阿木耀子パッヘルベルお互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる  もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う  片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ  もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く  黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい  もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に
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