刀剣男士 formation of 心覚「ミュージカル『刀剣乱舞』 ―東京心覚―」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
『刀剣乱舞』 ―東京心覚―刀剣男士 formation of 心覚刀剣男士 formation of 心覚茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  忍ぶれど 零(こぼ)れ出(い)づ 我が言の葉よ 森羅万象 全てを耕しに 泥臭く行こう この戦 正と邪を何が分かつか? 風を切り走るぜ 目にもとまらぬ 音速の剣 時来たる 目覚めよ霊力(ちから) 呼び声誘(いざな)う 光射す 戦場(ばしょ)へと  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  我が誇り あるべき姿を ひたむきに追いかけ 泰平安寧(たいへいあんねい)の世に 抗(あらが)う刀さ さあいくよ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
いざ参らん平将門平将門浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIやあ 我こそは 坂東の風雲児 守るべきは 自由と誇り この大地 一筋の稲妻にまたがり どこまでも 走れや走れ 地平線のその向こう 天空までも 駆けて行こうか いざ参らん
ほころび水心子正秀・源清麿水心子正秀・源清麿浅井さやか(One on One)和田俊輔始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく  踏む地があればこそ 居場所見失える いくら迷子になろうと 僕が探し出すよ  大丈夫だよ 落ち着いて ほら 深呼吸 水清ければ 月宿る そうだろう?  私の役目 決して途絶えさせぬ 刀剣(かたな)の誇り その意味追い続け たとえひとりでも行くだけ 強き意志が求めてる この心が求めてる  忘れてはならぬ 慣れてはならぬ 廃れてはならぬ 諦めてはならぬ 水清ければ 魚棲まず それでいい  何を見つけたのかな? ほころび? いつ生まれたかもわからぬ ほころび 君はそこにいる 今こそ 真価問われる時 隣でいつも見てるよ 今こそ 意味を問う時  水清ければ 月宿る 魚棲まず 心もあれば 魚も棲む かもしれないよ?  始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく そして、 ほころびとなる…
外の光大典太光世・ソハヤノツルキ大典太光世・ソハヤノツルキ浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI「……天下五剣が一振り。大典太光世だ。」  立派な名前のせいで 蔵に封印されていた 武器としての役割は どうせ… 誰も期待してはいないんだろ? わかってるさ みんなそうだった  「だがな……」  暗く黴臭いあの場所 俺がいたあの場所 戦は好きじゃないが 戻るわけにもいかない  知ってるか? 暗い所からはよく見える 光ある世界 眩しいほどの季節 外に出されたからには…  「待たせたなあ!兄弟!」  「ソハヤノツルキ ウツスナリ……。 この言葉が俺を示すもの」  坂上宝剣の 写しといえば俺のことだ なまじ霊力があると どうせ… 置物扱いになる それだけ わかってるけど 皮肉なもんだな  「大典太光世とは兄弟だな」  知ってるか? 写しから始まってもいいさ 生きた証こそ 俺だけの物語 俺の霊力なめんな!  聞こえたのは声 俺を呼ぶ声 長い眠りから目覚め 外の光を見た  俺が怖いか? 我が霊力を畏れよ 俺が… 俺が… 斬る! まばゆく光る この切っ先で
雨と雲と犬五月雨江・村雲江五月雨江・村雲江浅井さやか(One on One)和田俊輔「郷義弘が作刀、名物、五月雨江。 え? これですか。 これは前の主に対しての義理のようなもの。 それよりは…」  同じ時代に生きた あの方 私の名前を詠んでくれた あの方 思いが溢れてくる 季語と共に…  雨に隠れて 何をしましょうか? 雨に忍んで 何をいたしましょう?  わん 雨に濡れた子犬が わん あなたのために詠みましょう わん 素晴らしい一句を わん あなたのためだけに  雨に隠れて 密かに攻め込み 雨に忍んで 闇討ちしましょう  「郷義弘が作刀、名物、村雲江。」  かつての主たちは悪人と呼ばれてる どうせ俺は二束三文だし 正義とか悪とか興味ない どうせ勝った方が正義なんだろう? あぁ お腹いたい…  「……雨さんはどこ?」  