因幡晃「ことづて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いそがなくていいんです因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準いつかめぐり逢う日のために しばしの別れがあるのなら 今は静かにこの涙を 流しましょう 出逢いの時からゆるやかに 永遠が始まっていたのなら 時の流れにこの心を ゆだねましょう  愛はさよならの 後で輝きはじめ 記憶の扉に 焼き付いてゆく  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく  やっと大事な事に気付いた ささやかでありふれた日の中に 待っているはず かけがえのない幸せが いつか迷い続けた日々を 笑って話せる日が来たら 君にまっすぐこの想いを 伝えましょう  夢は想い出の 影にまどろみながら 目覚めの時を 待ち焦がれるけど  いそがなくていいんです いそがなくていいんです 見上げた空の切れ端に 明日へ続く架け橋が見えるはず  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく
紺碧海岸物語因幡晃因幡晃もりちよこ塩入俊哉塩入俊哉ふたりで旅をする 紺碧海岸は 昔とおなじ陽の光だね 浜辺に寝ころんで ページをめくったり ゆらゆら 波に浮かんでみたり  夕暮れには 花とワイン買い込み 路地裏を抜けたら 帰ろう、あの日に  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる  月影照らし出す 見慣れた横顔も 今さら可笑しいかな 綺麗だね もいちどいいよね 恋していいよね プロポーズした夜を 想い出す  寄せる波に ふと口ずさむメロディー 出逢った頃君が 「好きだ」と言った歌  Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  涙に暮れた日も たまにはあったね よろこび かなしみ 分け合えたら…  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  いつまでも…  君と笑ってる
リチャードギアにはなれないけれど因幡晃因幡晃上田紅葉田尾将実塩入俊哉生まれて初めて花屋へ行った 生まれて初めて薔薇を買ったよ 何度も覗いては 通り過ぎた店先 戸惑いの掌に 一本の薔薇  くちには出せずに 愛の言葉を いつもはぐらかしてたよ いとしい君に… リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  生まれて初めて口づけをした 少年みたいな胸の高鳴り 二度目のプロポーズ どんな顔をするかな 日の暮にうつむいた 一本の薔薇  まっすぐ咲いてた 僕の隣で 君はいつでもいつでも 優しく強く… 無口が取り柄だけれど… たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  残りの人生 君と小さな 夢を育ててゆきたい この空の下 リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…
今生の輝きとなれ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準月の夜に散りゆく花びら 風に舞えば夢のはかなさ ひとりでに流れる涙は 季節の移ろいのせいか  時を戻せるならば 二度と同じあやまちは 決して繰り返さないわ  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  あきらめずにいれば 生きていさえすれば どこかで 又逢えるから  すれ違う心のすき間を 埋める事のすべも知らずに 近すぎて見えない明日に お互い迷い始めてた  違う幸せの道 私なりに歩けば 全てを忘れられるけど  傷つき燃え尽き 疲れた二人の前に 静かに確かに 忍び寄る別れの時も  信じてさえいれば いとしささえあれば いつかは越えられるはず  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  ただ一途なまでの まっすぐな思いよ 今生の輝きとなれ 今生の輝きとなれ
夜のタンゴ因幡晃因幡晃Hans Fritz Beckmann・訳詞:門田ゆたかHans Otto Borgmann塩入俊哉小夜更けて 懐かしのタンゴ 遠く響けば 胸は躍る 若き日の 我が喜びの 夢を偲びて くるうばかり  時は流れ 花の色香も うつろう時も 甘き香り  とこしえに 変わらぬ夢を 風に乗せくる 夜の調べ  紫の 夜のみそらに 星がまたたき 交わす頃よ 遙かなる 我が憧れの 夢はさやかな 月のごとく  闇をてらし 今も昔も 心にかげる 雲をはらす  夢のように うたかたならぬ 夢を乗せくる 夜のタンゴよ  ララララララ……
声はかけない因幡晃因幡晃三浦徳子saya塩入俊哉あなたのすべて知りたくて ボクのすべて知って欲しくて 喧嘩ばかりしてたあの頃 いきなり よみがえるよ  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ  息を切らせて来た少女 笑いながら ほっと横顔 あの頃の君と同じ ポニーテール揺らして  いつでも 心のどこか お守りみたいにね まだあなたを愛してると 気づかされたよ今 しあわせそうな風 何故かボクにも吹いて来た 夕暮れ 流れる時の川 流されるままに 生きて来た男が居る 声はかけない  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ
