岡田冨美子作詞の歌詞一覧リスト 275曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛の法則岩出和也 | 岩出和也 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 田代修二 | 夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる |
恋人のように…大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 帰りたくないなんて 言えなかったけど タクシーが拾えなくて あなたも微笑む 積もる話をして 見つめられたら また好きになりそう 隠しきれない… もう少し飲みましょう 恋人のように… 小雨が降る街で 昔に戻って あの頃の私たち ケンカもしたけど 別れた理由(わけ)が何故か 思い出せないの 独り者になった あなたに会って 変わっていないのに 何かが違う… もう少し飲みましょう 恋人のように… 甘えてみたくなる やさしく抱かれて もう少し飲みましょう 恋人のように… 小雨が降る街で 昔に戻って やさしく抱かれて |
人生ふしぎ大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 南郷達也 | お久しぶりね こんな所で会うなんて 縁が切れていないのかしら 忘れたくて 苦労したのに笑顔見て 微笑む自分がこわい はるかな思い出が押し寄せてくる 人生ふしぎ あんなに憎んだあなたが愛しいなんて… 元気でよかったとしみじみ思う 流れた月日は帰らないけれど… そのシャツたしか 誕生日のプレゼント 迷いながら一緒に買った 大事にするね 声が聞こえてくるようで ときめく自分がこわい 今しあわせかいと訊かれたくない 人生ふしぎ なぞなぞ解いても答は色々だから… 元気でよかったとしみじみ思う また会う約束できないけれど… 元気でよかったとしみじみ思う また会う約束できないけれど… |
三日月のセレナーデ南こうせつ | 南こうせつ | 岡田冨美子 | 南こうせつ | 斎藤毅 | 背中を刺す三日月 白いナイフ 抱き合う素肌が 哀愁に染まる 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 遠くに愛が見える 離れないで 迷うと目覚めて 夢が消えるから 波の音 もうここは海のそばみたい つらい出来事 忘れられるなら 今夜 何度も 咲いて散りましょう 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 波の音 もうここは 海のそばみたい 銀色の舟がでる 銀色の国へ |
したくて したくて Kick Offヒーローキャリー | ヒーローキャリー | 岡田冨美子 | 小杉保夫 | 鷲巣詩郎 | したくてしたくて たまんないのに 何がしたいか わかんない 恋人いるけど イマイチなの ビシッと決めてくれないの ムズムズかゆくて あせっちゃいそう ひっかきごっこもあきたし ハートがいいのに惜しいね君 その顔どうにかならない? 悩んじゃうな SEXY AGE 考えちゃう 男と女では どっちが 得 TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT あせらずに 時間いっぱい TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT 攻めてきて そこを狙って 愛してあげない弱い人 とにかく大好き 強い人 恋の KICK OFF 心とからだが ずれてるから 家へ帰っても つまんない やさしくいじめて よろこばせて いっしょに遊んでほしいの しらけちゃうな MOTHER-COM AGE 遠慮しちゃう ミルクを飲みたがる 男なんて TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT 大丈夫 やればできるわ TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT もう少し もうひとおしよ 愛してあげない 弱い人 とにかく大好き 強い人 恋のKICK OFF 愛してあげない 弱い人 とにかく大好き 強い人 恋のKICK OFF |
やっぱ酔うしかないよね美保純 | 美保純 | 岡田冨美子 | エジソン | エジソン | オールナイトのタウンは 金銀ギラギラ 派手好きよ 純情チックな 顔していると はんぱもんに 見られるよ Why don't you…? いいことしてみない Oh, why don't you…? 乗っておいでよ バッチリ 愛してあげるから アタシの男に なってみる気になって Very very パラダイスよ I think やっぱ 好きになっちまえば I think やっぱ 酔うしかないよね アタシ 男を泣かせない それしか とりえがないのよね 振られチックに もててるあのこ いいんじゃないの とりあえず Why don't you…? はしゃいでどこ行くの Oh, why don't you…? このさいだから マザコン 忘れさせてあげる アタシの胸で 夢を見させてあげる Very very パラダイスよ I think やっぱ 好きになっちまえば I think やっぱ 酔うしかないよね |
もう一度 もう一度美保純 | 美保純 | 岡田冨美子 | 渡辺敬之 | 鷲巣詩郎 | 逢いたい人が 冷たいから 電話もしないで たそがれる ビルの谷間に 風の歌が 聞こえてくる日は 淋しい 恋のはじめは 夢だけど 背中が見えてくると 終りね 脱いだ上着を 肩にかけ あの人は どこへ帰ったの Ah 夜がくるのが こわいから もう一度 もう一度 いっしょに歩いた 街並に 楽しかった日々が 重なる 信じたことが 嘘みたい バラの花 もらったことも 言葉はいつも 消えてゆき 約束は かたちを失くしてく 私が 熱くなったとき あの人は 別れ始めてた Ah 憎みたいけど 好きだから もう一度 もう一度 恋のはじめは 夢だけど 背中が見えてくると 終りね 脱いだ上着を 肩にかけ あの人は どこへ帰ったの Ah 夜がくるのが こわいから もう一度 もう一度 |
Shadow Dancer美保純 | 美保純 | 岡田冨美子 | 滝沢洋一 | エジソン | キャンドルゆれる チーク・タイム 好きなあなたに なんで誘われないの ジョークじゃないわ この恋は 私が踊ると あなたは逃げてゆく つかみきれない ハートにジェラシー まわしてジルバで 指をはなさないで 抱いてと 私からは言えない きれいなこが あなたを じっと見ている ジンのグラス片手に あなたもその気 奪わないで 私が踊ると あなたは逃げてゆく 誰が本当は 一番好きなの 気のあるそぶりで もて遊ぶだけなら 二度と ほほえみかけないで 突き抜ける テレパシー からだで受けて いつわりでもいいから 甘い言葉で ひきよせて 私が踊ると あなたは逃げてゆく つかみきれない ハートにジェラシー まわしてジルバで 指をはなさないで 抱いてと 私からは言えない |
予感石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川口真 | あなたは長い道を 走りすぎたの ゆっくり歩きましょう 違う夢が見えてくる 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで 両手を伸ばすけれど 遠い星空 あなたを愛しそうな 予感だけが降りてくる 私の胸で生き返ってほしい なつかしい匂いに 顔うずめて…… 心配しないで眠り続けて この世の出来事すべて 忘れるまで 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで |
鳥藤あや子 | 藤あや子 | 岡田冨美子 | 南こうせつ | 斎藤ネコ | 恋人がまた一人 鳥になって行く 青空が淋しいね 一晩ひとむかし 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 華やかなむなしさを 羽根にまとって 愛は飛び去る… 一年がまた少し 早くなって行く 過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ つらい人へと 燃えた炎は 幾千の泡になる この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… |
銀河心中藤あや子 | 藤あや子 | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | うしろから あなたの背中に 炎と書いて愛と読んだら 涙が 涙が チリヂリ燃えた 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか 月あかり 素肌を流れて 悲しみだけを消していくから 静かに 静かに くちずけをした かなわぬ願いを預けます ぬくもり信じて眠ります 闇夜に二人はぐれても あなた 私を捜してくれますね 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか |
Je t'aime~もっともっと市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | あなたに逢う日は 一日ひとむかし こわいくらいよ 夢が速すぎて 名前を呼ばれたら 部屋が異国に変わり 愛の言葉を小鳥がさえずる…… 禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい たとえば今夜が いつわりでもいいの すべて人生 物語だから 出口も入口も どこにあるか知らない 時の流れに導かれるだけ…… うしろ指にもときめく夜は 地平の果てまで追い詰められたい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら…… 禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら…… |
港町哀歌市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 南郷達也 | 夢と知りつつ燃えました 紅差し指をやさしく噛めば 遠い汽笛が夕日を落とす 忘れ旅です 北の港町 寒い しばれる 涙が凍る もいちど もいちど あなたにすがりたい ひとりぼっちの海猫よ おまえが翼すぼめて啼けば 赤い椿が未練にむせぶ 忘れ旅です 北の煉瓦道(れんがみち) どこを歩けば面影消える もいちど もいちど 私を追いかけて 明日(あす)は初雪舞うという 桟橋ゆらす満潮見つめ 死んじゃだめよとこの身を叱る 忘れ旅です 北の一人宿 つらい 淋しい 枕が濡れる もいちど もいちど 抱かれて眠りたい |
夏色グラフィティー純烈 | 純烈 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 青春という名のステージで 僕らは夢追い人だったよね 木洩れ日浴びながら 誓いあった あの夏 あの愛 続いてる 君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて 純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー 謎めいた微笑み浮かべては 好きよとうれしそうにささやいた 日焼けの思い出が 空の向こう 迎えに行きたい 今すぐに あのころ 臆病な男だった しあわせになれると信じていたけど 純情だけが心にあふれる 後悔しても帰れない 二人の絆 限りある人生 口づけもいちど 夏色グラフィティー 君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて 純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー |
星空のツイスト北川大介 | 北川大介 | 岡田冨美子 | 叶弦大 | 馬飼野俊一 | 忘れられない彼女(あのこ)に似てる ゆれるまなざしいかしてる 恋に堕ちたらハート年令 20才(はたち)だぜ 薔薇のくちびる 胸キュン キュ・キュン 見つめられたら アッチッチ どんな恋してきたの ボディーのくびれが 悩ましい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you どこの生まれか 知らないけれど 海の匂いがするうなじ 彼氏いそうなあの指先を 奪いたい まるで初恋 胸キュン キュ・キュン キスを投げられ アッチッチ 誘惑の星空で からんだハートが 狂おしい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you 薔薇のくちびる 胸キュン キュ・キュン 見つめられたら アッチッチ どんな恋してきたの ボディーのくびれが 悩ましい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you |
また逢う日のために純烈 | 純烈 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | 別れの言葉を 聞いてから 砂漠を旅して いるみたい からだが乾くと 見えてくる あなたという名の 蜃気楼 いっしょに暮らした年月が モノクロ映画に 変わっても 抱かれた記憶が まぶしくて 忘れる努力が できないの 季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために 春夏秋冬 いくつもの しあわせ数えた 指先に あなたの笑顔が 止まってる 思い出ちぎって 乗せてみた 出会いを憎んだ 昨日より 心に余裕はできたけど 飛べない小鳥に なってから 夜空が嫌いに なりました 季節はずれの服を着て あなたの景色を捜します 片道切符を握りしめたら 涙があふれて止まらない きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために 季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために 二人がまた逢う日のために |
砂の舟のブルース純烈 | 純烈 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | ネオンが波打つ女の運河 男に揺られて沈む砂の舟 ガラスの指輪にしあわせの 破片(かけら)がキラキラ光ってた 未練かくして強がれば 夜が燃えます... 砂にまみれて 抱かれたい 今夜も 別れの理由(わけ)など知りたくないわ 月夜に結んだ糸が切れただけ あなたも本当(ほんと)は弱虫で 一人で暮らせる人じゃない 涙飾った胸元(むなもと)で 夜が燃えます... 砂にまみれて 甘えたい 今夜も 過去へと流れる女の運河 明日(あした)が欲しくてすがる砂の舟 氷雨に打たれた指先が あの日のぬくもり捜してる 酔えばお酒が憎くなり 夜が燃えます... 砂にまみれて 尽くしたい 今夜も |
雨物語 (2020バージョン)山川豊 | 山川豊 | 岡田冨美子 | 恩田涼平 | 別れ話をしていると もっと愛してしまうから 肩を抱きよせ歩きだす 二人だけの舗道 雨がけむる街角では 男も女も濡れて あしたも逢いたくなるくらい 未練が止まらない つらい恋ほど燃えるのは 人間(ひと)の心が弱いから 夢を語ったしあわせを 思い出すとつらい 雨は過去を流すけれど 想いは死ぬまで残る おまえが泣くからこの胸に 未練が降りしきる 雨がけむる街角では 男も女も濡れて あしたも逢いたくなるくらい 未練が止まらない | |
シャボン玉藤井香愛 | 藤井香愛 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 猪股義周 | 泣けば淋しい 強がればつらい 別れても離れても鎖が解けない きれいな嘘がキラキラと 知らん顔して街を流れる あの日飛ばしたシャボン玉 空の向こう迷い子 恋なんてキライ 夜なんてキライ 夕日落ちないで… 寝ても覚めても愛されていたわ 運命の赤い糸どうして切れたの? 時の流れを憎んでも 女ごころは救われないわ 揃いの指輪 宝物 あなたどこに棄てるの? 恋なんてキライ 夜なんてキライ |
曼珠沙華が咲いた大石まどか | 大石まどか | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | 曼珠沙華が咲いた別れのバルコニー まっ赤な悲しみがゆらゆら燃える 最後の女だと口説かれたあの夜 明日(あす)が欲しくてしがみついたの…… 行かないで 行かないで 服を脱がせたままで 返らない 返らない あなたに捧げる前の 私のきれいなからだ…… あなたに染められてもらったよろこびは 汚(けが)れた偽りのしあわせだった 女な抱かれると勘違いするのね それは愛だと 愛されてると…… 行かないで 行かないで 私泣かせたままで 棄てないで 棄てないで 未練を断ち切らないで 死ぬまで愛していたい…… 行かないで 行かないで 服を脱がせたままで 返らない 返らない あなたに捧げる前の 私のきれいなからだ…… 曼珠沙華が咲いた 曼珠沙華が咲いた |
愛は死なない純烈 | 純烈 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 思い出すべて棄ててきたのに 窓を開けると見えてくる 五月雨(さみだれ)の街角で 相合い傘をさした あなたと私のシルエット 熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね あなたに抱かれ気がついたのよ 運命なんて変えられる 人はときめくために この世に生きているの 淋しさこらえちゃいけないの 熱い涙がこみあげてくる 胸にあなたが甘く広がる 別れたあとも愛は死なない 憎しみもそよ風に変わるのね 熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね |
人間だもの純烈 | 純烈 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | きれいな瞳している君が 涙ぐんだら美人じゃなくなる 何がつらいの 何がこわいの ひとりぼっちで生きてるような 顔をしてるよ……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね 朝が来るたび心に浮かぶ そんな素敵な人が見つかるさ あきらめないで 大丈夫だから 夢はいつでも目の前にある 明日(あす)を信じて……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風に吹かれたら 軽くなれるさ 悩みは尽きない 人間だもの きっとこの町にしあわせがくる 桜が咲くと誕生日だね 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね |
珊瑚抄市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | はかない夢につまずいて 傷ついても泣きません 初恋の人みたいです 今夜逢うのが恥ずかしい 珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます 哀しいことがありすぎて 夢見ること忘れてた 変わりたい あなたの胸で もっと女にしてほしい 珊瑚の契り 一夜(ひとよ)かぎりそれでもいいから しあわせになれるなら 私 死ぬ気で抱かれます 珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます |
