友成空「18」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ユニフォーム友成空友成空友成空友成空少し腕をまくり上げながら 色とりどりに並んだ背中 いつもより歩幅広げ 歩き出す やぶれた胸は見えない証 思い出せばもう遠い昔 土も涙も恋しくなって  汗を拭うたび 聴き慣れた声がした 僕のこと呼んでいる  あの歌を歌おう 肩を組んで歌おう 下手くそだから 照れ笑いした まっすぐな君の横顔 刻み込んだ願いを 集めよう 一瞬だけ 目を見開いて 前を向いて もういちど 歌うユニフォーム  痛む体を突き刺す朝も 比べられてうずくまる夜も いつだって僕の心 揺れていた それでも続く確かな今日が むりやりにでも背中を押して 何度でもまた飛び立っていくんだ  ずいぶんと僕ら 遠くまで来たけど 君は振り返らない  憧れの眼差し 誇らしい肩書き そんなものさえ 気づかないほど まっすぐな君の眼差し 青空の真ん中 見つけたこの場所で 間違いない 僕も行くよ もういちど 走るユニフォーム  この道の終わりで 振り返った足跡 数字なんかじゃ 計れやしない 命の限り燃やした記憶  あの歌を歌おう 肩を組んで歌おう 下手くそだから 照れ笑いした まっすぐな君の眼差し 青空の真ん中 見つけたこの場所で 間違いない 僕も行くよ もういちど 走るユニフォーム
TSUMI友成空友成空友成空友成空はさみうちで 身動きとれない もう嘘はつけない To Do リストだけ 重ねてるデスクは 何も変わらない  まるで 二進も三進も行かない夜更けは Time goes on 時計は止まらない どいつもこいつも 丸めて捨ててしまいたいけど 裏切る勇気もない  I wish I had more time もう逃げ出したい そんなに期待 しないでください 拾い上げて またこぼれて 繰り返すだけで 終わるのでしょう  浅き夢を 見続けたYesterday 妄想は尽きない ツキが落ちて もう終わりになっても 僕は目覚めない  いっそ どっかの国家へ 行方もくらまして One more time やり直せる? Work at night 言い訳ばっかを並べて 奥にしまい込んでも 鍵はかからない 今更騙せない  My clock is ticking still I wanna chuck it all in 終わらないのは ただただboring 情けないの I curse and swear at me again again and again  大したことはない in the middle of the night 終わりにしたい 逆らいがたい この夜に もう少しだけ  I wish I had more time もう逃げ出したい そんなに期待 しないでください 拾い上げて またこぼれて 繰り返すだけで 終わるのでしょう
5号線友成空友成空友成空友成空明かりが消えた 5階建ての 屋上に立ってる 後ろ姿 上着がないと まだ寒いのに いつも通りと 強がるのさ  こんな夜には 思い出すこと 夏の温度と 赤信号 幹線道路の 高架下で 確かめたいんだ 風の吹く方向  漕ぎ出そうよ 摩天楼の狭間 誰も知らない場所へ 扉そっと 閉じてサヨナラ さあ、そろそろ行こうか  音が消えた 息こらすように 静まったね、大通り 重なった秒針短針 まだ気づかないか 真夜中の町 セピア色の街灯 リズムを刻んだ  Headlight が照らした夜道 Downtown までつながる出口 あの角を左インターチェンジ 次の街へ誘う“又欠迎イ尓” 首都高5号線 見上げる交差点 キレそうな Battery is あの日のB面 終電 Flyin' to 午後九時方面 僕ら流星 KONE 今ハイウェイ  見つからない夜にさ 追い越して Sunshine 夢見る Skyline 掴まってろよ 飛ばしたチャリ 語り合う旅 高田馬場まで ハダカのまま そうだろどうせ? そういう人生 意味はない アホみたい だけど僕はここにいたい  飛び出そうよ 摩天楼の狭間 誰も知らない場所へ それはきっと 冬の夜空に 昇ってゆく宇宙船
看板友成空友成空友成空友成空いつでも 変わらないのは 窓越し離れてゆく ビルの上の 看板だけ  3番目の駅で 僕の乗る電車は 少しだけ休む 開かないままのホームで すれ違う電車は 君の街へつながる  4番目の駅で 僕はよく君と 待ち合わせていたっけな もう覚えてないんだろう 約束はいつも あのビルの前  忘れないよ 忘れたくても 二度と交わらない線路の上 いつでも 変わらないのは 窓越し離れてゆく ビルの上の 看板だけ  3年後の今日も 僕はまたここで 揺られているのかい 気づかないままの君は 鮮やかな街が 似合う人になるんだろう  何度も通り過ぎて 見慣れた車窓には 何もなくて もう何回探したって あの日の景色は 戻らない  止まらないよ あの駅には 二度と交わらない線路の上 流れて また隠れて 窓越し離れてゆく フェンスの間 思い出すだけ  黄色い電車が抜けた 交差して駆け抜けた 2番ホームに風を残して 反対方向に消えた 看板の街へ 僕を残して  さよなら 離れていても 僕といた街を 忘れないで いつでも変わらないのは 窓越し離れてゆく ビルの上の 看板だけ
友成空友成空友成空友成空出会うはずのない あなたが隣にいた それは神様のいたずらなんかじゃない また一つピースが揃う  この星には いくつもの分かれ道 だから信じてる この先のどこか またあなたと手をつなげる未来を  計画なんて立てたって 一人じゃ生きてけないだろう 明日のことだって わたしには分からないから  鳥たち帰りゆく もうお空も暗くなる 明日が来る前に 伝えるよありがとう 確かなことは今 あなたとここにいる 手を振る先には 赤い一番星 また願ってみるんだ  あたりまえと 気づかないふりをして 忘れかけていた 出会えたばかりの 君と見た夕日のにおい  この街には たくさんの灯がともり 変わる風景も 同じ横顔も あの頃僕らが見上げた未来だった  不思議な世界に 生きる 出会う  別れに泣かないで 今を忘れないで  鳥たち帰りゆく もうお空も暗くなる 手を振る先には 赤い一番星 また願ってみるんだ 願ってみるんだ
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