川村結花「home again」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Here There川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ  やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか  まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ  どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう  伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに  今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ  忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ  伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに
Travels川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行どんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの  話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな  巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように  いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた  ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね  巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように  巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように
1999川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行すべてを知ろうとし始めてから なんかどっか変になって来てるのかな ふりかざすための能書きさえも もうどこにも見当たらない  特殊ガラスの向こう側には あきらめきれない人で溢れてる 与えられない悲しみなんて過去形の世の中らしい  今日も明日も未来も 還りゆく命も産声も 時がこの手に委ね始めてる 愛という名のもとに  そしてわたしもいつの日にか あなたを失う時が来たら しなやかなその髪を集めて 白いドアを叩くでしょう 白いドアを叩くでしょう  どこかへ行こうとしはじめてから もうどれくらい歩いてきたんだろう 小さな箱と写真の笑顔を もうどれくらい見送ったんだろう  是も非も何も明かされないまま 奇妙な羊のニュースは流れ 愛しいものの記憶は今や 閉ざされたカタログの中  今日も明日も未来も 還りゆく命も産声も 時がこの手に委ねはじめてる 愛という名のもとに  そしてわたしもいつの日にか あなたを失う時が来たら 冷たくなった肌を切り取って 白いドアを叩くでしょう 愛という名のもとに
Sail Away川村結花川村結花直枝政広川村結花川村結花・深澤秀行やがてぼくらは歩きだそうとしている そんな瞬間も 他愛ない吐息も 見たことのない速さで消えてく  臆病な猫にそっと語りかけてみる かなわない願い 錆びたネジとオイルが いつも手の中で 輝いてた事  なにもかもがほら驚きに満ちあふれてる もうすぐ もうすぐ 眠りから覚めてく WOO コップの水の中の太陽 WOO この七色の街を見下ろして WOO きみとぼくのこれからについて考えてごらんよ  ふいに世界が長い夜をむかえても ぼくのことずっと そのほんの一言を 忘れないでいてくれたらうれしい  大抵の痛みを踏みしめてきたこのブーツを 抱きしめ 抱きしめ 埃だらけのまま  WOO ぼくらについて本をまとめよう WOO ふたりだけの孤独とさよならを WOO コップの水の中に浮かべて WOO Sail Away Sail Away Sail Away Sail Away Sail Away WOO きみとぼくのこれからについて考えてごらんよ
Lush Life川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行差し出されたチラシを無視する事に抵抗も無くなって 盗られる方が悪いなんて常識がいつか身について  誰かがまたイタミをひとつ 道端に落として行った 声を聞かせて 黒い雲にやられる前に  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life まだいいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう少し先でもいいでしょう  1ミリほども感じないキモチをコトバにして吐いた 気まずさと引き換えにして上手な嘘を手に入れてた  大丈夫だって大丈夫だって ねえあなた言ってくれない? 吐き気の詰まった 最後の箱が開かないうちに  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう  最後の電話番号を間違える夢をまた見たよ 分かってるのに間違える どうしてもあなたにつながらない  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life ねえ ねえ ねえ…
全身鏡川村結花川村結花川村結花川村結花一年前には着れなかったラインの服が 着れるようになったからって やっぱり私 変われてない  この目があなたを 追いかけはじめたあの時から 全身鏡を眺める夜 くりかえして くりかえし 違う自分になろうとしてるみたいで  あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに  固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡  あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに  あなたにさえ出会わなかったら 自分のこと もう少し好きでいれたのに 顔が見えるとこへ 声が聞こえるとこへ なんて無理せずいれたのに  固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡 越えられない全身鏡
Doors川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行さよならよりもしめつけるものは いつかは忘れてしまうと知ってること 両手を息であたためるようなふりして 泣かないように見上げた空が オレンジに染まってく 風はまだ冷たくて  どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに  見慣れたつもりの町並みも 空き地の数だけ変わったように ただいまと言える場所がだんだん 違って来てたこと 言わないけどあなたもどこかで 知っていたんだね 知っていたんだね  どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに  どんなに季節がめぐっても さよならを繰り返しても わたしは次のドアを 見つけながら歩いて行くのでしょう 変わらないこの町の夕焼けが いつの日か思い出になって 変わってくわたしたちの 胸にずっと輝きますように
Otoshimono川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行落としてきたココロひとつ あの日から あの日から 思い出したイタミひとつ あの町で あの道で  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 嘘をつきながら ホントになるのが怖かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている  追い越してった背中ひとつ いつからか どこからか 入れ替わった足取りは 戻らない 戻せない  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 いっしゅん覗いた ホッとしたカオが痛かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 嘘をつきながら ホントになるのが怖かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている
あいのかたち川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行絡まった糸が今日もループして あなたの瞳を曇らせてる 全部ほどくには あとどのくらいの時間と傷みが必要だろう  側にいる事で 癒そうとする事で あなたが今より壊れてしまうなら  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう  今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと  大丈夫だってとこを強調するような ムリした冗談に辛くなるけど  風が吹く方へどうか歩いて行って あなたの決めた事なら必ず正しいから  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ時の力にわたしは全てを委ねよう  今日が明日が未来が あなたに笑いかけるように 祈り続けよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう  今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと
お引越し川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ  ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ  今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい  大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う  ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい  ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ
だんだんだめになっていく川村結花川村結花佐々木“ACKY”あきひ郎川村結花川村結花・深澤秀行やっと越した南向きの5階の角部屋も昼間仕事じゃあんま意味もない 冬の夕陽だけワンルームを斜めに横切って 玄関の赤いピンヒールまで伸びてる  1枚2枚3枚って田舎から届く宅急便の不在通知荷物は何時手元に  やだ 髪の毛の煙草のにおい とれない だんだんだめになっていく なれない  冷蔵庫の扉強く閉め古い牛乳パックからだらり流れた白いそれが 食べられるの厭きられてずっと忘れられたままの 湿った黒い海草サラダそめてる  1個2個3個って放っとかれている食べられかけのプリンの歯形はまだとれない  「ねえ たまごって放っておいたら ひよこになっちゃったりしない?」  やだ へやの中 わたしのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく いけない  やだ あたまの中 あなたのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく ぬけない
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