TAXI五十川ゆき | 五十川ゆき | 岡田冨美子 | 井上大輔 | TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず | |
置き手紙五十川ゆき | 五十川ゆき | 岡田冨美子 | 水森英夫 | バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由 朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由 別れの理由 | |
花月夜丘みどり | 丘みどり | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 花月夜(はなづきよ) 今夜私を捧げます…… 背中を突き刺す眉月灯(まゆづきあか)り 吐息をこらえて 見えない心をさぐりあう 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと 運命(さだめ)の行方がわかるのならば 別れがこわいと すがって泣いたりしないのに…… しあわせ捜して 燃え尽きますか 流されてしまえあの世まで 命散らすの あなたがそばにいるうちに 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと |
あなたは水夫小田井涼平(純烈) | 小田井涼平(純烈) | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 抱きしめて生きている よろこびを感じさせて さざ波が部屋に寄せるから 瞳(め)を閉じて濡れてゆく あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる...... 夢ならば覚めないで 罪深いこの素肌が しあわせにすすり泣く夜は 三日月がいとおしい あなたは水夫みたいね 嵐にもほほえんで 帰れなくてもいいよねとささやく 流れて流れて流され...... ルルル~ ルルル~ 命尽きてもこのままで...... あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる...... |
桜よ散るな後上翔太(純烈) | 後上翔太(純烈) | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | きれいな指で引き裂いておくれ 汚れた俺の魂すべて おまえに抱かれ漂っていると 生まれ変わりたくなる so bad, so sweet 桜よ散るな…… 咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから 情熱だけがあればいいなんて 人生俺は小馬鹿にしてた 失いながら疵あとを隠し みんな夢を見ている so bad, so sweet 桜よ散るな…… 運命なんだ 過去を消したい夜は 乱れるままに愛を分かち合いたい もう泣かないで 俺を信じてほしい 翼折れても二人 大空飛べるから 咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから 桜よ散るな…… |
野良犬酒井一圭(純烈) | 酒井一圭(純烈) | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 夢かうつつか俺の人生 悪さの数が勲章だった 乾いた街をころがり続けて 生き延びてきた ここまでやっと…… 泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど……. 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら…… あっという間のひと昔だよ 裏切られたり裏切ったりで 親友なんていなかったけれど ひとりぼっちになりたくなくて…… さまよう俺は野良犬だった 欲望まみれの意気地無し…… だけど好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 命がけで暮らしてた 未来に飢えていた…… 泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど…… 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら…… |
好きだよ白川裕二郎(純烈) | 白川裕二郎(純烈) | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ 逢うのがつらい訳を 知れば愛が見えてくる 両手のばせば届くのに なぜか抱きしめられなくて…… たとえ失うものがあっても二人は 結ばれる運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ あなたの哀しい瞳(め)が 僕のすべて求めてる くちびるにさえさわれない そんな自分にときめいて…… もっと素直になれば夢をくれますか 許しあう運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか 純情がこわいねと ほほえんで涙ぐむ 美しいあなたが好きだよ 好きだよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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真夜中のシャワー山口かおる | 山口かおる | 岡田冨美子 | 浜圭介 | DCO | 真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて |
二度目の青春五十川ゆき | 五十川ゆき | 岡田冨美子 | 西つよし | 川村栄二 | 古いアルバムに夕日があたると淋しくて 時間列車で昔へと帰る 堅いシートのひとり旅 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私も生きているから… 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから 素肌に残ったあなたの愛やぬくもりに シャワー当てると思い出が溢れ そっと夜更けに涙ぐむ 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私と生きているから… 夕食並べたテーブルで 乾杯グラス鳴らせば ジェラシーも愛された証ね あの日の大空を覚えていたなら 私を今すぐ抱きしめに来て 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから |
タンゴな夜のタンゴ五十川ゆき | 五十川ゆき | 岡田冨美子 | 西つよし | 川村栄二 | あの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの 平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ |
せめてもう一度大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 紅を落とした このくちびるが 乾いた思い出 追いかける 好きと嫌いを かきまわしたら 涙があふれて 止まらない 触れたら負けね 積木の愛は 崩れ落ちて行くのね あなたがくれた春が行く きれいに咲いた夢が散る あの日に帰れなくていい せめて せめて 別れ話を もう一度 意地をはっても 渦を巻くのが 眠れぬ夜ふけの 未練です 棄てるつもりで しまっておいた 指輪をころがし 戯(たわむ)れる 一緒に暮らして 初めて知った 女だったの私 今年の冬は 寒そうね マフラー編み始めるわね あなたを困らせないから せめて せめて 逢ってほしいの もう一度 触れたら負けね 積木の愛は 崩れ落ちて行くのね あなたがくれた春が行く きれいに咲いた夢が散る あの日に帰れなくていい せめて せめて 別れ話を もう一度 |
港の見える部屋大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 部屋の小さな陽だまりで まどろんだあなたに まるで世界に二人しか いないみたいとささやく 港を見下ろすアパート 外国船が入ると あなたをさらって行かないでねと そっと祈るの 過去を忘れて生きてると しあわせがまぶしい 遅い帰りを待ちながら 愛を信じているけど… 誰にも秘密のアパート 外国船が出るたび 別れの予感が忍び寄るから そっと祈るの 港を見下ろすアパート 外国船が入ると あなたをさらって行かないでねと そっと祈るの |
まぼろしの夏太川陽介 | 太川陽介 | 岡田冨美子 | 岩沢幸矢 | 中川賢二 | いつものカフェで MONDAY 君を待ってた TUESDAY WEDNESDAY, THURSDAY, FRIDAY, 秋が深くなって 枯葉の街で 君を見かけた 肩を抱かれ 大人びていた SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER きらめく浜辺 SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER いつでも そばにいてといってたね 想い出もやす SUNSET 空が淋しい EVENING EVERY NIGHT, EVERY DAY, ALL DAY, 君が恋しすぎて 夢のつづきに エンドマークつけ 忘れようと 星をかぞえる SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER お願いだから SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぶしい うしろ姿 見せないで SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER くちづけさえも SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぼろし 夏の愛はかえらない |
愛が足りなくて西田あい | 西田あい | 岡田冨美子 | 林哲司 | 林哲司 | せつなさ募(つの)るほどに 心がすれ違って 運命感じていても 素直に飛び込めないの あなたの破片(かけら)を集め 作った首飾り きれい 素敵 みんな言うけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸(なきがら)を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで…… 眠れぬ夜のつらさ この目に見えるように 両手にいっぱい乗せて 今すぐ届けてあげる ちぎれた涙を編んで 作ったバラの花 胸に挿せば赤く咲くけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 憎むくらいに好きになれ もしかしてあなた待ってくれてるの? 私の未来とあなたの未来が 溶けあう日を…… 愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで…… |
翔べない踊り子西田あい | 西田あい | 岡田冨美子 | 林哲司 | 林哲司 | あなた想うとくちびるがしびれて ためいき以上 言葉が見つからない 別れ芝居をもう一幕だけ 一緒にやれたら忘れられるのに…… 踊らせて 踊らせて くるくる回って 今夜人生を白紙に戻したいの 踊らせて 踊らせて 虹色ステージ ねえ 紙吹雪もっと散らしてよ…… 大人の恋はそうよ喜劇なのよ 本気がいつか遊びに変わっていく 夜明けの前にもう一幕だけ あなたのあの日の夢を聞きながら…… 踊らせて 踊らせて 翔べない踊り子 シルクのシューズを涙が濡らしていく 踊らせて 踊らせて 聞きわけない私(こ)を ねえ もう一度ぎゅっと抱きしめて…… 踊らせて 踊らせて くるくる回って 今夜人生を白紙に戻したいの 踊らせて 踊らせて 虹色ステージ ねえ 紙吹雪もっと散らしてよ…… |
東京ルージュ藤井香愛 | 藤井香愛 | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 川村栄二 | あなたがシャワー浴びる音 これで何度目かしら 素肌あわせてると 愛がこわいけど 堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて 明日も会いたいと思う それが死ぬほどつらい あなたが遠くなる 好きになるほどに 飛んで行け 翼が折れたままでもいい 空の向こうで 抱きあえれば 東京ルージュ 深紅(しんく)のワイン ゆらすグラスに 星が降る 堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて |
モナリザ~微笑みをください~藤井香愛 | 藤井香愛 | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 川村栄二 | モナリザ モナリザ その微笑みをください モナリザ モナリザ 凍りついた心に プロポーズ受ける 覚悟決めていた 崩れた積み木が どうしてまぶしいの ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても モナリザ モナリザ そのぬくもりをください モナリザ モナリザ 凍りついた涙に ひとり遊びには やっと慣れたけど 私を呼ぶ声 耳から離れない ah~ さまよえば異邦人 あなたふり向いて にぎやかな街みんな誰かを 待っているわ時計見ながら ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても |
人間って何だろう?コロッケ | コロッケ | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 猪股義周 | 人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの なんで生きているの どうして愛するの 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいって何だろう? ひとりじゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ |
私の翼有沢美智子 | 有沢美智子 | 岡田冨美子 | 三木たかし | 若草恵 | 夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける 自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける |
菜七子北川大介 | 北川大介 | 岡田冨美子 | 叶弦大 | 若草恵 | 美人じゃないのになんで 好きになったのと 俺を抱きしめて すすり泣いてたね しあわせ捜そう 純なおまえを守りたい 美人だよ 可愛いよ 本気で惚れた 菜七子 菜七子 「菜七子 どこにいるんだ…」 俺は待ってるぜ おまえが忘れて行った 絹のスカーフに 頬を寄せたとき 愛に気がついた やすらぎ捜そう 俺も孤独な男だよ ぬくもりを分けてくれ 夜風が寒い 菜七子 菜七子 「菜七子 逢いたいよ…」 俺は待ってるぜ しあわせ捜そう 純なおまえを守りたい 美人だよ かわいいよ 本気で惚れた 菜七子 菜七子 「菜七子 好きなんだ…」 俺は待ってるぜ |
パズルを解かないで川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | パズルを解かないで 解けたら恋は終わると 初めての夜あなたが言った 不思議な不思議な言葉 好きになるほどつらくなる理由(わけ)が わからないままずっと…… 会うたびきれいになっていくあなたに ジェラシー感じていた…… 泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない…… 素敵な思い出も 夢から覚めたとたんに 星になるのとあの日も言った 悲しい悲しい声で 疑いながら生きてきたんだね 僕は嘘つきじゃない…… 信じることから運命は始まる 二人は結ばれてる…… 行かないで そばにいたいとささやいてなんで 僕を悩ませる 行かないで 苦しまないで パズルが解けても離さない…… 泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない…… |
シャボン玉の恋川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 若草恵 | 桜吹雪を浴びるあなたは 罪を知らぬ少女のように笑い…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… 泣いているのにからだが熱い 明日(あした)またね それが最後の言葉…… 思い出すべてを取り返したくて あの店この店たずねても…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ サヨナラの理由(りゆう)を誰に訊けばいいの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた よく似たひとを見掛けて傷つく…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… |
鳥の歌川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 若草恵 | 寒い道を歩いてきた 夢につまずきながら…… 赤く錆(さ)びた胸の疵(きず)を かばいながら生きてた 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために…… 久しぶりに朝日を見て 僕は生まれ変わった 明日(あした)行きのバスに乗ろう 着いた町で暮らそう 涙があふれ止まらない あなたも朝日見つめてる きっと二人 ずっと昔 信じあっていた気がするんだ 壊(こわ)れそうな約束はしない 大空を自由に飛ぶために…… 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために…… |
真昼の最終列車氷川きよし | 氷川きよし | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 |
流氷の宿大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 赤い赤い赤い糸で 心つなげば 海鳴りがとどろく北の空 今日まで生きた淋しさが 根雪散らして燃え上がる ふるさとどこかと訊かないで ここは最果て 流氷の隠れ宿 ポツリポツリポツリあなた 問わず語りね 疵(きず)あとを隠してほほえんだ 一緒に夢が見れますか 背中合せて祈ります 死にたくなるほど好きになれ ここは最果て 流氷の隠れ宿 泣いて泣いて泣いて恋に 涙削られ 偽りの都会を棄ててきた 凍てつく町で咲く花に 紅を差してね その指で 夜明けのふたりに春よ来い ここは最果て 流氷の隠れ宿 |
棄てたあなたにまた惚れて大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 灯り落とせば部屋の扉を あなたが叩いてくれそうで こぬか雨降る窓をあけ 水割りをふたつ置いて待つの… 赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて… 夢の続きが見えるテレビを つけてもなんにも映らない 声が聞きたい真夜中は アルバムの中へ遊びに行く… もう一度歌って あの歌を 未練は愛だよとみんな言う 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて… 赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて… |
