工藤慎太郎「慎太郎行進曲 SHINTARO KUDO 10th ANNIVERSARY LIVE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛でいこうぜ!工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎養父貴明け方の町を抜けて 息を切らせて自転車 覚えたてのギター抱えて いつもの川原を目指した 忘れないで あの夏の日 思い出して 胸の鼓動を 約束の場所着くころ 工場のベルが響いた 誰の合図もないのに シャツを脱ぎ捨てて歌った 忘れないで あのメロディ 思い出して 夢の続きを 愛でいこうぜ! あの頃のように 目を細めて見た 土手沿いの朝日 愛でいこうぜ! 風に吹かれても 思い出すのさ キューポラの空を…  星空の町を抜けて 息を切らせて自転車 切なさを胸に抱えて いつもの川原を目指した 忘れないで あの夏の日 なくさないで 胸の疼きを 愛でいこうぜ! あの頃のように 目を凝らして見た 土手沿いの花火 愛でいこうぜ! 時が流れても 手を伸ばすのさ キューポラの空に…  立ち並ぶビルに切り取られる空 あいつにも子供が生まれ 電車の窓から夕焼け見てたら なんだか涙が溢れた  愛でいこうぜ! あの頃のように 目を細めて見た 土手沿いの朝日 愛でいこうぜ! 風に吹かれても 思い出すのさ キューポラの空を…
今日もどこかで雨が降る工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎今日もどこかで雨が降る ナイフのような雨が降る 祈る言葉も雨に消されて 赤く染まる傘が揺れている  誰かが幸せを願う程 誰かの悲しみが増えて行く 画面の向こう側 少女が泣いてる 光が闇を照らし出すのか 光が闇を深くするのか 画面を消す僕は 青い空の下で  今日もどこかで風が吹く ナイフのような風が吹く 描いた夢も風に裂かれて 冷たくなる毛布が揺れている  誰かが幸せを願う程 誰かの悲しみが増えて行く 一人きりの部屋で少女が震えてる この手が傷を癒してるのか この手が傷を深くするのか 一人眠る僕は 温かいベットで  終わりの無い 命のメロディー 拍手の無い 命のメロディー  誰かが幸せを願う程 誰かの悲しみが増えて行く 画面の向こう側 少女が泣いてる 光が闇を照らし出すのか 光が闇を深くするのか 画面を消す僕は 青い空の下で
Film工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎ha-j僕はベッドの中でうずくまってる 眠れなくなったのはあの日から とりあえずため息をついてみるけど 薄明かりさす部屋に消えるだけ  いつだっていつだって胸の奥で 何回も何回も巡るストーリー 空回りするあの日の Film  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ  君はベッドの中で本を読んでる 口数が減ったのはあの日から 一つだけため息をこぼしたけれど 何も言わずにページめくるだけ  止めたって止めたって胸の奥で だんだんとだんだんと膨らむストーリー 空回りするあの日の Film  それはたぶんあのメッセージ とてもよく出来たフィクション 彼女の話してたことはハッタリ 待ち続けてた奴の気持ちも知らずに 甘く腕の中眠ってたんだ  「アナタ以外には何もいらない ずっとずっと側にいて…」  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ
ふたりで工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎森の木陰で眠ろう 流れる雲を見ながら 優しく風に揺れてる花のよう  二人で食事しよう おいしいものを食べよう 君の大好きな歌を聴きながら  抱きしめても 抱きしめても 一つになれるわけじゃないから いつも側に 一番側に いたいと思うことは不思議じゃないだろう?  I Wanna Be With You I Wanna Be With You I Wanna Be With You Give me Give me One More Day  川原で花火を見よう 缶ビールを飲みながら 隠れてキスをしよう朝まで  うれしい時も 悲しい時も 同じ景色を見ていたいから いつも側に 一番側に いたいと思うことは不思議じゃないだろう?  I Wanna Be With You I Wanna Be With You I Wanna Be With You Give me Give me One More Day