今、自分を愛して下さい因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃塩入俊哉静かに暮れゆく黄昏に みんなそれぞれ人生を重ね 時には迷い 時に戸惑い 虚ろな瞳でふと立ち止まる  人は過ちを繰り返しながら 胸の痛みに思いやりを知る  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい  孤独な時代の荒波に 決して無駄には流されるまい 誰もが生まれてきたその意味と 託されたものを感じていたいね  君も悲しみを深く噛み締めて 涙の向こうに明日を探すだろう  意味さえ成さない言葉を捨てて 今、自分を愛してください さあ今 再び歩き出し 生きている証をつかめばいい  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい 生きてゆく訳に 気付けばいい
今度生まれたら因幡晃因幡晃上田紅葉三木たかし塩入俊哉さよならを言うその度に 心が泣いてたわ あなたと別れたあとで 椅子に寄せたこの頬 切なさと恋しさが今 涙になってこぼれ落ちる こんなにもあなたを好きな私がいるなんて…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね たとえ罪でも 出逢えたことを 愛しむならば お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…  懐かしいそのぬくもりに 触れたら迷いそう 今日こそ最後と胸に ひとり決めた私よ それぞれに家路をいそぐ 駅前人の群れにまぎれ 振り向けば小さくなるわ 愛したその背中  お願いよ 今度生まれたら どうか忘れないでいて 次は必ず ずっとあなたと 離れずにいるわ お願いよ 今度産まれたら どうか忘れないでいて 今は心に鍵をかけて 終わりにしても…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…
ことづて因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ 最後の言葉を 告げられなかった 今でもそれだけが こころ残りなんです  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるから かならず待ってるから  やさしく抱きしめて あげられないけど この手のぬくもりを 心で感じてほしい 泣きたい時なら いいさ泣きなさい 涙は心を 洗ってくれるから  生きていく事に 迷ったり倒れたり せぬ様に いつでもそばで いつでも 守っているから いいね けして一人じゃない 近くで守ってるから  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるねと かならず待ってるねと  伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ
涙よ今祈りになれ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃塩入俊哉人はなぜ一人になると 想い出の ぬくもりが 恋しくなるの 君と居た同じ季節が 今又巡ってきました  前ぶれもなく突然 悲しみが全てを あの日奪った  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  星空に二人並んで ありふれた幸せの話をしたね 君となら上手くやれると 未来を疑いもせずに  面影だけをたよりに 生きてゆくほど 強くはなれない  いつか逢えますか 君に逢えますか もう一度 声聞かせてくれますか 胸のともしびが 決して消えぬ様に 涙よ今 祈りになれ  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  君に逢いたくて 君に逢いたくて あの時の君に 逢いたくて 君と生きたくて 共に生きたくて 涙よ今 祈りになれ
わかって下さい〜リメイク・バ−ジョン〜PLATINA LYLIC因幡晃PLATINA LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えない  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい  私の20才の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
別涙(わかれ)〜リメイク・バ−ジョン〜GOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃白い旅行カバンを 渡す時 そっとふれた貴方の やさしい手 ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよならを言っていた いいのよ もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  雨がいつか涙とぬれる時 そっとぬぐう貴方のやさしい手 汽車はすぐそこに来てるのに じっと見つめてる やさしい目 さあ行って もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを
秋田県民歌因幡晃因幡晃倉田政嗣・修正:高野辰之成田為三塩入俊哉秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ 狂乱吼(きょうらんほ)えたつ 男鹿半島よ 神秘(しんぴ)の十和田は田沢と共に 世界に名(な)を得(え)し 誇(ほこり)の湖水(こすい) 山水皆(さんすいみな)これ 詩(し)の国秋田  廻らす山々(やまやま) 霊気をこめて 斧(おの)の音響(ねひび)かぬ 千古(せんこ)の美林(びりん) 地下(ちか)なる鉱脈(こうみゃく) 無限(むげん)の宝庫(ほうこ) 見渡(みわた)す広野(ひろの)は 渺茫霞(びょうぼうかす)み 黄金(こがね)と実(みの)りて 豊(ゆた)けき秋田  民俗勝れて 質実剛毅 正義と自治(じち)との さとしを体(たい)し 人材遍(じんざいあまね)く 育(はぐく)みなして 燦(さん)たる理想(りそう)に 燃(も)え起(た)つ我等(われら) 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田
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