ホテル上海白川ゆう子 | 白川ゆう子 | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | 窓を横切る 貨物船 海がキラキラ光るから 甘い古傷愛しくなって チャイナドレスが着たくなる Ah~あの店でラストダンス踊ったね 小指つねるとあなたに会える そんな気がして… 異国で過去のしあわせ捜すの ホテル上海 赤い扉に誘われて 酔えば淋しくなるけれど 忘れられない人がいるから ひとり旅でも楽しいの Ah~もういちどラストダンス踊らせて 抱きしめあうと若さが戻る そんな気がして… 異国の星を見ながら眠るの ホテル上海 Ah~あの店でラストダンス踊ったね 小指つねるとあなたに会える そんな気がして… 異国で過去のしあわせ捜すの ホテル上海 |
ふられ女のひとり言白川ゆう子 | 白川ゆう子 | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 周防泰臣 | あなたは あなたは 最高でした ふられ女のひとり言 聞かせてあげましょか 誰にも言えないお話を 今夜はしゃべらせて 尽くしすぎると男って 浮気に走るのね すべてが欲しいとささやくと 愛が冷めるみたい… もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる 私ともだち多いのに 毎日孤独なの 淋しいどうしが抱きあうと 疲れちゃうのかしら 別れてすぐにトランプで 占ってもらった 相性抜群この人が 最後の男だと… もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか あなたは あなたは 最高でした |
夜のひとりごと由美かおる | 由美かおる | 岡田冨美子 | 橋本國孝 | 京健輔 | 夜がまたやって来て 恋しがれという あなたの面影 星空泳ぐ 何度か抱かれ そして 逢えなくなった 女は待つのが 仕事と人は言うけど あなたの小指をかむしあわせが 毎日欲しいの さよならはイヤ あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ 近いうちにと言った あなた信じます ベッドにうつ伏せて 名前を呼べば 強く抱かれた時の 息苦しさが 私をいじめて 泣きだしそうになるのよ あなたにやさしくなぐさめられて 静かな眠りに落ちてゆきたい あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ |
夜汽車石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川村栄二 | 夜明けには粉雪が 景色を変えるでしょう 凍てついた暗闇の 奥へ、奥へと夜汽車は走る 愛はお祭りですか 笛や太鼓のにぎわいに 浮かれても、はしゃいでも 夢のまんなかでサヨウナラ ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます 堅いイス揺れるたび 思い出が突き刺さる 冷めたお茶 くちびるが 熱いくちづけしのんではじく いつも寝物語りで 明日を約束しましたね 赤い糸見えていた あの日、あの頃がなつかしい ハラハラ しあわせになれと言われても ハラハラ あなたより いい人どこで見つけるの ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます |
TAXI島津亜矢 | 島津亜矢 | 岡田冨美子 | 井上大輔 | 田代修二 | TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず |
噂の真相多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 蔦将包 | キャンドルライトが妖しくゆれるから カクテルグラスに口づけしちゃったわ あなたも今夜は微妙にその気ね 指先見てると酔わせてほしくなる ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ抱かれて 一晩しあわせならば…… ありそでなさそに見られているみたい お店のマスター笑って言ってたわ 噂の真相教えてあげない テキーラ飲みたくなるのは何故かしら ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ癒やされ 一晩しあわせならば…… 時々好きよと言いたくなるけれど 言葉であなたをしばるとこわれそう お酒が二人をつないでくれてる いつまで続くか知らないほうがいい ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ眠って 一晩しあわせならば…… |
愛の法則松坂慶子&浜圭介 | 松坂慶子&浜圭介 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる |
怪獣のバラードSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 岡田冨美子 | 東海林修 | 真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮してた ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ 出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ 真っ赤な太陽に 昇るたつまきを 大きな怪獣は 涙で見つめてた 自分の足跡に 両手をふりながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 望みはあるのさ あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ | |
愛の法則パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる | |
COME ON! COME ON!伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 鈴木淳 | 萩田光雄 | 今夜は何して遊びましょう 恋愛ごっこじゃ物足りないわ あなたの瞳に抱きしめられて 炎の女になれたらいいな 未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる 私が好きでしょ COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから 甘えて私を困らせて いじめて私をよろこばせてよ 退屈している場合じゃないわ 地球はくるくるまわってる スタートダッシュであせっちゃダメよ 自信つくまでキッスで攻めて 夜は短い COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから 未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる 私が好きでしょ COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから |
恋の裏わざ伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 鈴木淳 | 萩田光雄 | タイプじゃないと思ってたけど 恋はかけひき 会うたびにジンジン来るわ 二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい 今度の恋で別人に生まれ変わって 人生をたっぷりと楽しみたいの 純情ぶると負け犬になる 恋の裏わざ 美人ほどバンバン使う 他にいい人いる素振りで やきもち妬かせて近づき 早くあなたに抱かれたい 死ぬまでなんて空しい約束しないで 生きている瞬間をよろこびたいの 二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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女の砂漠松川未樹 | 松川未樹 | 岡田冨美子 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 誰かのおかげをいただいて 人は半分しあわせで 誰のせいでもないけれど みんな半分ふしあわせ 女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから やさしい気持になったとき 人はあしたを語り合い 許す気持がなくなれば みんな言葉を忘れ去る 女の砂漠の約束は はかなく消える夜明けの月ね ah~ ah~ 寒い心がふるさとへ走る あなたは今もあの町で生きている 女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから |
ミッドナイト・ダンサー畑中葉子 | 畑中葉子 | 岡田冨美子 | 米光亮 | 戸塚修 | あたしこのごろ 欲求不満 命がほしくて うずうずしてるの ちょっと誤解しないで あんたじゃ力不足 かっこだけなら 遊び人だけど 女も抱けない マザコンばっかり もっとりっぱになりたきゃ トイレはあっちよ しっかり 反省したら 命中されて 天までしびれたいだけ 愛だ恋だと 美しがって 死ぬの生きるのは きらいよ ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく もてる男に ろくなのいない はしゃいだ女は みんな不感症 ちょっとビタミン注射 うってあげたくなるわ きらり一目で キュンキュンくる人 たまにはエースの 球をうけたい 腰がはんぱよあんた しゅぎょうをみっちりつんで でなおして おいで 命中されて 天までしびれたいだけ 服を着たまま 抱きしめあって うそつきごっこは きらいよ ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく |
誘惑畑中葉子 | 畑中葉子 | 岡田冨美子 | 和泉常寛 | 松井忠重 | 悩ましい 春風が 遠い国から 吹いてくる 外国船の 浮かぶ窓 ラジオが知らない 言葉を喋る まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド あなたが広がる 深くなる からだが揺れる 沈んでく あなたはまるで 少年のよう いたずらっぽく 私の宇宙を いっぱいにする 名前さえ 知らないのに 愛が二人を 結んでる 離さないよと 抱きしめた あなたを束の間 信じてみたい まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド いっしょに行かせて 待っていて あなたの命を つかみたい はじける汗に くちびるを当て とろけそうな うつつの谷間へ 流されてゆく |
マンガチック・ロマンス島田歌穂 | 島田歌穂 | 岡田冨美子 | 大野克夫 | 帰り道 送られて WOW WOW, OH YEA ふくらんだ蒼い月 WOW WOW, OH YEA サヨナラするのがつらくて あがって行ってと言ったら 恥ずかしがって屈折する あいつ先天的 落ちこぼれだけれど いじけ具合が 好き 好き 好き 大好き 逃げられてばかりと しんみりうなだれる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう きかないで まだなのよ WOW WOW, OH YEA くちびるが泣いている WOW WOW, OH YEA あいつはチャンスに弱いの その気でまぶたを閉じると ふるえたりして ずっこけちゃう あせりやすいタイプ きっと内弁慶 強くなってね 好き 好き 好き 大好き マンガチックな顔 背中で支えてる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう あせりやすいタイプ きっと内弁慶 強くなってね 好き 好き 好き 大好き マンガチックな顔 背中で支えてる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう 好き 好き 大好きよ 好き 好き 大好きよ | |
いばらの園MIHO | MIHO | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 言葉で確かめあえば 吐息がすれ違うから ぬくもりだけを頼りに 抱き合いさまよう日々… 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば… 離れているとからだに あなたがあふれてくるの しあわせがこわいなんて しあわせすぎるからね… 愛がどんなに罪深くても 夢の中へと時間(とき)は流れる この人生を熱く生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに小さなベッドがあればいいの 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば… そこに一輪の花さえ咲いていれば… |
再会に乾杯MIHO | MIHO | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | なつかしいのに心が近い 夕べもいっしょにいたような 何年ぶりか数えないでよ 酔ってあの日に帰りましょう 若さで恋して 若さで別れたけど… 失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯 あなたの笑顔変わっていない しあわせそうに見えるから 甘えたくなる いじめたくなる 酔ってあの日に帰りましょう 今でも 好きだよ 大好きだよと言って… もう一度始まれば 二人は永遠よ 乾杯 乾杯 再会に乾杯 失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯 |
片想いのロマンス川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 松本俊明 | 小林信吾 | 夜空高く光る星に 熱い胸をかき乱され 身体じゅうがしびれて行く… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい うしろ姿にキッス 片想いのロマンス 傷つくのがこわくて言いだせない いつかふり向かせると 強がればつらくて 泣けてくるから… バラ一輪 話し相手 淋しいよとゆらしてみる 今すぐにでも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか あなたが今ここにいたら 夢に酔って甘えながら 愛の国で遊べるのに… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい なみだ心(ごころ)にキッス 片想いのロマンス あなたはもう私に気付いてるわ 結ばれる日がくると どんなに信じても 泣けてくるから… スローダンス踊り続け 月あかりをゆらしてみる 今すぐにも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか |
アモーレ・アモーレ川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 坂本昌之 | 許されないとわかっていても 逢えば熱い河に すべり落ちてしまう… 濡れたからだを指でつないで 溺れながら二人 疲れて眠るまで… 抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を… アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて… きっといつかは裏切られると そんなつらい予感 夜の街で燃やす… 知りたくないわ 夢のあとさき 疑えばあなたを 愛せなくなるから… ジェラシーに身を焼いて 生きているよろこび知った アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか いらない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて… 抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を… アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて… |
砂の舟研ナオコ | 研ナオコ | 岡田冨美子 | 伊勢正三 | クニ河内 | 夜空に砂の船を浮かべ あの頃二人 遠い孤独ながめて暮してた 抱き合えばいつか流れ星 背中にも心があるさと言ったあなた 時の河を下りながら 夢を釣っては逃がした 私が別れを決めた朝 光を浴びて 砂の舟は沈みかけていたわ 忘れると淋しくなるのよ 背中にも涙があるさと言ったあなた 二度と逢わぬ約束した 若さが何故かいとしい 抱き合えばいつか流れ星 背中にも心があるさと言ったあなた 時の河を下りながら 夢を釣っては逃がした |
思い出は鳥のように大橋惠子 | 大橋惠子 | 岡田冨美子 | 美樹克彦 | 川村栄二 | 抱いて お別れの前に 抱いて もいちど輝かせて 燃え尽きたと言いながら 最後のキッス求めあうの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね やめて あともどりしそう やめて 上手に泣かせないで 忘れたいと言いながら あなたを胸に刻み込むの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 私二度とこの街から出られない 鳥になれない 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね |
狩人たちのフェスタ大橋惠子 | 大橋惠子 | 岡田冨美子 | 美樹克彦 | 川村栄二 | tonight 踊り続けるの 狩人たちのフェスタ tonight ルージュを光らせて 誘惑の焔(ほのお)へと 堕ちるの 昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き stay まぶた閉じないで 狩人たちのフェスタ stay 波打つ人影が 生きているよろこびを歌うの 星に願いをかけて口づけすれば 秘密めかした二人は 淫らになるから… 誰も知らない道を歩いて行(ゆ)けば 命ひとつに溶けあい 淫らになるから… 夢の中へと迷い込むの 愛が好き 恋が好き すべて大好き 昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き |
かもめ町一丁目みやさと奏 | みやさと奏 | 岡田冨美子 | 叶弦大 | 丸山雅仁 | 吐息しぼって寝返り打つと 波止場のかもめが夜啼(な)きする 右の枕はあんたの陣地 あれからぽっかりあいたまま 海の男は遊んでなんぼ 惚れたら負けよと笑われて 膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける 星の数ほど男はいると 姉さん強がり言うけれど 潮が引いてもからだは残る あん時いっしょに濡れたまま 海の男は暴れてなんぼ 信じちゃ駄目よと泣かされて 漁(いさ)り火ゆらゆら思い出たどれば 未練あふれてあふれて背中がしける 膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける 会いたい 会いたいよ つれて行ってよ どこへでも… |
