My Revolution渡辺美里 | 渡辺美里 | 川村真澄 | 小室哲哉 | | さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は 昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて 非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる 感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で 求めていたい My Revolution 明日をかえることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 自分だけの生き方 誰にも決められない 君とみつめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる |
BELIEVE渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小室哲哉 | | 朝一番のホームの冷えた静けさが好きさ 袖の長めのシャツに風が泳ぐのが好きさ 空を抱きしめたいよ この手のひらで 今を確かめたいよ 瞬間の速さに はがれた街のポスター わけもなく泣きたくなったよ My heart ひとつのサヨナラにキミは憶病にならないで いつものキミになれるまで自由に生きることさ 夢を夢のままでは終わらせないでいて 人は違う傷みに胸しめつけられて この河の流れを越えてゆく よくにた瞳をした恋人は淋しさかかえてる 凍えそうに響くクラクション 流されたくないよ 恋の行方はいつもわからないから 今を信じていたい 言葉じゃなくて シグナルが変わったら 街も人も動きだすよ My love 平凡すぎる毎日と今をなげくよりも 追いつく自分の弱さを追いこしてゆきたい ココロ沈むときにも一人にならないで 声にしない激しさに胸しめつけられて この河の流れを越えてゆく ひとつのサヨナラにキミは憶病にならないで いつものキミになれるまで自由に生きることさ 夢を夢のままでは終わらせないでいて 人は違う傷みに胸しめつけられて この河の流れを越えてゆく |
素顔渡辺美里 | 渡辺美里 | 大江千里・渡辺美里 | 大江千里 | 石川鉄男 | 素顔のまま 風をうけて 朝もやの街 歩いた キミの道と ボクの道を たどれば そこに 青い空 広がる どうにも ならない 恋がたくさん 生まれすぎた この街角で 人は誰でも たった一度は 生命をかけて 恋をする 出会ってしまった 二人が ほら 今日まで 歩いてきたよ 明日がきっと 今日よりも 輝くように ぼくらはいるんだね 会いたいから ここまできた 悲しみに しょげないで 光の中 ひびく口笛 このやるせなさ 誰に告げようか 正しいよとか まちがいだとか 遠まわりばかり 選んでる 本当は 誰より 君が 大事で この胸が はりさけそうで 出会ったことの すべてを 抱えながら 生きてゆきたい キミの ひたむきな情熱が 教えてくれた 新しい勇気を 両手のばして 雲の向こうの 太陽を 今みつけだすよ 人は 誰でも たった一度は 生命をかけて 恋をする 出会ってしまった 二人が ほら 今日まで 歩いてきたよ 明日がきっと 今日よりも 輝くように ぼくらはいるんだね 出会ったことの すべてを 抱えながら 生きてゆきたい キミの ひたむきな情熱が 教えてくれた 新しい勇気を |
クリスマスはどうするの渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 石川鉄男 | クリスマスはどうするの これから始まる夜を クリスマスはどうするの すりぬけて行こう どうしようもないくらいに 誰かを想ったら どうしようもないくらいに 淋しくなった 冬木立の中 いちょうの枯葉を サクサクリズムきざめば 踊りだせるはずさ シーズンオフの グランドまで歩こう 1から100まで私の地球は いつか君で回ってた 抱きしめあったり 傷ついたりしながら きっとメリークリスマス あふれ出す君への想いが 粉雪のように 降り積もってゆく 空より高く舞い上がれよ もうひとつの メリークリスマス クリスマスはどうするの 君がたずねると クリスマスはどうするの 胸がキュンとなる どうしようもないくらいに 声が聞きたいよ どうしようもないくらいに ベル鳴らしてよ 