三浦和人「君と歩いた風景」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛は舞い散る雪のように三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人冬の夜空を 焦がすように降る雪 そっと 見上げて この手をかざせば まるで 私の愛のようね つかみ切れぬままに 消える  愛は舞い散る雪のように このからだをつつむけど 溶けて流れれば 心に 悲しい河を つくるだけ  悪い夢だと 一人呟くけれど 決して 離しはしないよと言った あなたの あの言葉だけが 今も耳の奥に 響く  せめて舞い散る雪のように 愛の幕切れだけは 嘘でも美しい姿を 残していって 欲しかった  愛は舞い散る雪のように このからだをつつむけど 溶けて流れれば 心に 悲しい河を つくるだけ
夜の河三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人冬枯れの街に吹く風が あなたの後れ毛とかす 薬指に光るリングが 眩し過ぎて 戯れに触れた肩 見つめ合う瞳に ただ崩れ落ちる様に 影は重なり合う  心で綴る愛と 身体に刻み込む愛 胸が張り裂けるほどに 心迷わせて どうせ二人は ひとつになれないのなら このまま 流れゆく夜の河に とけてゆきたい  季節の移り変りは 時の流れをつくり あなたは悲しい物語 涙で描く 離れない 離さない 心の中叫ぶけど 言葉に出来なくて 呟いたさよなら  出来る事ならば時を もとに戻してもう一度 あなたと巡り逢いたい 抱き締めてみたい どうせ二人は ひとつになれないのなら このまま 流れゆく夜の河に 溶けてゆきたい  心で綴る愛と 身体に刻み込む愛 胸が張り裂けるほどに 心迷わせて どうせ二人は ひとつになれないのなら このまま 流れゆく夜の河に とけてゆきたい
百年の恋三浦和人三浦和人伊藤薫三浦和人森田雅彦もしもできるものなら 降る雨になり 眠りにつくあなたの 窓に流れてみたい  思うだけで切ない あなたのことは まるで星に恋する こわれた舟のように  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい  美しさが苦しい 心が痛い あなたならば許せる たとえどんな無理でも  海の青 雪の白 もえ立つ春の花 北の大空のオーロラさえも 輝きを消すだろう あなたのほほ笑みに 僕は時の中を 往ったり来たり  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい
三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人浴衣の襟元 そっとなおして 紅い鼻緒に 目をやれば 耳鳴りのような 蝉の鳴き声 時を惜しむように 夜に鳴いてる  誰にも内緒で 貴方に逢いに行く 少し汗ばんだ肌は 夏の暑さのせいなんかじゃない  私はまるで 夜に鳴く蝉 わずかな時にしか 生きられぬ恋 私はまるで 夜に鳴く蝉 貴方に愛されたいと 鳴いている  結末の見えた 恋なんてと 人は言い捨てて しまうけど 貴方の唇で 触れられたなら 私は舵を失った 船になる  誰にも内緒の事が 増えて行く度 心と体は だんだんと 別の方へと 離れてしまう  私はまるで 夜に鳴く蝉 叶わぬ願いだと 言い聞かせてみても 私はまるで 夜に鳴く蝉 貴方だけが愛しいと 鳴いている  私はまるで 夜に鳴く蝉 わずかな時にしか 生きられぬ恋 私はまるで 夜に鳴く蝉 貴方に愛されたいと 鳴いている
追憶三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人枯れた大地 満たす雨 芽吹き出した 小さな花 霞かかる 山裾には 小鳥達の囁きが  あなただけ いない 季節はこうして 巡って来たのに あなただけ いない  鮮やかさを 飾る街に ざわめきも 微笑んでいた  はしゃぐ声と 蝉時雨 柿色した 風が渡り 誰もいない 白い浜辺 時雨雲と 光る海  北風の中で つないだこの手の 温もりが生きる 証しだったのに  海に消える雪 何処へ帰るのか あなただけ いない あなただけ いない  肩を濡らす みぞれ雪が 思い出を 冷たく隠す  立ち尽くす 思い出の中
風の回廊三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人締め切った窓を開け 風を誘い入れる 灯りともる事ない 故郷の家  想い出たどる様に 忘れものを探せば 古びたアルバム達 そっと眠ってた  分厚いページ モノクロの写真には 母に抱かれた 幼子の僕  裏木戸を叩くように 通り抜ける北風 すべてをいざなう様に 空へ翔けてく  お帰りなさい その言葉の温もり 大好きだった 子供の頃から  声 聞こえた気がして 振り向き探しても 主 亡くした時計 刻む音だけ  風の回廊 あの空へ続く道 いつか逢えるかな 大切な人に  坂道を降りながら 深呼吸したなら 森の風達 僕に囁きかける 傍にいるよと  いつもいるよと…。