冬晩歌松川未樹 | 松川未樹 | 岡田冨美子 | 岡千秋 | 若草恵 | 男は静かなほうがいい 惚れたら黙って抱けばいい 女がむかしを語ったら 背中を撫でてやれ ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~ よろこび悲しみ胸に秘め 女も静かなほうがいい 淋しくなったらもうひとつ いっしょに泊まろうか ヒュルリー ヒュルヒュルリー 岬を冬が行く 旅人みたいな男と女が 指をつないで眠るから…… しあわせ欲しいと夜が言う 女は男の爪をかむ ha~~~ ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~ 春よ来い 早く来い 春よ来い 早く来い |
五月雨の道八代亜紀 | 八代亜紀 | 岡田冨美子 | 中崎英也 | 若草恵 | この道はあなたと来た道 きれいな鳥がやさしい声で… 思い出は無情よと 言い残し飛び立った… 疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの… この道に吐息を吹きかけ あの日にもしも帰れるならば… 私から抱きしめて もう二度と離さない… 疵(きず)しか残らなくても しあわせが欲しいの 人生はまぼろしで このからだ空蝉(うつせみ)ならばと 五月雨の天(そら)を見上げる 生きてるあなたにどうして会えないの… 疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの… |
決心奈央 | 奈央 | 岡田冨美子 | 大谷明裕 | 竹内弘一 | 約束の時間には遅れない人だから 早めに支度して部屋を出たのに なぜか急(せ)かされる 二人っきりで会うのはこれで何度めかしら 傷つきたくなくて深くなること 拒んでたけど……… 予感が降りてくる 背中が騒ぎだす 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… そうよあなた以上にずっと求めていたの いつかと同じ間違い 二度としたくない……… 黄昏のにぎわいが答え出してくれそう あなたのやさしさが押し寄せてくる 胸が熱くなる 今日はどんなお店でどんな話をするの? 会えばきっとすぐに何か違うと 気付くでしょうね……… 今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから……… 今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから……… こころ決めたから……… |
橋淡谷のり子 | 淡谷のり子 | 岡田冨美子 | あかのたちお | 夜が私の手をひいて あなたのもとへ連れてゆく 男嫌いになったはず はずだけれども 急ぎ足 渡っても 渡っても 渡りきれない女の橋よ 何が流れる河なのでしょう 私を抱いた男たち 誰も教えてくれなかった いつか知らずに身についた 逃げる男を許すくせ 愛は淋しいお祭りね 祭りのあとに雨が降る 歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか 歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか | |
あじさいの街ばんばひろふみ | ばんばひろふみ | 岡田冨美子 | 徳永章 | 紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で 自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で | |
Tokyoうそつき倶楽部II半田浩二&チェウニ | 半田浩二&チェウニ | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | どうしてあなたは 男なの どうして私を 酔わせたがるの 答えを知ってて なぜ訊くの 好きだと 言えなくて… 一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 笑って肩寄せ 何度でも 口づけがわりに グラス合わせる お願い朝まで そばにいて 淋しがりやだから… この出会い Ah~ 信じたいけど 運命? Ah~ 意地悪だから 本気で遊んで 傷つく前に… 燃え尽きようか 燃え尽きましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 | |
マリエの話伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 若草恵 | 竜崎孝路 | ケンカ別れじゃ終わりにできない 泣くだけ泣いてもまだ残るから 今日もこころが初恋みたいに 日暮れの街さみしがるよ マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている 不器用だから上手になれずに あなたのやさしさ傷つけたのね 本当のことを言いあっていたけど 崩れだすと追いつけない マリエの話じゃあなたはいま頑張っている でも見掛けだけの噂なんか信じない 別れの朝再びの恋が始まってから 変わったねとマリエが言うの… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながってる |
長崎の雨はどんな雨岡崎徹 | 岡崎徹 | 岡田冨美子 | 三木たかし | 長崎の雨はどんな雨 面影しっとり 濡らすように 静かに降る雨 涙雨 うなじの淋しい あなた恋しい あゝ 夜霧の深さのそれよりも 愛しつづける 雨の眼鏡橋 長崎の雨はどんな雨 男の未練を笑うように 思わず降る雨 通り雨 逢いたさ見たさが 胸をふるわす あゝ もいちど抱きたい抱きしめたい 愛の終りは 雨の石だたみ 長崎の雨はどんな雨 あなたのその後が気掛りで パラパラ降る雨 天気雨 私を棄ててと 横を向いたね あゝ 小指をかんでたくちびるの うすい口紅 長崎の色 | |
夫婦恋唄若山かずさ | 若山かずさ | 岡田冨美子 | 市川昭介 | 丸山雅仁 | 指先つないだら絆がしみる うららかな春景色 うしろを見れば あなたと越えてきた 苦労の坂に桜が吹雪く 色々あったわね つらかったけど 命重ねあわせ 夫婦恋唄 あなたのわがままに耐えてるうちに あなたしか頼れない女になった 泣いたり笑ったり けんかをしては惚れなおしたり でこぼこだったわね つまずきながら 命重ねあわせ 夫婦恋唄 小さなしあわせが毎日欲しい あなたには欲張りと言われるけれど 女の人生は いっしょになった男が決める あなたで良かったわ 離さないでね 命重ねあわせ 夫婦恋唄 |
置き手紙白川ゆう子 | 白川ゆう子 | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由 朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由 別れの理由 |
砂浜にて…白川ゆう子 | 白川ゆう子 | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ひき潮の砂浜にたたずむと この胸が夕焼けに染まっていくから… あなたとの青春がこみあげる 若さだけ信じてた 傷つきながらも あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる 思い出の砂山に寄せる波 こわれても あの恋は 続いているのよ… あなたとの青春がいとおしい 今もまだ光ってる 最後の横顔 あの日から迷い道 歩いて来た ふしあわせにもほほえんで ここまで来たの 思い出の砂山に訊いてみる あなた今どこですか?元気でいますか? あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる |
路地裏のれん多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 岡田冨美子 | 市川昭介 | 蔦将包 | あの路地右へ曲がったら いつもあなたが飲んでるお店 白いのれんの向こう側 今日もいるはず 会えるはず… 女の意地ですと 強がり言って別れたけど 夜がくるたび未練がつらい 何も言わずに抱いてください 泣かせてください きっと今夜もひとり酒 熱燗の首つまんでいるわ 酔えば子供になってゆく そんなあなたに惚れていた… ほんとにお馬鹿さん 大事な人を棄てた場所へ すがりつくため帰ってきたの 何も言わずに抱いてください 素直になります 小雪チラチラ舞いはじめ 映画みたいに路地裏飾る そっとのれんをくぐるから そっと気付いて ふり向いて… 女の意地なんて 三日もたてば風になって 胸のすきまに枯葉を散らす 何も言わずに抱いてください 愛してください |
スウィート・チェリーパイ北原佐和子 | 北原佐和子 | 岡田冨美子 | タケカワ・ユキヒデ | 後藤次利 | SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE あなたと食べたら どんな味かな I WONDER SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE 秘密のデートで 甘くなりたい リンリン 電話でキッス 感激だったけど それだけでは物足りない 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE あなたが笑うと 私 しあわせ キュンキュン 抱きしめてね 今度逢ったときに 女の子を待たせちゃダメ 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE どこが好きか わからないほど好き 毎日でも逢いたいのに 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE |
私のシークレット北原佐和子 | 北原佐和子 | 岡田冨美子 | タケカワ・ユキヒデ | 大村雅朗 | あなたの名前が 話題に出ると 秘密のハートはどきどきよ もしも知られたら こまってしまうの ふくらみかけたところなのに ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド はじめての人 ボーイフレンド 逢うたびに からだが熱くなるの 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか 送って送られ 歩く街角 夕暮不思議な風の色 このままあなたと 消えたくなりそう 何かおしゃべりしていないと ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド 大切な人 ボーイフレンド その時は やさしく抱きしめてね 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド はじめての人 ボーイフレンド 逢うたびに からだが熱くなるの 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか まだまだ まだですね まだまだですか |
時間よ止まれすぎもとまさと&KANA | すぎもとまさと&KANA | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 神様が二人を逢わせたの 運命に弄ばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ 淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ… 夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実が あるはずさ時間よ止まれ 疑えばきりがない ぬくもりが消えないように 悲しい過去を星で飾って 子供のように抱かれたいの もう泣かないで そばにいるから 俺の愛は死なない信じて 淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ… 夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて | |
why? ~真夜中の予感~伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 若草恵 | 船山基紀 | why? こんなに熱いのに 好きでたまらないのに何故 思い出が夜空に凍りつくから… サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く why? 強く抱きしめても ここにあなたはいないから 大切な涙もこわれてしまう… 占いを信じて すがりついて しあわせの 約束もらっても… 当たらないことがわかってるから むなしくて目を閉じた 帰らない日々が部屋にあふれて 流されて行く サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く |
ちょっとヨコハマ伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 若草恵 | 若草恵 | たそがれないでヨコハマ 馬車道通り 派手な車が ポイとわたしを棄てたあなたの うしろ姿に似てる気がして ちょっと ちょっと ちょっと待ってと追いかけた 別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ 裏切らないでヨコハマ 中華街を歩くと思い出が来る 約束なんかシャボン玉だと 言ったあなたを憎んでるのに ちょっと ちょっと ちょっと未練が止まらない 夢を語りあい眠らずに遊んだね これからも過去は続くから............ わたしの胸にはあなたしか もう入れないと思うのよ わたしあなたを絶対忘れられない 帰ってらっしゃいよ 別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ |
怪獣のバラード相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴) | 相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴) | 岡田冨美子 | 東海林修 | 真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聴こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ 出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢飛行小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | あなたへ向かう想いが 夜空を走ったような 一瞬白夜が浮かぶ 激しい稲妻 ふさいだ耳がいっぱい あなたのことでいっぱい 星がうらやましくて 涙があふれる 抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら 逢うたびせつなく別れ 逢えなきゃ小指が燃える なんで愛したのかと 哀しくなるほど… まぶたの裏がいっぱい あなたが見えていっぱい 空を飛べるでしょうか 愛さえあれば 抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 夕日の渚 サンゴの指輪をもらう夢を見る 夢 夢 夢 甘い潮風 いっしょに吹かれて ゆらりゆらり ゆらゆら 夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら | |
夢日記小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 丹羽応樹 | 結ばれないまま それっきり 今でもあなたが恋しくて 結んで別れた人よりも 思い出せつない味がする 好きな人には女って みだらな心を隠すけど 淋しい夜は胸もとあたり 小指でつづる夢日記 きっときっと いつかきっと いっしょに眠ってくださいな あなたの強さを知ったら 離れられなくなるでしょうか それとものぼりつめた恋は 夜空をこがして散るでしょか 男の人は女より ロマンティックというけれど 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな ルルル…… 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな | |
許して山口かおる | 山口かおる | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 秘密だから他人(ひと)に言えなくて はりさけそうな毎日が続いてる 許して私を 夢の中で罠(わな)に落ちたの 許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで もっと熱い未来(あす)が欲しいのに 抱きしめあうと瞬間(いま)だけがいとおしい 許して私を あなたなしで生きて行けない 許して 私を 求めて傷つきながら 許して 二人を 今夜もまたずっとずっと しあわせよ こわれないで 許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで |
あの日の愛に帰りたい山口かおる | 山口かおる | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | あふれる想いに溺れそうな 悲しいからだ 淋しいこころ 別れてもまだ好きと 窓辺の小鳥にささやいてみた あなたが消えたこのお部屋 一輪バラを飾るたび きれいな涙がやってきて 二人の写真を破ろうとする あの日の愛に帰りたい 思い出が生きがいだなんて つらすぎる あなたのやさしさ裏返すと 別れの朝が 冷たく凍る 死んでも離れないと 何度も何度も指を切ったね あなたが消えたこのお部屋 さよならしても愛情が からだのどこかに残るから 良かったことしか思い出せない あの日の愛に帰りたい 泣くことが生きがいだなんて つらすぎる |
ラストチークで泣かせて石井聖子 | 石井聖子 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて 今度はいつと 聞きながら もう終りかと 思えばにじむ つらいステップ せつない吐息 あなたがあんまり いい人だから どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて 会えば会うほど 苦しみが 甘い吐息に 変わってしまう 愛の裏側 悲しい予感 抱かれているのに さびしさが来るの どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて |
女っぽいでしょう大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 岡田冨美子 | 佐藤寛 | 馬飼野俊一 | たそがれ にぎやか 恋人舗道 用事がなくても 会いたいデート 「待った」ときかれて「ちょっとね」と私 目と目が会うと 言葉が少なくなってゆく 意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま そよ風さわやか 恋人舗道 ケンカになっても 仲良しゲンカ 「あっち」というから「こっちよ」と私 足と指が もつれたまんまでキッスした 意外と甘ずっぱいでしょう 今日も断然愛しちゃう 最終電車に 遅れたいわ ずっと一緒に いたいのよ 好きと小さくささやいて 私は あなたのお姫さま 意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま |
