ASKA「Black&White」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
塗りつぶして行け!ASKAASKAASKAASKA北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ  涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け  コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情  いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて  地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる  人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように  映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ)  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け
Black&WhiteASKAASKAASKAASKAoh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で  世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って  誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる  すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない  僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう  心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ  並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない  YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても  人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で
LonelinessASKAASKAASKAASKA今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる  I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても  You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい  僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人  I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕  You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君  心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる  若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね  飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ  今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい
London~38 east end roadASKAASKAASKAASKA煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった  並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した  今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス  遙か昨日のこと  襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた  何を求めていたのだろう 外国人として  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった  静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった 遙か昨日のこと
君と春が来るASKAASKAASKAASKA僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい  唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う  こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる  僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って  こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる  もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる
誰がために鐘は鳴るASKAASKAASKAASKA春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ  何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい  解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると  この手に抱いたのは 幻ではなくて  確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで  僕の残したこの愛の歌 誰かの声で  ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ  触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと  今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると
オレンジの海ASKAASKAASKAASKA僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った  砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海  生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる  折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった  地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる  生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる  玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む
今がいちばんいいASKAASKAASKAASKAどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は  語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった  いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった  そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った  気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった  あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると  僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳
風景が僕をためしているASKAASKAASKAASKA「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った  鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国  同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに  いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった  ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから  風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから
石の風が吹く道ASKAASKAASKAASKA「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう  誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ  伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか  すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう  ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を  光と水の展覧会 踊ってるようだ  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ
夢でいてくれるでしょうASKAASKAASKAASKA例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか  儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも  生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう  何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても  氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう  磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい  そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう
僕であるためにASKAASKAASKAASKAいまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ  なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために  つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく  いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか  さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば  悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく  僕であるために  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために
FellowsASKAASKAASKAASKA今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない  どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた  投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows  どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある  ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう Fellows
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