大人になっても 心の片すみ 神様降りてくるから 屋根にはしごかけ 流れる星たちに 願いをかける めぐりくる季節抱きしめて 何を信じながら 何を夢見る 誰かを愛する歓びには かなうものはないから ラブソングあふれる この街のどこかに 大切な人がいるね 聖なる夜には やさしい気持になって いつかメリークリスマス めぐりくる季節抱きしめて 何を信じながら 何を夢見る 誰かを愛する歓びには かなうものはないから あふれ出す君への想いが 粉雪のように 降り積もってゆく 空より高く舞い上がれよ もうひとつの メリークリスマス クリスマスはどうするの これから始まる夜を クリスマスはどうするの すりぬけて行こう どうしようもないくらいに 誰かを想ったら どうしようもないくらいに 淋しくなった クリスマスはどうするの 君がたずねると クリスマスはどうするの 胸がキュンとなる どうしようもないくらいに 声が聞きたいよ どうしようもないくらいに ベル鳴らしてよ |
卒業渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | うす紅の 花びらを 屋根一面 積もらせてる ゆっくりと 汽車が今 春の駅 離れてゆく 卒業できない恋もある 木々の色も 変わるけれど 卒業できない恋もある 一秒ごとにすきになるのに どうしてきみは ずっと手を振るのでしょう はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける 横顔に陽を染めて 「別れの曲」弾いてたきみ 急行の止まる駅の 改札口 待ちぶせした 卒業できない恋もある 街も人も 流れてゆく 卒業できない恋もある すぐにきみに会いたいのに こんな気持ちを うちあけられないままに さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符 はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符 ひとりきり 青空みあげても 誰にも 卒業できない恋がある |
BIG WAVE やってきた渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 岡村靖幸 | | Tシャツも濡れたまま 波打ちぎわ灼けた砂 転がりながらふざけあった 波の歌 聞きながら 魚も眠りにつくまで 真夏の風につつまれてた 夕暮れに赤く染まるサーフボード JUST DREAMING ときめきに揺られながら センチメンタルな恋 こんなにもこんなにも この胸のせつないのは 君とあの日めぐりあったから ポケットの宝物 無くしちゃった子供みたい 泣きべそかいて 帰れないよ くしゃくしゃのポラロイドはモノクローム STAND BY ME この気持ち ブレーキをかけて 恋なげだしちゃだめ CARRY ON BIG WAVE 光る海に連れだして 3回クラクション 空に合図して 一緒にあの波をつかまえて ノック ノック 真夏のドアを開けて 悲しみは砂に埋めて 急げ BIG WAVE やってきた 約束ね 真夜中の東京タワーのあかり ゆびきりげんまん 灯してよ やばい恋 青い恋 もう後戻りはできない 君が私を変えてしまった 愛しさに涙ポロリ こわれそうな青春 まぼろしに揺られながら センチメンタルな恋 SHINING ON AI AI I LOVE YOU 愛している 十年たっても言えない言葉 今は迷わずに言いだせる YOU YOU 憂鬱な夜に落ちても 夢のままおわらせないで すぐに BIG WAVE やってくる BIG WAVE 光る海に連れだして 3回クラクション 空に合図して 一緒にあの波をつかまえて ノック ノック 真夏のドアを開けて 悲しみは砂に埋めて 急げ BIG WAVE やってきた |