真あたらしいか、君の夏。大滝裕子 | 大滝裕子 | 岡田冨美子 | 加藤邦彦 | 渡辺茂樹 | 生まれてはじめて 出会う夏 太陽に 抱きしめられて きらめく海原 海鳥が 翼に 夢をのせて飛ぶ ドラマチックな 風向きね 愛を感じる 吹き方だわ 濡れた素肌に 砂を散らして 誰かを迎えに 行きたくなる いつもの私じゃない私 自分を忘れて 生きている ドラマチックな 風向きね 愛を感じる 吹き方だわ 潮のにおいに 心を染めたら きれいな手紙を 書きたくなる いつもの私じゃない私 自分を忘れて 生きている |
出逢いとさよなら佐良直美 | 佐良直美 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 萩田光雄 | 肩をすぼめて夏が逃げてく さざ波残して ためいきをついて沈む 夕日が小さい 秋の渚はとても無口で 哀しい目をして恋人を話をする 旅人待ってる 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら うしろ見ないで潮は引いてく 貝がら残して 昨日までの忘れものが 淋しくころがる 秋の渚で子供遊ばす 日暮れの母親 幸福(しあわせ)な笑みを浮べ 旅人見送る 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら くりかえしながら……… |
哀愁ノクターンキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ショパン | 冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... | |
眠れぬ夜のガボットキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | マリ | 恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう...... 眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて...... すぐそばで見つめられたくて...... | |
時間よ止まれ~ソロ・バージョン~KANA | KANA | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | すぎもとバンド | 神様が二人を逢わせたの 運命にもてあそばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ 淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ… 夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて… サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実(しんじつ)が あるはずよ 時間よ止まれ 疑えばきりがない ぬくもりが消えないように… 悲しい過去を 星で飾って 子供のように眠りたいの もう泣かないわ 離れないでね 熱い愛の命を信じて… 淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ… 夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて… |
GOOD-BYEは出発石野真子 | 石野真子 | 岡田冨美子 | 土持城夫 | ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える 人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える 遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう…… 「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」 | |
怪獣のバラード合唱 | 合唱 | 岡田冨美子 | 東海林修 | まっかな太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心はあるのさ 出かけよう 砂漠捨てて 愛と海のあるところ まっかな太陽に のぼる龍巻を 大きな怪獣は 涙で見つめてた 自分の足跡に 両手を振りながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも望みはあるのさ 新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ 新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ Yah! | |
ジェラシー山口かおる | 山口かおる | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | もう少しだけこの私 引き寄せて確かめて あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて 約束を信じても ジェラシーは続くから ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの 傷つきながら輝くの 大空を飛ぶ鳥も 二人の過去は違うけど 願いごとはひとつだから あなたから教わった ジェラシーの美しさ ふたり 愛・さがしびと いつか別れがきても 赤い糸は切れないから このまま燃えつづけるの あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの |
二人の世界山口かおる&浜圭介 | 山口かおる&浜圭介 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 忘れられなくて逢いに来たんだよ ひとめ見たあの日から 私の方こそ 今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか 映画みたいだね 夜霧がせつない 二人きりの世界へ歩いていこうよ 表通りから裏道へそれる 人に見られてもいい 抱いてほしいのよ 言葉さえも 忘れていく 胸の奥に 話したいことは沢山あるのに このままいっしょに 付いてこれるかい 二人きりの世界へ歩いていこうよ 今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか こころ寄せ合って 夜霧の向こうの 二人きりの世界へ歩いていこうよ |
Waiting For You岩崎良美 | 岩崎良美 | 岡田冨美子 | 梅垣達志 | 船山基紀 | 白い朝もやを愛が突き抜ける あなたの住む町へ 心を届けて 紫の花摘んでひとつキッス 弱いそうね 朝に あなたの辛い顔が見えてくる いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ そっとバス停に立ってみたくなる 少しでもあなたの 近くへ行きたい 今度逢ったなら帰したくないと 言ってほしいけれど なんだかこわい 守ってきたのよ いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい |
愛の鎖三木たかし | 三木たかし | 岡田冨美子 | 三木たかし | 私の胸に愛の火の手がまわる 抱いて強くやさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だからもっと溺れて 死んでいっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このままあなたと二人 燃える吐息は鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中でこのまま 生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて 揺れるわたしを掴まえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの | |
三日月情話石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | あれは真夏の三日月の夜 抱かれりゃきっとしあわせ来ると 命まとめてあなたにあげた あの日二人は純情だった どんなに名前叫んでも 満ち潮引いて行くばかり 情け知らずの海鳴りが 泣けと枕を揺らすから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ 窓をあけると未練が光る 沖行く船があなたに見える 命かけても心は変わる だから哀しい男と女 忘れるために憎んでも 恋しさ増して行くばかり 濡れた素肌が乾かない 生きているから乾かない 逢いたいよ 逢いたいよ 最後の夜がもういちど欲しい あの日と同じ三日月を 夜空に捜し続けます たとえ別れが運命でも ずっとあなたが好きだから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ | |
女の予感八代亜紀 | 八代亜紀 | 岡田冨美子 | 徳久広司 | この世に生まれた不思議 あなたを愛した奇跡 傷ついても忘れてしまえば 生まれ変われる 何度でも… change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き 誰にも言えないことを 沢山かかえ込むより この世なんて夢うつつだから 桜吹雪になればいい change my life 涙をすてて 恋の予感胸に秘める change my days 星空を見る 夜明け前の私が好き change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き | |
カラス八代亜紀 | 八代亜紀 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 恋し恋しと羽を噛み 夜明けの晩に啼くカラス わたしゃ素肌に赤襦袢(あかじゅばん) ふとんをかぶって枕抱く 逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える つらい想いに身を焼いて あんたの空を飛ぶカラス 冷えた背中を丸めても 過ぎたぬくもり戻りゃせぬ 今夜あんたは誰の家 憎さがあまれば欲しさに変わる あの日むつんでされっきり 女所帯にゃ酔う酒もない 逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える | |
再会ラブソング由紀さおり | 由紀さおり | 岡田冨美子 | 鈴木淳 | 元気そうね ばったり逢うなんて不思議ね 今でもまさか 一人じゃないでしょね 別れてからいろいろあったのよ わたしは 淋しくなると あなたを思い出してた 人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり 変わらないね いつかも水割りをゆらして 仕事が恋人なんて言ってたね 昔のこと忘れて友達になれたら 今度はずっと楽しく付きあえそうね 人生は風のようなもの 吹き抜けて 二度と帰らない 人生を熱く抱きしめて 再会に乾杯 お久しぶり 人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり 再会に乾杯 お久しぶり | |
トーキョー舞踏曲(タンゴ)水田竜子 | 水田竜子 | 岡田冨美子 | 叶弦大 | 好きだから 抱かれたの 抱かれたら 棄てられちゃった とうすりゃいいのよ パッと咲いて パッと散って 二度も三度も咲けるなら 強がれるけれど… トーキョー 独りがつらい都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで遊んだら 帰れないのが トーキョー舞踏曲 行きずりの 恋ならば 後くされ ないわよなんて どうして言えるの パッと生まれ パッと生きて うれし恥ずかしばかりなら 誰も悩まない… トーキョー 夢がきれいな都会 都会だから 嘘つきごっこも 楽しいけれど 夕焼け小焼けの赤トンボ しあわせ捜して飛んで行け みんな迷い子 トーキョー舞踏曲 トーキョー 淋しがりやの都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで愛したら それが本当の トーキョー舞踏曲 トーキョー舞踏曲 | |
熱い炎 ~スター・ライト・サンバ~錦野旦 | 錦野旦 | 岡田冨美子 | 泉盛望 | 愛は抱きあうこと すべて奪いあうこと 人目さけしのび逢えば 燃える星屑(ほしくず) 熱い熱い炎 つらく甘いためいき 今夜死んであした また生き返るまで ah~ 聞こえてくる 天使の歌声 君の胸に強く唇あてて… 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ 夢の中へ外へ みんな道に迷って たどりついた場所それが 夢の花園 むかしむかしのこと みんなすべて忘れて 今夜最高だと よろこびあいたくて ah~ 聞こえてくる 命の歌声 生まれてきてよかったね ありがとう 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ 離さないよ(離さないで) そばいるよ(そばにいてね) 何度も同じキッスしながら 離さないよ(離さないで) | |
純情カプチーノ八代亜紀 | 八代亜紀 | 岡田冨美子 | 徳久広司 | 竜崎孝路 | 待たせてごめんと手をあわせ あなたはいつでもカプチーノ あの日のまんまのテーブルに 夢が残ってる 恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり 右手を差しだし元気か?と オーダーしたのはカプチーノ 窓辺の枯葉が歌うから 過去が踊りだす 逢わなくなり色々あった 迷いながら生きてきたんだけど… 急に笑顔みたくなったのよ 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり 恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり |
乱小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 玉置浩二 | 天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく ぜいたくがこわい こんな愛を知ったら つらくなるのに そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく 咲き急ぐ私と 散り急ぐあなた 胸さわぎの素肌を 口づけがかむ ひんやりと広がる ためいきが憎い サヨナラより哀しい 夢のまえぶれ そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく | |
フラストレーション荒木由美子 | 荒木由美子 | 岡田冨美子 | 平尾昌晃 | 好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい 無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど 私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く 卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く 卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの | |
UNHAPPY END荒木由美子 | 荒木由美子 | 岡田冨美子 | 平尾昌晃 | もう おしまいね 連続ドラマは あー どんでんがえし ハッピーエンドじゃないのね 泣き泣き 愛してきたの それでも うれしかったわ そばにいたくて 傘を隠した 雨の日など 私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない もう あなたとの昨日も昔ね あー 淋しくなる もうすぐ 春だというのに 私は弱虫なのよ 今さら 強がれないわ だから許して 死にたくなって 電話しても 時がさかさまに 流れ始めてる あなたしか いい人いない 私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない | |
夢あわせ荒木由美子 | 荒木由美子 | 岡田冨美子 | 平尾昌晃 | 星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した 糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが | |
愛の誕生日あいざき進也 | あいざき進也 | 岡田冨美子 | すぎやまこういち | 花のような君が好き やわらかな風にも 負けそうな折れそうな 守ってあげたいの 君はひとり夕焼けに わらべ唄をうたい 泣くという愛しあう 人がいないから もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね 君の肩に止まってる 今日からのしあわせ やさしさとほほえみが 僕の贈り物 君は雨の降る夜に 宛のない手紙を 書くという愛しあう 人が欲しいから もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね 花のような君が好き たとえ傷ついても 散らないで枯れないで そばにいてあげる そばにいてあげる | |
ルネッサンス辺見マリ | 辺見マリ | 岡田冨美子 | 大野克夫 | 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね はずした指輪が罪を集めて 鏡に広がる衣ずれの音 あなたの胸で記憶を失ない 生まれたばかりの女に返るわ 愛という名の深い森に 足を踏み入れたら迷うだけ 出逢いの稲妻信じましょう 行きつくところへ行くまでは 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね 静かな夜更をシャワーがたたき 嵐によく似た熱いときめき お互い何を求めているのか わかってしまえばさよならがくる 愛という名の深い森で 美しく疲れて眠りましょう あなたの魔術にかかったら もう一人私がいるみたい 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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すみれの便箋麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい | |
ダンシング・ドール湯原昌幸 | 湯原昌幸 | 岡田冨美子 | 湯原昌幸 | 夜の深さがこわい だからもっと 愛を欲しがるのは 弱虫ですか? ふしぎ抱かれていると 過去が消える 「何で大好きなの」 あなたは訊くけれど 異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール そばにいるのに胸が 寂しいのです あなたにはまだまだ 謎が多くて だけどすべてを知れば 愛は終わる 夜明けのワインには 別れが似合うから からだを結びあい ひとつになって 流れましょう 流されましょう 夢の中で生きて 死ぬまで私 あなただけの ダンシング・ドール 異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール あなただけの ダンシング・ドール | |