雲に隠れて 何をする気なのさ? 雲に隠れたって 何もできやしない  わん 見ての通り負け犬 わん 俺より高いものばかり わん 癒して 雨さん わん 癒してよ 雨さん  雲に隠れて 逃げてもいいけど 雲に隠れたって 何も変わらないから  移り行く季節は 雲となり雨となる 移り行く時代は 道照らす光求めるけど 移り行く想いは 誰が繋ぎとめる?  わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん…  わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん…
大地とこんにちは桑名江桑名江浅井さやか(One on One)和田俊輔コン コン コン… 誰かいますか? 誰もいませんか? 大地をノックしています コン コン コン… 聞こえてますか? 聞こえませんか? ここで誰かが生きた音  この星はたまご 何かが生まれる 殻にひびを入れたら なにが飛び出す?  おーい って呼んでみる 誰もいないのに おーい って自分で返事する 誰もいないから  そんな僕のほっぺたを 優しく撫でる 乾いた風  おーい さよなら おーい こんにちは おーい はじめまして  コン コン コン… 誰かいますか? 誰もいませんか? 大地をノックしています コン コン コン… 知ってますか? 知ってますよね? ここであなたが生きたこと
要となる城 気付く歌太田道灌・五月雨江 voice of 水心子正秀太田道灌・五月雨江 voice of 水心子正秀浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI(ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)  今こそ未知拓く時 (ヨーソレ ヨイショ) 築け 要となる城 (ヨーソレ ヨイショ)  初めは何もない (何もない) あるのは果てなき荒れた地  そこに道が引かれ (ヨーソレ ヨイショ) 導かれる (そして築く) いつか気付くのだろう (これは…) 要となる城 (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)  今こそ門開く時 (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) 築け 要となる城 (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)  初めは守るため (守るため) 東の山のその向こう  そこに人が寄せて (ヨーソレ ヨイショ) 寄り添えば (ここは町に) ずっと待ち詫びていた (これは…) 要となる城 (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)  「太田道灌……あなたは何故、ここに城を築こうと思ったのか」 「ほぅ…今年は早いな。もう咲き始めたか 山桜 咲きてと朽ちる 世の中の ならいも花に あらずもあらなん」 「……季節はめぐり、ここはこの国の中心となった」 「……そして私はここで生まれた」  人は何故… 何故 詠うのだろう 心に留めて 留めて おけぬから? 雲から溢れ こぼれ落ちる 雨の如く  「……更に季節はめぐり……めぐり……」  誰かの歌に励まされ 皆 旅人  「……ここは東京と呼ばれた……」  誰かの歌に涙して 月日も 人も  「……めぐり……めぐり…」  誰かの歌に教えられて 移ろい 迷い  「……そして東京は……」  誰かの歌に… いつか… いつか…  気付かされる 気付く…
咲き誇れ 分陀利華天海天海浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI分(ふん) 陀(だ) 利(り) 華(け) 波(は) 頭(ず) 摩(ま) 華(け) 優(う) 鉢(はつ) 羅(ら) 華(け) 拘(く) 物(もつ) 頭(ず) 華(け)…  夜は明け 空は色を持つ 咲き誇れ プンダリーカ 揺るぐことなき 守護神よ 清らかな華を 美しき華を  分(ふん) 陀(だ) 利(り) 華(け) 波(は) 頭(ず) 摩(ま) 華(け) 優(う) 鉢(はつ) 羅(ら) 華(け) 拘(く) 物(もつ) 頭(ず) 華(け)…  咲き誇れ プンダリーカ 寛く永く 江戸(ここ)に―…  分(ふん) 陀(だ) 利(り) 華(け) 波(は) 頭(ず) 摩(ま) 華(け)  咲き誇れ プンダリーカ 寛く永く 江戸(ここ)に―…  優(う) 鉢(はつ) 羅(ら) 華(け) 拘(く) 物(もつ) 頭(ず) 華(け)…  分(ふん) 陀(だ) 利(り) 華(け) 波(は) 頭(ず) 摩(ま) 華(け) 優(う) 鉢(はつ) 羅(ら) 華(け) 拘(く) 物(もつ) 頭(ず) 華(け)…