IT'S TOUGH渡辺美里 | 渡辺美里 | MISATO | 伊秩弘将 | | 朝の微熱 いつからか ぼくを困らせる 君のせいさ それはきっと 清らかな君のせいさ どんな甘い囁きにでも 君の鋼の心だけは動かされない 心理学 勉強している 20才のウェイトレス 街のノイズ ファイルしている 真夜中のタクシー・ドライバー 夜が明けるまでに 君の夜が明けるまでに 鍵を探している I'm looking for love 世界中のあちこちでは エゴがあふれてる!! 世界中のあちこちでは 愛を交わしている!! 夜が明けるまでに 君の夜が明けるまでに 鍵を探している スクラップになる前に スクラップになる前に チャンスをころがすよ Happy Together 今 Foolにふるまえ 今 Coolにくるまれ いくつもの偽りに 目を覚ませ Yes, I'm talking to you 朝の微熱 いつからか ぼくを困らせる 君のせいさ それはきっと 清らかな君のせいさ どんな甘い囁きにさえも 君の鋼の心だけは動かされはしない スクラップになる前に スクラップになる前に チャンスをころがすよ Happy Together I can't stop talking to you, my boy You can't stop looking at me, oh No Time is passing so fast Hard times won't last so long 誰もが皆 いくつも 問題をかかえてる いくつかの真実に 目をそらす Yes, I'm talking to you 世界中のあちこちではエゴがあふれてる!! 世界中のあちこちでは愛を交わしている!! |
Teenage Walk渡辺美里 | 渡辺美里 | 神沢礼江 | 小室哲哉 | 大村雅朗 | Woo Woo Woo 鳥が空へ 遠くはばたくように いつか 飛びたてるさ 自分だけの翼で ざわめきの中 両手で支えたheartbreak 呼吸(いき)を殺して 人混み駆け抜けた 些細なつまずきに いつまで うつむいて 自分も愛せずに 本気で誰かを愛せるの きみに話せば 気持ちは安らぐけど 声にならずに 涙が落ちそうで 悲しみ捨てるため たたずむビルの屋上(うえ) 最後のタメイキを せめて この歌に変えるよ Teenage Walk 鳥が空へ 遠くはばたくように いつか 飛びたてるさ 自分だけの翼で Teenage Walk ココロしばる 全て消せずにいても 強く抱きしめたい 自分だけの真実 子供の頃は 鼻歌まじりのtight rope 今はかすかな風にも ゆらめくよ 闇の深さに おびえて 迷う夜は きみがいるから 歩いてゆけるのさ 粗雑に生きてたら 出会いも気づかない 誰かに言われたよ 「ホントの自由は 真実もとめるココロにあるはず」と Teenage Walk あきらめない たとえ時間(とき)が過ぎても いつか 見えるはずさ 自分らしい生き方 Teenage Walk あふれる夢 信じ続けるために いつも みつめたいよ 今を埋める現実 Teenage Walk 鳥が空へ 遠くはばたくように いつか 飛びたてるさ 自分だけの翼で Teenage Walk ココロしばる 全て消せずにいても 強く抱きしめたい 自分だけの真実 Teenage Walk 鳥が空へ 遠くはばたくように いつか 飛びたてるさ Woo Woo Woo Teenage Walk Woo Woo Woo………… |
太陽は知っている渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里・大江千里 | 大江千里 | 有賀啓雄 | 太陽が燃えていた 夢にKissをした 過ぎてゆくふたりの夏 胸に刻みつけた 卒業や就職は いつかはやってくる 人生の区切りに みんなと違う道 選んだ 連帯感で結ぶ友情も 小さな誤解であきらめて それでも何か信じて 今日まで私 生きてきた 夏は十年前から変わらない だけど一年先よりちょっと前 きっと永遠なんてどこにもない あるのは今日だけ 八月のこの場所で 空をつく雲と 移りゆく街をみてると 時の速さ知ったよ 幼い頃 聞いていた 母の愛の唄と 同じ唄 子供のためにも いつの日か歌うでしょう 世界の風向きは 少しずつ 形を変えてゆくけれど いつもココロのすみでは あの日のキミを想ってる 夏の太陽だけが知ってる 誰もひとりきりじゃいられない 昨日よりも今よりも もっとみんな愛のそばにいる 夏は十年前から変わらない 今もあの日のまま輝いてる 君が走り続けた今日までは まちがいじゃないよ 連帯感で結ぶ友情も 小さな誤解であきらめて それでも何か信じて 今日まで私 生きてきた 夏は十年前から変わらない だけど一年先よりちょっと前 きっと永遠なんてどこにもない あるのは今日だけ 夏の太陽だけが知ってる 誰もひとりきりじゃいられない 昨日よりも今よりも もっとみんな愛のそばにいる |