人間って何だろう?あさみちゆき | あさみちゆき | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ | |
ちょいと…石川さゆり | 石川さゆり | 岡田冨美子 | 鈴木キサブロー | 宮崎慎二 | こんなところで逢うなんて嘘みたい 熱い運命感じて… 仕舞い込んでた恋心さぐりあう 元気そうだねと… 悲しいくらいにきらめく街の灯 すれ違うともう逢えなくなるね 今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の気分にそっとなれるまで… 遠い過去(むかし)へ置き去りにしたものが 胸にせつなく浮かんで… 言葉以上のやさしさが欲しくなる もっと酔わせてよ… 悲しいくらいに笑顔がうれしい ためらってた心がゆれている 好きなら好きだと ちょいと素直になりましょ a ha~n あの日の二人にきっとなれるから… 今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の二人にきっとなれるから… |
愛したら異邦人鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 岡田冨美子 | 野田晴稔 | 抱かれるたび不思議みたい 地平線が胸に広がるのよ 旅をしているそんな感じ 愛が遠い国へ二人連れて行くの このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの 通り過ぎる時間がこわい 何も言わず二人の愛追いこしてく このままさそって夢の中へ 帰れないとても一人ぼっちで さまよう心を見つめあって あなたとなら異邦人になれそうなの このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの | |
信じています大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 聖川湧 | 丸山雅仁 | ぷかりぷかりと いつもあなたが この胸のまんなかに 浮かんでる 後へ引けない恋になったと 秘密をかみしめる 逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない ゆらりゆらりと 星を見ながら どこまでも一緒ねと 指を切る 嘘に気付かぬふりをするのは 別れがこわいから もっと知りたいことがあり 聞きたくないことがあり…… 膝をまるめ 眠る夜は あぁ 迷うけれども 信じてます 信じています 疑えばきりがない 逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない |
恋のパピプペポずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ バラの花びらを パパピピププペポ ふりかける ヘヘイ 君は左手を パパピピププペポ パッとひらく “僕はやさしいよ” ちょっとだけ ドジだけど ちょっとだけ上手よ 口づけは ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる “僕はハンサムよ” ちょっとだけ伸び悩み ちょっとだけ上手よ 目玉焼 ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて | |
恋があぶないずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 甘えたいから君を困らせるのさ 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 子供をあやす目をして 僕を見ていたのに くちびるおさえてる小指で 誘惑的だね ないない危い でもでも手が延びる 逃げちゃいけない 口づけが終ったら 僕を叱って 僕を叱って ダメよと叱って 弱いところも君に隠さないから 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って 誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って | |
太陽の季節ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 穂口雄右 | 髪の毛を束ねてと 輪ゴムさし出した 君の目に太陽が キラキラ飛び込む からだを隠した水着が目ざわり はだかになろうよ すっきりするから 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい オリーブを塗らせてと 君はやわらかい ふくらみをくっつける 僕の背中に 奪われたいのは口びるだけかい ふざけてたずねる 素肌をぶつけて 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい こぎ方を教えてと 君ははしゃいでる まっ白いあのボート いっしょにこごうよ 疲れたらこの膝が 枕がわりだよ 大波に揺れながら 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ | |
初恋の絵日記ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 初恋でした 青春の青さを恥じらいながら いだき合う2人は 美しかった 君の名は…… 君を待っているよ 白い歩道橋の上で 夕日沈むころに ふだん着のまま会いに来て 赤いサンダル君の素足の 眩しさにドキドキ 好きだよ負けそう 人が見ているから口づけはひとつでいいね 純粋でした 何かをおそれながら 何かを求め合う2人に 夕焼けがとってもやさしかった 君の名は…… 肩をよせて降りる 狭い歩道橋の階段 僕の家へおいで 今夜ひとりぼっちなんだ 何して遊ぶ 君に聞かれて 背中までドキドキ 好きだよ負けそう 君の髪の香り 甘い香りが気にかかる 遅くなったら 叱られるのと 聞きながらドキドキ 好きだよ負けそう いつも夢見ていた 2人きりになれるときを 初恋でした 純粋でした それでも 時は流れ なぜ恋は終るのでしょう 君の名は…… | |
冬が淋しいずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | きれいな落葉が涙に見えるよ 北風ピューピュー吹いて 二人の思い出さらわれそうだよ さよならしたくない 死んでも離さないと 誓った真夏の海 空には飛行機雲が流れ 毎日逢いたいねと ほほ寄せささやいたね 素肌を夕日に赤く染めて 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに きれいな粉雪 街角飾るよ 涙が心に熱い 二人でよく来たお店はにぎやか 素通りしたくなる 死んでも愛してると 何度もくりかえして 二人の夜明けを迎えたのに からだを近寄せても 心は離れてゆく 真夏が淋しい色に染まる 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに | |
二人の夕日ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 僕のもの 君だけは 他人(ひと)には譲れない 手のひらで包ませて 可愛い笑い顔 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う ケンカ別れなどしたくない いつまでも 二人の涙、涙 夕日に預けよう 初めての口づけは 早い方がいい 見つめてと言う君を 抱きしめてあげる 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう | |
許されぬ愛のはじまりずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 君は16 僕は17 抱き合う事も許されぬ愛 首にかけてるイニシャル入りの ペンダントぴたりと合わすだけ もう待ちたくない連れて行ってと 涙ぐむ君の手強くにぎり 歩きだすよ 僕はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう 君は16 僕は17 1才ちがいでなぜ苦しむの 人目をさけて唇合わす 震えてる君の目がまぶしい もう待ちたくない連れていってと 僕を信じている君の気持 大事にしたいのさ 僕は好き 君だけが好き たとえ苦しくても 二人なら生きられる 歩きだすよ 愛はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう ダダダ、ダッダダ、ダダダ ダッダダダ……… | |
夜空をかける恋ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 井上忠夫 | 星が美しく涙ぐみまたたくから 君が恋しくなるよ 真夜中でもいい 迎えに行きたい ひとりぽっちは嫌いだよ 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 うまく行きそうな君と僕なのに なんで離れて暮してる 君の似顔絵を書いてみる まぶたの裏 うまく書けるとよけい 逢いたくなるのさ 抱きしめたくなる 一人ぽっちじゃそれも無理 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 好きだよと言えば君はうなずいた なんで離れて暮してる 星にきいてみる 君は今何をしてる 僕のこと想ってる 心と心が夜空でぶつかる 我慢するのも淋しいね 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 そばにいたいのに 愛しているのに なんで離れて暮してる | |
恋の一方通行川﨑麻世 | 川﨑麻世 | 岡田冨美子 | 網倉一也 | 昼も夜も君に逢いたい 見たいんだ ちょっとすねてる FUNNY FACE 男をつきさすあの瞳 どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ…… 星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい 甘く辛(から)く口づけしたい 淋しいよ 熱のありそな SEXY LIP 男を泣かせて笑ってる ごちそうするからデートして 退屈なんかさせないよ HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ…… どこで今頃踊ってる 探し疲れて街の角 赤いポストに DON'T YOU KNOW? 好きよと言わせて抱きしめたい どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ…… 星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい 星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい | |
愛はいりませんか伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に | |
秋が燃える石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える | |
夢回帰線石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 松田良 | 砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら | |
恋石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 玉置浩二 | 愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか? あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか? 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない | |
翼かさねて大城バネサ | 大城バネサ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 紅色(くれないいろ)に思い出を染めあげて 夜空いっぱいに散りばめてみても 涙がゆれるだけ うなじでそよぐ洗い髪の香りが ぬくもり捜してる さらわれ 愛されて 蜜の味 教えられて あなたの胸で眠っていると 生まれて来る前の私になれた 夢からさめた鳥は二度と飛べない ひとりトボトボと明日(あす)が欲しいのに 過去へと迷い込み あなたがくれた悲しみの棄て場所が 今夜もわからない おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい |
夢みるマイ・ボーイ榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 井上鑑 | あなたの愛が痛いの いじめられているみたい 離れて感じるつらさ 心がピンクに染まる 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 夢に見るのよ キス・シーン 触れ合うところで ハッと目が覚めてキュンと淋しい ひとりのベッド… My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて まぶたの裏であなたが 真夏の浜辺を走る 離れて感じるつらさ 熱い手ざわりが欲しい 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 他人(ひと)に秘密のメモリー 小さくたたんで ちょっとのぞけばもっと近くで あなたが見たい My boy my special boy 枯葉の町で My boy my special boy 抱きしめられて花びらになりたいの My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて |
逢いたいよニック・ニューサー | ニック・ニューサー | 岡田冨美子 | 叶弦大 | 萩田光雄 | 酔えばまぶたの裏側に 甘い横顔 見え隠れ 氷ゆらせばなおさらに 波打つ思い出 行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ あたしさっぱりしてるから 未練がましくないのよと 振られ話で笑わせて 明るく飲んでた 純なおまえを傷つけた俺の 罪を許して惚れなおさないか あの店でいつもどおり 今夜待っていてほしい… 情熱は月日を超えるから あの日に帰りたい 逢いたいよ 行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ |
東京の夜は短くてキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 川口真 | 夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです 誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて…… きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… |
愛しはじめて三ヶ月アリス | アリス | 岡田冨美子 | かまやつひろし | 君は窓辺に腰かけて 朝のスズメと遊んでいたね おぼえたてのへたな口笛 朝日を吸い込み吹いてたね 「別れようか」 退屈しのぎに言ったのに 君は本気でなぜうなづいた 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに 遠いところへ汽車で行き 下りたホームで別れましょうと それが君のつらいわがまま 涙を見せずに泣いてたね 裏日本へ急行列車は走るけど 揺れてふれあう肩がさびしい 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに | |
あしたも小雨五木ひろし | 五木ひろし | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 男がいて 女がいて 別れの歌 流行らすのか 寝物語り 思い出せば 指の先に割れたグラス あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 夕べも小雨 泣かせ上手 別れ上手 涙の花 赤く咲いた 酔えない酒 消えたタバコ 人恋しい 潮の香り 愛は仕方なく 終るものです 抱かれた人も やがて やがて 遠くなってゆく 泣いて港 明日も小雨 あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 小雨が熱い |
ピ・ア・ス中森明菜 | 中森明菜 | 岡田冨美子 | タケカワ・ユキヒデ | ピアスをはずすたびに あなたが聞こえてきて キッスのあとのように 思い出がしびれる 何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き 今ならもっとうまく 愛せそうな気がする あなたの胸の中を 泳ぎまわれそうよ 何故 別れたの? 新しく 出逢うためさと ささやきそうな あなたの あの明るさが 好き 何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き 電話のベルは鳴らないけれど 二人のラインもういちどつながりそうよ 二人のラインもういちどつながりそうよ | |
みかん色の恋ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 竜崎孝路 | 好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕 逆立ちができない そのかわり君を抱き 夜空を飛びたい 僕たちは流れ星 どこでも行ける 明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない 死んでも離さない きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは 好きなんだ 好きなんだ チャンスだ 口づけ 落ちついて 落ちついて 僕 経験が ないんだ こわいほど燃えている 夜空が熱いよ 僕たちは流れ星 どこでもいける 二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも 二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも |
君には君しかないのだからビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 岡田冨美子 | 楠瀬誠志郎 | 森正明 | 夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く 今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる 終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい 愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから… 美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる |
