加藤和彦「スーパー・ガス」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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家をつくるなら加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう 家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら | |
アーサー博士の人力ヒコーキ和幸 | 和幸 | 松山猛・加藤和彦 | 松山猛・加藤和彦 | 飛ぶわけないよと言われても 何とかはばたき空を行き すてきな昼寝をきめこもう ドクター・アーサー夢を見る あんなに小さな蝶でさえ 毎日あきずに空の中 ふんわり遊んでいるわけじゃ 人間だったら飛べるはず 何がなんでもわしは行くのだ ウン 世界で初めて 天使の顔をわしは見るのだ 命かけて 浮力と揚力 持たせれば 何でもそくざに飛び上がる ギリシャ時代の実験で イカルス飛んだじゃありゃせんか 翼はあくまでやわらかく 白鳥なんかの羽にせよ ボディーラインはアクリルの 透明なんかがいいだろう 何がなんでもわしは行くのだ ウン 世界で初めて 天使の顔をわしは見るのだ 命かけて みんながそろった日曜日 ドクター・アーサーおじぎして 翼をはたはたはためかし 結局飛んだよ1センチ 人間なんかはバカなもの 無理していばって生きている そんなのやめなよ今日からは 気楽に暮せばいいんだよ | |
魔法にかかった朝加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | やみの国がさって 朝はめかしてくる すべてが ねぼけまなこに映るとき ミルクのはいってる ガラスコップも 誰かの 姿かたちのようにみえる 見つめるものみなみな ああ おどるように僕が 町を歩けば すべてが 素敵な愛にふるえもえる ララララララ 魔法の朝に …… | |
せっかちと加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 昔々 その昔 かちかち山のふもとでは せっかち 御両人 むかちな勝合やっていた ハンカチ片手にしばりつけ トンカチ持つ手でなぐり合う 血で血を洗う血闘を 折しも空はくもりがち 花もはずかし18の 乙女を二人はうばいあう 勝ちか負けかは時の運 恋に命をあずけまし ハゲとハゲがけんかして どちらもケガなくよかったね | |
もしも、もしも、もしも加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ もしも、もしも、もしも おまえがいなければ | |
不思議な日加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日 白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日 果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日 眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日 | |
魔誕樹の木陰加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow su qui qui su su qui su qui su qui su su qui qui su マタンキの木陰で 恋をささやく若い二人 すてきな夜だね このまま朝が来ればよい ほんに夜など 短いものだよ Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow | |
アルカンシェル加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 虹の色つむいで おまえのセーター編もう つらい冬でさえも おまえが忘れるように 虹色のガラスで おまえの鏡をつくろう いつの日も恋する おまえがそばにいるよう 虹の中歩こう おまえが僕になるまで きまぐれにうつろう 虹が消えないうちに | |
児雷也冒険譚加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | おれは児雷也 火をふくガマに うちまたがりて 行く行く 大蛇丸めが 横恋慕して いとしの姫を 横目でチラリ 二人はいずれ ライバル同志 いとしの姫を はり合う仲に Help 助けて 大蛇丸めが 姫をさらって 逃げてゆく ガマよ飛べ飛べ 大空をかけ 大蛇丸住む 敵の館に 切ったはったの 大立廻り ありとあらゆる 術をつくし 片や火を吹き 片やしめつけ 互角の技に 疲れ果てり 実力の差は 正義を負かし 児雷也傷つき ゴクリ飲まれ 大蛇丸めの 弱みをついて くまジョーチューの 技を出せり やがて児雷也 胃を切りさいて 姫は涙に めでたしめでたし めでたし めでたし | |
スーパー・ガス | |||||