10 years渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 大江千里 | | 空一面広がった 夕焼け見てたら もう二度と逢えないよな 気持ちになった 二人ならんで笑った写真 届かないひきだしに しまわなくっちゃ あのころは何もかも大きく見えた あのころは何にでもなれる気がした 遮断機ごしのぼやけた景色 気がつけば 母の背を追いこしていた あれから10年も この先10年も 振りむかない 急がない 立ちどまらない 君だけを ぼくだけを 愛したときを 今も誇りに想うよ ずっと誇りに想うよ 今までと違う自分になりたくって 前髪をそろえたり 服を着がえても 君がそばにいない淋しさ 自転車のペダルにも伝わってくよ 「大きくなったら どんな大人になるの」 周りの人にいつも聞かれたけれど 時の速さについてゆけずに 夢だけが両手からこぼれおちたよ あれから10年も この先10年も 行きづまり うずくまり かけずりまわり この街に この朝に この掌に 大切なものは何か 今もみつけられないよ あれから10年も この先10年も 振り向かない 急がない 立ち止まらない 君だけを ぼくだけを 愛したときを あれから10年も この先10年も 行きづまり うずくまり かけずりまわり この街に この朝に この掌に 大切なものは何か 今もみつけられないよ |
新しい日々渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 石川鉄男 | まっすぐに見える道を 走り続けた あの頃 うまくいかない時には たまに道草をするのもいい 今日おきた出来事さえ 誰に話せばいいのか まわりの人のやさしさ ふれて急に泣きたくなったよ いつも誰かと比べる度に 小さな勇気 見失ってた 新しい日々を始めよう 情けないくらい一人 いつの日か不思議な力が 少しずつ満ちてくるよ 夢がひとつ 夢がふたつ 消えてゆく つらいけど 君は行く光の中 僕は行く 今 光の中を 街は変わり続けてく 土の匂い消しながら 大事な人とこんなに いつか 遠く離れてしまった 流されてゆく都会の隅で いくつか恋を あきらめたけど 新しい日々を始めよう 果てしない夜をこえて 素晴らしい生命の痛みを カラダ中に受けとめたい 迷いながら感じながら 胸の中 風が吹く 君は行く光の中 僕は行く 今 光の中を いつも誰かと比べる度に 小さな勇気 見失ってた 新しい日々を始めよう 情けないくらい一人 いつの日か不思議な力が 少しずつ満ちてくるよ 夢がひとつ 夢がふたつ 消えてゆく つらいけど 君は行く光の中 僕は行く 今 光の中を |
GROWIN' UP渡辺美里 | 渡辺美里 | 神沢礼江 | 岡村靖幸 | | 愛してると答えても MAYBE 読めやしないね 誰にも TOMORROW 指きりなんてしないけど BELIEVE ME いつでも本気よウソじゃないわ テレフォンナンバーたずねてもムダよ 私の住所はいつだって TAKE A JOURNEY 行き先なんか聞かないで PLEASE ME 本当の私をさがしたいの 生きるって自分を燃やすこと 振り向いて悔やんだりしたくない GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 輝きたい 夢をすてないで MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 心に FIGHT! 感じて GROWIN'UP 淋しさにくじけそうな MIDNIGHT 涙顔かくしても MOONLIGHT 強がりなんて呼ばないで HOLD ME みんなが言うほどクールじゃないわ ポーカーフェイスを決められない STRANGER 真っ赤なヒールに疲れた PRETENDER 誰もがブルースかかえてる DREAMER 本当の自分はだませないね ひとりきり生きてゆけないから みつめあえる誰かをさがしてる GET IT OUT! GET IT OUT! HEART BREAK GET IT OUT! GET IT OUT! HARD TIME わけあいたい 夜をつきぬけて HEART BREAK GET IT OUT! GET IT OUT! HARD TIME 陽気にSTEP! 笑いとばすわ 現実が心をゆらしても 君となら何かがつかめそう GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 傷ついても逃げたりしないわ MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 心に SHOUT! みたして GROWIN' UP MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 輝きたい 夢をすてないで MY FRIEND GROWIN'UP! GROWIN'UP! MY DREAM 心に FIGHT! 感じて GROWIN'UP |