女の翼美川憲一 | 美川憲一 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 命燃やせば涙が残り 濡れた鏡がひび割れる あなたに染まったからだには 何色ルージュが似合いますか 愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない 夢に揺られて暮らした部屋は 細い迷路のつきあたり ベッドがきしんだ夜更けには 永遠契って眠りあった そんなあなたの気まぐれと こんな私のわがままと… ああ 物語は続くから 折れた翼がまだたためない 愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない 折れた翼がまだたためない |
JAPANESE WOMANブレッド&バター | ブレッド&バター | 岡田冨美子 | 岩沢幸矢 | かぐや姫の生まれ変わりのような人 虫も殺さぬ Ah‐ 声をかけるとそっとうつむき首すじを もみじに染める JAPANESE WOMAN 愛を恥ずかしがる JAPANESE WOMAN 人をはじく瞳 Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 細い柳腰に JAPANESE WOMAN 刃(やいば)隠している 男の人みんな狼こわいわと 誘い断わり Ah‐ 趣味じゃないわ 暇つぶしにもならないと 笑ってるかも JAPANESE WOMAN 愛をつかむために JAPANESE WOMAN うまく変身する Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 独り眠れぬ夜 JAPANESE WOMAN 爪を磨いている JAPANESE WOMAN 濡れた瞳 JAPANESE WOMAN 気がありそう JAPANESE WOMAN |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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LET US LOVEブレッド&バター | ブレッド&バター | 岡田冨美子 | 岩沢二弓 | もう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう 忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY 今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ 忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY LET US LOVE LOVE FOR TODAY… | |
桜貝のかほり石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 永井龍雲 | 石川鷹彦 | なぜ好きなのかわからない なんで燃えて苦しむの 水平線のあの向こう側へ 手をとりいっしょに逃げますか 桜貝に願い込め 空に投げても落ちてくる しあわせが欲しいわけじゃない あなたを失いたくないの 夕日を浴びた引き潮が つらい恋を物語る 抱き寄せられてふと涙ぐんで 優しいあなたを恨みます 桜貝を指に乗せ 熱い吐息で暖めて お別れの瞬間(とき)が来ぬように きれいな呪文をかけました 潮風(かぜ)に吹かれて歩くほど 帰る町が遠くなる この砂浜に寝ころんで今夜 ふたりの宿命変えましょうか 桜貝を胸に当て 明日(あす)も逢える?と尋ねたら 波音が耳に広がって あなたの返事を消して行く |
灼熱の冬キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ |
哀愁砂漠キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える 忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい 忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える |
通りゃんせ帰りゃんせ小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 小杉保夫 | 夕暮れの街角で 見た淋しさは うす紫の花模様 とりに行けない忘れもの 思い出させるゆらゆらと 通りゃんせ 帰りゃんせ 七つの頃に帰りたいけど 通りゃんせ帰りゃんせ ひとり寝の夜は人の肌が恋しくて 吐息で語り合う 愛がほしくなる 口びるの寒さを 誰に伝えよう 逢いたい人に逢えないと 心の羽根が世話しげに 夢をふりきるからからと 通りゃんせ 帰りゃんせ あの山越えてしあわせさがし 通りゃんせ 帰りゃんせ あつい涙に枕だけがぬれて行く 私をすりぬけて 愛は急ぎ足 通りゃんせ 帰りゃんせ 背中たたいてあの子守唄 通りゃんせ 帰りゃんせ あたたかい人の胸でじっとしていたい 私を抱きしめて 愛に迷わせて | |
来夢来人小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 筒美京平 | 来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら… 去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの | |
愛してひとつ敏いとうとハッピー&ブルー | 敏いとうとハッピー&ブルー | 岡田冨美子 | 小林泰 | 竜崎孝路 | もうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです 夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです |
Who are you?森川由加里 | 森川由加里 | 岡田冨美子 | 鈴木雄大 | 船山基紀 | 乾いた砂漠を旅して来たんだ どしゃ降りの愛に逢う日を夢見て 孤独を数えた砂まみれの指 遊びに疲れた少年みたいよ やすらぎがなつかしい そばにいるだけでうれしい 波が寄せる…… 信じたくて海辺に来たんだね all I need is love all I need is you 夜明けまで待てなくて 小舟を漕ぎだす 星空見ること忘れていたんだ はるかな光が心に差し込む もう急がないで 時計の振子が 二人をしっかり結んでくれたよ 暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから 風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?” 暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから 風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?” |
夕日の街角山川豊 | 山川豊 | 岡田冨美子 | 恩田涼平 | 静かな声で 君は言った 別れは運命だったのと 肩を寄せて 東の窓 最後の朝日を 見届けた まだ愛せるような そんな情熱が 男さえも泣かせるほそ 胸にジンジンあふれて 君の匂い忘れないように 僕は何度も 息を止めた 誰にもいえぬ 恋や愛は 秘密の分だけ熱くなる もっと欲しい 何かがある こころもからだも 超えたもの また出逢えるような そんな空夢(そらゆめ)に 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く | |
LIVERPOOL EXPRESS山口百恵 | 山口百恵 | 岡田冨美子 | ジョニー大倉 | 俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる | |
ひとり酔い大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 丸山雅仁 | 逢いたくて逢いたくて 瞳を閉じ惚れなおす 指先に指先に あなたが残ってる 過去が欲しい夜だから 涙が止まらない あなたの嘘を数えれば 夜明けが遠くなる ねぇ 今夜だけは 酔いどれて 悪口言わせてね… 追いかけて追いかけて すがってみたいけど 追われたら追われたら 男は逃げて行く あたしのどこが いけないの 未練が止まらない やさしくされていた頃の 記憶が遠くなる ねぇ お酌してよ 手酌では お猪口がかわいそう… つらいからつらいから 夜明けに星を見る 輝いて輝いて あなたが背を向ける 噂が聞こえない夜は お酒が止まらない 手首にそっと口づけりゃ 憎さが遠くなる ねぇ 朝が来ても 約束よ お店を閉めないで… |
エサホイ女節水元亜紀 | 水元亜紀 | 岡田冨美子 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ハアー シベリヤから来た鳥が あんた捜して宙を舞う あたしゃ泣きながら でんぐり返し ハアー 冬っこ近づくと 男は逃げる ぬくい女のいる方へ エッサエッサ ホイサッサ 追いかけて行けば 嫌われる ハアー しけた海に思い出を 四つ 八つに 十六に ちぎって棄てても 未練がつらい ハアー 波止場で背伸びすりゃ あんたが見える 朝寝 朝酒させたげる エッサエッサ ホイサッサ 帰っておいでよ 今すぐに ハアー 命がけで惚れたから 死んでもそばにいてくれと 小声で言われりゃ 女は燃える ハアー 夜更けの三日月に 向かって吠えた あんな男のどこがいい エッサエッサ ホイサッサ くやしいけれども 上手だった |
追いかけて都会ジュディ・オング | ジュディ・オング | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | はしゃぐネオンの笑い声 愛のかけらが夜をたたく あなた捜せば迷いそう 星の降らない都会 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて 人の流れに逆らえば ヒールの下で嘘がきしむ 今夜ひとりじゃ眠れない 服を脱がずに誰か 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの とろける痛さ今でも鏡の中 顔が見たいの声が欲しい あなた 追いかけて 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて | |
春雪ジュディ・オング | ジュディ・オング | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | 街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 | |
しあわせの予感Youca | Youca | 岡田冨美子 | 服部克久 | 服部克久 | もっと自分を愛してごらんなさい あきらめかけた夢がまた見えてくる きっとみんなそんなに強くない 青空が世界中の涙吸い上げて…… 明日の勇気くれる 未来から運命は来るのよ もっとあの人求めてごらんなさい こころを与えあうの あの人もあなた求めてる もっと思い出愛してごらんなさい 喜びも悲しみも輝いてくる きっとそれは生きてる素晴らしさ 左胸に手をあて鼓動確かめて…… 明日へ歩き出すの しあわせとすれ違わないように もっとあの人見つめてごらんなさい きれいなあなたが今 瞳に映って笑ってる 明日の約束には いつだって間違いがあるけど もっとあの人求めてごらんなさい こころを与え合うの あの人もあなた求めてる |
想い出の「赤毛のアン」太田裕美 | 太田裕美 | 岡田冨美子 | 浜田金吾 | 萩田光雄 | あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう 子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう |
赤い涙高見知佳 | 高見知佳 | 岡田冨美子 | 松宮恭子 | ひとの前では 馬鹿ばかり にぎやかだけが とりえの私 好きだとまじめに 言いだせなくて 友達にされちゃう 俺の女に なりなよ あいつ酔ったいきおいで言った ひやかされただけ 傷ついただけ あいつはあの娘と 出来てるくせに 赤い涙 赤い涙 好きになるほど つらくなる 笑いながら 言ってあげたの あの娘を大事にしてあげて 私の気持ちも 知らずに あいつあの娘を ほめてばっかり ドライブしたとか ケンカしたとか うれしそうに話す 私だって 日暮れの町 腕をくんで 甘えてみたいわ 心の奥では 待っているのよ あいつとあの娘が だめになる時を 赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと 赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと | |
1990年菅原洋一 | 菅原洋一 | 岡田冨美子 | 吉屋潤 | ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… 1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう 春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル… | |
夢おんな桂銀淑 | 桂銀淑 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居 お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居 | |
真夜中のシャワー桂銀淑 | 桂銀淑 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて | |
巡る愛大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 生まれ変わってもあなたのことを 覚えているような気がする… 咲きながら乱れ散る 男と女の恋の花 桃色涙が吹雪く日は 益々あなたが好きになる 二人はずっとしあわせだって 占い信じていたのに… 歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり 人生は早いから ひと春ひと夏シャボン玉 あなたを捜せば日が暮れて こころの隙間に夜が来る 言えないことが沢山あって お互い悩んでいたけど… 逢いたいと逢えないは紙一重 冗談みたいに別れたの 抱きあった情熱が夢ならば 目覚めたとたんに忘れられるけど… 歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり | |
笹船西崎緑 | 西崎緑 | 岡田冨美子 | 沖田宗丸 | 思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる 私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない | |
ステキ・大好き北原佐和子 | 北原佐和子 | 岡田冨美子 | タケカワユキヒデ | 大村雅朗 | ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで あなたでいっぱい ハートがピチピチ ふくらみきった感じなの 青空高く 乗ってけスピード あなたのもとへ 風よ走って 好きよ 私 OK でもちょっぴり はじめてのキッス こわい 待ちどおしい 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 離さないでね ゼッタイ!! 夢の世界に花が咲きそう いじめて いじめて やさしく いじめて ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで 毎日逢いたい ハートがソワソワ 淋しがりやになりそうよ そのくせ逢うと あがってしまって 大人ぶっても 目がふるえちゃう 好きよ 私 OK でもそのとき わからないけれど きっと逃げないわ 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 変わらないでね ゼッタイ!! 今日も明日も あなただけなの さらって さらって きれいに さらって ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで ちょっと ステキ ステキ いつの間に 恋がそこまで ステキ ステキ・大好き ステキ ステキ・大好き |
ファッシネイション門あさ美 | 門あさ美 | 岡田冨美子 | 門あさ美 | I Love You やるせなくなるからやめて Kiss ひとつだけなら やめて I Love You 心の準備をしたのに 時間稼ぎ もうイヤ 寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て I Love You さりげなく激しいあなた だから もっと求めてみたくなる I Love You お願い 私をこわして 生まれ変われそうなの 寄せる 寄せる 押し寄せる波 溶けて散って ダイヤモンドみたい 寄せる寄せる このまま このまま 目を閉じ 旅に出るの 寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て | |
ほたる岩本公水 | 岩本公水 | 岡田冨美子 | 四方章人 | 洗い髪なら夜風に乾く 濡れた心はほたるを捜す ああ もういちど 咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火がほしい 夢の続きが見えますか? 愛も情けも 別れたあとから深くなる 宵の薄化粧 ルージュをさせば 川の流れを未練が止める ああ 行かないで 逢いたい 泣きたい すがりたい あなたの手が欲しい 揺れる私が見えますか? ここで今夜も ほたるの灯りを 待ってます 咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火が欲しい 赤い絹糸ゆびに巻き 命ひとつで 私は生まれてきたのです | |
虹色ファンタジア河合奈保子 | 河合奈保子 | 岡田冨美子 | 馬飼野康二 | 逢うたびひとつ そしてふたつ からだの奥に あなたが増える 感じてるのに 待っているのに いじめないで 愛が足りないわ 唇を結ぶだけでは どこへも走りだせない プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア やさしくされて つらくなって わかってない あなたを憎むの 花びらが色づいてゆく 季節はもうすぐ春です あなたに出逢い 大人びた私 受けとめたら返して 夢みることは むなしい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア わがままなあなたが見たい あなたの涙も知りたい プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア | |
DESTINY~最後の彼氏~ロス・インディオス&桑江知子 | ロス・インディオス&桑江知子 | 岡田冨美子 | 杉本真人 | 若草恵 | 私を見守るあなた遠ざけてきた 好きだけどやさしすぎる 眼差しが重すぎて いつも軽く遊んでは 知らず知らず傷ついて 疲れていたみたい 泣きながらあなたに電話した夜 車飛ばして逢いに来てくれたね 強い笑顔にジンジン感じたの あなただけが彼氏だと 自分の孤独にさえも気が付かないで 浮かれてた 楽しければ それでいいじゃないかと 愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの 遠回りをしたけれど 愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの あなただけが あなただけが彼氏だと |
