永井龍雲「沸点」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石割りの花永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲誰が名付けた 石割りの花 アスファルトの隙間に 顔を出す 薄紅色の 日々草 健気に咲いて 風に耐えてる 街角で ふと足を止めて 見れば涙が 込み上げる まるで私の生き方と 愛しく 散り花 手で拾う 石割りの花  誰が奏でる ゴンドラの唄 ハーモニカの音色で 流れ来る いのち短し 恋せよと 低く歌った 夕暮れの道 街角で ふと空を見上げ 急に勇気が 湧き起こる これぞ私の生き方と 心で うなずき 胸を張る 石割りの花 石割りの花  街角で ふと足を止めて 見れば涙が 込み上げる まるで私の生き方と 愛しく 散り花 手で拾う 石割りの花
潮騒~The sound of the sea~永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲住友紀人明け染めの潮騒は 孤独を際立たせ 厚い雲に覆われて 人の影もない  オレンジの街灯り 遠くに瞬いて 夜と朝の境界で 人を眠らせる  ショールの温もりに包まれ 砂浜に降り立ち 拾った流木で名前を書いた  思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea  仮初めの恋愛は 虚しく繰り返す 心暗き深海で 人を溺れさす  貝(シェル)の欠けらを集めて 掌で遊んで 尖った先端で指先を切った  諦めの中で生きて行くのは 誰もそうだと人は言うけれど 傷ついて傷つけ生きるよりも 一人の方がいいと思った  思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea The sound of the sea
ロング・リフレーン永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲今宵最後の お別れの曲 声を合わせて 大きな声で みんなで歌おう  床を軋ませ 体くねらせて 踊る気分になってくれたら 僕らは最高  生きてる喜びで 心を満たそう この時一瞬に 輝き与えて  歌が終われば お別れの時 プラグを抜いて 楽器片付け 次の町へ行く  唄える喜びは 命のカーニバル 明日を真新しい 心で迎えて  音が止まれば お別れの時 何故か今夜は 名残惜しさに ロング・リフレーン  生きてる喜びで 心を満たそう この時一瞬に 輝き与えて  歌が終われば お別れの時 プラグを抜いて 楽器片付け 次の町へ行く  音が止まれば お別れの時 何故か今夜は 名残惜しさに ロング・リフレーン ロング・リフレーン ロング・リフレーン
再びのプロポーズ永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲戸塚修ごめんよ 苦労かけてばかりで 話しを聞いてさえ あげられなくて ずっと気になっていたんだ 心の中では 僕と一緒になって君は 幸福だったかい もう一度言わせてほしい アイ ラヴ ユーと 受けてくれるか 再びのプロポーズ  楽しい 思い出のひと時 ため息橋の下 ゴンドラに揺られ いつも救われていたんだ 無邪気な笑顔に 長い歳月重ねた手に 指輪を贈るよ もう一度言わせてほしい アイ ラヴ ユーと 受けてくれるか 再びのプロポーズ  ずっと気になっていたんだ 心の中では 僕と一緒になって君は 幸福だったかい もう一度言わせてほしい 愛していると 受けてくれるか 再びのプロポーズ 再びのプロポーズ 再びのプロポーズ
風呼ぶ口笛永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲裏窓に座って 湯上がりの夕涼み 吹く口笛の音に誘われて 風が風を連れて来る  篠笛のような どこか哀しい調べ 釣り蚊帳の中から聞いていた 母の風呼ぶ口笛  三度吹いてはまた三度 そしてまた三度  一度目は幼き頃思い出し 二度目は帰ることを願い 三度目は心諦めたように きっとそうして吹いていたんだろう  夕空を斜交いに 鳥は塒(ねぐら)へ急ぐ 可愛い子供の手を引くように 雲が雲を連れて行く  廻廊のように 風が吹き抜けて行く 沁みじみ沁みじみと懐かしい 母の風呼ぶ口笛  三度吹いてはまた三度 そしてまた三度  一度目は幼き頃思い出し 二度目は帰ることを願い 三度目は心諦めたように きっとそうして吹いていたんだろう  一度目は幼き頃思い出し 二度目は帰ることを願い 三度目は心諦めたように きっとそうして吹いていたんだろう きっとそうして私も吹くだろう