声をなくしても工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を…  冷たい雨が降りしきる道 黙って傘をさしだした君  どんな時にだって 振り返ると笑って いつも側にいてくれるよね  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を叫ぶだろう  冷たい風が吹き抜ける道 小さな花をさしだした君  遠く離れたって 二度と会えなくたって いつも側に感じていたい  もしも僕が消えてしまっても 夜空で静かに君を照らすだろう 一人で歩いてゆけなくなっても 涙が愛を語るだろう  これが最後の場面でも 君とならかまわない  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で この心で 心で愛を叫ぶだろう
Squall工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之夜明けの道に一人 吐く息はまだ白く 後ろを振り返らないように ペースを上げ走った 吹き抜ける風 ざわめく街路樹 見上げた空から雫  突然の雨に戸惑い涙 溢れる思い出が止まらない 悲しみを抱きしめた熱い体を 音のない雨がただ包むだけ  車の中で二人 流れる雨を見てた 静けさを埋めてくれるように 小さく響くRadio 人波の中 遠ざかる影 うつむき呟く「サヨナラ」  降りしきる雨にこぼれる涙 二人が思い出に消えてゆく ありふれた一つの愛が世界の隅で 音のない雨にただ濡れるだけ  走らなくていいよ 立ち止まればいい 過ぎてゆく過去を そっと見送ればいい  穏やかな風 凛と咲いた花 雲の切れ間から光  晴れ渡る空に乾いた涙 優しい思い出に変わるまで 悲しみを抱きしめた熱い体を やわらかい風がただ包むだけ
君を想う工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎宇宙に一人きりだから 夜にさみしく泣くんだろ 優しすぎる君だから 急にむなしくなるんだろ そのきれいな髪をなでてあげたい 小さな体 温めたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから  過去に裏切りがあったから すごく不安になるんだろ 涙をこぼしたくないから 目をそむけてしまうんだろ そのきれいな瞳 見つめていたい 小さな肩を抱き寄せたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を信じてるから  傷つけるなら傷つけりゃいい 何度でも何度でも たとえ世界に裏切られても 君を想う 君を想う  本当のとこは弱いから 必死に笑っているんだろ 大切なことわかってるから いつも迷ってしまうんだろ そのきれいな指にふれていたい 小さな鼓動 聞いていたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を離さないから 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから
ウソツキ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・小倉良ha-j最後の言葉はゆずってあげるよ 悲しい顔してみせればいいんだろ 帰り道電車に揺られてボンヤリと空を見上げてた まぎらしくて吐くため息は窓を曇らせて消えた 君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから  いつもの二人と変わらないままで もうウソつくのは一人でいいから 人波に背中を押されてボンヤリと空を見上げてた 頼りなく月の明かりが一つの影をのばした 君の想い出は そんなうまく歌えないよ 僕の思い出に 新しいメロディー流れはじめるまでは  少しずつ僕は変わってゆくから 大事なものも変わってゆくから 知らん顔のまま通り過ぎて行く いつでも答えをごまかしながら  君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから ほんの少しだけの穴があくだけだから
心はふるさと工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・那珂川町の皆さん工藤慎太郎ひまわりの花咲く頃 裸足ではしゃぐ川遊び 那珂川を背に歩いた 夕日沈む帰りの道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 静かに 耳をすませば こだまする夏の日  もみじが色づいた頃 せせらぎ小径 赤とんぼ 母の背中追いかけた 風に揺れるすすきの道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 立ち止まり振り返れば 黄昏の秋の日  冬の夜空に 指差しながら 見上げるオリオンの 星の輝き 忘れられない 夢はまだ胸の中  カタクリの芽が出る頃 棚田に映る鯉のぼり 友と手を振り別れた 桜舞い散る並木の道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 涙でまぶた閉じれば 頬伝う春の日 頬伝う春の日
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