流行歌前川清 | 前川清 | 岡田冨美子 | 市川昭介 | 夢を肴に飲むだけ飲んで 酔っぱらった夜更けは 悲しいくらいおまえが恋しい 逢いたくてつらい 人間(ひと)は過去へ帰れないから 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁をめくり おまえを追いかける 他人(ひと)に言えない話がしたい あの部屋でおまえと 思い出が降る小雨の舗道 似た女(ひと)を捜す 人間(ひと)は見果てぬ夢のかわりに 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の向こう おまえは仕合わせか 胸のまんなか今でも熱い 情熱のかけらが 昔のドアを叩いているよ 中へ入れてくれ 人間(ひと)は泣くに泣けない時に 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の裏で おまえを抱きしめる | |
しあわせ夢椿小峰あずさ | 小峰あずさ | 岡田冨美子 | 山田年秋 | 右手を差し出せば あなたに届く 左の手を延ばせば 愛が深くなる 片思いだった頃 泣きたくなると 鳥になって夜空を あなた捜して飛びました あの日が嘘みたい しあわせ夢椿 あなたは持てるから 恋人いると 思い込んでいたのよ あたしお馬鹿さん 待つ女 来る男 しょせんは他人 無いものをねだれば すぐに別れがやってくる わがまま言いません しあわせ夢椿 あなたの腕の中 ふと寂しくて 独り言のふりして 「好き」とささやいた 長続きしたいから 燃えすぎないで ゆらゆらとゆっくり 心つないで眠りましょう 尽くせば尽くすほど しあわせ夢椿 | |
永遠の朝桑江知子 | 桑江知子 | 岡田冨美子 | 都倉俊一 | 萩田光雄 | 朝日に溶けて 消える夕べの会話 揺れているのは TEA FOR TWO 夢といつわりを 美しく混ぜ合わす 愛は 不思議な水絵具 DRAMATIC あなたとの出逢い FANTASTIC 甘くいだき合い 見つめあう二人は 先の約束をかわさない 永遠は束の間に つながれた幻だから MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ 小鳥の声が 窓ガラスをたたく いくつお砂糖 TEA FOR YOU FMをかけて バロックでも聞きましょう 愛にお似合のBGM DRAMATIC あなたの生き方 FANTASTIC 私の生き方 さよならを言う日はきても 憎み合う日は こない しあわせに 流されて しあわせに 流れつくのよ MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ |
Hello Mr.Spring -辛く愛して-桑江知子 | 桑江知子 | 岡田冨美子 | 都倉俊一 | 萩田光雄 | 心にキッスをされて 瞬間スパークヒューズが飛んだ 生まれてくる前に 愛し合っていたような わざとぶつかって ころぶのも見えすぎね 学生街 人並がきらめく 小脇に抱えたテキストとファッション雑誌 風に手渡し Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して 景色がモノクロになり あなたひとりにカラーがついてる 目をあけたまんまで 見える夢があるなんて このまま一緒に あてもなく歩きたい 今別れたら 逢えなくなりそう 名前をきかないかわりに 電話番号 指で教えて Hello Mr.Spring 恋はシナリオのないドラマ はねてはずんでる アドリブの会話 Hello Mr.Spring 辛く愛して Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して |
愛の国から幸福へ芹洋子 | 芹洋子 | 岡田冨美子 | 高橋五郎 | 幸福行きを二枚ください 今度の汽車で出発します 別々に生まれて育った二人が 不思議な出会いで結ばれた 愛の荷物は分けて持ちましょう 各駅停車の旅だから 幸福行きを二枚ください 切符に二人でハサミを入れる つまらないケンカも たまにはするでしょう それでも心は離れない 愛の涙をもう隠さない 各駅停車の旅だから ルルル……… | |
にわか雨石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 西島三重子 | 嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… 小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた 映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり 抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… | |
I THINK SO岩崎良美 | 岩崎良美 | 岡田冨美子 | 網倉一也 | コートの衿を立てて 少しキザに あなたがウインク 熱い木枯し 街角抜け 春を迎えに 行ったのかしら I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO 私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね 映画のあとは いつも 少し背伸びしたくなるの 白いチェアーの カフェテラスで 見つめあいたい 感じさせてね I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO 私の時間は あなたの時間 朝までずっと そばにいたいの HOLD ME 抱きしめられて きれいに変われそう ダメな所が可愛い あなたが大好き I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO 私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO | |
運命~DESTINY~和田アキ子 | 和田アキ子 | 岡田冨美子 | 網倉一也 | 若草恵 | そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ あなただって本当は強い男(ひと)じゃないよね 都会が似合うくせにどこか淋しげで… 他人(ひと)には言えないことすべて打ち明けた夜 眠らないしあわせを初めて知った それもこれもみんな運命ならば 誰のせいにすればいいのよ やっとつかんだはずの永遠が逃げる 寂しさをまぎらわす夜を重ねても 愛は朝日浴びると嘘が見えるから 振り向かず東向きの部屋にサヨナラ みんな迷路の中で生きているから逆に ボタン掛け違えたら過去へ戻れない スキとキライは違う だけどとても似ている おおげさに悲しむと死にたくなるよ それもこれもみんな運命ならば きれいごとですませたいけど… そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ |
港のエトランゼ渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 矢野立美 | こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない |
京都ひとり渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | 矢野立美 | 逢いたい 逢えない 河原町 思い出燃やして夕日が沈む あんなに愛してくれたひと どうしてこんなにいじめるの 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたすねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり あなたがいそうなあの店を 捜せば似たよな格子戸ばかり 涙の数だけ傷ついて 失くした時間が降り積もる 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 未練を集める鴨川の水… やさしい思い出ふり向けば つらくなります 京都ひとり 京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたずねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり |
水芭蕉小峰あずさ | 小峰あずさ | 岡田冨美子 | 山田年秋 | 山田年秋 | 誰かに知られたら この夢は終わる 秘密だからよけいに愛しいのです… 女は窓辺に頬を寄せて 恋人を待つの ひとつ咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 今夜もどうぞ 静かに愛すれば やるせなく燃えて 世捨て人になりたい 手に手をとって… やさしい言葉に泣ける夜は さよならがこわい もっと咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 死ぬまでどうぞ 寝顔に口づける しあわせが好きよ 朝が来ないようにと祈り続けて… せせらぐ夜空に明日のふたり占ってもらう そうよ一人じゃ咲けないの 私はあなたの水芭蕉 一緒にどうぞ |
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二 | 半田浩二 | 岡田冨美子 | 杉本真人 | 矢野立美 | 踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る 女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙 遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない 気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙 遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部 |
桜川慕情山崎ていじ | 山崎ていじ | 岡田冨美子 | 四方章人 | 南郷達也 | 旅の夜空で 背伸びをすれば 好きで別れた あの彼女(こ)が見える もどかしい思い出が 徳利(とっくり)を熱くさせるから ねぇ おねえさん 訊(き)いてもいいかい あんたのふるさとは どこあたり? ひとりで寝ても 二人で寝ても なぜか寂しい 何か足りない 少年の日のように いつでも夢をさがしてる ねぇ おねえさん 一緒に飲むかい お猪口(ちょこ)がしあわせを 連れてくる 月日(とき)は流れて 男女(ひと)を流して 思い出だけを 岸辺につなぐ 帰りたいあの町を 流れる川は桜川 ねぇ おねえさん 桜は好きかい あんたと吹雪(ふぶ)かれて みたくなる |
夢の入口山崎ていじ | 山崎ていじ | 岡田冨美子 | 四方章人 | 南郷達也 | 迷っているの 好きだから 抱かれてしまうと つらくなる そうよ女の恋心 悲しい気持とうらはらだから 二人の夜が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に… あなたに逢って 気がついた 私は臆病な 女だと だって何度も傷つけば 信じることさえこわくなるけど 二人の愛が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に… 約束すれば 嘘になる 約束しないと駄目になる こんな私に逢いたいと あなたは本気で求めてくれる どこかへ帰る時間がきたら どうぞ私が 眠っている間に… |
キ・ラ・ラ角川博・島津悦子 | 角川博・島津悦子 | 岡田冨美子 | 杉本真人 | 桜庭伸幸 | 夜更けにからだを 寄せ合えば 不思議なちからが 湧いてくる 確かめたいのよ わかるでしょう 情熱がこの胸に あることを 秘密の時間が 二人を結ぶの 抱きあって 流されて 永遠みつけましょう… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで 女の心は揺れやすい 男の心は飽きやすい 信じているのに疑って 愛情が深くなることがある 泣かせてごめんね 涙がうれしい 夢の中さまよって 行き着くところまで… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 命を光らせて 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで |
フリフリ天童よしみ | 天童よしみ | 岡田冨美子 | 杉本眞人 | あんたが酔っぱらって来る夜は 港の灯りがゆらゆらり 腕時計はずしたら 泊まってく合図 うれしくてあたしったら 新婚気取ってさ…… フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる あんたは自分を甲斐性(かいしょ)なしだと ゴミくずみたいにいうけれど 惚れたのはあたしだよ もっと自信持ちなよ お祈りをしてあげる ビッグになるように フリフリのあたしたち 明日(あした)は日曜日 朝寝坊しようねって背中を合わせて しあわせ確かめる フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる | |
愛の時間杉良太郎 | 杉良太郎 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 背中から抱きしめ行かないでと 耳もとで吐息を噛(か)んだ おまえの愛がうれしい 苦労かけるがそばにいてくれ 今はそれしか言えないけれど…… 泣かれりゃ心が弱くなる 今夜は泊まっていこうか 脱ぎ捨てた上着を愛(いと)おしげに ハンガーに掛けるおまえの つらさがわかる気がして 薬指から指輪はずせば 少女みたいに喜ぶおまえ…… 迷っているのは俺ひとり すべてを棄ててもいいのに この部屋は二人のお城だから くつろいでゆっくりしてと おまえがはしゃぐ夜更けは さしつさされつ昔話や 問わず語りの話になって…… しんみりするから帰れない 明日を信じてくれるか |
哀愁よ杉良太郎 | 杉良太郎 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 桜庭伸幸 | 酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている 過ぎた月日を一日でいい 取り戻せたらおまえと過ごす 若さがつくった思い出は 若さを抱いたままなのに…… ああ哀愁よ 哀愁よどうして 俺はおまえに帰れない 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている |
懲りない私瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 岡田冨美子 | 平尾昌晃 | 俺に惚れても泣くだけなんて 女心に効くセリフ つらくなるほど好きになる 泣かせてください「ほととぎす」 信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です ちょっとそこまでみたいな感じ 深くなる気はなかったの 愛があとからついて来て 抱かれるたびに「ほととぎす」 どうしてあなたは男なの どうして私…女なの それは不思議な問題ですね 今が良ければ 良ければあとが 余計にこわいのに… ah- お馬鹿さん 懲りない 懲りない 私です 信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です | |
アンコール金沢明子 | 金沢明子 | 岡田冨美子 | ハーリー木村 | たそがれてゆく街角は いつも通り にぎやかで あなたの白いコートだけが 哀しいくらい沈んでた もう一度だけ欲しかった やさしいぬくもりを残して 俺を棄てろと つぶやいたあなた 愛は今も続いてる 別れるために出逢い 抱きあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル… あなたに似てる男(ひと)を見ると 時間がさかさに まわりだす すぐ出て来てと電話すれば 逢える気がして つらいの 別れるために出逢い 抱きしめあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル… 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル… | |
パローレ パローレ奥村チヨ | 奥村チヨ | 岡田冨美子 | 金野考 | 吐息呑み込むせつなさに うす桃色の涙がにじむ 好きになってもいいですか 迷惑かけてもいいですか……… それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す 命みじかし恋せよと 夜風を切って心が走る 逢って縺れて燃え尽きて 一夜で人生終わっても……… それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ 一生一度の晴れ舞台 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたのすべてを抱きしめて……… それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す | |
大変ね美川憲一 | 美川憲一 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 西へ東へ 風が吹くから あたし今夜も 眠れない だって 次々 色々あるから 下手すりゃ 一晩ひとむかし 天涯孤独と 言いながら お祭り騒ぎで 生きてきた 男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ… いらっしゃい あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福 そうよ惚れたり はれたりするから いくつになっても 迷うのよ 上手な人ほど 冷たくて 淋しい思いを してきたわ 男も大変 女も大変 帳じりは合っても いなくても… もう行っちゃうの あたしは損して 得取るタイプ 最後に笑えば それが幸福 男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ… またきなさい あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福 |
哀しみのバラード倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 岡田冨美子 | 鈴木キサブロー | 「今何時」って聞いたら 「淋しいね」ってあなたは答えた 河を車が下ってゆく 歩道橋の手すりにもたれて 思い出 二つにちぎった そして四つ 八つ 十六… 小さくなって飛んだ写真が 風の涙で生き返りそう 青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんか くれなくていい 私のそばにいて 「お茶飲むか」って あなたは 横顔だけで 私を誘った 目と目で語りあった頃の ときめきはどこへ消えたの 別れ話をするために 明日も逢いたい そしてあさっても 夕日がガラスのビルを光らせ このサヨナラも絵のように見えてくる 青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんて くれなくていい 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで…… | |