ねじ式「TYING THE MOON」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヌケガライド (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式錆びついてる衝動 ヤスリかけて行こうか 言葉など要らない夜 消えそうな夢 塵のように積る 誇りというより埃だ 嗚呼  「傷つかない」と「戦わない」のを 薄ら笑いで混ぜるたび ホントの僕が気がつきゃ枯れ果てた 深刻な水不足です  ゴマカシの傷がコンパス代わりの旅の中で 「可能性」という名の寄り道を続けよう  抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの  地球儀持ってはしゃいでたはずの 子供の眼が年をとる 小さく暗い世界に溺れては 星を見れずうつむいた  傷口に染みる思い出 カサブタと共に捨てて 醜い本音で構わないさ 共にゆこう  抜け駆けになっちゃっても構わない ほらやっちまったモンがきっと勝ちの世の中です 何回だって見送ってた 夢の続き見に行こう  汚れた魂を洗えば 月明かりより眩しく 明日を照らすよ 歌うように叫んでみたい  抜けだしていっそ 自分を捨てな 「もうちょっとまって」なんてずっと言ってどうするの? 何回だってミスればいい 恥じることなど無いから  抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの
愚者の裁き (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ひとりきりで抱えこんだ夢 緩やかに腐った 嫉妬と愛情のモザイクの世界 他人が決めた「僕らしさ」なんて アヤフヤなジャッジメント 自分を刻んで走りだせ  アクビしてるうちに追い越していく 無邪気な現実感は 緩やかな死を纏って睨んでる 怠惰さに生み出されたのは 間抜けな僕の偶像 唇噛んで悔やんでた  ぼやけたまま残ってる手触りは 次第に薄れて 上書きされたのは カラッポの自分  泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ  ひとつだけじゃ不安だって言って 闇雲に夢追った 結局最後は自分次第なの  知らず知らずに引かれたのは 生憎のボーダーライン 汚れた河を泳ぎ出せ  こじれたまま残ってる絆とか 今でも痛いけど 上書きするよりも 共に生きたい  ちぎれた憧れ集めて 描き出した僕のパズル 怯えた愚者はいつも 嘲笑うオーディエンス 消し去れない過去達が 暗闇から手を伸ばしても  僕は何回もここで未来を歌う それでかまわないだろ?  出口の無い痛みに委ねた 迷い子の日々に 別れを告げて今 空仰いだ  泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ
みずいろな14歳 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式いつしか知らずにテンパってる時ほど 無理やり苦笑いでやり過ごそうとしてた 身体中に溜まりゆく砂で 笑顔の石像になりそうだった僕にキミは  「泣いてもいいんじゃない?」 そう言ってやさしく笑ってた 僕もキミみたいになれたらいいと  願った空 みずいろ日和 春の色、夏の匂い、かき混ぜる あいまいなままで 初夏の花のように そんな風に居られたらいいのにな  誰かが創った僕の切り抜きに 無理やりハマろうといつも心削ってた 要らない奴と思われないように 怯えを隠して カッコばかりつけてた  「間違いもいいんじゃない?」 そう言ってバカやって笑ってた 中二の初夏と変わらない青空  見えてますか?みずいろ日和 大人色、子供色、かき混ぜる あいまいなようで 揺るぎない想い ひとつでも持てたらいいのにな  四角い世界で迷子の僕らは 丘に咲いた花の色さえ解らなくなってた アップデートばかり迫られる 日々を飛び越えていけたら  いくつも描いた落書きの夢が 現実と憧れをかき混ぜる 0か100じゃなく 流れ雲のように 変わりながら笑っていけたらな  願った空 みずいろ日和 春の色、夏の匂い、かき混ぜる あいまいなままで 初夏の花のように そんな風に居られたらいいのにな

ブラッディグラビティ (feat. 結月ゆかり)

拝啓、Fが押さえられない僕へ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式何度も重ね塗った夢の色は いつしかどんな色か忘れちゃったんだ 初めて紡いだ歌も色褪せてった 胸踊る想いばっか描いてたのに  初めて買った黒いギターを 抱きしめながら 眠ってた思いをもう一度星空に 問いかけたなら もう一度歌える  何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って  傷みに慣れるほど失ってった 泣いたり笑ったりの素直なココロ サンタは来なくなって日々に追われ それでも雪にはちょっと涙がにじむ  中古で買ったしょぼいアンプ ボリューム上げて 鏡の前で繰り返し弾いていた あのメロディーを 取り返しにいこう  何度も押さえつけられ忘れていった ファラドの壁にも突き進んでた僕自身 困難だなんていつも思っちゃいなかった あの頃の僕に会いに行くよ これが今の僕のメロディーさ  心に湧いたすごい「キター!」を集めてたいんだよ 眠ってるような日々繰り返すだけじゃ 味気ないでしょう?もう一度歌おう  何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って
勇者になれない僕ら (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式愛想笑いの鎧と 妥協の槍で切り開く リアルはどんな味する? レベル上げても答えは出ない  隠し部屋のダンジョン まばゆい宝石 そんな奇跡は待てど来ない 勇者にもなれず ラスボスにもなれず 中途半端な僕です  伝説の剣 欲しがる毎日 お金もヒマだってないけど 同じようにあがいてる 君のまなざしが 背中を押してくれたんだ  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん 僕らきっといつかたどり着くのさ 肝心なのはきっと ありふれた日々楽しむ 好奇心あふれる「ワクワク」なんでしょ?  既読ついたままの LINE とか やり残した宿題とか 山積みの仕事の日々とか ラリホーに撃たれて眠りたいよ  果てしない海とか 涙出るようなサンセット そんなものに恋焦がれてる 全てを投げ出して 旅立つ勇者でもない 大人のような子供さ  「一億円あったら?」「過去に戻れたら?」 くだらない事話してる おなじみの仲間で笑う ありふれた旅の日記 背中を押してくれるから  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん DQN ぶって全滅する旅より 名もない花や 綺麗な空を探して 好奇心あふれる旅を続けよう  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん 僕らきっといつかたどり着くのさ 肝心なのはきっと ありふれた日々楽しむ 好奇心あふれる「ワクワク」なんでしょ?

ガラパゴスラバーズ (feat. 結月ゆかり)

背徳の月 (feat. 結月ゆかり)

紫陽花の夜 (feat. 結月ゆかり)

幼年期 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式フザけてたうちに祭りは終わり 静寂をとりもどし辺りは暗い 街灯に照らされた顔 大人みたい お互いの向かう場所 変わってくみたい  追いかけてても 追われて 添い遂げてても 別れて モノクロとカラー重ねて セピアに染まってく  friendだったのをendして 触れんとしてたのも縁として inとoutに依存して 孤独を慰めて  果てしなく続く禅問答 カテナチオみたく堅牢そう 健康そうならそりゃ平凡も 愛せるはずでしょう  未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ  憧れるほどに遠のく夢 身の丈を知るほどに 形崩れ でも実はそこからが膨らむスフレ みたいな物語の始まり  恋焦がれても 壊れて 老いも若きも 問われて 綺麗でソツない方法だけ 求めて求められ  プライドばっかなの解除して クラウド上のPhoto消去して 思い出は胸にsaveして 生きていけたならば  すれ違う事も無いのかな あのまま笑い合えたの? エタノールみたいにすぐ乾く ドライなこの街で  未だ 嘘と矛盾達がキャラクターのように踊る世界 未だ 隙間すり抜けては 右往左往してる 未だ 永遠の高鳴りを 終わる事なく待ち焦がれて 未だ 好きも嫌いもただ 描いてたいのさ  未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ
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