愛が居た場所三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人小さな渦を描いて 枯れ葉が飛び去る鋪道 あなたの肩にのばした この手は届かなかった  どうして想い出たちは 夜更けに騒ぐのでしょう コツコツ胸をたたいて 眠りを邪魔するだけ  陽だまりの中で ささやきを聴いている 花びらの街で まぼろしに寄りそう  愛が居た場所 鍵をかけても まぶしい季節が あふれ出すばかり 心寒くて 歩きだせない あなたのほかに 何も愛せなくて  ふたりで涙ながして 何度も微笑みあって 言葉で云ない気持ちも わかり合えていたのに  夕焼けの海を 泣きながら さまよった 星の降る窓辺 待ちわびて焦がれた  愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか  愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか
耳を澄ませば三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人窓に灯る 夕げの明かり そこには幸せ探し 暮らす日々がある  願い続け 叶わない虚しさに 折れそうな心で 立ち止まる時  耳を澄ませば ほら 聞こえてくるだろう 寄り添う様な 風の声が 君なら大丈夫 きっと上手くいくさ 不器用な生き方だって 誰かが見つめてる  胸に手を当てれば ほら 感じるだろう 守り続けた 大事なもの 君なら大丈夫 きっと上手行くさ 僕は風と一緒に 詩(うた)を奏でるから  耳を澄ませば ほら 聞こえてくるだろう 心つつみ 寄り添う様な 風の詩声が
きらめく風になろう三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人古寺ななえ・関淳二郎・三浦和人きらめく風になろう 熱い想いをこの大空に かざして  光る海を渡る風 潮騒と溶け合う歓声に 背中押され行く道は 人生に似ている  振り返れば 立ち止まり 泣き笑いを繰り返した日々 でも輝くその為に 決して遅くはないさ 勇気がそこにあれば  きらめく風になろう 熱い想いをこの大空に かざして 遥かに遠い道を 気ままに行くよ 夢を信じ 自分らしく  明日を紡ぐ その力は 挑み続ける 心の強ささ 全て受け止め その後で 自分にしか出来ない 大切なもの探す  きらめく風になろう 諦めなんて言葉はもう 捨て去って 重ねた日々の意味を 確かめながら 進んで行く 一歩ずつ  きらめく風になろう 熱い想いをこの大空に かざして 遥かに遠い道を 気ままに行くよ 夢を信じ 自分らしく
今から一人三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人緑萌える季節に 貴方と初めて出逢った 古びたカフェ 焼けた砂浜 寄り添った枯葉の路 見つめ合うそれだけで 心が重なる気がした ずっと二人 同じ夢を 描けると信じていた  愛される事が 下手なだけよ お願い 私を見つめて 抱き締められた 温もりさえも 虚しく思える 何故か今は  求め過ぎる心に 壊れていく夢の形 愛の意味に迷う二人 すれ違う言葉の傷  愛される事が 下手なだけよ お願い 私を見つめて 素直になれない 想いがいつも 邪魔ばかりする 哀しいけれど  今 舞い落ちる雪が 静かに ざわめく街を 白く染めてゆく 本当の自分を 探し出すため 歩き始める 今から一人
あしたはいい日三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人遥かな海を 旅する鳥は 波間に浮かぶ小枝で 翼を休めると云(ゆ)う  生きてくことが 哀しくなる夜は あなたも泣いたらいい 子どものように  失(な)くしたものが 遠くできらめくとき 憎んだことも 許したことも 眠りにつくよ あしたはいい日 笑顔を思い出せたら 小さいけれど 羽ばたく力(ちから) 生まれてくるよ  やさしい風は 夜明けに吹いてくる 果てない夢のつづき 壊さないよう  愛する人が 何度も手招(てまね)くから 信じるままに ただひたむきに 追いつづけるよ あしたはいい日 誰かにめぐり逢えたら 生きてることの 温もりたちを 伝えてゆくよ  失くしたものが 遠くできらめくとき 憎んだことも 許したことも 眠りにつくよ あしたはいい日 誰かにめぐり逢えたら 生きてることの 歓(よろこ)びたちを 伝えてゆくよ