要となる城 共にある歌豊前江豊前江浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI(ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)  今こそ共にある時 (ヨーソレ ヨイショ) 築け 要となる城 (ヨーソレ ヨイショ)  初めはひとりだが (ひとりだが) 声かけ 励まし 手を取り  共に汗を流し (ヨーソレ ヨイショ) 隣見れば 要となる 友が仲間が (ヨーソレ ヨイショ) (ヨーソレ ヨイショ)
要となる城 この石の歌太田道灌 voice of 豊前江太田道灌 voice of 豊前江浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI(ヨー ヨーソレ ヨイショ) (ヨー ヨーソレ ヨイショ) (ヨー ヨーソレ ヨイショ) (ヨー ヨーソレ ヨイショ)…  この石はどこで生まれた?  「え?」  城の石垣のひとつになろうとは 思いもよらなかっただろう  「そうかもな」  この立派な石は この先ずっとここで 歴史を支えてゆく  (ヨー ヨーソレ ヨイショ) (ヨー ヨーソレ ヨイショ)…
遺された志豊前江 voice of 五月雨江豊前江 voice of 五月雨江浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI当たり前のことを知っている 生きるってこと  汗をかくのも 息が切れるのも 歌うのも 笑うのも 生きているからだ  あのでかい石は ずっとずっとここで 歴史を支えていく あんたの遺志 受け継いで 立派に役目果たすぜ  「見せてやりてーな!」 「何を?」 「……何百年か後の江戸をさ」 「……そう、ですか」  風は止まらねぇ 河の流れも それは変わらねぇ だから俺は走ると決めた 風のその先へ  「さぁて、次の時代へ行くか」 「豊前……相変わらず疾いですね……」
大地とこんにちは リプライズ桑名江桑名江浅井さやか(One on One)和田俊輔サク サク サク… 忘れないでね 覚えていてね おひさまに ほら おはよう
次に降る雨桑名江・村雲江桑名江・村雲江浅井さやか(One on One)和田俊輔「雲が空を覆って、そこから雨が降る。 雨が海へ流れ出て、空へ昇って雲になる。」 「雨……海……雲……ぐるぐる回ってる」 「きっと、みんなそのぐるぐるの中にいるんだと思う。 人も、歴史も、刀剣も」  次に降る雨はその昔 恐竜がこぼした泪(なみだ)かもしれない  「……え?」  河童の皿を潤したかもしれないし つはものたちの汗を流したかもしれない  もしかしたら 畦に囲まれ稲穂を実らせ もしかしたら 鳥居を濡らす禊の雨  もしかしたら 最上川の流れを早くしたかもしれない…?  「そうだね」  この星の中を巡り巡って 目が回りそう 大丈夫 ゆっくりだから ゆっくり じっくり 気が遠くなるね なるね でも楽しみだよ 何が生まれるか 何が飛び出すか  次に降る雨はその昔 焼入れの時触れた水かもしれない  ゆっくり ゆっくり じっくり じっくり 次に降る雨を待とう
いざ往かん平将門平将門浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIまつろわぬ者 やがて鬼と成る末路 徒なす者 徒花のままでは終われぬ わししか乗れぬ繋ぎ馬 綱を断ち 走れや走れ 結ばれてたまるものか 呪いに往かん 祟りに往かん いざ往かん
江戸を守る大典太光世・ソハヤノツルキ大典太光世・ソハヤノツルキ浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI「……たーまやー……ってか」  空を賑やかすのは 花火屋 江戸の華を消すのは 火消し 元気に泣くのは 赤ん坊  江戸(ここ)を守るのは… 江戸(ここ)を守れるのは…