泣いちゃいそうだよ渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 岡村靖幸 | 大村雅朗 | 泣いちゃいそうだよ 泣いちゃいそうだよ 素足の恋 せつなくて 胸をこがす夏の日々よ 背中越し 夕焼け海に沈む ときめきと とまどい寄せては返す ソーダのような 波うち際で 二人魚になれば Sunset つま先立ちながら Sunset 踊りつづけてた 夏に抱かれて 「愛してる」と聞かせてよ 潮風に なげたラブレター 思い出に変えられない この恋は 泣いちゃいそうだよ 泣いちゃいそうだよ 真夏の夢 ラジオから流れてくる サマータイム ブルース 人影も消えてゆく 夜の浜辺 誰よりも あなたのそばにいたい 汗ばむシャツに 束ねた髪が 月の雫にぬれて Good night そっと目を閉じながら Good night ずっとこのままで 夏に抱かれて 輝きを 忘れないで 砂まじり 消えたラブレター 星くずが 悲しいくらいきれいだね 泣いちゃいそうだよ 泣いちゃいそうだよ 最後の恋 訳もなく 涙熱くこみあげるよ 泣いちゃいそうだよ 泣いちゃいそうだよ 素足の恋 せつなくて 胸をこがす夏の日々よ |
JUMP渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 母の乳房の 向う側に 舞い散る花 みつめていたよ バス停には うす陽が差し 海のにおい かすかにしてた ぼくの心と きみの心に 越えられない フェンスがみえる 自分の手で 自分の夢に ふれるために 歩きはじめる Doing our best Doing our best より高く より遠く Doing our best Doing our best より速く より強く きみが生まれた日 世界で何が起きたの きみが生まれた日 世界で何が起こるの 素直なやさしさで 生きてゆきたい Feel for you 過ぎゆく 季節を感じて 変わることない 永遠追いかけてる 緑の森にもやがては 白い雪が降りつもる 冬が来る 白い雪が降りつもる 冬が来る 子供のように 泣きたい夜も くじけそうな 淋しい時も いつかきた道 たどればそこに 君の顔が うかんでくるよ Song for you Song for you きみがくれた花束 Song for you Song for you きみがくれたぬくもり あの日 あの場所で 谷間の激しい雨に あの日 あの場所で 君の熱い歓声が かき消されたことを 覚えているよ Song for you 輝きつづける 星にも ひとつのいのち 消えては生まれてくる 本当の悲しみ 気づいて いつか 自分の力で飛び立つのさ いつか 自分の力で飛び立つのさ こごえるつぼみに もうすぐ まばゆい光 息づく春が来る Shining my tears Shining my dreams Shining my stars この胸のときめきだけは 忘れない この胸のときめきだけは 忘れない 輝きつづける 星にも ひとつのいのち 消えては生まれてくる 本当の悲しみ 気づいて いつか 自分の力で飛び立つのさ いつか 自分の力で飛び立つのさ Lalalalalala… |
Breath渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 伊秩弘将 | | 呼吸をするようにあなたを感じたい 子供のように笑うあなたを感じていたい 小雨に濡れた舗道を行き交う人もない 朝のターミナルから長距離バスがゆっくり走り出す くせのある文字 ゆずれない生き方も 曲がったえりも今のままでいて 冷たい雨からあなた守るにはコートが小さすぎるかしら… 電話のむこうで 「おやすみ」言うような そんな生活はもうやめにしようといつかは聞きたくて 逢えない日々が永遠に思えるわ あなたのかわりに 誰もなれない 小さな誤解でつまづくときも あなたが私を強くするわ 愛の言葉はうまく言えないけれど 時間の中でいつか見つめあう 同じ空から朝の光をあびて 二人はきっときれいでしょう |