遠い空三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人川村栄二なくしたものは いったい何  萌える緑と蝉の声 草いきれの道 振り向けば 麦わら帽子をかぶった 少年がたっている  擦りむいた膝も気にもせず 悪戯な笑顔でたっていた その瞳の輝き 忘れられない  遠い空 描いた それは 汚れない夢 遠い空 描き続けた 曇りひとつない想い なくしたものは いったい何  昔遊んだ 空き地に今 大きなビルが 建ち並ぶ 麦わら帽子をかぶった 少年は泣いている サンダルを靴に履き替えて 虫籠を鞄に持ち替えて 今時の流れに 僕は生きてる  遠い空 願った 僕は 僕でありたいと 遠い空 願い続けた 決してなくさない勇気 探し物は いったい何  遠い空 描いた それは 汚れない夢 遠い空 願い続けた 僕は 僕でありたいと 探し物は いったい何 なくしたものは いったい何
三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人川村栄二長い坂道下れば 街路樹を揺らす風 黄昏に負けぬようにと 空あかく染める夕焼け 灯り始めた街の燈 着飾った人の顔 こんな人混みの中でも どうして心は こんなに冷たいの  見上げた空に ぽつりちぎれ雲 風に吹かれて 風に流されて 見上げた空に ぽつりちぎれ雲 僕はまだ僕を 探せない  相変わらずの渋滞と けたたましいクラクション 心に生まれた憂鬱は 瞳の輝き奪い取る 叫ぶことさえ出来ない 数々の苛立ちと 捨てることの出来ない夢 せめてひととき 偽りない愛が欲しい  見上げた空に ぽつりちぎれ雲 風に吹かれて 風にあおられて 見上げた空に ぽつりちぎれ雲 僕はまだ僕を 愛せない  見上げた空に ぽつりちぎれ雲 風に吹かれて 風に流されて 見上げた空に ぽつりちぎれ雲 僕はまだ僕を 愛せない  僕はまだ僕を 探せない
願い三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人灰色の雲間から 漏れる光は遠く 足元に絡みつき 邪魔をする砂塵よ  どれくらい泣いたなら 心の奥深くの 真っ黒な思い出を 洗い流せるだろう  春の桜吹雪 夏の夕立雲 紅く染まった森 降りつもる雪の音  黙っていても 季節は流れるのに  どれくらい もがいたら 浅はかな自分から どれくらい 抗えば 抜け出せるのだろう  若葉輝く街 焼けたコンクリート 長く落とした影 凍りついた窓辺  欠けた月さえ 闇を照らせるのに  曇りない微笑み 濁りない優しさ 消える事ない愛 壊れない繋がり  ただ願うのは この心の やすらぎ  どれくらい祈ったら 明日は訪れるの どれくらい悔やんだら 許されるのだろう
夜明け前三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人スピードおとして カーブ抜ければ まばゆい光の都会(まち) みんなが落とした 夢のかけらが 海にこぼれてくようだ  疲れた体を 夜風(かぜ)に晒して 微熱(びねつ)を 鎮(しず)めてゆく 繋がる答えが 見つけられずに 渇いた心で 走ってる今夜も  一度手にしたものを 棄てられるのか 時代(とき)が忘れたものを 壊せるか 二度と還らぬものを 悔やんでいるか 夜明けは すぐそこまで  何かの運命(ちから)に 引き寄せられて 僕らはここまで来た 身動きできない 闇を引き裂き 小さなライトで 走ってく明日(あした)へ  傷つけてきた人に 赦(ゆる)されたいか となりで眠る人を 守れるか 再び会えぬ人を 憶えているか ひとりの男として  一度手にしたものを 棄てられるのか 時代(とき)が忘れたものを 壊せるか 二度と還らぬものを 悔やんでいるか 夜明けは すぐそこまで
あなたを愛する想い三浦和人三浦和人伊藤薫三浦和人門倉聡今のこの気持ちを何かにたとえるなら 夕ぐれに帰り忘れたちぎれ雲のよう あなたへ募るこの想いを重ねたなら 夜を飾る星の海へ やがて届くのに 回り道を迷い 傷つけて 傷ついて そしてやっとつかまえた あなたの細い指先を 好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら 僕の人生へおいで…  あなたを躯ごと奪って 闇を走り 気づけばいつか夜があけてそれは夢 いつも 今は何も言うな あなたは女 だからそれでもなお告げるなら いっそ唇 ふさげたら 今夜は風になり あなたの眠る窓を そっと指先で叩こうか 愛と呼ぶにはまだ かすかな灯りだけど 瞳をとじても見える… 好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら僕の人生へおいで…  好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら僕の人生へおいで… 
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