全うする物語大典太光世・ソハヤノツルキ大典太光世・ソハヤノツルキ浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI誰が決めたか知らないが 与えられた役がある 俺は狸爺の墓所の番 あんたはこの地の設計者  知ってるさ 物語を全うするのは 難儀で骨が折れる よくやったんじゃねえか? 互いにな  持て余した強さが もたらした皮肉 持て余した強さ それはもはや呪い  俺も兄弟も待つのが得意だ 焦るよりはいいだろう? どうせ長すぎる旅なんだ  全うしてやろうぜ どうせなら どうせなら 期待以上の物語を…
はなのうた大典太光世・ソハヤノツルキ・豊前江・桑名江・水心子正秀・源清麿・五月雨江・村雲江・天海・平将門・太田道灌大典太光世・ソハヤノツルキ・豊前江・桑名江・水心子正秀・源清麿・五月雨江・村雲江・天海・平将門・太田道灌浅井さやか(One on One)YOSHIZUMI荒れ地に咲く 一輪の花 この心とらえて離さぬとは いい度胸だな  「……さぁて、行くか」  戦場に散る 一粒の種 血を浴びて芽吹くは いつの春か いつの時代か  轟け 力の限り 命の限り 我がはなのうたよ  歌が聴こえるか 慎ましく咲く 黄金色の花よ  届け 留めておけずにこぼれ落ちた 我がはなのうたよ  祈りが聴こえるか 汚泥に染まらぬ 穢れなき花よ  響け 三百年(みほとせ)に渡る子守唄 我がはなのうたよ  戦場に散る 無数の種 血を浴びて芽吹くは いつの春か いつの時代か  産み落とされた実が やがてまた花を咲かす  この命に終わりはくる 必ずくる この命に終わりはくる 必ずくる  謳歌せ(うたわ)ずには いられない 終わりなき はなのうた 名前もなく 咲き誇る 永久(とわ)に続く はなのうた  この使命(いのち)に終わりはない 折れるまで 守るは大河の流れ 終わりなき 永久(とわ)に続く うたを聞く うたにする ために ために ために…  始まりはいつだったか 遠い昔かもしれないし 今かもしれない  季節はいつだったか 巡りすぎてわからないよ 今の季節さえ  謳歌せ(うたわ)ずには いられない 終わりなき はなのうた 名前もなく 咲き誇る 永久(とわ)に続く はなのうた  花は生きるために美しく 花は生きるために馨(かぐわ)しい 生きるために枯れ果てて 生きるために朽ち果てる  「……水心子、大丈夫?」 「ちょっと、水心子?」 「……ずっと不思議だったんだ……僕には世界が歪に見えてた…… 見上げる月はいつも三日月だった。でも、そんなはずが無いんだ。 見えていなくても月はそこに在るんだ。まあるいはずなんだ」 「……うん……うん」 「……歴史は……」 「うん」 「……歴史はね……勝った者の……残した歴史でしかなかったんだね」 「……」 「……本当のことなんて誰も覚えていない……今は悲しくても、 これから先に残るのが『願い』なら僕はそれでいい……」  固く閉ざされた蕾が ほころび 戦い疲れたあなたは ほころび 思いが生まれた…  「……記録にも記憶にも残らなくても……そこにいたんだ。 ……ようやく分かったよ。 ……愛しいと思う心も、歴史を繋いでいたんだ。」
問わず語り刀剣男士 formation of 心覚刀剣男士 formation of 心覚浅井さやか (One on One)和田俊輔誰もいなくても 大地はそこにある 誰もいなくても 空はそこにある 誰もいなくても 風は吹き荒れる でも誰かがいなくては 歌は生まれない  誰もいなくても 日は昇り沈む 誰もいなくても 時は止まらねえ 誰もいないなら 探しに行こう 誰かがいる風景 誰かといる景色  折節の思い綴る 日記のように 心に刻まれた風景 心が覚えてる景色  群青の空 黄金色の波 たなびく瑞穂 実り 祈り  誰かが言った 覚えておいて、と 誰かが言った 忘れてくれ、と  これは 問わず語り 耳の奥でくすぶる唄 これは 問わず語り 瞼の裏で揺れる残像  真っ赤な大地 澄んだ暗闇 それとも朽ち果てた命  誰かが言った 見つけてくれ、と 誰かが言った 隠してくれ、と  これは 問わず語り 心に刻まれた風景 これは 問わず語り 心が覚えている景色 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人の名前 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人のぬくもり  これは 問わず語り 聞いてほしかった ひとりごと
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. こいのぼり
  3. 記憶の旅人
  4. さよーならまたいつか!
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×