母~命のかけら~永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲遥かなる野望と 芥子粒の勇気と その二つを胸に 人生に船出した 失うもの何も なかったけれど あなたの信頼を 失くすことだけが怖かった 母 それは大いなる愛 それは力 母 なんて素敵な調べ 母 それは果てしない海 それは憩い 母 そして私はあなたの 命のかけら  いわれなき自信と 報われぬ失意と その二つの事が 人生を悩ませた 救いの手をいつも 差し伸べてくれた あなたの導きに これからも引かれ歩くだけ 母 それは大いなる愛 それは光 母 なんて素敵な調べ 母 それは果てしない空それは祈り 母 そして私はあなたの 命のかけら  母 それは大いなる愛 それは力 母 なんて素敵な調べ 母 それは果てしない海 それは憩い 母 そして私はあなたの 命のかけら 命のかけら 命のかけら
風がすべてを永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲時を上りて 昔 勇敢な 男たちが 世界中で 戦って この平和を もたらした  時を下りて 今 勇ましい 男たちが 世界中で 息巻いて また秩序を 破壊する  石に刻まれた 誓いの言葉も 夥しい数の 死者の名前も  風がすべてを 化し去って行く 風がすべてを 化し去って行く  街に集いて 人は 自由を 守るために 催涙ガスを 浴びて 弾圧と 闘ってる  危機に臨めど なお 権力に しがみついて チキンゲームを 仕掛ける 亡国の 独裁者  民族浄化の 大量殺戮も 若い兵士達の 罪悪感も  風がすべてを 化し去って行く 風がすべてを 化し去って行く  風がすべてを 化し去って行く 風がすべてを 化し去って行く
仲間酒永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲こんな時に よく来てくれたな あんたも何かと 大変だろうに 今夜はあんたが お客で俺が 亭主って 訳なのか 自棄(やけ)酒飲んで 憂さ晴らし 痛いほどわかる あんたの気持ちが その日暮らしの 俺たち稼業は 相身互いさ 共に仲間酒  杓子定規の 学ある奴には 分かりゃしないさ 生な世の中が 誰かが誰かを 支えてそれで 世間は 回ってる 強がり言って 馬鹿話し 笑い飛ばすしか 生きてく術ない あってもなくても 俺たち稼業は 相身互いさ 一緒に飲もうよ  うなぎ寝床の こんな店にも 慕って来てくれる 馴染客がいる 真心尽くした 男の城と 人生を 賭けて来た 消しちゃいけない 夢明かり 人が人として 生きてく限りは なくてはならない 俺たち稼業は 相身互いさ 共に仲間酒  なくてはならない 俺たち稼業は 相身互いさ 共に仲間酒
偶然永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲あの日何故 あんな嘘をついたのか 結婚する気だなんて くちづけの後 それはでも 全く嘘でもなくて 止めてほしさ半分 心見たさ 仕事の帰りの 信号待ちで 隣に貴方の 車が並ぶ そんな偶然を まだ夢見てる 夕時 小さなこの町で  今はもう 違うお店に変わって 行くこともないけれど 時々通る 私まだ 今からすれば若くて うしろめたさ半分 愛し合った 仕事に戻って お部屋を借りて 子供と二人で 暮らしています きっと偶然は どこかに潜む 夕時 小さなこの町の  仕事の帰りの 信号待ちで 隣に貴方の 車が並ぶ そんな偶然を まだ夢見てる 夕時 小さなこの町で  夕時 小さなこの町で
悲しみとともに永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲窓枠に割れ残ったガラスのような 無惨な私の心にも あなたの温かな日差しが届き ようやく春を迎えることができました 悲しみは乗り越えて行くものではなく 自分を映す鏡のようなものだと あなたの言葉に前を向き 歩き始めることができました  会館の前で撮った成人式の 写真が最後の一枚に 全てがあの時に止まったようで それでも時はいつしか進んでいました 悲しみは一人で抱えるものではなく 誰かと話し分かち合われるものだと あなたの言葉に愛を知り 愛を迎えることができました  悲しみは忘れ去られるものではなく ともにあって思い返されるものだと あなたに心を動かされ 愛の絆が強くなりました  悲しみは乗り越えて行くものではなく 自分を映す鏡のようなものだと あなたの言葉に前を向き 歩き始めることができました  生きて行く 悲しみとともに
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 初恋キラー
  3. 記憶の旅人
  4. ライラック
  5. ラヴ・イズ・オーヴァー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 睨めっ娘

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×